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2023-02-21 09:50

#125 ランドセル選びと私|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第125回は、ランドセル選びの店舗に行って、選び方について教えてもらったことを話しています。ランドセル、令和には必要ないのでは?というのが率直な感想でした。

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#ラジメモ

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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、パパ×○○の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
はい、今回のテーマは、ランドセル選びと私というテーマでお話ししようと思います。
すいません、ちょっとね、花粉が飛んで、ちょっと鼻炎気味なんで、こんな鼻声ですみませんというところですけれども、
うちの子もね、上の子が4月から年長のクラスということで、ランドセル選びに行ってきました。 まあまずね、ランドセル選びと言っても
何を買うって言ったところとか、全然決めずにランドセル選ぶとはどういうことか、みたいなところから知りたかったので、
いわゆるその量販店って言うんですかね。 商品が置いてあるお店ではあるんですけれども、
商品を見て触って試着してみたいなところではなくて、 ランドセルっていうのはどういう用途で、
ランドセル選びに必要な項目って何で、 どういうふうに選んでいくといいか、みたいな話を一緒に教えてもらいながら説明を受けるような、
そんなようなお店に行きました。
で、 正直びっくりしたことばっかりでしたね。
ランドセルについて本当に知らないことしかなかったなっていう感じの1時間で、 一番びっくりしたのはね、
価格とスペックが比例しない、相関しないって話ですね。 普通ね、価格が良ければスペックも絶対いいだろうっていう話にはなるはずなんですけれども、
実際そうではないという話が一番衝撃的でして、 もちろんね、それはどういう体格のお子さんなのかっていうことにも
すごい左右されるので一概には言えないんですけれども、 実際に試着をしながら説明を受けると、
この状況がいかになんというか不自然かというかですね、 いかに時代遅れかって言ったところがすごい感じさせられた1時間でしたね。
というのもですね、 めちゃくちゃ重いですよね。
だいたいそのランドセールの試着の時に、
重りとして入れてたのが2キロぐらいのものだったんですけれども、 子供の2キロってね、
大人で言うとやっぱ5、6キロに相当するっていう話を聞きまして、 お米5キロのあの袋を1つね、ずっと背負い続けてるとかって思うと、
女めっちゃ肩凍るじゃんとかね、やっぱ思っちゃいますよね。 それだけ負担がかかるものを
毎日学校にね持っていくっていう状況が本当に合ってるのかっていうのはですね、 すごい疑問に感じましたね。
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もちろんなんかその家に帰って予習復習するみたいな話だったりとか、 大事だと思うんですけれども、
ことね、その往復という移動については、 そのアイテムは基本的に使わないものなので、
何のために持ち歩くんだろうって言ったところが明確にならないと、 まただただ重荷をこうね、
トレーニングかっていうような感じで毎日ね、運ぶっていう形になっちゃうので、 なんだかなというふうに思いましたね。
さっきのコストの話で言うと、理由ですよね。 価格とスペックが比例しないっていう理由で言うと、
基本的に研究科開発コストより広告コストの方が売上に直結するからっていう話なんですよ。 これがね本当にびっくりしたというか、
もうじゃあランドセルじゃなくて良くないって思っちゃいますよね。 ランドセルであらねばならないってことが誰にとってその
過剰的な状況を作るかっていうと、まあおそらくランドセルメーカーさんだと思うんですけどね。 製造の会社さんだと思うんですけれども。
まあそれだったらもうちょっとさ、令和なわけだし、 なんかこう
そもそもね、小学校1年生から6年生までぶっ通して使えるリュックなんてないんだから、 なんかこう
僕もツイッターで書いたんですけども、低学年用、中学年用、高学年用ぐらいで2年刻みぐらいで最適なリュックを提案して使ってもらうみたいなことをした方が現実的なんじゃないのっていうふうには思ったりしましたよね。
言ってもそのランドセルの価格って だいたい相場、中央値が5万から7万ぐらいだっていうふうに。
これは確かセイバン、そのねランドセルの作っているメーカーの会社さんのセイバンのサイトで見たような気がするんですけど、
って書いてあって、 まあまあ普通に考えればその年間1万円ぐらいってことじゃないですか。
そしたら毎年1万円のカバン買い替えた方が良くないとか思っちゃったりしますよね。 もちろんその転んだ時に頭を打たないようにっていう安全対策としてね、
あのカバンがこう作られているっていう話も聞いたので、それはそれでわかるんですけど、じゃあやっぱりこうその通学カバンに求められる要件って一体何やねんってことをもう1回見直して考え直して最適なソリューションを提供するっていうことは別に全然変なことじゃないと思うんですよね。
なので なぜそれがこうなんですかね
ランドセルを買ってもらうことが当たり前?ランドセルを買うことが当たり前? なんで当たり前なのかみたいなところは本当になんていうかこうハテナがいっぱい出てきたなっていうところです。
ということでですね、本当にね、店員さんにはすごいよくしてもらいまして、他にもね、素材として材質として革がいいのかとか人工比較がいいのか、
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どういうね装飾性がいいのかとか色がいいのかとか、色々ねその選ぶときに決めるべき項目っていうのはいろいろあるっていう話だったんですけど、
一番大事なのはまずお父さんお母さんがしっかり フィルタリングしてあげてくださいって言われましたね。
これ何かというと結局あの子供だけだと雰囲気とかイメージだけでこれって言っちゃうらしいんですよ。
そうすると結局その 色だったりとか装飾みたいな
外見の方でしか判断できなくて、実際背負ってみると結構首に金具が当たっちゃうとか、ランドセルと背中の間にスペースができちゃって、
重心が変になって負荷がかかるので前傾姿勢になっちゃうとか、そういったようなことが起こるので、ちゃんとその
お子さんの体格に合いそうな条件のランドセルをまず何点かピックアップした上で実際に試着しながら
最終的なものを 子供に決めてもらうようにしましょうみたいなアドバイスももらったんですけど
まあそりゃそうだよねっていう話でそういったところも進んでねやっぱり親側がまず こういうものがいいんじゃないかどういう基準で選ぶのかみたいなところ
をはっきりさせる必要があるんだなーっていうので本当に勉強させてもらいましたっていう ところですね
はいということで ランドセル選びやってきたんですけどもまぁうちはちょっとねまだ体格がちっちゃい方なので
その店員さんからもねもう少し大きくなってから選んでもいいですねっていう話をもらって なのでゴールデンウィーク明けぐらいにもう1回
具体的な検討に入ろうかなというふうに思っていますが まあなんというかなんというかって感じですね本当にランドセル誰のために買うのとか
誰がどうなったら一番いいのかみたいなところを みんなあまり気にせずね雰囲気で買ってたりとかブランドでね指名買いしてたりするんじゃ
ないかなぁみたいな風に思ったので 1回ねその当たり前は何のための当たり前なのかみたいなところ
見つめ直すのにすごい良い テーマだったなぁというふうに思いました
はい ということでねあの今ちょうど同じタイミングでランドセル選びをしているという方はですね
ぜひ百貨店とかね両販店とかに行く前にこういうちょっとランドセル選びの仕方っていう ところをインプットできるお店に行ってみてはいかがでしょうかという
提案でした一応ちょっと概要欄にえっと僕が行ったお店については url を貼っておこうと思いますので
えっと首都圏にね何店舗かあったような気がするので もしよかったら参考にしてみてください
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