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はい、皆さまおはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。このラジオでは、シンプルに自分の日常をちょっとだけ、昨日より好きになるための学びをシェアしていきます。
はい、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、前回ちょっと長くなっちゃった話ですね。好きなものが多いね、と言われる理由についてね、2つ、1つだけでね、10分いっちゃったのかな。
残りのね、2つを今日お話ししますので、ぜひ聞いてみてください。聞いてね、日常生活に活かしてみてください。
不快な感覚の重要性
はい、というわけで、本編へどうぞ。で、2つ目がですね、好きな感覚だけじゃなくて、不快な感覚とか嫌な感覚っていうのもちゃんと拾うようになります。
なんかこう生活してて、今のすごい嫌だったとか、今のすごい不快だったみたいな時に、私はそれを結構ガッツリ拾いますね。今の嫌な感覚を覚えておこうとか、今なんで私すごい嫌だったんだろうなーみたいな感じで、
そういうのも一つの自分の人生のネタというか、自分の好きなものとか、より楽しいなって思うものを拾うためにも、不快なものとか嫌なものっていうのもちゃんと拾うようにしてます。
はい、さっきのクラブの例で言ったら、なんでクラブがすごい嫌なんだろうって思ったかというと、連れてかれた、行ったクラブがすごい大きくて人混みがわーみたいな、湿度わーみたいなところで、ゆるい感じのところじゃなかったから、
私人混み本当に嫌なんだなーとか、お通る際本当に嫌なんだなーって気づいたんですよね。そういう不快な感覚を拾って、
ということは逆を言ったらね、クラブでもゆっくりなテンポの音楽が流れてたりとか、人混みがそんなにすごくなかったりとか、私の好きな音楽、例えばマイケルジャクソンとか、
アメリカの60年代70年代の音楽とか、そういう音楽が流れてたら、もしかしたら私でも楽しめるかもしれないっていう、楽しめる、好きなものを見つける一つの要素になるので、不快な反対は好きとかですから、
そういう意味で自分が生活の中で不快だなとか嫌だなっていう感覚になった時に、めっちゃ拾います。うわ、今嫌って思った、キャッチみたいな感じで。
辛さまに顔には出さないようにしてますけど、そんな感じで拾うようになりました。昔は多分それを無視して我慢して無理して楽しもうとしたりとか、
何ですかね、見ないようにしたりとか、ないようにないものにしたりとかね、してましたね。
では最後にですね3つ目、好きなものが多いねと言われる理由の3つ目がですね、言葉とか顔とか全身で表現をするようになったからですね、昔と比べて。
これはですね、コロナでZoomが一般的に使われるようになってからなおさらなんですけど、多分皆さんもね、Zoomで自分が喋ってる顔を見て衝撃を受けたことあると思うんですけど、
芸能人と違ってね、自分が喋ってる顔とか自分が喋ってる声とか、客観的に聞くことがないので今まで気づかなかったんですが、結構楽しそうに喋ってるつもりなんだけど楽しそうに見えないなぁとか、
結構顔の表情筋とかね動かしてるつもりなんだけど、なんかずっとぬぼーってしてるなーっていうことが、Zoomで自分の顔を見て判明したんですよね、私も。
それから、ってことは普段もね、こういう顔で喋ってるんだと思って、すごく顔を動かすようになりました。眉毛ぴよぴよとか、目とかね。
プラスですね、言葉で、これが好きです私とか、これが嫌いですとか、これのこういうところが好きなんですよ、みたいな感じで、言葉で人に前より伝えるようになりました。
これは何で伝えるようになったかって言われるとですね、前は多分、そういうことを話しても誰も興味ないんだろうなーとか、話す手間を惜しんでたみたいなところがあるんですよね。
そのサンタさんの時もそうですけど、ハリーポッターが好きって言ったら、ハリーポッターのなんか自分が求めてるものを相手が勝手に分かって、サンタさんパワーを使って、サンタさんが分かって、私の元に届けてくれるって思ってたんですけど、
でも、いくらサンタさんとはいえ、いくら友人とはいえ、いくら家族とはいえ、明確に言わないとやっぱ伝わらないんですよね。言わなくてもなんかわかるっしょみたいな、空気読めるっしょみたいな感じで、私は思ってた節があるんですけど、でもね、そうじゃないんですよ。
明確に欲しいものがある時とか好きなものがある時っていうのは、細かく言葉で言わないとやっぱ人はね、分からないんですよね。分からないし、好きなものとかね、楽しそうなことを話してる人っていうのはすごく幸せなオーラをね、やっぱ周りの人も感じるから、別にされて嫌なことってないんですよ。文句ばっかり言ってるよりね。
周囲への影響
なので、昔よりそういうことを言葉で表現する必要があることを学んだし、表現しても別にいいんだなって、表現することで周りにとってもプラスになるんだなっていう感覚が出てきて、表現するようになりましたね。
私はもともと人前に立って話したりとか、自分のことを話すことがあんまり好きではないタイプ。今でもどっちかというとそうですけど、これだけ話しといてなんですが。だから多分ね、言葉を伝えることを惜しんでたというか、恥ずかしいとか、そんなことをする必要もないと多分思ってました、昔はね。
でもやっぱり人生を主体的に生きるためにも、自分も周りの人も幸せにするためにも、言葉とか全身の顔とか動きとかで自分の好きなものを表現したりとか、何かしてもらって嬉しかったらそれを全身で表現したりとか、言葉にしてちゃんと伝える手間をかけるっていうのはすごく大事なのかなと思います。
私もめちゃくちゃむっつりなので、その行為をすること自体が恥ずかしいみたいな感覚もありますけど、でもSNSとかこのポッドキャストで私がこうやって一方的に話していることに対して、フィードバックをくれるすごい稀な人がいたときにめっちゃ自分が嬉しいっていう体験をしたからこそ、
言葉にして伝えたりとか表現したりすると、周りの人っていうのはとっても嬉しかったりとか、周りの人にも影響を与えることができるんだっていうことを、私はこのポッドキャストを聞いている人にとか片付けのクライアントさんに講座生さんに教えてもらって、改めて気づいたというところがあります。
元々めっちゃむっつりです。
でも今だったらレストランでご飯美味しかったら美味しかったですって言うようになりましたし、もらって嬉しかったら嬉しかったよって言うようになりましたからね。
前はもごもごってしてました。もごもごもごって。もごもごじゃ伝わらんだろうと思いますけど。
というわけで今日のテーマはですね、好きなものが多いねって言われる理由を私なりに3つ分析してお話ししてみました。
私と一緒でむっつりタイプの人は是非好きなものをたくさん拾って、表現してそれが発信じゃなくても別に言葉にして周りの人に伝えるだけでもすごく影響を与えると思いますので、
是非自分の感覚を鋭くして拾って、それを思考を使って言語化してね、周りに影響を与えていきましょうよっていうお話でした。
では今日も皆様一日味わい尽くしてください。ここまで聞いてくださり本当にありがとうございました。
今日ポッドキャスト3回撮り直して4回目なのでもう下が回らなくなってきてますけど。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは。