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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、片付け・シンプルライフ・日々の学びについて発信しています。
はい、皆様おはようございます。
今日も朝の5時にポッドキャストを撮っております。
朝起きて、ご飯炊いてないと思ったので、ご飯を炊いて、ご飯の香りに包まれながら撮っております。
実はですね、先日京都に行ってきたんですね。
なぜ京都に行ってきたかっていうと、片付けを教えている人たちの集まりがあって、
私が一番そこに来たかった理由は、
ポンマリさんという片付けのお偉い人が来てたので、その人に会いたくて行ったんですけど、
結構私は憧れている人とか好きな人に直接会いに行くタイプなんですけれども、
なんでかっていうとですね、私は大学の時までそういう好きな人とか憧れてる人とかいなかったんですけど、
大学の時にですね、初めて少女時代っていう本当に大好きな人たちにはまったんですよ。
それまでリアルな生きてる人を好きになったことがあんまりなくてですね、
子供の時に読んでたマザーテレサとかレーナマリアとか、
ああいう電気の漫画はすごい好きで憧れてたんですけど、
レーナマリアさんは生きてたかな。
マザーテレサとか、その辺は生きてないエリザベス女王とか、
クレオパトラとかね、かっこいい女性系に憧れてたんですけど、
皆さんご存知じゃなかったし、それまで好きな人とか憧れてる人とかいなかったんですけど、
少女時代にハマった時は会いに行ったんですよ。
それこそちょっと学校の授業を、大きい声で言えないですけど、
友達と同じ理由で腹痛とか言って、絶対バレるやんと思うんですけど、
腹痛ですとか言って休んで行ったんですけど、
本当にね、本当に好きな人とか憧れてる人を目の前にすると、
これだけエネルギーをもらえるし、
本当にすごい人っていうのは、画面とか一般人が知ってる情報よりも、
本物の方がやっぱりね、格段にすごいんだと思って。
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大きく見せようとしがちなSNSとかインスタとかとはちょっと訳が違うんだと。
大きく見せようとしてないんだ。むしろ画面越しだと小さく見えてるみたいな。
本物に言おうと、それの100倍ぐらいのエネルギーとか凄さとか謙虚さとか、
とにかくすごいんだってことをその時に学んだんですよ。
少女時代すげーってなって。
そっから、好きな人には直接会いに行こうって、
少女時代を見て誓ったっていうことがあったんですけど。
そんなこんなで今回会ってきたんですけど、
こんまりさんっていう憧れの人にね。
そこでね、私が今まで人生で会った誰よりもズバ抜けてオーラがあったんですよね。
それはそうですよね。
私らに会う前、何の仕事をしてたかっていうと、
アメリカの元副大統領とか、
えっと、誰って言ってたかな。
Googleのね、創業者、ちょっと名前忘れちゃった。
とかと仕事をしてきましたとか言ってて。
だから本当にすごい人なんだなーって改めて思ったんですけど。
すごい人なんですけど、
私よりも少女っぽかったんですよね。
少女っぽくて、飛び跳ねててプリンセスみたいな感じだったんですよ。
そんな無垢さを兼ね備えたまま、
アメリカとかでね、渡り合っていけるんだって思ったんですよね。
その強さってね、やっぱ本当に内面の強さなんだなと思って。
外から固めてウェーイっていく感じじゃなくって、
本当のこの芯の強さみたいなものが真ん中に芯としてあって、
だからパッと見はすごい可憐で、少女のようで。
なんか飛び跳ねてて、妖精さんみたいだなって思ったんですけど。
すごかったですね。
私より小柄なんですよ。
私157センチなんですけど。
これ履いてるのに私より小柄で、
腰もあんなに細くて、腰は関係ないけど、腰もあんなに細くて、
子供も育ててて、家事もして、
なのにレッドカーペットを歩いたりとか、
ニューヨークタイムズさんからインタビューを受けて、
すごいなって思いました。
すごすぎてよくわかんないんですけど、すごいなって思ったんですよ。
そういう彼女に会って、
一つ学んだことなんですけど、
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学んだことですし、私が普段からすごく知らないうちに口にしていることなんですけれども、
今日はそれについて話そうと思ったのに、もう6分話しちゃったんですが、
私があまりにも毎日口うるさく、
高頻度で言葉にする言葉があって、
気持ちがいいねって言葉なんですけど、
1日に20回ぐらい言ってるんですよね。
職場でも言ってるし、外歩いてる時も言ってるし、
友達といる時も家にいる時も言ってるんですよ。
あまりにも言うから、
私のパートナーがめっちゃ真似していじってくるんですけど、
いじってくるし、私の友達もすごい言うんですよね。
こんまりさんも実はその言葉をすごい言っていて、
彼女は子供が何人かいらっしゃるんですけど、
子供に片付けを教えたことは、服の畳み方以外ではないんですって。
でもなぜ子供が片付けをし始めてるのかっていうと、
片付いた状態がどれだけ彼女にとって嬉しくて、
気持ちが良くて素敵なことなのかっていうのを、
毎回毎回新鮮に言うんですって。
あー気持ちがいいなーとか、あー嬉しいなーみたいな。
本当にありがとうって、1日何十回も言うって言ってました。
そして彼女の会社の周りの社員さんとか、
彼女の周りにいる人たちも、すごい回数彼女は言いますって言ってたから、
なんだろう、本当に片付いた状態、片付け終わった世界とか、
それだけじゃなくて、日常の気持ちがいいなーって、
心地がいいなーって思う瞬間に出くわした時に、
毎回言葉にすることで、周りの人は、
この状態って気持ちがすごく良いんだなって再認識したりとか、
子供が片付け終わったら、お母さんってこんなに嬉しそうにしてるんだって、
この状態って確かに、さっきの片付いてない時より気持ちが良いかもしれないって、
体感で分かったりとか、周りの人をすごく動かしてるんだな、この人って思ったんですよね。
だから教えるとか、私も片付け終わされたとしてますけど、
言葉とかで教えるよりも、本当に気持ちが良いっていう状態を全身で表現したりとか、
毎回その状態は当たり前ではなくて、今この気持ちが良い状態っていうのはすごく心地が良いっていうことを、
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改めて周りの人に再認識させて、周りの人もこの状態ってすごく良いんだ、
私も気持ちが良いかもしれない、だから片付けしたいとか、だから散歩したいとか、
思ってくるんだなぁって改めて思いました。
気持ちが良いほど人を動かすものってないと思うんですよね。
理性に働くものじゃないじゃないですか。気持ちが良いからやるとかね。
なんかそれってちょっと頭で使うっていうよりかは、
人間の本当に本能として気持ちが良いからやると思うんですよね。
だから多分人間頭も洗うし、体も洗うし、
ゴミが溜まったら不快に思うし、歯も磨くと思うんですよね。
だから毎日努力もなく、努力もなくって言ったらあれですけど、
モチベーションがなくても続けられるし、不快になったら動こうって思えることだと思うんですよね。
彼女からたくさん感じたことはあるので、また別のところで話せたらなと思うんですけど、
今日は気持ちが良いが本当に人を動かすんだなって思いました。
というわけで、今日ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。