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2023-12-05 12:38

理論もないような自分の思い込みに気づた話

思い込みは自分1人ではとけないものですね。                   まっちゃん/片付けコンサルタント                        ▷まっちゃんのリンクまとめ                         https://msha.ke/matchan ▷片付けで自分の心のワクワクさせる。そんなお手伝いをします♡              ▷頑張って片付けても世界がワクワクしない人へ
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、片付け・シンプルライフ・日々の学びについて発信しています。
はい皆様おはようございます。私事ですけどね、私この間髪の毛を切ったんですね。
で、あのちょっと美容さんとはね、うまくコミュニケーションが取れなくてですね、思ったより切っちゃったんですよね。
切りたかったわけじゃないんですけど、なんか分かりますか?切っていく過程で、自分が思ってたのと違う方向に行った時に、
あ、やばい修正しなきゃと思ってたんですけども、すでに時遅しみたいな感じで、ちょっと私落ち込んでたんですよ。
で、あのちょっと、ちょっとコケシみたいだなぁと思いながら、ちょっとなんかこう、縄文時代をちょっと彷彿させるような、
私黒髪ですから、一歩間違えたらなんかちょっとね、コケシみたいな感じになるから、
なんかコケシだなぁと思いながらね、チーンってなってね、美容室を後にしたんですけど、でも私のその後、友人は可愛いよって言ってくれたりとか、
家に帰ったらパートナーもね、可愛いよって、私落ち込んでたからなのかなぁと思ってたけどね、あの結構言ってくれちゃったから、
ガキより可愛いよ、みたいな。
そう、可愛いやん、みたいな。この髪型いいんやんと思いながらね、そう生活してたんですよ。私が自分のことをコケシって思ってたことを忘れてね、
生活してて、で、先日実家に帰ったんですよ。そう、帰ったら、あの、いつも、
なんだろう、辛辣なことを言ってくる私の母、それが愛情だと、最近はちゃんとわかってくるようになって、なったんですけど、
私が頭の中で思ってたような言葉をね、ずーっと言うんですよ。それコケシみたいだね、みたいな。なんか失敗されたんじゃない?みたいな。ちょっとちゃんと後ろ見た方がいいよ、みたいな。
なんかコケシみたいじゃない?みたいな。なんかちょっと変みたいなことをね、家族で焼肉を食べてる時にずーっとあまりにも言うから、気になっちゃって気になっちゃって。
私はガッキーより可愛いんだ、みたいな。
そのこと本当に覚えないですけど、でもガッキーより可愛いよって言ってくれる人がいた言葉も、その否定によってね、こう掛け消されちゃって、気になって気になってしょうがなくって、
後ろの変だよとか、そう、なんかもう、切り直してもらった方がいいんじゃない?まで言われて、気になりすぎて隣にいる弟に髪型の写真をもう一回撮ってもらって、弟にも聞くみたいな。
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変?みたいな。切ってもらって、切り直してもらった方がいいかな?みたいな。
私の弟はね、興味ないから、ああ、みたいな。別に変じゃないよ、みたいな。なんか気持ち入ってんのか入ってないのか、よくわかんない返事をしているんですよ。
そう、で、ちょっと落ち込むんですよね。ああ、やっぱコケシだったんだ、みたいな。そう、で、あの、再び、私が今住んでるお家に戻ったら、また、可愛い可愛い可愛いって言われるから、
あれ?みたいな。ちょっと私も混乱ですよね。そう、で、結局、私はどう思ってるんだ?ってところに立ち返ると、
そう、あの、なんでしょうね。まあ、案外悪くないかな?みたいな感じで終わったんですけど、
どれだけ自分のその判断みたいな、思考みたいなものが、周りの人間に揺さぶられる?特に自分に近い人間。
親とか、子供の頃から共にしている、自分の判断基準になっている人間に言われる言葉に揺さぶられるのか?っていうことを、まあ、家を離れたからこそ、再実感したんですよね。
そう、で、これ私、あの、片付けをね、一人でせっせっせっせと時間をかけて向き合ってた時にも思ったんですけどね。
そういうこと、そういうわけで今日のテーマは、片付けで脳の、あの、自分の思い込みに気づくっていうことなんですけど、
まあ、気づいてリセットすることができるよっていう話なんですが、片付けっていうのは、まあ、自分と向き合うことにもすごいつながるんですよね。
そう、フラットに見るっていうことすごく大切で、今自分が何色の服を持ってたりとか、どんな形の小物を持ってたりとか、どういうもの、例えば人からもらったものに自分はすごく愛情を感じるのか、それとも見た目が可愛いものに愛情を感じるのか、
なんかそういうのをね、なかなか自分一人で見るのってすごく時間がかかるんですけど、私はそういう時に客観的に見てくれる人とか、私がその片付けを通して感じたことを聞いてくれる人が横にすごいいてくれたら、もっと早く片付いたのになって、後々気づいたんですけど、
例えば私は黒い服をね、一切持ってなかったんですよ。
そう、ポッドキャストでも話したこと前あるんですけど、それこそただのそれ思い込みだったんですが、私は結構肌がね、あのジグロー寄りなので、子供の頃から母に、あの黒い服は着るなって言われてたんですよ。
全部が黒くなるから。そう、だから私は黒は似合わないと思ってたんですよ。そう。
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でね、だからその片付けをする時とかにも、黒い服っていうのは一着も持ってなかったんですよね。
そう、で白もね、あんまり着るなって言われたんですよね。なんでかっていうと、私が汚したくないっていうのもありますけど、黒は際立つからですよね。
そう、こうやって言うとなんか、私いじめられてたみたいですけど、でもそういうことってあるじゃないですか。親から言われ続けるとか、勝手な自分の思い込みで、
私はこの服に似合わないから、みたいな感じで、着ないことって結構あると思うんですよ。この色が似合わないからとか、憧れてるけどこれは私の系統じゃないから、みたいな感じで、使わないものとか、避けてきたものとか、避けてきた世界みたいなものって絶対的にあるんですけど、それを一回フラットにね。
今はね、自分の周りにいた人間の意見じゃない人の意見を聞いたりとか、本当の客観的な意見を聞いたりとか、自分の直感、これが本当に好きかどうかみたいなのって本当はわかってるじゃないですか。
本当はわかってるんですよ、私たちって。
そういう客観的なことに左右されない自分の本当の感覚みたいなものを拾っていく作業が私は片付けの一つだと思っているし、片付けでそこの自分の変なフィルターみたいなのって結構ね、気づくんですよ。
で、私はその黒い服みたいなのは謎に持ってなかったんですけど、でも、なんか黒い服を着ると自分は顔は映えるみたいなことは、結婚式とかお葬式とかの黒い服をしょうがなく着たとき、スーツとかですけど、なんとなくわかってたんですよ。
なんかちょっとピシッとするな、みたいな顔がこう際立つなっていうのはなんとなくわかってたんですよ。
で、それこそ何年前だったかな?片付けをした頃にですね、片付けと向き合いを始めた頃に、まだその時そんなに流行ってなかった
カラー診断を受けたんですよ。なんで受けたのかはちょっと記憶がないんですけど、なぜかというと周りに受けた人が一人もいなかったけど、多分私はすごくね、戸惑ってたと思うんですよ。片付けをしてて服を見たときに、
改めて自分の服を客観的にフラットで見たときに、好きな服が好きな色が全然ないことに気づいて、すごく戸惑ったんでしょうね。
で、私が本当の好きな色って何なんだろうと思って、そのカラー診断みたいなものを受けたときに、私はあのウィンターだったんですけど、ウィンターってすごく白とか黒が映える
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色を持っているよ、自分のこの肌の色とか血管の色とかね、っていう診断だったんですけど、その時に私はね、初めて自分のこの直感的なもののエビデンスを得たなと思って嬉しかったんですよね。
結局そのカラー診断を受けたことある人は分かると思う、知ってると思うんですけど、自分が直感で好きとか自分に似合うって思う色と
これは自分あんまり顔の近くに置くと顔色良くならないなみたいな色味っていうのは大体合ってるんですよ。
大体自分の直感で感じたものって合ってるんですよ。写真で見た時とかになんか顔がちょっと凄く見えるなみたいな、ちょっと顔色悪いなみたいな感じる色が
色とかと好きな色とかそういう直感っていうのとカラー診断みたいなのは合ってるんですよ。
合ってるんですけどそれこそ私の、私が母に言われ続けたこととか、前の人に言われ続けたことによる思い込みとか自分の中で勝手に思ってた
私は肌が黒いから黒服は似合わないとか、そういう勝手な謎の、なんでそう思ったのかわからない謎理論の思い込み
っていうことがどれだけ自分の魅力っていうのを下げてたりとか自分の直感っていうのを信用できないものっていう変な
思い込みを作らせてたのかっていうのをね、その時に気づいたんですよ。 片付けっていうのは
自分を、自分のことを知るっていうのもそうですけど、自分のことをある程度フラットに見る、見て自分の思い込みに改めて気づいて自分の能力を
もっと最大限に活かせるようになる一つのきっかけになったなんて私はその時すごく思いました。
怖いですよね自分のその直感の方が一番 信用できる時もあるのに
ただただ近いというだけで自分の周りの人の言葉を その自分のなんだろうね
勝手な思い込みにする一つの理論として用いてしまうというのは非常に危ないなと思ったので、そう
やっぱね思い込みっていうのはね、自分だけではなかなか解けないし自分の身内だけではなかなか解くことができないのでそれこそ非常に
客観的な人の意見とか大多数のたくさんの人の意見を取り入れることが すごく大切だし最終的には自分の考えとか直感というものを
頭を使わない ところを
拾っていくということがすごく大切だなって思いました。はいちょっと長くなっちゃいましたけど
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これ私にとって人生ですごく大切な気づきだったので 今私は自分の髪型は
1週間に1回ぐらいはあの コケシって思っちゃうけど
1週間のほとんどはまあ 楽器みたいな感じで思うようにしてます。その方が幸せですからね
コケシより楽器の方がかわいいし はいではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう
ではでは
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