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はい、みなさんおはようございます。まっちゃんです。
今日はちゃんと朝にラジオを撮っております。
このラジオでは、一家暮らしの私、まっちゃんが、片付け、シンプルライフ、日々の学びについてゆるーくお話をしていきます。
ぜひ掃除や片付けをしながら聞いてみてください。
はい、昨日の、前回のポッドキャストで、衣替えを例にして、
当たり前に行っていることを一回見つめ直すといいよっていうお話を、一丁前にね、お話ししましたけれども、
まさに自分がそういう人間で、毎日やらなきゃいけないこととか、しなくちゃいけないことに、とらわれてたんですね。
それでやりたいことがたくさんあったのに、できずに、毎日はこう、ただただ悶々と過ぎていったんです。
で、私の場合ですけど、人生の大きい片付けをして、そういうものとか考え方とかの手放すことの大切さを学びました。
なので、今日のポッドキャストのテーマは、物とか考え方への執着についてお話をします。
まず、物も考え方もそうですけど、手放すことってものすごく難しいですよね。
私もできてませんでした。
っていうか、今も多分、特に考え方とか、常識とか、そういう目に見えないことに対する執着は結構あると思います。
まず、自分が執着していることに気づく、無意識に執着しているものとか、考え方に気づくことが一番最初のステップだと思います。
そもそも、それって無意識なので、意識的に気づくっていうことすら結構難しいんですけど、
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例えば、クローゼット開けて、毎日目に入るのに着てない服。
なのに、ずっと持ってて、手放せない。
そういった服って結構ありますよね。
特に高級のもの、ブランドの服とかコートとか、値段が高いものに多いと思います。
毎日、その服が目に入って、もやもやするんですけど、
特にそのもやもやの理由を考えないので、なかなか手放せないっていうお話です。
実は、その手放せない理由を深掘りしていくと、必ずそこには理由があるんですね。
例えば、私の経験を例にとると、
初めて名古屋のらしくとか高いお店で、考えて考えて考え抜いて、決意をして買った3万越えのブーツとか、
せっかく買ったのに、自分の服の系統には合わなくて、履けなくなったんですね。
でも、結構高いお金を払ったし、自分の中では考えて考えて考え抜いて買った靴だったので、なかなか手放せなかったんですね。
でも、それを玄関で見るたびに、ハッピーじゃなくて、嫌な気持ちになってたんですよね。
その理由を考えて見つめ直したときに、初めて手放してもいいかなって思いました。
なぜなら、その靴を買ったときはね、その靴は私に喜びを与えてくれましたけど、
だんだん、もやもやしか与えてくれなくなって、
それって、もうその時の自分にとって、持ってる理由ってないじゃないですか。
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嫌なことしか与えてくれないので、手放した方が楽になりますよね。
考えて考えて、それにやっと気づくことができました。
なので、私みたいになかなか手放せなくて困ってる、日々なんかもやもやしている人は、
一回何を見たときに、何を考えたときにもやもやしているのか、
なんでその考えとか、物とかを手放せないのか、
自分に聞いてみると、案外すんなりと手放せるようになると思います。
はい、ちょっと声がガラガラしてて、申し訳ないですけど、聞いてくださってありがとうございました。
皆様、良い一日を。