00:06
はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて発信しています。
はい、皆様おはようございます。
昨日はですね、ちょっと言い訳なんですけど、お酒を久しぶりに飲んだら、なかなかその後何もやる気ができなくて、ポッドキャスト撮れなかったんですけれども、
実は昨日はね、友人と月一のその月を振り返る会みたいな、実はやってるんですけど、それをね、してきました。
はい、その時にね、ちょっとカジュアルなフランス料理なのかな、あれって。なんかパテとかカモ料理とか、赤ワインとかね、飲んできたり食べたりしてきたんですよ。
私、去年の秋だったかな、ちょうど1年前ぐらいにね、そのこと、ヨーロッパに旅行に行った時に、フランスでね、なんかフランス料理って私あんまり食べてないんですよね。
その時に唯一食べたフランス料理がバケットサンドとかパン類とかを食べてたんですけど、バケットサンドを買ったらそれで1日終わったっていう、あのバケットサンドって本物のバケットサンドの腹持ち度に驚かされたっていう事件があって、
たぶん固いし、でかいし、バケットをちまちまちまちま食べたら1日それで終わったっていうことがあったので、今回初めてまともにそのフランス料理というもの、パテ、フランスに行ってパテを食べなかったっていう、
バケットに挟まってたかもしれないですけど、そんなに挟まっているバケットじゃなかった気もするので、今回初めてそのちゃんとしたフランス料理のね、パテとかね、カモとかね、食べてね、美味しかったんですよ。
私あんまお酒飲めないから、そのついてくるちっちゃいパンみたいなのね、3回おかわりして結局パン6個食べてたんですよ。
そこのね、お姉さんがね、見た目めっちゃ美人な感じの人なんですけど、中身が大阪のおばちゃんみたいな感じで、
パンを注文するたびにね、大丈夫?食べれる?みたいな。パン1個にしておくよ、みたいな。いや、パン2個ください、みたいな。
え、で、あんたらが食べれるならいいんやけどさ、みたいな。食べやー食べやー、みたいな感じで。
03:01
見た目と中身のギャップすごいなっていつも思うんですけど、すごいいい好きなお店なんですよ。
今日のテーマは、そのことを喋ってた内容でもあるんですけど、
今日は片付けでも結局、型なしが一番の遠回りっていう話をしようと思います。
型ってね、基本とか原理原則とかその基盤になることだと思うんですけど、
これだけ私はね、型が大事とか基本的なことが大事って言いますけど、
最初から結構こねくり回して、私らしさとか、
私自分で考えてやってるから、ちょっと自分で最初からひねってみます、みたいなタイプだったんですよ。
それでいつも料理とか失敗してたタイプだったので、
オリジナルと型破りみたいなのを少し混合してたタイプの人間なんですね。
片付けでもまさにそうで、もともと学ぼうとか原理原則みたいなのを、
そもそも片付けにね、それがあるってことも知りませんでしたけど、
そんなことを別に学ぼうとも思わずにずっとこねくり回してた人間なんですよ。
でも本当にいろんな本を読んだりとか勉強したりとか、
別に片付けだけでもなくて仕事とかね、
車の運転とか料理とか掃除とか、本当全部にすべて言えることだと思うんですけど、
結局、型を学んでその後に型を破るっていうのが、
いわゆるその人らしさみたいなことだと思うんですよ。
最初からその破るものもないのに、型もないのに独自の路線で行くっていうのは、
すっごい遠回りで、それは型破りじゃなくて、
ただの型なしみたいな、適当とは違いますけど、
ただ単に違う方向に行って、
本当に試行錯誤何回も何回も繰り返して、
自分でその型を見つけるっていうこともあると思いますけど、
それすっごい時間がかかるんですよね。
私はもともと型なしの人間だから、
それがどれだけ遠回りなのかっていうのは実感しているんですけれども、
結局なんか自分で試行錯誤して、こんな感じねってたどり着いたところで、
結局最初から示されてた型だったみたいなことって多々ありますよね。
だからいわゆる型っていうのは、基本っていうのは結構つまらなくて地味で、
06:09
昔から言われているようなことで、
なんかそれに従うのって尺に触るなっていう人、私だけじゃないと思うんですけど、
でもその型っていうのは多分今までの歴史の中で、
私たち人間っていうものが何の人間が何年もかけて、
そして何百人何千人何万人何億人という人たちが、
いろいろこねくり回すだけがたどり着いたものの、知識の集約みたいなものだと思うんですよ。
だから型の表面的なことだけ見ると、ちょっと説教臭かったりとか、
なんかシンプルすぎてつまらないって結構思う。
例えば人間同士の型みたいなことだとね、
人の話を聞きなさいとか、人には優しくしなさいとか、よく言うじゃないですか。
でも儒教とか仏教とかの考えも入ってみますけど、
そういうのってなんかこうつまんないんですよね。
つまんないし、片付けでも大切なものだけを身の回りに置きましょうって、
それが本当に片付けにおいては大切ですよって言われても、
いやそんなこと知ってるしみたいな、もうちょっとスパッとね、
この収納道具を使えば片付けますみたいな方がやりたいなって思えるし、
できるなって思えるし、私それ知らなかった新しいことだって思ってワクワクしたりするんですけど、
でも結局はその本当の地味な型がすごく大切で、
その型のすごいシンプルな考えの本当の奥、本当の真意っていうのは結構深かったりするんですよね。
人に優しくしなさいっていう真意っていうのも本当に、
その本当のことを本当の理由を説明しようと思ったら論文3枚になるぐらいの、
いろんな人間のトライアル&エラーを何百回も繰り返して繰り返して繰り返して繰り返して、
実践をして実践を実践を重ねて誰かが発見したことなんですよね。
多分それが今までのその修行をしてきた人たち、山に籠るとか多分それの最たるものだと思うんですけど、
結局行動しないとね、答えがわからないから多分あいつたちって山に籠るっていうところまで至ってらっしゃると思うんですけど、
遥かに頭がいいですからね、あいつたち。
そういう人たちが多分ずっと考えて考えて見つけ出した答えが多分型なんですよ。
片付けにおいてもそうで、今まで片付けについてずっと考えてきた歴史があって、
09:03
今のこのよく言われている大切なものだ今日、選びなさいとか断捨離みたいな話とかが多分出てきてるんですよね。
ただその表面だけを聞き取ると、ものをポイポイしてた方がいいんだとか、ときめきねときめきねってなるんですけど、
本当の真をその奥にあったりするし、その基本っていうのをなかなか簡単すぎてつまらなすぎて、やらずにオリジナルで自分らしさを最初から醸し出している人がいるんですけど、
それでうまくいかないんだったら、最初からオリジナル性をね、
最初から自分らしさを出して子供の頃からの片付けがうまくいかなかったんだったら、とりあえずまず型をやった方がいい。
型を学んでからその後に型を破って自分らしさっていうのを出してた方がいいなと思います。
自分らしさって最初から自分らしさを醸し出した人が自分らしさが出てるんじゃなくて、最初に型とかを学んで自分ができることを追求した結果、その人のかっこよさとからしさとか、その人にしかないものが自然と滲み出ているものだと私は思います。
だから最初からオリジナルを突き詰めるってことはオリジナルから遠ざかっていることっていう、相反することは望んでいることと全く逆の現象が起きているので、私も結構オンリーワンな人間になりたいみたいなところありますけど、最初はまず型から始めるのが結局は一番の最短距離だと思います。
というわけで今日のテーマは、片付けでも結局型なしが一番の遠回りっていう話でした。
型なしではなくて型破りになりましょう。
では、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。