1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 言葉で伝える手間を惜しまない
2023-04-14 09:27

言葉で伝える手間を惜しまない

プロフィール♪ まっちゃん片付けコンサルタント                                                                         自分の選択で今の暮らしを豊かに面白く         ▷個別の片付けサービス『ものジブ』
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おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントの私、まっちゃんが、自分の選択で、今日を豊かに、面白く、おもとに、片付けや、ハッとさせられたことについて、お話をしていきます。
掃除や片付け、浅かつの共に、ぜひ聴いてみてください。
ちょっと少しアップデートをしました。音楽もちょっと変えてみました。
理由はですね、なんか違うなと思ったら、なんか違うなっていう時間を短くして、チャッチャカチャッチャカと変化してた方がいいかなと、実験を始めましたので、お付き合いください。
前の音楽なんかめっちゃ、タラーラーってなってたから、倍速で聴くとね、すごい急がなきゃって、私感じてしまって、ちょっと変えてみました。
はい、タラーラーってちょっと違う歌になってますけど、そんな理由で、はい、ちょっと変えてみました。
で、今日のテーマはですね、言葉で伝える手間を惜しまない、ということについてお話をします。
あの、結論から言いますと、私が最近言葉で伝える手間を惜しんでいるなって気づいたので、今しめのためにお話をしますけれども、
えっと、最近私のフライパンを勝手に使う人が現れたんですね。
そう、あの、なんていうの、初対面から、ちょっと想像してくださいね、初対面から、自分のフライパンを使っている人が目の前に現れたら、敵、敵だってみんなしません?
そう、で、あのまあ、日本語が喋れない人だったから、こう上手な言い回しがやっぱできないじゃないですか、そんな英語ペラペラじゃないし、私も。
だから、なんかちょっと言葉で伝える手間は、ちょっとそこで私、きっと惜しんでたんですよね。
で、まあ後からその、まあこれシェアハウスの話なんですけど、シェアハウスのグループ、LINEのグループの中で、私がそのフライパンの持ち主ですよとは言わずに、
私が午後そのフライパンを使いたいから、洗っといてねって伝えたんですね。
なんでかって言うと、フライパンに私名前を書いてなかったから、それ私のフライパンなんで使わないでくださいっていうのはちょっと違うかなって思って、
私がじゃあ次は名前を書いておけばいいから、とりあえずあのその洗ってないっていうことが問題だなと思って、洗ってくださいって伝えたんですね。
すごい遠回しですけど、で、その後私はフライパンに名前を書いたんです。
そう、でも、でも次の日また彼は使ってたんですね、名前が書いてあるフライパンを。
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だからそこで私はちょっと疑問に思ったんですよ、なんで名前が、人の名前が書いてあるのに、なんでこの人は私のフライパンを使っているんだと。
そう、もう腹が立ちますよね。そう、で、
どうしようなって、もう直接言おうかなって、でもなぁなんかめんどくさいよなぁって、また、
言ってもなぁなんか通じるかよくわかんないしどうしようって思ったんですけど、ここで私は思ったんですね、
あ、なんか言葉で伝える、直接伝えるっていう手間が多分めんどくさいから、人となんかこう揉め事を起こすかもしれないみたいな、それがなんかめんどくさいから、
ここのコミュニケーションを今やらないことをやらずに何か解決できるかなって、自分考えてるやっと思ったんですよ。
でもそれ私のフライパンなんだよ、使わないんでねって言ったらそれで済む話じゃないですか。めちゃくちゃシンプルですよね。
それ以外にも自分の部屋にフライパンをしまうっていう選択もあるんですけど、なんかそれはちょっと違うなと思ったんですよ、そう。
だから勇気を出してその人と会話をしたんです。ほぼほぼ初対面ですけど、あのちょっと小粋なトークから始めて、そのピアスいいねーみたいな。
なんで日本に来たの?みたいな感じの、もともと人見知りの私ですけれども、まあ人は好きだから頑張って勇気を出して、
しかも英語ですよ、自分の言語じゃないけど、ぱっと見2メートルぐらいある大きい男の人に話をかけて、
そのフライパンは私のなんだ、みたいな話をして、結果お友達っていうかいい感じで終わったんですよ、そう。
だからやっぱ言葉で伝えるとそこで揉みごとが起こるとか、もしては違う言語だと伝えることちょっとめんどくさいなと思っちゃったりするんですよ。
皆さんも多分日本語でも言葉にするのってめんどくさいから行動とかね、なんか文字とか、
張り紙とかで終わらせたいなって思うことってあると思うんですけど、人になんか嫌なこととか、
注意っていうか叱るとかって結構エネルギーがいるから嫌だなって思うけど、でもやっぱりコミュニケーションを取らないと伝わらなかったりとか、
結果いい終わり方することって本当に多々あるから、コミュニケーションを取る前に勝手になんかこの人はフライパン使う嫌な人だってジャッジして決めつけて終わるのは本当にもったいないなと思ったんですよ。
結局彼はフライパンは私のだって知らなかっただけだったんですね。
なんでかって言うと私は名前を書いたのに関わらずそのシールが取れてたから、彼はただただ知らなかったっていうだけ。
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で、フライパンを洗ってなかったのは疲れて帰ってきて、次の日に洗うつもりだったけどそれを忘れてた。
本当に忘れてたかどうかわからないけど疲れてた気持ちはわかるし、時々洗いたくないなっていう気持ちはわかるんですよ。
ただそれが私のフライパンじゃなかったら何も問題じゃなかっただけで、だからその人なりのことをやっぱりある程度理解すると許せることって結構キャパが広がってくるじゃないですか。
ただただ知らない人が私のフライパンを使うっていうのと、こういう名前でこういう理由で日本に来てこういう理由で頑張ってて、
だから疲れてて人のフライパンを使ってしまったりとかフライパンを洗えなかったって事実を知ると、
目の前に出てくる事実は同じでも全然見えてくる世界が変わるので、
なんかその最初の初対面のイメージとか、何かこうパッと見の報道とかで決めつけて人をジャッジしたりとかコミュニケーションを取らずに他の手段で人にメッセージを伝えたりとか人に
関わろうとすることって本当にもったいないな危ないなって今回改めて思いました。
ただただ自分めんどくさいだけじゃんって楽な方法を選んでるだけじゃんって思ったので、今しめのためにも記録に残しました。
言葉で伝える手間を惜しまないっていうのはすごく大切だと思います。
私は人から愛情を受け取る言語の中でも言葉は一番上にくるんです。
それだけ私にとって言葉は行動より重みがあってすごく大切で、発言をすることに対して非常に慎重になるからこそ言葉はすごく重みがあって言えないんですけど、
でもやっぱ言葉にしないと伝わらないことってあるので、言葉で伝える手間を惜しまずに皆さんも
パートナーとか子供とか親とかに伝えるときはちゃんと伝えるべき、べきって言ったらあれだけど伝えた方がいいと思います。
そしたらその先に今まで見えなかった世界が見えるようになるから。
そんな彼はさっき帰ってきて、今日は子供を相手に仕事をしてそのためにピアスを取らなきゃいけないかったから面倒くさかった。
面倒くさかっただけ日本語で喋ってましたね。面倒くさいって外人さんにとってすごく便利な言葉らしいです。
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日本人がよく使っているところを見かけれそうですよ。
面倒くさーいって言ってました。
はい、では今日のテーマはそんな感じで言葉で伝える手間を惜しまないでした。
はい、ではここまで聞いてくださってありがとうございました。今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは
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