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2024-01-15 13:18

丁寧な暮らしをする理由としない理由

丁寧な暮らしをすると、めんどくささがわかるからいいよね。                                                                       まっちゃん/片付けコンサルタント                        ▷まっちゃんのリンクまとめ                         https://msha.ke/matchan ▷片付けで自分の心のワクワクさせる。そんなお手伝いをします♡                               ▷頑張って片付けても世界がワクワクしない人へ
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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、
片付け・シンプルライフ・日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。
私は最近、片付けのレッスンが立て込んでおります。
先日ですね、本の片付けを一緒にクライアントさんとしていた時に、
結構私の好きなジャンル、暮らし関係とか、食べ物の本とか、健康関係とか、栄養関係とかの本がたくさん出てきた方がいらしてですね、
そういう本好きだなぁと思って、一緒にお片付けをさせていただいたんですけれども、
暮らし関係っていうジャンル、暮らしっていうジャンルの本って、最近コロナになってからすごく売れてるというか、
そういうジャンルがすごい人気なんですよ。
片付けもその中に入ってると思うんですけど、
本屋さんに行くと暮らし関係の本の占める割合っていうのは結構多いんですよね。
多分、生きていく上で誰しもが関わるジャンルでもあるので、
料理とかもそうだし、健康とか、お金とか、暮らしとか、そういう生活に必須なものの本って昔からずっとあるんですけれども、
そういう暮らし関係の本を読む人たちって、そういうものに憧れるから読むと思うんですけど、
なんかね、私本屋さんに行ってすごい思うんですけど、系統がだいたい固まってるんですよね。
分かりますかね。暮らし関係ってこういう雰囲気でしょ、みたいな。
なんか、だいたい米、炊飯器じゃなくて鍋で炊いてるでしょうとか、
だいたい服、柔らかい感じの服着てるでしょとか、畑持ってるでしょとか、
こういうブランドの食器持ってるでしょ、みたいな。
変形みたいなものって多分あると思うんですよね。テレビとかで特集されてると思うし、
インスタとか見ててもある一定の領域みたいなところがあって、
それに対してすごく不快な感覚を感じる人もいますし、
なんか丁寧な暮らしって、みたいな感覚も私もあるんですよ。
私もあるし、なんかでも一方で好きな感覚もあるし、
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一方でなんでそんな偏ってるんだろうって感覚もあるんですよね。
で、私もそういう暮らしジャンルが好きだから、
そういうのを見て好きでやることってたくさんあるんですよ。
例えば、さっき言ったみたいに米をね、炊飯器で炊かずに鍋で炊いたりとか、
最近だと鰹節をね、できあいのものを買うんじゃなくて、ちょっと削り始めたんですよ。
うまくできないんですけど、それをやったりとか、
あとなんですかね、暮らしでよくあるのは、
お皿をね、木の皿とかスプーンの皿とかを使ってるとかもね、
たぶんその中のイメージ的に一つなんじゃないかなーって思うんですよ。
あとなんだろう、あとちょっとパッとは思いつかないですが、
観葉植物を育てるとかもそうですかね、
あと掃除機がまきたとかもそうですかね。
でね、でも一方でですよ、一方で、
たぶんこれをインスタにあげたら、これは丁寧な暮らしじゃないみたいな感じで、
叩かれることってたくさん私はあるし、
たぶんインスタでそういうね、写真あげてる人もたくさんあると思うんですけど、
100%たぶん丁寧な暮らしをしたら、山で過ごせるようになるなと思うんですけど、
なんかね、こういうパッと見、
この人って丁寧な暮らしをしているよねっていうものと、
丁寧な暮らしじゃないこれはっていう境目って何なんだろうな、
私最近すごく考えてて、
丁寧な暮らしを人がする理由としない理由を、
今日ちょっとお話ししようと思うんですね。
今日は聞いてた目になる話っていうか、
皆さんの中でもなんか、
丁寧な暮らしに対して憧れたりとか不快に思ったりとか、
自分がそれをする時の理由と、
しない時とかできない時の理由って何なんだろうってちょっと考えてほしいんですけど、
私究極の丁寧な暮らしは縄文時代とか代々時代みたいな、
ああいう意味があって初めてその行為をするみたいな、
本当に原始的なことが丁寧な暮らしだと思ってるんですけど、
なんで丁寧な暮らしって機能面があるかないかって言われたら、
機能面にかけては乏しいんですけど、
すごく時間をかけて、
丁寧に一つ一つの作業をしていくみたいな意味合いのものだと思うんですよね。
今の時代で言ったらその米を鍋で炊くとか、
洗濯板からやるかどうかちょっとわからないんですけど、
洗濯物を干すっていうのも丁寧な暮らしに入ってくると思うんですね。
最近のこの時代の中では。
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あと鰹節を削るとかもそうですし、
包丁を研ぐとかもそうなのかな。
あと調味料とかも、
出来合わせのものとかを使わずに、
麺つゆとかを買わずに出汁からとるとか、
煮干しからとるとか、
砂糖とか塩とかもこだわってるのも丁寧な暮らしに入るような気がするんですけど、
一方でそれをしないバージョンっていうのは、
炊飯器で米を炊くとか、
出来合いのものを買うとか、
食べ物を機能面に振り切るとかですかね、
プロテインとか、
ビタミンCとかBとかそういうものを全部サプリメントで摂って、
あと試行品を食べるとか、
洗濯は全部乾燥機までやっちゃうとか、
そういう機能面に振り切っていることとかが、
丁寧じゃない暮らしって思われるものだと思うんですけど、
でも私たちが生活してたら、
家事のことに時間を費やしてたら、
仕事ができなかったりとか、
子供の世話ができなかったりとか、
自分の余暇に時間を費やせなかったりとかすると思うんですよね。
なので時短にしたい時とか、機能面を止めたい時とか、
そんな暇ねえわみたいな時に、
丁寧な暮らしをしない方向に行くと思うんですけど、
その中で、そんな忙しい毎日の中で、
それでも私が米を鍋で炊いたりとか、
突然鰹節をすり始めたりとかする時って、
どっちかっていうと、
丁寧に暮らしたいなっていうよりかは、
面白そうとか、おいしそうとか、
安そうみたいな、
なんかこう、
不純って言ったらあれですけど、
純粋な興味からそっちに行くことが多いんですよね。
だから、きっとインスタとかで見る人たちとか、
本とかで、丁寧な暮らしとか、
パリジェヌのライフとか、
めっちゃ華やかに見えますけど、
ああいうのも一つ一つ、
例えばパリだったら、
純粋に炊飯器おいしくないとか、
純粋に鰹節売ってないとか、
純粋に味噌高いとか、
そういう理由でやり始めて、
ああいうのに至ったんじゃないかなと、
私すごい思うんですよね。
味噌がないから味噌作ってるとか、
納豆がないから納豆を作る羽目になったんだとか、
私カナダの時も、
炊飯器めっちゃ機能性低くて、
炊飯器で米炊くの、
めっちゃまずいなっていうところから、
鍋でお米炊けるんだっていう自立を知ったりとか、
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電子ネジで米炊けるんだっていう自立を知ったりとか、
丁寧な暮らしって、
丁寧な暮らしをしようと思って入っていくんじゃなくて、
憧れとかもあると思いますけど、
どっちかというと、
純粋な興味とか、
やってみたいとか、
面白そうみたいな理由でやる人が多いんじゃないかなと思うんですよね。
この時代における丁寧な暮らしと、
それをしないっていう理由っていうのは、
面白いを楽しむ余裕がある時と、
それをする余裕がない時みたいな、
丁寧か丁寧じゃないかじゃなくて、
そっちに興味を持てるかとか、
面白いと思える余裕が今あるかどうか、
みたいなところだと思うんですよ。
だから結論何が言いたいかっていうのはちょっとわかんないんですけど、
そういう視点で、
そういう本とか、
インスタとか見てみると、
なんだろう、
そういう生活をしている人と、
自分の生活、
自分のこのなんていうの、
ちょっと乱雑な感じとか、
昨日目に振り切ってんな自分みたいな、
今の自分の生活丁寧じゃないなみたいな感じで、
落ち込む人、
の視点が変わるんじゃないかなと思うんですよ。
たとえ味噌を作ってます、
みたいなインスタを見ても、
この人は純粋に味噌を作ることを面白いと思っているんだなとか、
美味しい味噌は買えない状況にあるんだなとか、
丁寧な暮らしをしたくて、
そういうことをしているわけじゃないんだなっていう、
視点になるんじゃないかなと思うし、
偏見を持ってて嫌だなと思って、
あんまりやらないようにしていることでも、
実際やってみたら、
美味しかったりとか、
安かったりとか、
なんだろう、
丁寧な暮らしなんだけど、
そっちの方が楽だったりすることもあるんですよ。
私が今回鰹節を買った一つの理由は、
吸ってみたかったっていうのもあるし、
鰹節吸った方が美味しそうなんじゃないかって思った理由もあるし、
鰹節すごい使うので、
わざわざ毎回買うっていう行為をしなくてもいいんじゃないかっていう、
すごいあざとい理由もあったんですよ。
結果買ったら鰹節削るのめっちゃめずい、
なんか難しいじゃんみたいな、
買った方が楽じゃないみたいな考えに今至ってるんですけど、
でもそれってやってみないとわからないですし、
やってみたら売ってる鰹節が前よりも
すごいありがたいものに感じられるようになったり、
削る鰹節ってめっちゃ短いし、
削るときの音うるさいし、
売ってるものって別に、
完璧なフォルムをしてるし、
音を出して削る必要もないし、ありがたいなと思うんですけど、
でもそれって削ってみないとわからないことだから、
そういう出来合いのものに対する感謝みたいなのも、
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手に入れるようになって、
出来合いのものに対する感謝みたいなのも、
丁寧な暮らしとかめんどくさい暮らしをすると、
すごく見えてくるものもあるので、
そういう面も考えても別に、
一回丁寧な暮らしをあえてやってみるっていうのもね、
すごくね、やっぱ面白いなと思います。
やっぱ面白いって理由で始めたりとかするのって、
入り口としてはすごく純粋でいいなっていつも思います。
というわけで、結論よくわかんないけど、
私が丁寧な暮らしをする理由は、
いつも不純な理由っていう話で、
しない理由っていうのは、いつも余裕がない時です。
というわけで、今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
今日のテーマは、
丁寧な暮らしをする理由と、しない理由かな。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も皆様丁寧な暮らし、もしくは、
すごい機能的な暮らしをお楽しみください。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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