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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で、今の暮らしを豊かに、面白くおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、私ずっと短髪の講義とか、ワークショップとかやってなかったんですけど、
今月末に、あの短髪でね、片付けにまつわるワークショップを開催しようと思ってまして、
それは、片付けの講義ではなくて、実際に私が長期のサービスでやっているような、片付けを、その日々の片付けをね、なんとかもうちょっと、少しでも楽になるように、
人生のものと向き合うようなね、片付けの、ちょっとした体験をして、片付けの向こう側の世界をね、少し覗き見できるような、そんな体験型のね、ワークショップの開催を、今、もくろんでおりますので、
そう、ちょっとね、片足突っ込んでみて、あ、片付いたらこういった世界が見えるんだとか、うん、あの片付いたものってこういった感じで、そう、自分の視界に入るんだっていうね、なんかそんな素敵な世界のチラビをね、できるようなワークショップ、今考えて寝ておりますので、はい、あのぜひ楽しみにお待ちくださいませ。
はい、というわけで今日のテーマは、服、間違えた、脳が散らかっていると認識する、ということについてお話をしようかなと思います。はい、そう、脳が散らかっていると認識する、どういう意味かというと、部屋が物質的にね、散らかっていることって結構、それもあると思うんですよ。
誰が見ても、この部屋は散らかっているだろうっていう認識をするほど、物がこう乱雑になってたりとか、例えばベッドの上とか、机の上とか、床の上とかに、物が明らかにこう転がっている、物がたくさん外に、乱雑に置かれている、出ている、うん、状態っていうのは、まあ誰が見ても、この部屋散らかってるよねとか、
うん、散らかっていますねっていう認識になると思うんですけど、そうじゃなくても、そう、ぱっと見、人から見たらね、この部屋は散らかっているであろうって思わないような部屋とか、物がそんなにめちゃくちゃ多かったりとか、物がその床にものすごく転がっているわけではないんだけれども、
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なんか散らかっている、なんか気が散るって感じる部屋って、結構あると思うんですよ、うん、むしろ自分の中では、片付け終わっているはずなのに、ある程度物跡を整えているはずなのに、なんか散らかってるなって思うことってありませんか?
私は、それこそ片付けがすごい好きで、ね、子供の頃からずっとやってましたけど、この脳が散らかっているって認識している部屋が、なんか片付いても、うん、ずっと続いてたりとか、多少自分の中で片付けをした後でも、すぐそういった部屋になってしまったりとか、少しでも物を使うとすぐそういった状態になってしまったりして、
気が散って、その部屋で作業することが億劫になって、結局こうスタバ行ったりとか、うん、部屋で落ち着くっていうことが気持ち的にできない、リラックスができない、脳がすごくこう散らかっていて、散漫になってしまうような感覚。
これって、最近すごく私が気づいたんですけど、いろんな方とお話しして、これはですね、物が自分にこう話しかけてくるからなんですよ。
で、なんで話しかけてくるかって言ったら、その物たちは何かしら途中になっているから、だと、はい、最近すごいピーンってなったので、今日はそれを伝えたいと思ったボトキャストを話してるんですけど、
途中になっている物たちが、部屋のどこかに一つ、二つ、ほんと少しでも存在してると、その途中になっている物たちがずーっと話しかけてくるんですよ。
視界に入るたびにね、あの、僕ここじゃないよ、とか、なんか、もうちょっと違うとこにしまってよ、とか、
まだ私、終わってない書類だよ、とか、この自分の植物、自分の植物、なんて言うんだ、僕枯れてるよ、とか、
僕傾いてるよ、とか、僕ここのジャンルじゃないよ、とか、僕誰のものなんだろう、みたいな感じでね、ずーっと視界に入るたびに話しかけてくるから、すごい鬱陶しいなって思う状態が、
散らかってるって認識するんだなって、ちょっと最近思いました。
なんでかって言うと、私、一応ね、整えてるつもりなので、散らかっているとは思っていないんですけど、
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最近ね、最近お亡くなりになられた植物が一人いらっしゃいまして、でも、なんかね、忙しくて、その植物さんをね、
あの、なんだろう、ちゃんとお墓を作ってあげられることができなかったんですよ。
だけどね、視界に入るたびにね、あの、僕枯れてますよ、いつまで放置してるんですか、まだここにいますよ、みたいな感じでね、1日10回ぐらい話しかけてきてたんですよ。
で、視界に入れないようにしても、ドア開けた瞬間に視界に入ったりとか、ベッドから起きた瞬間に視界に入って、
あ、どうにかしなきゃなって思ったりとか、お部屋でご飯を食べてる時に視界に入って、
あ、どうにかしなきゃな、でも今やらなきゃいけないことあるしな、また回しにしよう、また今度にしよう、みたいな感じで、
毎回毎回何か私が作業をしている時とか、私がリラックスしている時とか、
それこそ気持ちよく朝起きた時とか、気持ちよくお風呂から出て、ベッドに寝ようとする度に話しかけてくるので、
なんかね、片付いてるはずなんですけど、散らかってるような感覚に陥ったんですよ。
そこで私は気づきました。
あ、これかと、そう、なんか片付いてるのに落ち着かない気がしたりとか、
片付いてるのに、なんか自分が望んだ部屋じゃないような感覚って、この途中になっているものたち、
言ったらね、終わってないタスクみたいなものが常に視界に入ってくるし、視界に入ってくる時って、
そのタスクをやる時間帯じゃない、そのタスクを取り掛かる時じゃない。
そう、例えばですけど、なんか料理をしている時とか、
なんか考え事をしている時とか、他の人と話している時とか、
もうそのタスクに今、エネルギーを注ぐ時じゃないよっていう時に限って、
常に視界に入ってきて、常に私に話しかけてくるから、
なんか、あーってなるんじゃなって、ちょっと気づいたんですよ。
そう、で、
そこで気づいたのね、私はもうその日に、私の大切な亡くなりになられた植物さんは埋めに行ったんですけど、
そしたら途端にその散らかった感覚がなくなったんですよ。
たった一つのものだったんですけど、そこまで気持ちがかき乱されるって気づいてびっくりしたので、
きっとおそらく皆さんが、散らかっているって感じる感覚?
片付いたのになんか落ち着いてないって感覚は、きっと途中になっている者たちがたくさんあって、
その者たちに話しかけられているからだと思います。
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で、途中になっている者たちをどうしたらいいのかって言ったら、
私がいつも言っている、その物と向き合うような片付けもそうなんですけど、
なんで途中になっていらっしゃるのかを、その物と向き合うための時間を取るのが一番いいと思います、私は。
それが人生の片付けでもあり、また日常での自分の行動の客観的な観察にもつながってくると思うので、
ちゃんと日常で何かやっている時に話しかけられても対処できないから、
ちゃんと時間を取ってあげて、なんでこいつは自分に話しかけてくれる、話しかけてくれる、話しかけてくるのかをね、
ちゃんと会話をしてあげる。
ちょっと変ですけど、その者とちゃんと会話をしてあげるっていうのが大切なんじゃないかなと思います。
黙ってって言ってもね、物は黙ってくれないので、
ちゃんと会話をして、なぜ君は私にそんなに話しかけてくるのかと、
その場所が気に食わないのか、お前は、何がしたいんだ、何を自分に望んでいるんかっていうことをね、
ちゃんと物とね、話し合ってあげてください。
人間もそうですけど、物もね、ちゃんとコミュニケーションをとってあげないと、
ふてくされて、あなたを幸せにはしてくれないですから、
ちゃんと耳を傾けて、会話をしてあげるといいんじゃないかなと思いました。
はい、というわけで今日のテーマは、脳が散らかっているって認識するでした。
はい、ちゃんと物に答えてあげたら、物も私たちに答えてくれるから、
私たちの日常を妨げるような会話をするんじゃなくて、
もっと幸せにしてくれるような声かけをしてくれると思います。
はい、というわけで今日のテーマはですね、そんな感じでした。
はい、では皆様、今日も一日味わい尽くしてください。
私ね、また今週の木曜日の夜に、夜9時にですね、
のどかちゃんっていうファッションコンサルの方と、
インスタライブを今度は彼女のインスタの方でしますので、
はい、ぜひ彼女のインスタに遊びに来てください。
では、また明日。
はい、ではでは。