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2025-10-01 17:16

片付けのイライラは9割自分のせい?

タイトルキツイですけど、最後まで聞いてみてください☺️

サマリー

片付けに対するイライラの多くは、その人自身の心の状態に起因しています。どんなに他の人が散らかしていても、自分が満たされていればイライラしないとされます。また、生活を共にする人との関係や、自身の片付けに対する認識を見直すことの重要性にも触れています。片付けへのイライラは実際に自身の心の状態に大きく影響されることが示されています。自己満足を優先することで、他者を助ける力も高まるというメッセージも伝えられています。

有松の街歩き
はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。
このラジオでは、自分の日常をちょっとだけ昨日より好きになるための学びをシェアしていきます。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は先日ですね、浴衣で有名な有松絞りの産地、有松にちょっとお散歩しに行ってきたことがあったんですね。
その有松の旧街道ですかね、あれ。街道のところを歩いてたんですけれども、江戸時代からの街並みがそこの通りが残っててね、すごく歩いてて楽しかったですし、
その有松を最初に作った人の派生のお家とかが残ってて、江戸時代から大正ロマンを彷彿とさせるような机とか椅子とか飾りとか、
あれなんて言うんですか、和室の人が集まる場所、土間じゃなくて芋とか庭とかね、茶室は見れなかったんですけど茶室もあるみたいで、タイムスリップしたような感覚を味わってとても素敵なとこでした。
有松絞りって絞りっていうぐらい絞りの柄なんですけれども、ご存じない方は調べたら見たことあるって多分思われると思うんですけど、
最近は浴衣とか着物とか着る方は少ないので、有松の絞りをね、いろんな手ぬぐいとかスカーフとかハンカチとか洋服のいろんな生地として使われて販売されてたんですね。
でね、私が今回その有松絞りを見に行って、すごい思ったことなんですけれども、他の伊勢紋綿とか着物に使われるようなこの生地とかね、柄とかいろいろありますけれども、
その中でも有松絞りの絞りってすごい和を彷彿とさせる柄なんですよね。
絞りをすごい活かしたひまわりとか虎の柄とかいろいろありましたけれども、なんかこう洋服よりもスカーフよりも絶対着物の方が合うでしょうっていう生地感なんですよね。
だからこうお店を回って、中々浴衣とかは高いから手が、その時は伸ばせなかったんですけど、スカーフとかね、小物のものいっぱい売ってたんですけど、心から欲しいってやっぱ思えなかったんですよね。
有松絞りのエコバッグとかハンカチとかスカーフとか売ってたんですけど、素敵だな欲しいってやっぱ心から思えなかったんです。思えなかったんですよ。
ちょっと有松の通りもちょっと廃れてたんですよね。こんなに素敵な記事なのに、こんなに素敵な伝統なのに廃れてる理由がちょっと分かっちゃったんですよね。
なんて表現していいかわかんないんですけど、これこのまま行ったら消えるなみたいな肌で感じました。
わかります?すごい素敵なんですけど、すごい素敵なんですけど、これってやっぱ着物とか直線の布で作られた何か、タペストリーとか、手ぬぐいはすごい似合ってましたけど、なんか洋服みたいな曲線を求めるものにはちょっと合わないなっていう、このままだと多分求められずに消えてっちゃうな、この伝統みたいな。
なんかね、ちょっと悲しさも感じました。実際に私もいろんなものを手に取って心から欲しいと思えるものがなかったんですよね。
手ぬぐいは購入しましたけど、なんかなかったんです。なかったんです。
だからちょっとそこはすごい残念だなと思って、でも浴衣とか着物、多分浴衣ですよね。浴衣にしてあるものは、浴衣におあつらいしてあるものは全部すごい素敵だったし、
それはお金をはたいても、いつかは欲しいなと思えるものだったし、身につけるとね、やっぱり違うらしいので、浴衣は欲しいなと思いました。
っていう2つの何とも言えない悲しさと、もうちょっと長い方法ないかなっていう感覚と、浴衣欲しいなっていう感覚をね、味わいました。
はい、ぜひ興味がある方はね、その旧街道を歩くだけでもすごい素敵なので、ぜひ歩いてみてください。
ちょっとお前置きが長くなっちゃったんですけど、気持ちが乗ってね。
片付けのイライラの原因
やっぱ自由がないとね、慕われますし、魅力を伝えられないと、慕われちゃいますからね。
ちょっとそれを置いておいて、今日お話ししたい話はですね、いきなり片付けの話にちょっと振り切りますけれども、片付けのイライラはだいたい9割自分のせいっていう話をしようと思います。
片付けで、人と暮らしてる人ですよ、主に。人と暮らしてて、なんか人にイライラしたりすることってあるじゃないですか。
9割はだいたい自分のせいだよっていう話をしようと思います。
これはなぜ私が断言できるかというと、私がですね、すごく片付けで人に対してイライラしてた人間だからなんですね。
ちょっと前に友人の結婚式で、昔お付き合いしてた方、同級生なので、ちょっとお会いする機会があったんですけれども、
今でも友達なので、普通に何回か会う機会あるんですけど、その時に彼が言ってたのが、
私とね、一緒に住んだことはないんですけど、洗濯物の畳み方の話を彼としてた時に、
こういうふうに畳んで、みたいな感じですごい厳格に言ってきて、なんか揉めたみたいな話を彼は覚えてたんですよね。
当時ね、当時ですよ。その話をしてて、なんか申し訳なかったなーって今なら思うんですよ。
当時は多分、実家出てね、自分で暮らし始めて、いろんなことを手探りでやってて、片付けとかもちゃんとしようと思って、
服とかタオルとか畳み方も、絶対これ、みたいな、これじゃないとダメ、みたいな感覚がすごいあったんですよ、私はね。
今はそんなないんですけど、あったので、それを多分彼と共有したくて、押し付けてたところがあったんですよね。
なので、そういう、こうじゃなきゃいけない、みたいな感覚があると、やっぱり人をイラつかせたりとか、
自分のイラつく原因にもなるし、それもね、ちょっとその機会で思い出したんですけれども、
でもね、一番はですね、多分人の片付けとか見てたりとかしててイライラする最もな、一番の理由として挙げられるのがですね、
自分を満たせていないことが挙げられると思います。
自分をまず満たせていない、自分を満たせれていないのに、
人のことをなんかやってあげようとしたりとか、人の片付け、人がちらかしてるのを目について、そこを私がやらなきゃいけないと思ったりとか、
例えば食器とかもそうですけど、自分はやらなきゃいけないことが今目の前にあるのに、
誰も食器を洗ってくれなくて、いつも私が洗わなきゃいけないとか、そういうことがあるとやっぱりイライラしますよね。
なので、片付けのイライラの9割、自分のせいって私が言った理由はですね、自分のコンディションにそのイライラとって結構振り回されませんか、変わりませんかっていう話なんですよ。
自分を満たす重要性
目の前の人がちらかそうが、何やろうが、自分が満たされてて、自分に余裕があるときってそんなにイライラしないと思うんですよね。
ホルモンの影響もあると思いますけど、ということは目の前の現象と、この今の自分のイライラっていうのはそんなに関係なくて、
もう全て自分に、自分のコンディションによるものっていうことなんですよ。
さっきの元彼の服の畳み方の話もそうですけど、今の私、旦那さんと遊んだ畳み方については、こういうふうにしようよみたいな話もしますけど、
別に明確に絶対これじゃなきゃいけないとか、彼の服の畳み方まで全部チェックするとか、知らないですし、彼の服の着足の中、知らないですし、全然そこまで管理してないんですね。
昔の自分と比べると。
だけど、服の畳み方とかタオルの畳み方が違ってても、昔より全然イライラしないし、全くイライラしないから、やっぱ目の前の現象と自分のイライラとって関係ないんですよ。
何が違うかって言ったら、自分を一番最初に満たしているかどうかなんですよね。
自分を満たしていないと人を助けることもできないし、自分を満たしていないと目の前の散らかり具合をどうにかしようと解決したりとか、
人が散らかしたものをちょっと手を出して片付けようかなって思えることってやっぱできないんですよね。
心からやろうと思うことはできないので、やっぱ自分を満たすことはすごい大事なんですよ、片付けにおいても。
これは前読んだドン・ミゲル・ルイスさんの愛の選択にも書いてありましたけれども、
もちろん誰でも人を助けたいとか、別にそんな深い意味を置いておいて、散らかってたら、自分にちょっとでも余裕があったら、自分がやりたいことがあっても、
片付けてあげようかなとか、初期洗ってあげようかなとか、掃除してあげようかなって多分思うじゃないですか。
人のために動くことってそんなに嫌なことじゃないし、やりたいことだと思うんですよ。
私はそうです。人を助けることは嫌なことじゃないです。やりたいことです。
自然にやってることだと思いますし、やりたいことなんです。
でも自分を満たしてあげないと、時々それが自分がやりたいこととかを我慢して、人のためにやっているところまで行っちゃうことがあるんですよね。
気づいてなくても、自分に余裕があってやってると思ってるつもりでも、自分のことを少し後回しにして、人のために何かやるとですね、
それがどっかのラインで我慢になって、我慢をすると、我慢になってしまうと、やっぱどっかで代償を払う羽目になるんですよ。
どこかで押しつけがましい行為になったりとか、私が我慢してやったのにとか、やってあげたのにとか、やったのに誰も気づいてくれないとか、
消化できない感情が芽生えたりとか、イライラしたりとか、何かそれに対するお返し、代償みたいなものを求めるようになってしまうんですよね。
だいたいイライラする時ってこういう時なんですよ。
アーティスト・アドバイスは何かというと、人を助けることが好きな人、模範者的に人を助けるって人、多分このポッドキャスト聞いている方でもたくさんいらっしゃると思います。
自分で自分さえ我慢すればね 別に文句も何も言わないし
あの説明する必要もないし自分にね 言い訳をする必要もないし
一番楽な選択肢でもあるんですけど
自分を満たしてあげた方が周りの人のためになる
てことで
てことを知っておくと結構自分をね 一番最初に満たしてあげやすいかなと思うんですよね
周囲への影響
そう なのであの片付けでイライラしている人はですね
あの片付け人のものをうんぬんかんぬん口を出す前に
出す前にまず自分のものを
どうにか
したり自分のものをちゃんとこう見直したりとか
別に片付けじゃなくてなんか寝たいかもしれないですね
自分は人のものを片付ける前に寝たいと思っているかもしれないので
まず寝てあげたりとか
自分が何を求めているのかっていうのを
にあのエネルギーを向けた方が意識を向けた方が
解決しやすいかもしれないですね
はい
だけど今日のテーマはですね片付けのイライラは9割
自分のせいというちょっとあのきついタイトルでもありますけれども
片付けですごい人にイライラしていった自分
私がそう思いますし
あのクライアントさんもそう思いますし
自分のものを片付けて
私がそう思いますし
クライアントさんもね
そういう経験あると変わったとよく聞きますので
やっぱりそうなんだなと経験上思います
助けてあげたいんですけどね
人を助けたいんですけどそのためにやっぱ
助けてあげる人間が元気じゃないと
助けられませんからね
パンを持ってないとパンを余分に持ってないと
パンをあげれませんから
パンを作る方に
パン工場に注力した方が人にパンをあげることができますから
たった一つのパンをねこうちぎってちぎってちぎって
あげるよりパン工場を作った方が早いですから
ぜひぜひ
しんどくなったときは自分のことを
ないがしろにしてるんだなってことをちょっと
頭に思い出すようにしてください
気づかないんでね本当に気づかないので
というわけでここまで聞いてくださりありがとうございました
次回のポッドキャストでお会いしましょう
今日も皆様一日味わい尽くしてください
ではでは
17:16

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