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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、毎朝10分ゆるーくお話をします。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、今日はですね、あのちょっと悲しいニュースがあったんですけど、
大好きなね、私の大好きな靴下屋さん、タビオの会長夫妻がね、亡くなられたっていうニュースを見まして、すごく悲しい気持ちになりました。
偶然ね、昨日の夜、靴下屋に靴下を買いに行くっていう、なんていうか、すごくマイナーな夢を見たので、ちょっと偶然だなぁと思いながらも、すごく残念な気持ちになりました。
私、靴下屋さんが本当に好きで、まあ田舎に住んでるのでね、地元にはないので、わざわざ都会に繰り出さないと買えないものなんですけど、私が持っている靴下はね、ほとんど靴下屋さんで買った靴下になってます。
はい、今日はちょっとその話つながりで、あのテーマを考えましたので、はい、次は今日のテーマに移ります。
はい、では今日のテーマは、人は感情によって動く生き物です。
あの最近学んだことなんですけど、サイモン・シネックさんっていう方が、本とかテッドトークで伝えられていることなんですけど、
人間の行動っていうのは、そもそも生物学的に、
あの、Why?
なぜ、それをするのか。
なんか信念とか理念とか熱意、思いっていうものによって動かされるっていう話なんですよね。
っていうのも、あの、人間の脳の心秘室っていうところはね、思考や理性をこう司っていて、
いわゆる言語とか、物事を考えたりとか、人間が人間であるべき理由である、
あの、なんて言うんですかね、比較的こう、高座な脳なんですけど、
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もう一個、昔からある古い脳、動物とかにも結構ある大脳変異型っていう脳の部位っていうのは、
大脳の心秘室とは異なってて、感情とか本能的なものをね、司っている部分なんですけど、
動物、動物脳っていうところ、いわゆる、
その大脳変異型によって、
やっぱり人間っていうのはやっぱり、こう動かされるっていう話なんですね。
人間的な部分じゃなくて、やっぱ本能的な、動物的な面で人間っていうのは動かされるっていう。
まあ確かに聞くと、結構すんなり入ってくるね、あの話なんですけど、
だって結構生物学的な話じゃないですか、本能で動くっていう話なので、
なので、その大脳心秘室につながっている、
思考を必要とするもの、例えばものの、
例えばその細かい機能、
これは何メガで、スピードが速くって、安くって、みたいな細かいそのものの情報とか、
ではなくて、その大脳変異型の本能的なものに司るような、
信念とか理念とか思いとか、そのものの、
なんて言うんですかね、奥にあるこう、作った人とかの、会社とかの理念、
熱意に人は惹かれて、動いて、ものを買うそうなんです。
で、さっき冒頭でお話しした、靴下屋さんの靴下も、
あの、物の値段とか、その靴下の生地のデニールとか、
そういう細かい情報とか、とりあえず置いといて、
靴下屋さんのブレない軸みたいなのって、やっぱりあると思うんですよ。
で、なんかいろいろね、ネットで調べたら、
やっぱ靴下業界の良心垂れっていう、創業者の言葉が書いてあって、
やっぱだからこそ、ずっと、
なんて言うんですかね、他の靴下屋のブランドがね、安かろう、なんか悪かろう、みたいな方向で頑張ってるのに、
少しでも安く、みたいなところで頑張っているところを、高くても品質を落とさないようにプライドを持って、
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靴下っていうものにプライドを持って、ブレずに、
あの、ずっと頑張ってきているようなイメージがあってですね、
やっぱ靴下屋さんの靴下は裏切らないっていう信念があってですね、すごく好きです。
はい、っていう、なんですかね、私の靴下屋の宣伝みたいな話になりましたけど、
私が言いたいのはですね、こう、物を選ぶときに細かいその製品の情報とか、
値段とか、それでもやっぱ大事なんですけど、その物を作っている人とか会社とかの、やっぱ思いとか熱意とか、
そういうものもね、物を選ぶときのね、やっぱ大きい軸になると思うんですよ。
軸になると思うし、自分がこう惹かれて買ったものとか、ときめいて持っているものとかの共通点って、
やっぱ自分がこう大切にしている信念とか理念と繋がってたりすることがあるので、
一回その物を買うときにね、会社とか企業とか、人のその思いとかストーリー、熱意とかを調べてみると結構ね、面白いなって思いました。
はい。
じゃあ、ちょっとね、今日のラジオ聞いてみた人、もしよかったら靴下の靴下ね、一回買ってみてください。
はい。高いですけど、物持ちがすごくいいので、
一回履いてみるとね、あのもう手放せなくなります。
はい。
では今日のラジオを聞いてくださってありがとうございました。皆様良い一日をお過ごしください。