1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 同じ考えの人間はいない
2022-12-16 09:24

同じ考えの人間はいない

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おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが視点を変えて、今の暮らしを豊かに、面白くおテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
今日は早速テーマに移ろうと思うんですけど、今日のテーマはですね、同じ考えの人なんていない、ということについてお話をしようかなと思います。
まあ、あのう、うすうす気づいてはいましたけど、似てる考えの人は、まあちらほらいますけど、やっぱみんな違うんから、同じ考えの人なんていないんですよね。
私はもともと秘密主義な人間なんですよ。こんなポッドキャストで今ペロペロ喋ってますけど、恋愛相談もしないし、自己表現もしないし、自分の考えていることも人に伝えないし、
自分の考えていることを人に伝えたら、相手がどういう考えをするの、答える、答えをするのかっていうことを予想までして、そこまで考えて発言をしないことを選択するような、
資料深いって言ったら資料深いですけど、なんだろう、考えて考えて考えて考えて考えて考えて行動しない人間なんですよ。
だから、答えがわかっているようなことを質問するような人とか、考えればわかるやんっていう質問をする人を、頭悪いなって私は子供の時思ってました。
子供の時っていうのは、本当にちっちゃい時じゃなくて、物心ついた頃の話ですね。
なんか、1言われたら10とか13まで考える人なんですよ。
なんでそういうことができるのかって言われたらわからないんですけど、これはあれですよね、持って生まれたものだと思うんですけど、
だから、相手の表情とか、相手の発言とか、相手の行動とか全部見て発言をするので、
例えば集団の中にいる時っていうのは、発言をしないことを選ぶんですけど、
でもね、私はみんながそうやって考えてると思ってたんですが、
何だかそうじゃないみたいって、ちょっと大人になってから気づきました。
特にそういう自分の考えっていうのはやっぱ当たり前じゃなくて、みんな考え方がそもそも違うなって、
うすうす気づき始めたのは、それこそ海外の人と接するようになったからなんですね。
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嫌が多でも自分の考えを伝えないとわかってくれないんですよ。
例えばですが、私たち日本人だったら、寒いなぁ、なんか風邪ひいたかもしれないなぁ、
なんかしんどいな体がって言ったら、たぶんみんな大丈夫っていうか、
なんか心配すると思うんですよね、当たり前に普通に。
でもね、それを言っても、へーって思ったりとか、
なんか私が思った答えを言う人間じゃない人がたくさん現れたので、
ちょっとびっくりさんですよ、宇宙人の人たちだなぁと思って。
そういう場合は、私は寒くて風邪をひいているかもしれないから心配をしてくれないとか、
私は風邪をひいているので、温かい飲み物を持ってきてくれませんか、
お布団を持ってきてくれませんか、とか極端に言ったら、
してほしいことまで言わないと、わからないんですよ、伝わらないんですよね。
そこで私は学んだんですよ、何をしてほしいのか、
どういう気持ちで私はこの発言をしているのかまでこと細かに説明しないと、
やっぱり伝わらないんだ、人間はって気づいたので、
日本人と会話する時も最近は、私がなぜそういう行動をしているのか、
なぜそういう気持ちになっているのかを伝えるようになったんですよ。
そこでね、すごく例えば大学とか一緒の価値観が似ているような人間と喋る時も、
私の行動の理由とか、なぜ悲しんでいるのかとかを伝えるようにしたら、
何でそれで悲しむの?何でそんな流れになるの?って、
同じ価値観だと思ってた人間にもね、
同じ価値観だと思ってた友人にもそうやって言われるようになったので、
やっぱり似てると思ってた人、価値観が同じだと思ってたような人、
でもこんなに考え方が違うんだって、
悲しむっていうよりかは、なんか新しい道が開けたなって気づいたんですよね。
私がこんなに悲しいのは、こういう流れでこうだから悲しいんだって言ってるのに、
私の友人たちは、何でそれで悲しいの?とか、何でそれでそんな流れになるの?みたいな、
えっ?ってなるんですよ。いい意味で。
ってことは、私が悲しむ以外の思考の流れがあるっていう、
それは救いじゃないですか。
救いでもあるし、友人の頭の流れの話を聞いて、
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逆に友人が落ち込んだり、悲しんだり、つまづいたりしてるところでも、
私はえっ?ってなることがあるんですよ。
何でそれで悲しむん?とか、何でそこでつまづくの?みたいな、
こうすればいいのにな、とか、こう考えればいいのにな、みたいな、
考え方を、自分が何でそう思ったのか、何でそういった行動するのかっていうのを、
やっぱり言葉にしないと伝わらないし、
言葉にして初めて人と違うっていうことがね、認識できることって多々あるんですよ。
本当に価値観が一緒だと思っている人間同士でもあるから、
それこそ性別が違ったりとか、年齢が違ったりとか、国が違ったりしたら、
なおさらだと思うし、それが当たり前だから、人と違っててもまあいいかって思えるんですよね。
思えるし、自分が立ち止まってしまった時とか、悩んでしまった時に、
それを言葉にしてちゃんと伝えたら、それ以外の考え方を他の人っていうのは伝えてくれるので、
そう考えればいいのか、とか、新しい道が開けるんですよね。
だから改めて、同じ考え方の人間なんて一人も存在しないということを、
ポッドキャストで皆さんにお伝えしました。
なので、悩んだ時とか、しんどい時とか、それこそ友人がしんどそうにしている時っていうのは、
どういった流れでそういう思考になっているのか、なぜ悲しいのかっていうのを聞いたりとか、
自分が話したりして、共感した上で、
そういう例以外の考え方もあるんだっていうことを伝えてあげるとね、結構救いになるんじゃないかなと思います。
でも、人っていうのは聞いてほしい、共感だけをしてほしい、
他の思考の考え方なんて求めてないっていう時もあるので、
相手がどっちを求めているのか見極める必要はあるんですけど、
とりあえず自分の気持ちを、
結果だけじゃなくてその過程を人に伝えるっていうのはすごく意味があることだと思います。
というわけで今日のテーマは、
同じ考え方の人なんていないでした。
私は素直な友人をたくさん持って、大切な仲間を持って、
ありがたいなと思っております。
では、最近ね、鼻声がひどいんですけどね、
なぜでしょうか。
花粉症なのか、気温差なのか、コロナではないと思ってるんですけど、
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ずっと鼻声なので、マスクすると息苦しいです。
早くマスクなしの世界が来てほしいと思っております。
では、次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは。
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