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はい、皆さんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
はい、では今日はね、早速テーマに移ります。
今日は、本棚は景色の一部となりやすいっていうお話です。
はい、よくね、本棚を見ると、その人がわかるって言いますよね。
だからこそ、私は自分の本棚を人に見せたりとか、Kindleの中身をね、人に見せるのって、ちょっと恥ずかしいなって思うことがあるんですけど、そう。
でも今日はね、主に人から見てどうのこうのって話じゃなくて、自分の目から見た自分の本棚って、景色の一部となりやすいんですよっていう話をします。
で、本棚って、定期的にね、本棚の本をチェックするような習慣がある人でもない限り、今読んでる本、読まない本関係なく、もうそのままになっていることって多いと思います。
本って、立てておけば、ね、1センチ、2センチ、3センチぐらいで、そこまで場所も取らないですし、
うん、あの、結構ね、数を置けるじゃないですか。
で、本ってこうずっと置いておくとね、動かす機会もないんですよ。今読んでない本って。
で、こう、自分の視界に入らない本、視界より、目線より高かったり低かったりするところに置いてある本こそ、それこそね、あの、目にも入らないので、あることをね、忘れちゃうんですよね。
そこに本があること自体、忘れるんですよ。
それこそ本当に、その本の存在を忘れていることって、結構多いと思います。
でもね、本は本当に、人を表すと言いますけれども、
本とね、向き合うと、昔の自分が求めていたこととか、今の自分が求めていることとか、逆に今の自分が必要としていないこと、
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あと忘れていた好きなこととか、自分がなりたい人間像とか、昔憧れてた人間像とか、
本当にね、あの、分かって面白いんですよ。
昔の自分、もっと昔の自分、逆に今の自分が本ならで分かってくるんですよね。
そう、だから本と向き合うと、結構、なんて言うんですかね、
私の例を使うと、昔好きだったことをね、本などを見て思い出すことがあったんですよ、体験談として。
私の話をすると、昔から英語だけはね、あの学校の授業で好きだったんですよ。
国語とか理科とか社会とか、すごい嫌いで、理科とかね、あの、物理とか泣きながらテスト勉強してたのが記憶にあるんですけど、
英語だけはね、あの、ハイスクールミュージカルっていうディズニーチャンネルの映画っていうのかな、
あれがすごい好きで、英語を話せることに憧れててね、
多分無意識に英検の本とか、単語帳とか、学校卒業しててもね、本などに残してたんですよ。
うん、別にあの見てないですよ。英検の、ね、学校卒業してから撮ろうって思ったこととか、
毎日単語帳を見てたとか、もうそんなの別にないんですけど、多分無意識にね、撮ってたんですよ。
そう、で、あのね、社会人になって、自分が英語好きだったこととかも忘れてね、毎日淡々と仕事をしてた時に、
仕事を辞めて時間がね、できて、暇なことがあったんですよ。
で、その時にね、ふと片付けをしようと思い立って、で、本棚もそれの一環で片付けをしてたんですけど、
その時にね、本を全部出して、本一冊一冊ね、向き合うことを自分でやってたんですけど、
その時に本棚にね、あの、英検の本とか単語帳とかあるのに気づいたんですよ。
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うん、私あの実家からシェアハウスに引っ越した上での本棚をね、あの、チェックしてたので、わざわざ多分引っ越した時にその英語の本を持ってってたってことなんですけど、
なのに、そもそも英語の本があるのを忘れてましたし、英語が好きだったこと、英語をしゃべりたいなと思ってたこともね、忘れてたんですよね。
そう、で、その片付けをしてね、そのことを思い出して、頭の中にね、私は英語が好きだってことが多分インプットされて、
たまたま周りの人がね、フィリピンに留学しに行くっていうことを耳にして、
その実際にフィリピンに留学して、カナダにね、ワーホリデー行くっていう行動に移すっていうところまで実際に行ったんですよ。
そう、片付けはね、きっかけだったんですけど、実際にそれがね、行動に変わって、
まあ、昔の自分と比べると英語はね、話せるようになりましたし、何より自分は英語が好きだって、はっきり今なら言えます。
うん、不思議ですよね。昔あんなに留学行きたいなとか、英語を話したいなって思ってたのに、
そう、日々のこう、生活に追われるにつれて、そんなことも忘れて、
ね、学生の頃に比べたらお金があるから、英語のスクールとかに行こうと思ったらいけたのに、そんな発想もね、なかったんですよね。
でも、そのことを思い出させてくれたのが、私の場合は本棚の、本の片付けでした。
なので、皆さんもね、一回、部屋の景色になっちゃってる本棚、本の片付けを一回してみてください。
背拍子をね、目にしてパーって見るだけじゃなくて、やっぱり一回取り出してね、本を一冊一冊向き合う。
本と向き合って、昔の自分、今の自分が求めていること、好きだったこととか、
ちょっと考えてみるのもいいかなって思います。
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はい、そう、じゃあ今日はね、
本棚は景色の一部となりやすいっていうお話でした。
はい、聞いてくださってありがとうございました。
皆様良い一日をお過ごしください。