1. まっちゃんの片付けラジオ
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2022-05-13 24:26

Ep124 考えると悩むは似ているようで違う

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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分緩くお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、5月の中旬になったんですけれども、5月の無料片付け相談会、3名様限定で募集してますので、
片付けに悩んでるけど誰かに相談してみたいとか、片付けのレッスンに興味があるけど、
どういうものなのかよくわからなくて悩んでるとか、私と話してみたいみたいな、あの希少な人がいらっしゃいましたら、
ぜひ、あのLINE公式の方からね、メッセージをください。はい、お待ちしております。
それでですね、先日私の友人がこのラジオをずっと聞いてて、片付けに関して変化したことを教えてくださって本当に嬉しかったので、
ここで彼女の変化をちょっとお話ししたいんですけれども、4つあるんですよ。
1つ目が、そもそも片付けて終わらせられるって知ったってことと、2つ目が、あの私も多分何回か言ってたんですけど、
機能面が好きなもの、だから見た目が可愛くなくても、あのヒートテックみたいなすごい機能面がすごい好きなものを好きって言えるようになったって。
彼女にとってもそれはヒートテック。そう、ヒートテックが好きって思えるようになったっていうこと。
3つ目が、おそらく多分今まで靴下にあんまり着目してこなかったと思うんだけど、私のラジオを聞いて、あの靴下に興味を持って、
で、今大好きな靴下に出会えることができたっていう、はい。
3つ目と、4つ目が、物の定位置を決めることをしたら、物が片付くようになったっていう、すごい嬉しい報告をいただいたので、
うん、あの一人でも多くの人が片付けで悩むことなく、あの片付け終わらせて、
次のステップに進めるようなお手伝いができたらなって思ってます。
はい、では今日のテーマにね、早速移っていきます。
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はい、というわけでですね、今日のテーマは、考えると悩むは似てるようで違う、です。
えー、あの考えるっていうのは、こう結論が出るもの、答えが出るもので、イメージとしてはこう、前に進んでいる矢印があるようなものなんですよね。
で、悩むっていうのは、あの極論、答えが出ないことで、こう矢印が、ぐるぐるぐるぐる、
丸く、円を描いている形で、前に進んでもないし、
交代もしてないし、あのずーっと同じところを永遠とぐるぐるぐるぐるしている状態なんですよ。
そう、だからよく会話の中で考えてるんですよーとか、悩むんですよーって無意識に使い分けてる時って、
自分の中で答えが出そうになるような思考の時は、きっと考えてるんですよねーって言葉を使うと思いますし、
悩んでるんですよねーっていう言葉を選ぶ時は、きっと自分の中では答えが、これはきっと出ないであろうっていう判断のもと、その言葉選びを無意識にしてるんですよね。
考えると悩むって似てるようで、結構意味が異なるんですけど、
でも口にして言ったりとかしてないと、自分が考えてるのか悩んでるのかって、普段はあまり、そもそも、あの考えない。
考えてるのか悩んでるのかをそもそも考えないから、どっちの頭の状態なのかって気づかないんですよね。
そう、なので、今頭の中で思い浮かんでいる、悩みとかそういったものは、思考っていうのは、考えていることなのか、悩んでることなのか、
まず気づくことから、結構大きくその先の行動が変わってくるんですよね。
これ私もよく自分で、ああまた悩んでたと思って切り替えるようにするんですけど、
悩んでる時って、あの、さっき言ったぐるぐるの矢印のイメージなので、永遠に続くんですよ。
永遠に、あの、お金がないなぁ、仕事しようかなぁ、でも仕事するの大変だしなぁ、
でもお金がないなぁ、かったるいなぁ、仕事したくないなぁ、でもお金がないしなぁ、
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みたいな、あの意味のない繰り返しの思考をしてるんですよね。
そう、だから、悩んでるってことに気づかないと、この負のループ、よくわからない、永遠のループがずっと続くんですよ。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。
なので、まずこの、あの、終わりのないループから抜けるには、今自分は悩んでいるってことに気づいて、一回それをやめるんですよ。
やめて、で、その、縁を断ち切るために、まず行動に起こすんですよ。
行動に起こす。人に話すか、紙に書くか、
動いてみる、とか、とりあえずまず頭の中から出すんですよ。
そう、これはまず自分が悩んでるっていう、その終わらないループに入っているっていうことに気づかないと、そもそも次の行動に起こすっていう、
あの段階に行けないんで、まず最初に気づくことが大事で、その次に行動に起こすこと。
行動に起こすことができないなら、もうやめる。考えることを、違う、悩むことをやめる、です。はい。
行動に起こすか、悩むことをその場でやめる。なぜなら答えが出ないから、頭の中でぐるぐるしてても何の意味もないし、
あの、得るものも何もないので、やめる。はい。
で、私の高校の時の恩師の先生、すごい大好きだった数学の先生がいるんですけど、
語尾がいつも特徴的で、あの、なんか説明するときのね、文章の語尾がいつも、あの、ね、ってなってたんですよ。
なんとかですよね、みたいな、っていう面白い先生だったんですけど、
その先生が言ってた言葉で、私はすごい覚えているのが、
あなたが今悩んでいるのは、それに対して何も行動していないから、
って言ってたんですよ。これはすごい私の頭に残って、
今までの学生生活の中で一番、あの、
印象に残っている言葉なんですね。で、ずっとこの言葉を胸に刻みながら、
高校以来生きてたんですけど、だから悩んだ時とか、
なんか壁にぶち当たった時とか、この言葉を思い出すんですよ。
なんか、もよもよして、悩んで、どうしようもない時、
目の前がこう、真っ暗になっている時は、この言葉を思い出します。
今自分が悩んでいるのは、その悩みに対して何も行動していないから、
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って思うと、あ、じゃあ行動すればいいんだって答えが見えてくるから、ちょっと目の前が開けてくるんですよ。
これってまさにさっき私が話してた、悩んでいるって状態と考えている状態の違いの話だと思っていて、
何も行動していないから悩んでて、お先真っ暗みたいな答えが出てこないってなってた場合、
場合はもう頭で考えるのを一回やめて、とりあえずまずそれに対して、何でもいいからがむしゃらに動いてみる、行動してみる、
アウトプットしてみる。そうすると案外、切り口が見えてきたりとか、
いい方に転がっていくもんだなって、経験上ね、学びました。
私が今このポッドキャストの中で、悩んでるとか考えてるとか、使い分けようと気をつけながら話してるんだけども、
なんかちょっと混ざってるところもあるんじゃない?あるじゃないですか。
悩んでるって言おうとしてるのに、考えてるって言ったりとか、考えてるって言おうとしたり、しようとして悩んでるって言ってるとこもちょいちょいあったと思うんですよ。
なんですけれども、それぐらい単語の意味っていうのはやっぱりごっちゃになりやすいんですけれども、
やっぱり別物なんですよね。考えると悩むっていうのは。
なので、頭の中での思考に答えが出ないものだなって、なんかグルグルしてるなって思ったら、とりあえずまず行動に移してみてください。
私はそれをずっと高校の頃から意識して生きてきた方なんですけれども、
それでもやっぱり頭の中でグルグルして、答えのない思考をずっと繰り返している時っていうのはやっぱりあるんですよね。
だから一丁前に言ってるけど、できてないんですけれども、
多分悩まないっていうのは無理な話だと思うので、
悩んでるっていう思考が無駄に続かないように、まず気づくっていうところからね、始めるのが大事なのかなと思います。
なので、みなさんも頭の中でこうグルグルしてて、鳥がピューピューピューって飛んでる気がしたら、一回やめましょう。
一回その悩むのをやめて行動に移すか、もうスパッとその思考を一回止めて、次の別の行動とか別の思考に移りましょう。
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はい、というわけで今日の話は、悩みと考えは似てるけど違うものだよっていうお話でした。
はい、ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のラジオでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。
はい、皆さんおはようございます。このラジオでは田島ちゃんが人生をもっと楽しく自分らしくをテーマに、
片付け、シンプルライフ、日々の学びについてほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。はい、今日はですね、早速テーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマはですね、何々してあげたのにって思う気持ちの裏側です。
やってあげたのにとか、してあげたのにとか、
やってあげたのに、してあげたのに、何々してくれないなって思ってしまうことや、
言っている人もたくさんね、いらっしゃると思います。
例えば、誕生日プレゼントをあげたのに、あの子を返してくれないなとか、
ご飯を作ってあげたのに、パートナーは洗い物もしてくれないなとか、
仕事を辞めて家事をしてあげてるのに、全く旦那さん手伝ってくれないなとか、
何々してあげたのに、何々してくれないなって思うことって、日常生活の中でちょこちょこね、あると思うんですよ。
で、私はこう思ってしまう気持ちって、あの2個、2つ原因があると思っていて、
1つ目が、愛の言葉、愛の言語が違うから起こることだと思うんですよ。
こういうふうに思うことって、何々やってあげたのに、何々してくれないなって思うことって、
これって意外と、優しさでやっていることなのに、愛情から来て動いていることなのに、
それが返ってこないから、愛情とか優しさが返ってこないから、反応とかもないから、それが悲しくて、
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何々してくれないなーって、発言すると思うんですよ。
すごい好きで、愛情から誕生日プレゼントをあげたのに、なんかそれの返事がない、返ってこない、プレゼントの返しがないとか、反応がないとか、
そういった、愛で伝えたことの返答がないから、悲しくて、やっぱり何々してくれないなって、愚痴とか、そういった発言になると思うんですよ。
でも前、ちらっと話したみたいに、愛の言語ってそれぞれ人によって違うから、
例えば、愛情表現としてプレゼントをあげても、プレゼントでそのまま帰ってくるとは限らないんですよね。
愛の言語って5つあって、肯定的な言葉とか、サービス行為とか、贈り物とか、一緒に時間を過ごすクオリティタイムとか、
ハグとかの身体的なタッチの5つあるわけで、自分がその示した愛情表現そのまま同じものが返ってくるとは限らないから、
もしかしてあっちはね、自分がしてあげたことに対して、いろいろ反応を示しているかもしれないけれども、
自分がその相手の言語に疎くって気づいてないかもしれないんですよ。
例えば、私の愛情表現の種類がプレゼントだとして、プレゼントを送りまくってるとします。
でも相手の愛情表現がプレゼントじゃなくて、例えば、
肯定的な言葉だとして、言葉でこういろいろ反応とかね、お返しとかをしてるのに、私は肯定的な言葉を愛情表現として受け取らなかったら、
全く帰ってこないなと思って、あの悲しいなって思うんですよ。だから私はやってあげてるのに、
何もしてくれないなって思って、愚痴になったりとか、悲しい気持ちになると思うんですよ。
だから、何々してあげたのになぁ、って思う気持ちの裏側の一つの原因として、愛の言語がそもそも違うってことがあると思うんですね。
で、2つ目の原因、理由っていうのが、そもそもその何々してあげたっていう行動が自分の意思とか自分の選択じゃない場合は、
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やっぱり、イライラしたりとか、愚痴になっちゃうと思うんですよ。返事がなかった時にね。
例えば、友達にプレゼントを買った時に、本当に友達に喜んで欲しくって、心からそのプレゼントを買ってあげたのであったら、
別に自分の誕生日にその子からプレゼントが帰ってきたりとか、プレゼントに対する反応が全くないとしても、
何も思わないと思うんですよ。何でかっていうと、自分の意思で選択でプレゼントを友人にあげたわけだから、
別に見返りは何も求めてないし、純粋に友達にあげるため、友達に喜んで欲しいからあげたわけなんですよ。
だから見返りを求めてあげる人って、まあそもそもあんまりいないと思いますけど、
その自分の意思とか選択で、その行動を選んでいるのであったら、それに対して別に何か反応があったりとか、
返しがなくても、別に何も思わないと思うんですよ。そう、さっきみたいにあのご飯を作ってあげたのに洗い物もしてくれないとか、
何も反応がないとか、美味しいとか言ってくれないとか、それで悲しくてもご飯を作るって、
あの選択、行動したのは自分であって、それに対して、あの相手の反応とかを勝手に、あの一方的に求めるのは、それは、
あのなんですかね、人に、
なんだろう、期待しちゃうこと、期待することだと思うんですよね。
やっぱり人に期待をするのって、あまりよろしくなくって、やっぱりご飯を作るって選択したのは自分であるから、それに対して勝手に喜んでくれるだろうとか、
美味しいって言ってくれるだろうとか、あの勝手に期待するのは、うん、間違ってると思うんですよ。言っちゃうこと多いと思うんですけど、そう、
だから、あの例えば美味しいって言ってほしいとか、なんか反応が欲しかったら、それを言葉にして伝えるべきだし、
あの勝手に相手は反応してくれるだろうとか、喜んでくれるだろうとか、うん、
あの妄想というか期待をするのはね、うん、よろしくないと思います。はい、なのでやっぱその行動は自分の意思とか選択で選んでいるわけであって、
やっぱ相手の行動を勝手に求めたりとか、見返りを求めたりとか、うん、そういったことをすると勝手に自分の中で怒りが芽生えたりとか、悲しくなったりとかしてくるんだと思います。
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そもそも日本の文化で、見返りっていうよりかは、あの、伝統で、あの、なんだ、物を送ったら帰ってくるっていう文化がやっぱりあるんですよね。
そう、お金を送ったら、結婚式もそうですよね。お金を集めて、それの何割かを返すっていう、やっぱもらったら返すっていう文化が根底にあるからこそ、
帰ってこない時に、うん?ってやっぱ思うのは、日本人として当たり前のことなんですけど、やっぱり根底に自分の意思で選択でその行動を選んでるから、もし何も帰ってこなくても、それは自分が選んだことだと、はい、納得するべきだと思うんです。
じゃないと、あの、変なところで勝手に自分の中で怒りが芽生えたりとか、そもそも自分が損することだと思うので、うん、喜んでくれたらそれはもちろん嬉しいんですけど、うん、その行動とか選択を選んだのは自分だって思う必要があると思うんですね。そう。
やっぱりその、片付けもそれと近くって、あの、自分の意思で選んでないものが部屋に溢れれば溢れるほど、やっぱり片付かない部屋になってくるんですよ。うん。
周りの子がいいって言ったから持ってるものとか、あの人にもらったから持ってるものとか、母親から譲られて、別に好きじゃないけど持ってるものとか、そういった自分の意思で選んでないもの、しょうがなく持ってるものが、溜まってくほど部屋ってやっぱり片付かなくなってくるので、そう。
物も、あの人生の選択も、やっぱり自分の意思で、自分で選んだんだって思えば、たとえそれがうまくいかなくても納得がいきますし、人のせいにしないのでしょうがないかなって思えるんですよ。うん。
そう、だからやっぱり何事もね、片付けもそうですし、人生の選択もそうですし、自分の意思で選択で行動とか物とか選んでいくのは大事だと思います。はい、というわけで今日のテーマは何々してあげたのにって思う気持ちの裏側でした。はい。
では、ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のラジオでお会いしましょう。
あと、あのまだ5月のね、あの無料の片付け相談会、個別の2名様、枠空いてるので、もし興味がある方はLINE公式の方で私に連絡をください。
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はい、お願いします。
ではでは、ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のラジオでお会いしましょう。
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