シンプルな日常の学び
はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。
このラジオでは、シンプルに自分の日常をちょっとだけ、
昨日より好きになるための学びをシェアしていきます。
はい、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
まただいぶ、秋も少し温かくなってきて、
紅葉を見るためにお散歩とかできるようになりましたよね。
それと同時に都会を歩いていると、
クリスマスの音楽が少し聞こえるようになりましたよね。
シャンシャンシャンシャンみたいな音楽とか、
クリスマスグッズがすごい売られていたりとか、
クリスマスツリーが飾られるようになってきて、
あ、ちょっとクリスマスに一歩ずつ近づいていってるなっていうのと、
百均とか行ってると、お正月飾りが売ってて、
百均に売っているんだと思ってびっくりしたんですけど、
いろんな季節が、イベントが同時に押し寄せて、
ちょっとワクワクしますよね、この時期って。
歩いてて思いました。
今日はね、そんなイベントのグッズをたくさん目につく機会の日々の中で、
物を残す理由
すごい思うことについて話そうかなと思うので、
今日のテーマはですね、
大切なのは使う回数じゃなくて、
残す理由っていう話にしようと思います。
ダンシャリとかね、物の整理をしてる時に、
使ってる頻度みたいなことを、
捨てたり残したりする一つの基準にすることってあると思うんですけど、
私はもちろんクライアントさんが悩んでて、
この服ってどうしたらいいのかなとか、
私の相方がね、身内の人が、
これってどうしたらいいのかなって、
どうしたらいいかどうしたらいいかずっと悩んでるみたいな時に、
最後に来たのはいつ?みたいな感じで、
使う頻度を確認することももちろんありますけれども、
使う回数って私個人的にはね、
物の大切さとは比例しないと思っていて、
もちろんね、それが日常の道具なのか服なのか、
日常の道具なのかに変わってきますけど、
でも比例しないと思ってるので、
使う回数が少ないからとか、
使う回数が全くないから、
大切じゃないとか、捨てていいとか、
買わなくてもいいっていう理由にはならないと思ってるんですね。
このイベントの時期によく見るクリスマスツリーとか、
クリスマスのオーナメントとか、
クリスマスのグッズとかって、
言ったら年に1回使うだけのものじゃないですか。
でも、たぶん私は子供の時にクリスマスツリーの、
本物のクリスマスツリーを飾って、
クリスマスツリーに飾り物をかけたりとか、
光らせたりして、すごいワクワクしてた記憶があるから、
これはたぶん人によって違うと思うんですけど、
あるから、どれだけかさばろうが、
どれだけしまう場所を取ろうが、
どれだけ年に1回だろうが、
クリスマスツリーは欲しいなって思うんですよ。
今まではね、一人暮らしでも欲しくって、
小さいクリスマスツリーを持ってましたけど、
最近、ミニマリストというか、
物をすっきり減らそうという考えが、
世の中にも、日本全体にも広がっているから、
クリスマスツリーも、
壁のタペストリーみたいな感じで飾る、
かわいいものも出てるんですよ。
私も手ぬぐいが好きだから、
手ぬぐい屋さんとかによく行くし、
布が好きだから、布のお店にもよく行くんですけど、
本当に最近よくクリスマスツリーの絵が飾られた、
手ぬぐいとか布とか売ってて、
これはすごい収納にもおすすめですよって売ってるんですけど、
私はイベントグッズに関しては、
全く惹かれないんですよね。
なぜかというと、
多分クリスマスツリーの絵が描いてあっても、
それはクリスマスツリーではないからなんですよね。
多分私にとっては。
代わりになるものではないんですよ。
クリスマスツリーが絵で飾ってあって、
それがクリスマスツリーだよって、
子供の時の親に言われたりとか、
周りの人にレストランとか行ってね、
これがクリスマスツリーだよって、
おしゃれに飾られた絵を見ても、
それはクリスマスツリーではないってなるんですよね。
本物じゃないみたいな。
だからこう、何でしょうかね、
イベントとか、
そういう人生の余白とか遊びとかって、
機能的とか、
楽とか、
片付けやすいとか、
とはかけ離れてるんですよ。
めんどくさくて、
年に一回しか使わなくて、
わざわざ出して、
部屋の邪魔になるところに置いて、
すごいこう、
効率的に見たらすごく無駄なことに見えます。
無駄ですよね、だって。
別にキリスト教でもないのに、
わざわざ立体的にクリスマスを、
年に一回箱から出して、
組み立てて、飾って、光らせて、
わーってやるのって、
イベントってわざわざめんどくさいことを、
みんなで共通認識を持って、
わざわざやるのって、
私はそれがすごい、
好きというか楽しいというか、
イベントってこう、
全力で楽しくやって、
初めて成り立つもの、
楽しくなるものだから、
好きだなって、
この時期になるとすごい思うんですよ。
無駄、
なんて言うんですかね、
クリスマスオーナメントとか、
クリスマスイベントとか、
なんて言うんですかね、
クリスマスオーナメントとか、
2000円とか3000円とかするじゃないですか、
高っかと思うんですけど、
でも、
可愛いな、欲しいなって、
毎年集めたいなって思うくらい、
それって自分にはすごい価値があることなんだなって、
思います。
これは人によって多分、
頑張りたいイベントとか、
やりたいイベントとか、
人生の楽しむ余白みたいなところに、
楽しむ余白を大切に
機能性とか、
意味があるかないかとか、
効率がいいかないか、
みたいなことを持ち込んではいけないと、
私はすごい思います。
遊びとか、
そういうイベントは、
自分で意味を作って、
全力投球すると楽しいし、
周りの人も巻き込めるし、
私の人生って楽しいな、
みたいな感じに思えるから、
すごい好きですっていう話でした。
要は、
ここから先、
イベントが盛りだくさんだから、
たぶん子どもがいる方は、
子どものためにと思うと思うけど、
子どもがいなくたって、
大人も大きい子どもだから、
全力で、
秋と、
これから冬と、
年末もあるしね、
年主もあるから、
いっぱいだよ。
いっぱい楽しんでいきましょう。
というわけで、
今日は、
イベント楽しもうぜ、
という話でした。
本当のテーマは、
物の大切かどうかは、
使う回数じゃなくて、
理由だよ、
という話でしたけどね。
では、
ここまで聞いてください。
ありがとうございました。
ちなみに、
私昨日、
クリスマスのチキン何にしようかな、
みたいな、
友達と、
サイト確認して、
ここ、
ここ、
私の友達が美味しいって言ったら、
チキン屋さんで合ってる、
みたいな、
会話を、
夜中の10時とかに、
広げておりました。
今年のクリスマスは、
チキンをね、
頼もうかなと思います。
はい。
では、
皆さま、
今日も一日、
味わい尽くしてください。
また次回のポッドキャストで、
お会いしましょう。
ではでは。
