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  2. 数を持つと価値が下がる
2023-03-11 09:58

数を持つと価値が下がる

プロフィール♪ まっちゃん片付けコンサルタント                                \自分の選択で今の暮らしを豊かに面白く/                ▷個別の片付けサービス『ものジブ』
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが、今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
そんしは片付け朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、ちょこちょこね、片付け、私の片付けをね、あの、やってくださった方とか、
今回の個別の片付けのレッスンを受けてくださった方が、なんかその後のなんか気持ちの変化とか、なんだろう、片付け終わってから怒った変化とかをね、ちょこちょこ報告してくれて、いつも私がびっくりさせられるんですけど、
昨日は、お子さんの話をね、教えてくださって、私多分ね、何かのインスタライブで、あの、キャリーケースをね、収納道具にするといいよってお話をしてたんですけど、なんでかっていうと、
まあ、キャリーケースって使うけど、毎日使うものじゃないから、荷物を入れておくのにもいいし、ずーっとしまいこむものでもないから、定期的に開けて中身を確認するっていうことができるんですよ。
だからすごい都合がいいんですよね、収納道具として、だからキャリーケースにあんま使わないものとかを入れとくといいよって話をしたら、お子さんの工作類を入れるようにして、
そう、あとなんか、お子さんのやっぱ工作類とかすごい、全部すごい好きなものだけど、永遠に増えていくから、
そう、やっぱり量としては、お母さんもね、本人もあまり、うんってなることって多分あると思うんですけど、まあその中でも、すごく愛宅があるものを、ときめくものを残して、そうじゃないものでもすごい好きなものっていうのは、
一つの案として、まあ写真をね、撮っておくと、その写真を見て思い出を思い出すことができたりするから、
けりがつけられることがありますよーって、多分何かどっかで私お話ししたんですよね、ポッドキャストかな、そう、だから、あのお子さんに選んでもらったらしいんですよ。
写真を撮って手放すものと、残すもの、工作の中でね、そしたらすごいスピードで選んでたっていうお話をされてて、結構ちっちゃい子なんですよ。
だから、その話聞いてびっくりして、そう、やっぱ大人の方がいろんなね、なんかこうした方がいいんじゃないかとか、なんかこう未来の不安とかがすごい増えてきて、
なかなかそういう、本当に思い出のものとかって釘をつけにくいけど、子供ってすごいなって、ね、そんなちっちゃい子供が小学校入ってないぐらいだと思うんですけど、
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ちゃかちゃかちゃかってできるんだ、選べるんだ、すごいなって思いました。はい、すごいですね、やっぱ感覚が、感覚で生きてる人間ですからね、子供って、そう、見習わなきゃいけないなと思いました、その話を聞いて、はい。
なんか、そのね、感じの片付けの後の変化とかが結構多分、なんだろう、片付け終わった直後とかだけじゃなくて、ずーっと続くので、なんかそういう報告を聞くのはすごい嬉しいし、
あとは片付けた直後とかでもね、そのタイツが、タイツの価値が無から有になりましたとか、そうめっちゃ嬉しいなと思って聞いてました、はい。
では、今日のテーマに移るんですけれども、今日のテーマは、数を持つと価値が下がるです。
はい、結論から話しますけど、在庫とか、予備とか、好きなものっていうのは、まあ、数が増えやすいんですけど、数が増えすぎると、自分の中で価値が下がってくんですよね。
私なんかそういった感覚があって、この感覚は結構前からあったんですけど、なぜなのかっていうことがあんまり言語化できてなくて話していなかったんですが、
昨日ふとした時に、はっ、これかなって思ったので、ちょっとそれをお話ししようと思うんですが、なぜ自分の中で価値がどんどん勝手に下がっていってしまうのかというとですね、
使うことが目的になるからなのではと思います。
シャンプーとか例えとしてすごい良いと思うんですけど、シャンプーとか、石鹸とかね、そう、
なんかそれらって例えば、ドンキホーテ行った時に安かったりとか、薬局行った時にたまたま安くて、自分がいつも使ってるシャンプーとかだったら買いますよね。
私結構買ったりするんですけど、で、しかもプレゼントでもらったりする可能性も高いものなんですね。シャンプーとか石鹸とか、それこそボディクリームとかもそうですけど、
そう、で、なんか私まだ今使ってるものあるのに、在庫とか予備とかがなんか4、5個あるなみたいなことって時々あると思いますし、
あとサランナップとかも結構増えやすいですよね。銀行でもらったりとか、何かのイベントとかでもらったり、
イベントでサランナップもらうかな、とりあえずなんか、ね、受け取ることが多かったりするもの、でも必ず使うものっていうのは、結構在庫とか予備とかがたくさんあっても、
全部取っておくと思うんですよ。私も結構取っておくんですけど、あと好きなものっていうのもね、あの好きだからどんどん増えていって、増えることは全然私はいいと思うんですけど、
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ただある一定の量を超えたりすると、なんかズームの中でその一つ一つのね、サランナップとかシャンプーとか好きなものもそうですけど、
なんか一つのその価値が下がったりとか、大切にしたい気持ちが下がったりとか、なんかちょっとワクワク感が下がってきたりすることってありますよね。
そう、それってその量が不快になってきて、使わなきゃいけない、消費しなくてはいけないっていう気持ちが、使いたいっていう気持ちよりも前に来て、使うこと自体が目的になるから、
大切に使うっていう気持ちとか、これが本当に好きで自分はこのシャンプー使ってるんだみたいな気持ちが、どんどん薄れていって、一つのそのものに対する価値が下がってしまうのではないかなと思いました。
はい、あと他にもいろいろ理由はあるんですけど、量が多いから、量自体に不快不快に思うとか、1ヶ月後とか半年後の自分が同じものを使うとは限らないのに、1ヶ月後も半年後も自分は同じものを続けるだろうっていう謎の自信から買って、
で、何か切り替えたいな、例えばシャンプー買いたいなとか、サランダップ買いたいなとか、ボディソープ買いたいなっていう時に在庫が目の前にあると、人はじゃあこれを使わなければいけないって思うんですよね。
今はその化粧品とかも売れる、中古で売れる時代にはなりましたけど、でもなんか使いたくて本当は手に入れたはずなのに、その機能に感動して、これ私ずっと使いたいと思って、ありがたく手に入れたはずなのに、なぜかどこからか使わなくてはいけないとか消費しなくてはいけないって気持ちになってしまうから、
使う時のワクワク感とかときめきが下がってしまうのかなと思いました。
はい、なので絶対使うもの、使うって確信しているもの、在庫とかね、予備とか好きなものっていうのも、ある一定の量を超えるとやっぱ不快に思ってしまうので、数を持つことを良しとしてもいいんですけど、
必要以上に持たない方が私はいいと思います。
はい、別にシャンプーとか、リンスとか、ボディーソープとか、サナンラップとかなくても、切れて何もない期間があっても、どうにかなるんですよ。
別に死なないし、1週間ぐらいなくても別にそんなにめちゃくちゃ困らない、どうにかなるんです。何かで代用しようと思うんです、人間は。
だから、別にない期間があってもいいから、そんなめちゃくちゃ在庫を貯めなくてもいいのかなと思います。
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もしかしたら使い終わったら違うものを使いたいと思うかもしれないですしね。
もちろん昔は物が手に入りにくかった時代があったから、貯め込むにはそれなりの理由があったし、災害のために取っておくっていうのは、それは災害のためっていう理由があるから、
そういうことに対しての価値が下がるっていう感覚は多分ないと思うんですけど、そうじゃなくて、今の日常生活、
物が手に入る環境に住んでいる人で、むやみやったりに在庫をたくさん持っている人は、一度見直すといいんじゃないかなと思います。
そんなにいるっていうことです。
むしろ在庫いるっていう感じ。
ではここまで聞いてくださってありがとうございました。今日のタイトルは 数を持つと価値が下がるでした。
はい、では今日も1日味わい尽くしてください。
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