00:07
はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、今の暮らしをめでるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分いる話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。
夜中は今ゴールデンウィークということで、私もこの間ね、大阪に行ってまいりました。
大阪話はまたするんですけれども、その前にもですね、大学の後輩のことをご飯を食べに行く機会が、ちょっと声が裏返っちゃった。
機会があったんですよね、まあ機会があったというか、誘ったというか、ですけど、すごく楽しかったです。
大学の時にあんまり喋ったことなかったんですけど、やっぱね、先輩とか後輩とか関係なく喋れる、彼女はそういう感じで喋ってたかわからないですけど、
そういうことを気にしなきゃいけない条件から外れた時に、初めて一人の人間として話せる気がして、すごい素敵な人だったんですよね。楽しかったんですよ。楽しかったんですけど、別に後輩云々感を置いておいて、一人の女性としてかっこよくて面白くて、すごい素敵な人でした。
その時に、彼女3人の子供がいるんですけど、人生にロールモデルとか尊敬してる人とかいますか?みたいな話をね、ほぼほぼ初対面でした。
あのしてたんですけど、その時に私はね、こういう人とこういう人とこういう人がいるよーみたいな、私がよくポッドキャスで言っている、その同意をしはるさんとか、あのクララブランさんとか、渡辺香里さんっていう方とかすごい尊敬してたりするんですけど、そういう人尊敬してるよーって言ったような言ってないようなそういう話してたんですけど、
そしたらその後輩の方がね、あの言ってたのが、尊敬してる人はお母さんですって言ってたんですよ。
あ、それって昔から?って言ったら、昔からですって言ってて、おたまげましたね。
私も母のことは尊敬してはいるんですけど、どっちかっていうと、それってまあ大人になってからというか、今子供はいないんですけど、たぶん子供を持つ機会があったら、本当に心のそこから母のことをね、尊敬できるようになるんじゃないかなと思うんですけど、
どっちかっていうとずっと反抗期だったので、素直に心から母のことを尊敬してるって一番最初には言えないところがあるんですけど、彼女はまっすぐな目で、母親のことを尊敬してますって言ってて、すごいなって思いました。
03:16
ちっちゃい時から尊敬してる大人が近くにいるって、どれだけ素晴らしいことなんだろうって、そしてそれを素直に言えるのすごいなって思って、すごい人に出会ったなって思いました。
母親が太陽みたいな、太陽だったかな、太陽みたいな人って言ってて、彼女も私の印象では太陽みたいな人だったので、やっぱなんか近くにいる人間を見て人ってやっぱ育つんだなって思いました。
だから人生のロールモデルとかいない人って、自分が進んでいく先がちょっと暗いような、自分で選んでるロールモデルじゃない人が近くにたくさんいると、この5年後もその10年後も自分が生きたい未来が見えないような感じがして、こんなもんかって思うこともあると思いますけど、
自分が望む人生を読んでいる人とか、それこそ尊敬してる人たちを見つけたりとか、近くに、その人たちの近くにいるっていうことは自分の人生にとってすごい豊かになることだなってすごく思います。
今日のテーマなんですけど、ちょっとそのことからは少し変わるんですが、これも最近私が友人と話してて、改めて今日ポッドキャストで皆さんにこれは話せるぞと思ったことなんですけど、
今日のタイトルはですね、物を買ったら変わることについてお話をしようと思います。
その彼女はね、私の片付けのレッスンを受けてくれたお客様でもあるんですけど、
片付けのレッスンを受けた後に、小物のレッスンを受けたんですね。まだ途中なんですけど、小物の収納がある程度決まりました。
例えば化粧品とか、選んで収納の場所を決めましたってなった後に、なんかこう物を付け足したんですけど、化粧道具を買ったんですって、彼女はね。
化粧道具を買ったら、そのパーフェクトだった収納が崩れる、変わってしまうっていうことが分かったって言ってて、
それが分かって良かったねっていう話をしてたんですけど、
物を買ったら、すごいこうやって話すと当たり前に聞こえますけど、でも案外気づきにくいというか、
06:06
人が見える未来の幅とか、何を優先するかって結構人によって違うので、
改めて言われると、あーっていうことだなと思ったんですけど、物を買うとですね、物が増えるとですね、収納って変わるんですよ。
変わります。
そうですよね、今まで分かんないけど、化粧道具で物がそこに3つだったのが、4つになった時に、そのまま入ればいいんですけど、入らないことの方が多いですよね。
なので、物を買うということは収納が変わるっていうことです。
私がいつも完璧な収納はないんだよとか、収納に答えはないんだよとか、変化していくものなんだよって言ってる理由はここにあるわけで、
1回買ってそれがずっと変わらないならいいんですよ、変わらないならいいんですけど、
でも実際、私たち人間は、今日明日1年後2年後、進化していくというか生活スタイルっていうのは変わっていくし、
普通に物って買っていきますよね。
買っていくので、やっぱ収納って変化していくんですよ。
なので、今日は物を買ったらどんなことが起きるのかっていうことをね、ちょっと知ってほしいなと思ってお話しするんですけど、
まず今言ってたみたいに収納が変わります。
収納が導入であれ変わるという未来が待っているっていうことと、
その物を買うとその先の生活が楽になったりとか、ワクワクしたりとか、生活も変わるっていうことです。
この2つの未来が待っているっていうことを分かった上で、買い物をすると、ちょっとまた買い物の視点が変わるかなって思います。
私は彼女のことをよく知っている、一緒に旅行とかしたことがあるので、長期の旅行とかしたことがあるので、
なぜ彼女がその、なんて言うんですかね、収納が変わるっていうことを知らなかったのかっていうのはなんとなくわかるんですよ。
なんでかっていうと、彼女は自分の気持ちの方を優先できる人なんですね。
どっちかというと、私はもともとその物を買ったりとか、例えば旅行先で何かを買うときに、
帰るときに荷物がすごい増えるなとか、キャリーケースに入らないなとか、
物を買ったら、収納道具に入らなくなるなっていう未来まで、結構未来がすごい見える、先までどっちかというと過剰に見えてしまう方なので、
自分の気持ち、欲しい気持ちとか、お土産を買いたい気持ちとか、
09:03
そっちの気持ちをどっちかというと優先できないタイプなんですけど、
彼女は自分の気持ちをちゃんと優先できる方なんですよね。
優先できるのはすごい良いことなんですけど、きっと彼女の中ではそのお土産が、例えば帰りすごい多くなってしまって、
ちょっと重いなと思ったりとか、それこそこの間気づいた収納が変わるんだって、
今まで綺麗にハマってたのに、物が増えるって物を買うってこういうことなんだって、
気づいたって言ってたみたいに収納が変わるっていうこと、未来があんまり見えなかったりしてたかもしれないですけど、
またその感情をね、自分の感情を買いたいとか欲しいとかっていう気持ちを拾ってあげられたりとか、
大切にできるのはすごく良いことだと思うんですよね。
でも私みたいにその収納とか、こういう未来が待っているっていうことを知っておけるっていうのも、
すごく片付けにおいては、生活をスムーズにしていくためには、
すごい大事なことなんだなって彼女と話して気づいたので、
今日はちょっとそのお話をしました。
やっぱ未来がどこまで見えるかとか予想ができるかとか、
何を優先するのかって結構人によって異なると思うので、
自分はどうなのかって知ってバランスを取るのはすごく大事だと思います。
私みたいに未来が見えすぎて動けなくなったりとか、
自分の感情を後回しにしちゃうタイプの人は、
もうちょっと自分の感情を拾い上げていって、
ワクワク感を大切にしてあげたほうがいいですし、
未来はどうにでもなるので。
彼女みたいにどちらかというと、
例えば収納が変わるとか、生活が何かしらコントロールしなきゃいけないことが、
物を買うと増えるので、
そういう未来があまりにも全く見えなくて、
買った後に後悔するんだったら、
ちょっと先まで少し考えて、
その上で自分の気持ちを優先して、
物を買ったりとか、買うのをやめたりするといいかなって思います。
物を買うと未来が変わるし、
収納も変わるっていうことを、
今日はお話ししました。
収納が変わるときに、
私たちは収納道具を収納する範囲を、
収納できる場所を広げるか、
それともその場所の物を減らすのか、
という決断をしなきゃいけないので、
新しく決断をしなきゃいけない未来が現れたときに、
すぐに別に決断すれば、
そんなに困ることはないんですけど、
決断を先送りすると、
12:00
やっぱり片付けてうまくいかないので、
決断をする未来が待っているよ、
ということを分かった上で、
物を買ったりするといいかなって思います。
でも自分がやっぱりワクワクする物はね、
そういう未来が来るかどうか置いといて、
買うとすごいいいかなって思います。
というわけで今日のテーマは、
物を買ったら変わることでした。
ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
今日はたくさん身近な人の話をしました。
皆さんは自分はどんなタイプなのか、
このポッドキャストを聞いて考えて、
買い物を迎えてくれたらなと思います。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。