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2023-05-01 10:44

ジャンル分けが苦手な人は片付けが苦手

プロフィール♪ まっちゃん片付けコンサルタント                                                                         自分の選択で今日を豊かに面白く         ▷オンラインでの片付けサービスやってます
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はい皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが自分の選択で、今を豊かに面白くおテーマに片付けや日々考えていることについてお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。 皆さんゴールドウィークいかがお過ごしでしょうか。
近くの大きい駅に行った時に人の多さにびっくりしましたね。 むずかさえさがないですけど、人がゴミのようだってちょっと思って、パチリと写真を撮りましたが、
はい、あのコロナもなんか社会的に落ち着いてきた雰囲気を醸し出して、マスクを取ったりとか、人ゴミというものが許されてきている感じが、
皆さんなんか浮き足立っているなぁっていう感じが久しぶりに体感できました。 人ゴミはあまり好きじゃないですけど、
なんか 変化してきてるなぁと思って嬉しく思いました。
今日のテーマなんですけれども、今日はジャンル分けが苦手な人についてお話をしようと思います。
私が片付けをしていて、新しく発見したことなんですけれども、
主に小物類の片付けにおいて、 ジャンル分けが苦手な人って片付け苦手なんじゃないのかなって気づいたんですね。
ジャンル分けってそもそも何ぞやっていう話ですけど、
物の分類を分けることが苦手な人がいる。
そして私は分類分けそんなに苦手だと思ったことがないということは、得意な方なんだなって気づいたんですね。
自分分類分けとかジャンル分けとか苦手だとか得意だとかって、
多分人生の中で1回も考えたことない人の方が多いと思うんですよね。
これジャンルに分けてみましょうとか、分類に分けてみましょうって。
多分保育園とか幼稚園とかの教育ではある程度やるんですけど、
それって小学校とか大人とか大人になってから意識的にそういうものを学んだりとか、
今自分はジャンル分けをしている、分類分けをしているっていうことがないから、
自分がそれをそもそもできてるのか、できていないのか、得意なのか不得意なのかって、
そもそも考えたことない人が多いんじゃないかなと思って。
ちょっと今日お話ししたんですけど、
このジャンル分けとか分類分けが苦手だと、片付けも苦手だなって感じてる人が多いと思うんですね。
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何でかっていうと、特に小物の片付けがそうなんですが、必須なんですよ。
ジャンル分けとか分類に分けることって。
分けないと物の位置を一つずつ完璧に覚えるのって、
人間の記憶力では無理だからですね。
計測センチメートルとか、単位があるもの、
単位があったりとかジャンルが存在するのって、
そうやって大きい枠組みとか規則を作らないと、
人間は記憶をしたりとか覚えたりとかすることができないから、
そういったシステムが作られてるんですよ。
だから、線いくつもね、人って所有物があるんですけど、
普通に生活してたら、その物たちをどこにしまうのかとか、
どういったジャンルに所属しているのかとかを、
事務の中でちゃんとクリアにするためには、
ある程度分類を分けられる能力っていうのを、
意識的に持っておくっていうのが一つ必要なんですね。
片付けにおいては。
分類分けが苦手な人の特徴って、
私3ついろんな方を見てたりとか考えて思いついたんですけど、
1つ目がものすごく貴重面な人ですね。
細かいところまで見ることができる人っていうのは、
ジャンル分けとか分類分けが苦手なんじゃないかなと思います。
何でかというと、森じゃなくて、
1本の木の葉っぱにすごく意識が行くから、
森全体で物事を見ることが苦手というか、
細かいところに気が付くからこそ、
森全体まで視野を広げることが、
なかなか普段は意識しないとできないのかなって思います。
でも、ジャンル分けとか分類分けって、
細かいところ見てたらできないんですよ。
細かく分けたら、
物って全て別の物ってなるから、
例えば、これはお風呂場で使うものとか、
これは公園に行くときに使うものみたいな、
結構大雑把な分け方の方が、
日常生活っていうのはうまくやりくりできるんですよね。
細かく細かく分けると、
仕事ではそれがプラスになることもあるんですけど、
日常生活だと細かく分ければ分けるほど、
管理しなければいけないジャンルっていうものは、
どんどんどんどん増えていって、
それこそなかなか住所が定まらなかったりとか、
これはどこにしまえばいいんだ、
これはどこのジャンルに所属させればいいんだっていうところから、
迷ってしまって、そこから先に進まなくなるので、
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貴重面な人ほど、
多分分類がすごく細かく細かくなって、
全体像が把握できないから、
なかなかそこから片付けが進まないことって、
あるんじゃないのかなと思いました。
なので一つ目が貴重面な人。
二つ目が、さっきもちらっと言いましたけど、
全体像を把握していない人。
なので、細かいところは分かるんだけど、
全体として自分はどれを、
どれが自分ので、
自分はどれぐらい持っているのかっていう、
そうですね、細かいところじゃなくて、
大雑把で見た時の個数とか、
全体像みたいなもののね、
自分の所有物の全体像を把握してないと、
なかなか分類に分けたりとか、
ジャンルに分けたりとか、難しいかなって思います。
で、もう一つが何々しなければいけない、
何々こうしなければいけないっていう思考が、
頭の中にあると、
これはジャンル分けだけじゃなくて、
何事にも結構支障が出るんですが、
例えばこれはここに置かなければいけないとか、
これはこのジャンルでなければいけないっていうことって、
何一つないんですよね。
日常っていうのは自分が好きに、
本当に自分が好きなように決めれるから、
ジャンルっていうのはそれこそ人によって変わってくるんですよ。
水筒一つにおいても水筒のジャンルって人によって、
公園グッズになる人もいるし、
仕事グッズになる人もいるし、
何ですかね、食器類に入る人もいるので、
別にその人にとって納得ができて、理解ができて、
腑に落ちるジャンルだったら、
どういう分け方でもいいんですけど、
ただ自分の中でどこに所属しているのかだけは、
はっきりさせた方がいいし、
なんかこのジャンルに入らないな、
どこにも属さないなっていう小物たちっていうのは、
もうその他でいいんですよ。
その他。
どこにも属さないものってたくさんありますよね。
キーホルダー類とか、
セロハンテープとかも、
もしかしたらそうかもしれないんですけど、
文房具に入るかもしれないですが、
入らないものは大雑把にその他っていうカテゴリーで、
一つのところに収めておく。
じゃないと多分どこにあるのかよくわからないまま、
いろんなものの後ろに隠れて、
バラバラバラバラしまってしまって、
結局片付かないってことになるので、
その他っていう大雑把なものにくくってしまっていいっていう、
多少の適当さみたいなものが、
片付けにはすごく大切になってくる。
ジャンル分けにも大切になってくるので、
貴重面な人とか、
だからこそ全体像が見えなくなってしまう人とか、
こうしなければいけない、
これはここに置かなければいけない、
水筒は絶対的にキッチンに、
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キッチン関係だからそっちに置かなければいけないっていう、
自分ルールが多い人っていうのは、
なかなかジャンル分けとか分類分けがスムーズにいかなくて、
そこでつまづいて、
片付くっていうところまでいかない人が多いかなって思ったので、
自分はそもそもジャンル分けとか分類分けって、
日常でやってるのかなとか、
苦手なのかなとか、
なんか大雑把に決めるの苦手だなっていう人は、
きっとそこが片付かない一つの要因なんじゃないかなって思います。
私はいつもそこのジャンル分けとかは結構大雑把な人間なので、
得意なんですよ。
なのでそこは結構助けてあげられるかなって思いました。
はい、というわけで今日はちょっと皆さん考えてみてください。
自分はジャンル分けとか分類分けとかって好きな方なのか、
苦手な方なのか、
森の中の木ばっかり見てしまう、
それはそれでプラスなんですけど、
森も目を向けないと困ることってやっぱり片付けにおいてはあるので、
ちょっとね考えてみてください。
はい、では今日のテーマは、
ジャンル分けが苦手な人ということについてお話をしました。
はい、では今日はここまで聞いてくださってありがとうございました。
皆様、残りのゴールデンウィークね、楽しんでください。
では今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは。
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