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2024-05-14 14:03

今を残していますか?

これまで関わってきた高齢者の皆様から教えていただいた、今を大切にする事、今を残すという事について話してみました。
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どうもこんにちは、タニタクです。
高科研で看護師をしたり、AIアートを描いたり、デザインをしてみたり、音楽を作ってみたり、仲間の応援をする他者貢献活動をやったりしております。
今日はですね、仕事の帰りがてら収録をしております。
少し早めに終わったんですけれども、
今から国道3号線というですね、結構大きな道を通って帰るので、
ちょうど自分が住んでいる村方あたりから、北九州の方からですね、福岡だったり南の久留米の方までずっと伸びている長い大きな道路なんで、
めっちゃ場所によって渋滞するんですよね。
なので、だいたい今自分がいる場所っていうのが福岡県東区っていうところなんですけど、
そこから自分の家までですね、およそ40分ぐらいかな、かけて帰る道で撮っております。
今日はですね、まず明日からですね、いよいよ堀行さんとあーちゃんのクラファンがカムファンディングで始まって、
今、ページが見れるようになってますけれども、本当にいよいよ始まるなっていうところですね。
本当に立ち上げの時からですね、いろいろお話を聞いたりですね、思いを聞いたりしているので、すごく楽しみなクラウドファンディングですね。
あと今、ジョージさんのバースデーライブのクラウドファンディングも少し携わらせていただいてますので、
いろいろなクラウドファンディングがまた動き出すなということで、すごく楽しみにしています。
今日はですね、今を残していますか?ということで、少しお話ができたらいいのかなと思っております。
過去の放送でも何回かお話したかもしれないんですけれども、
自分が終末期医療という、要は高齢者の看護ですよね。
本当に人生の一番最後に携わらせていただくことが非常に多くて、
多分、本当に何万人という方を関わらせていただいて、
その中でやっぱり人生の最後を迎えた方もたくさんいらっしゃったんですけれども、
やっぱりその中で後悔の言葉というのがすごく残っていたのと、
あと、自分はご家族のケアというところにもすごく気を使っていて、
やっぱり思い残しというのがあった時に、ずっと引きずってしまう。
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本当はあの時にこういうことをやりたかったとか、
元気な時にこんなことしたかったという言葉ってめちゃめちゃ聞かれるんですよね。
でももう過去は取り返せないけれども、そこから先は変えることができるので、
じゃあ今できることをやっていきましょうという話をよくさせていただきます。
で、例えばその中でよく本当に自分の経験上ベスト5ぐらいに入るのというのが写真というものですね。
その人、例えば患者さんがいらっしゃって、患者さんのある程度の年齢からの写真がない、
本当に昔の若い時の写真とかいう写真はあるんですけれども、
お孫さんと写真で写ってるとかいう写真はあっても、
一人で写ってる写真とかが全くなくてみたいなことを話されることが非常に多かったですね。
というのがやっぱり家写真ですよね。
最後の家写真を飾る時に写真がないとかですね。
あとは本当に病気になる前の少し元気だった頃、
みんなが知っているその人の写真というのがなくて、
すごく大変そうというか残念がられたりとかですね。
本当に家写真の場合だとどうしようということをよく言われたりされる姿をたくさん見てきました。
やっぱりそれを見た時に、
その人の今を残すことってめちゃめちゃ価値があるんじゃないかということを
気づいたんですよね。
勤めていたのが病院なので、
ご本人さんとご家族さんの療傷を得た上で、
なるべくカメラを持って写真を撮るようにしました。
当時、自分が仕事をしている時って、
カメラも今みたいに携帯ですぐ撮れるとかではなくて、
デジカメですよね。
デジカメで撮って、それをパソコンでデータにしてプリントアウトするぐらいのことしかできなかったんですけれども、
それでもやっぱりその写真を撮って、
例えば病院なのでそんなにイベントとかもないんですけど、
定型施設でお祭りがあった時に車いすで行って、
そこで何かちょっとしたものを見たり楽しまれたりした姿を撮っておいて、
それをご家族さんにこういうことをしましたよということでお渡しするということをやったりしていて、
それが非常に喜ばれたんですよね。
やっぱりこんな元気そうなおじいちゃん、おばあちゃんを見るのは久しぶりだから本当にありがとうございますみたいなことを言われて、
感謝されるのもありがたいんですけど、やっぱりそういうことをちゃんと残しておくことが大事なんだろうなと思っています。
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それは本当に高齢者の方々から教えていただいたことの一つなのかなと思っています。
自分も改めて今だとそれに気づいているんですけれども、
例えば一昨年ぐらいに仕事を辞めたときって、
いろいろ自分探しではないですけれども、
本当に自分の価値がいまいちわからなかったし、
何をしようということも含めてですね、
あといろいろこう、
プラプラまではないですけれども、
いろんな体験をしたことを上手に残せてなかったんですよね。
もちろん写真を残したり、
例えばFacebookの記事とかですね、
投稿として残したり、ブログに残してみたりとか、
あとはこういう形で音声で残したり、
ということをあんまりやれてなくてですね、
最近はそれをやろうと思いました。
その一環としてやっているのはこのスタンドFMですし、
特に写真とかはですね、
イベントに行くたびになるべく撮るようにしています。
やっぱりカメラマンさんがいたりとかですね、
上手な人がいるときは、
そちらにメインで撮ってもらいながら、
あとは自分が今見たものをしっかり残していく、
というような、
やっていけたらなと思って動いています。
あと自分の姿って自分ではなかなか客観的に見ることができないので、
特にですね、自分と一緒に動いている方の素敵な笑顔だったりとかですね、
楽しまれている表情だったりというのは、
自分は見れてもその人は見ることができないので、
やっぱりそういう姿をしっかり残して、
こんな顔している、こんな笑顔だね、すごく魅力的だよということをお伝えする、
というのをやれたらいいのかなと思ったりして、
今そういうことをですね、やったりしていますね。
そこの中で、例えば他社貢献コミュニティで、
他社貢献事務局として、
高橋社長や小戸店さんと動かしていただいたりですね、
カモさん界隈で、ジョージさんに絡むイベントとかに参加してみたり、
フィットネスワークの皆さんとお会いしたりとかですね、
いろんなことをやっていますので、そこでその写真を残して、
ちゃんと思い出として残せたらいいのかなと思っています。
そういうことをやっていると、やっぱり写真を撮れる人が多いので、
やっぱり写真を撮れる人が多いので、
写真を撮れる人が多いので、
そういうことをやっていると、やっぱり写真を撮れる人って、
とてもすごいなと思っていて、あと本当にデザインをやり出して、
その写真に込めた思いだったりというのが、
伝わることがあるんですよね。
その伝わる写真を撮れる人が、とてもすごいなと自分は思っています。
そのうちの一人が、同じフィットネスワークの藤原志摩ちゃんですね。
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が撮られている写真というのは、本当にその人の魅力が伝わってくる写真を撮ってくれていて、
今彼女が先ほど家写真という話をしましたけど、
家をピースマークですね、
Y.E.A.H.の家写真として今を残すということをやってくれています。
その活動が、本当に自分がこれまで病院で思っていた思いだったり、
こうやってやったらいいよねっていうこと。
でもそれってなかなか自分のスキルもそうだし、
正直看護師として仕事をしていますのでそこに専念することができなかったというところに、
藤原志摩さんの活動がめちゃめちゃ自分の中で尊いなと思って、
仲良くさせていただいているので応援をしています。
その一環としてやるのが今回の大分と福岡の家写真撮影会をやってみようと思いました。
彼女の撮る写真ってめちゃめちゃ魅力があるっていうことをみんなに知っていただきたい。
本当に最初の写真、皆さんにとっては最初の写真になるので、
そこで多分大きなお金を取ってもそれはちょっと違うなと思ったりするので、
今回は交通費を名古屋からしていただけるので、交通費としてお金をいただいて、
それを志摩ちゃんと佐藤ちゃん、アシスターとしてくれる佐藤ちゃんのお二人にお渡しできればいいのかなと思っています。
やっぱり時間をどうしても使ってしまうことにはなるんですけれども、
お二人の時間を奪うことにはなるんですけれども、
やっぱりその魅力的な写真を撮れる人がいるっていうことを知ってもらうことがまず大事なのかなというところと、
あとやっぱりそういう活動をしている人がいるっていうことがですね、
自分の今を大切にしてほしいという思いを伝える、すごくマッチしているというかですね、
その思いを伝えるときにお二人に協力していただけたらいいなということも含めてですね、
今回ちょっと写真のチャレンジ、写真撮影会か、チャレンジをさせていただいています。
まだまだですね、全然余裕がありますので、お近くの方だったりですね、
もし自分のスタイルを聞いていただいている方で、近くで撮影会もあってますので、
そういうところに行ってもらっても嬉しいですし、
ご希望があればですね、自分もそういうイベントを立ち上げて、
お近くまで写真撮影のついでというかのために行って、
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そこでワイワイできたらいいのかなとか思いながらですね、
本当にそういう人が集まるイベントっていうのを、
これまでは仲間がやってくれることに本当に全乗っかりをしていたんですよね。
もちろん応援はしてました、自分の時間を使ったりですね、
空いた時間で例えばデザイン作ってみて、告知をしてみたりとか、
SNS投稿をしてみたりシェアしてみたり、
時にはクラウドファンディングだったりだと支援をしてみたりとかしてやってたんですけど、
やっぱり自分が動いてみるっていうのが大事だろうなと思って、
そうすることで主催者さんの気持ちがより分かるんだろうなということを今すごく感じてますので、
今年はいろんなことを動かして、自分が動かしていくということを今のところ目標にして動いておりますので、
そういうところも含めてですね、皆さんと何かできたらいいなと思ってますと言いつつと、
いろんなイベントが週末にですね、今後重なってます。
重なってるか、どんどんできてますので、そこにしっかり参加をしながらですね、
またそういう場所でみんなの写真を撮ったりですね、思い出を残していけたらいいのかなと思っております。
そういう思いを込めてですね、今日は今を残していますかっていうテーマでお話をしてみました。
まだですね、家までの道の半分も行ってないので、ぼちぼち運転しながらですね、帰ろうと思います。
コメント返しはですね、また家で収録する時ですかね。
今日の夜かもしれないし、ちょっと今日もズーム会見入っているので、また後日かもしれませんけれども、
その時にコメント返してきたらいいなと思っております。
それではまたお会いしましょう。またねー。
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