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2025-08-12 16:26

これ九州発信?

人生行き交う中の交差点で偶然出会った(旅人S)と(旅人K)。

今日二人は何やら「地域差」の話をしているようです。 

本日の語り手:旅人S(shu)旅人K(kurihara)

会話内容には間違えがございます。

何か疑問に感じたことについてはご自身でお調べください。

サマリー

九州出身のシュウさんがゴヘイ餅を通じて、地域ごとの食文化の違いやエピソードを共有します。また、チャンスの神様の話を交えながら、コミュニケーションにおける認識の違いについて考察します。このエピソードでは、待ち合わせの際の時間に対する認識の違いや、令和の若者とのコミュニケーションの課題が語られています。特に、「8時10分前」という表現が若者の間でどのように解釈されているかが中心的なテーマです。

ゴヘイ餅の発見
どうも、またお会いしましたね。
シュウさん、旅の話、パート2。旅の話じゃないんですけど、ごめんなさい。
僕、シュウさんって九州宮崎の出身で今も住まれていますよね。
九州ってあまり一回ぐらいしか行ったことがなくて、九州からこっちに車で来ていて、
ああ、これって九州だけだったのかもみたいな、そういう話ないですか。
それはまだちょっと思い出せてないんですけど、今回旅で愛知に行った時に、
ゴヘイ餅っていうのを僕は初めて知って、ゴヘイ餅食べますか?って言われた。
ゴヘイ餅食べますか?は、まあまあ。
僕、ゴヘイ餅知ってますけど、普段からゴヘイ餅作ろうみたいな感じのお家はなかなかいいお家なんじゃないかな。
いやいや、作ったわけじゃないんですよ。買いに行くので食べる人は手を挙げてみたいな感じですね。
近所にゴヘイ餅屋さんがあるってことだ。
えっとですね、それがちょっと状況が変わってて、今回僕が来るって言うんで、
技術の完全人間ランドっていうロボットキャストを聞いてる仲間たちが集まってくれるみたいな感じになったんですね。
で、やっぱりこの技術の完全人間ランドのリスナーさんの一人がやってるカフェに集まろうと。
で、カフェだからご飯そこで出ないんですよ。コーヒーは出るけど。
でもまあ昼に集まったから、なんかお腹がすくうって言うんで、持ち寄りで持ってきてねみたいなのを周知してたんですけど、
なんやかんやでみんなバタバタしてて、買ってこれなかったみたいなのが状況としてあって、
で、ちょうどでもカフェのご夫婦がご平餅買いに行こうとしてたから、
みんな食べ物あんまりないから、ご平餅だったら買ってきますよみたいな。
食べる人?みたいな感じで言ってたので、ご平餅って何ですか?っていうところから入って、
え、ご平餅知らないんですか?みたいな。知らないですね。宮崎だけ知らないみたいな話してたら、
どうもその辺、近辺だけなのかな?愛知?だけなのかな?ちょっと正確に忘れちゃいましたけど、
みたいな話になって、まあそうなんだと。で、食べたんですけど、
ちょっと潰した、ご飯潰したやつに味噌塗って焼いたやつですよね。
棒がね、幅広い棒。いやいや、こっちもそうですよ。
あ、え?こっちもあるんですか?あるある。あるんだ。あるけど、
もう最後に食べたのは、ばあちゃんが作ってくれたぐらいです。売ってもないですね。
だから久しぶりに来ました。じゃあ前はある程度広い範囲で食べられてたんだ。はい。
なるほど。そうした合図に行ったら合図にもありますよ。なるほど。そうなんだ。
地域文化の違い
ご平餅とは言わないですけど。あ、名前が違うんですね。知らなかった。
いやそれで、僕その後、みなみょっこさんっていう、みなみょっこさんは愛知か。
豊橋市は愛知ですよね?愛知です。豊橋市のみなみょっこさんっていう人のところに行った時に、
そのご平餅の話って、ご平餅っていう単語も初めて聞いたし、初めて食べたしって言ったら、
え?ご平餅って全国じゃないんですか?って言ってたんですよ。なるほど。
みなみさんが。はい。うん。だから、僕、これは宮崎だけ、ん?ん?なんだ。
いや多分、山口で泊まったんじゃないですか。あー。
いや、普通に受け取らないでください。ん?いやいやいや。
いや、でも僕、こないだ、しゅうさんと村崎さんと話してて、はい。
そんな話聞いたことないよっていう話あったんですけど、何でしたっけ?
チャンスの神様の話で、いやいや。チャンスの神様には前髪しかないから、うんうん。
来た時に掴まないと後ろは掴めないからね、みたいな話をしてたじゃないですか、2人当たり前のように。はい。
僕、ほんと初めて聞いて、たとえば僕がいきなりその話をされたら、うんうん。
あの小鶴オオカミの大ゴロウみたいな人を思い浮かべちゃうから、うんうん。
なんだそれって思っちゃうんですよね。うんうん。
だから、九州発信の話で、あの、なんだっけ、下関とあそこの海峡なんて言うんでしたっけ?
えー、関門。関門海峡で止まってんじゃないですか?
いやいやいや、あれは全国だと思いますけどね。まだその後僕もちゃんと裏取ってないですけど。
ちょっとその、これから折り返す際には、はい。
チャンスの神様のこと聞いてもらっていいですか?
あー、いいですよ。っていうか、だから普段から、逆にチャンスの神様が通じなかったのが栗原さんが初めてだったんですよ。
あれ?
他は通じてきたんですよ。
いやー、そうなの?
だから全国だと僕は今のところ認識、割とね、全国の人と会ってるから。
はいはいはい。
通じてる気がしますけど。
そうっすか。
いやまあちょっと、この話を、このまた旅にも毎回こう、感想を寄せてくれる方が。
あー、いらっしゃいますね。はいはい。
ヒロイさんなんですけど。
言っちゃうんですね。はい。
必ず髪の毛の話するんですよね。
はいはい。
本当は今回ちょっと、そちらにもお邪魔して一緒に来なかったんですけど。
うんうんうん。
言葉のキャッチボール
ヒロイさんだったら、正面からでもつかめないなって今思ってます。
神様の役割が果たせないって。
ちょっとタックルするしかないなと思った。
タックルしなかったね。
ヒロイさんには。
確かに。
これ喜んじゃいますよ、本人。
いやでもこれは、しょうがない。
あれだけ、あれだけ神様から話をするんだから、その話をするしかない。
そうですよね。
なって僕は思っているので。
うんうんうん。
はい。
確かに。
そうか。
あれ何の話でしたっけ?
九州。
あーね、なるほど。
でもそれこそその、学生、高校生まで宮崎にいて。
うん。
で、こう茨城の方に出た時に。
はい。
え?みたいなのないですか?
いやー、記憶にないんですよねー。
そうなんだ。
記憶にないっていうか、僕は合わせられちゃうし、なんとなく分かっちゃうんですよね。
なんとなくですけど、チャンスの神様がもし本当に九州県だったらそれはもう予想外でしたってなるんですけど。
はい。
うーん。
それはさっきのあれですか?
え?
関東ルール当たり前だよね?みたいなことが落ち着けられた時に。
うんうん。
心の中では、そうなん?って思っても、そうだよね?で来たってことですか?
いや、だからそれは僕に直接向けられるみたいな、割とそういう特殊なケースじゃないですか。
それ以外の時には、遠くから見てるうちに勝手に自分が判断して事前に学習してるみたいな。
うーん。
感じ?
自分が現場に居合わせない時に、誰か、僕じゃない九州人が失敗してるのを見ても先に学んでるみたいな。
ああ、そういう情報をキャッチする。
そうそうそう。
そういう風に備えてる気がしますね。
だから自分がショックを受けることが少ない気がする。
それに関しては。
なるほどね。
うーん。
友達が、ただの方言の話ですけど、
鹿児島から来た奴が同じ大学で、
まだ雨が降って乾いてない芝生の中とかをみんなで物運ばないといけないみたいなの。
ちょうどそいつのとこだけベラい濡れてて、そこを歩きながら、石手石手石手って言ったんですよ。
はい。
石手って言うのは宮崎とか鹿児島では水気を含んだ汚いみたいな表現なんですけど、
それは言っても通じないみたいなのを、僕は思うから僕は言わないんですよ。
なるほど。
彼は言って、なんかみんなから突っ込まれる、突っ込まれるというか聞かれるみたいな。
ああ、なるほどね。
うーん。
じゃあ一回キャッチしてるから傷つくことはない。
そうですね。
うんうん。
それに関しては予想がつく、まあ油断したんだろうな彼は。
ちなみにあの、シッパネって言ってわかりますか?
全然わかんないですね。
ああ。
シッパネ。
シッパネ。
シッパネとかじゃないですよね。
シッパネは、栃木弁かも。
ああ。
今のその、ピチャピチャで思い出したんですけど、
はい。
前の人が水たまりを走ってると、
うん。
あの、後ろに水が跳ねやがるじゃないですか。
おお。
それがかかったりするじゃないですか。
はいはい。
シッパネって言うのは栃木弁かもしれない。
かかったとき限定なんですか?それ。
いや、あの、そうやって後ろに、
はい。
ピチャピチャピチャピチャする現象をシッパネと。
ああ、なるほど。
だから泥よけがない自転車も、
待ち合わせの認識
うんうんうん。
シッパネてるっていう感じになります。
はいはいはい。なるほど。
いやあ、初めてですね。
なるほど。
山ほどありますよね。そういうのは本当はね。
ああ、でも、僕それで結構、
うん。
ものすごい、その、定みたいなのを言ったのは、
うん。
岩手の人との話なんですけど、
うん。
なんてことあるかなあ。
えっと待ち合わせをしてて、
はい。
今どこにいるの?って聞いたら、
うん。
ああ、駅で待ってたよって言うんですよ。
うん。
だから、ああ、そうなんだ。
じゃあ今はどこにいるの?って聞いて、
はいはい。
いやだから駅で待ってたよ。
ええ?
って言うんですよ。
うん。
駅で待ってたんだよね。
うん。
東口なの?西口なの?西口で待ってたよ。
うん。
じゃあ今は東口にいるんだね。
うん。
言ったら、ううん、西口。
ううん、みたいな。
おお。
その、
ええ。
待ってるよが待ってたよだと、
なるんだ。
だいぶ、
ええ。
ねえ。
うん。
一生会えないなあと思った。
一生会えないそれは。
ええ、そうなんだ。
はい。
ええ。
あとこの流れで、最近、
はい。
うちのその、まあまあ、
オフィス、会社のオフィスが激震してるんですけど、
この内容で。
はい。
しゅうさん、8時10分前って言ったら、
何時何分ぐらい思い出しますか?
ええ、7時50分。
で、まあもちろんそうなんですよ。
そうですよね。
それはもちろんそういうのは、
はい。
もう、ここまで。
はい。
今の、令和の若い子に、
はい。
7時10分、あ、8時10分前って何分って聞くと、
はい。
8時8分とか9分って言います。
えええ。
それが、本当に当たり前のように言います。
ええ。
から、
はい。
あ、だから今まで、
うん。
待ち合わせられなかったんだって思って。
うーん。
ええ。
8時10分前。
そうなんだ。どこで変わったんだろう。
そうなんですよ。
いやー、でも、あのー、
うーん。
ここ、7、8年?
うーん。
うーん。
なんか、つい最近、
あとの情報番組でその話が出たっていうんで、
そうなんだ。
まあ、うちでもその話をしたんですけど、
うーん。
いや、本当に、
じゃあ君たちとは一生会えないねって思ったし、
うーん。
毎回君たちと待ち合わせしたら、
僕、20分弱待たされると思うと、
無理だなっていう話をしました。
ああ、そうか。
いや、でも、いいこと聞きました。
はい。
どっち?って聞かないといけないんですね。
そう。
と言われたら。
コミュニケーションの課題
それは曖昧だねって言わなきゃいけないですね。
あははは。
曖昧。
もちろん7時50分でしょっていうのはもう、
ええ。
マジョリティじゃないです。
まあ、少なくともうち20人ぐらいの規模なんですけど、
うーん。
10人過半数も、
なるほど。
当たり前でしょみたいな感じで、
8時8分っていう。
なるほど。
一人、いや、8時すかねって言うんですよ。
え?
8時ですって言うんですよ。
余裕を持って8時ですって言うんですけど、
それはもはや、
8時って言うでしょって言う。
あははは。
それはそうだ。
あははは。
いやそれは気遣いじゃないですかって言うと。
そうか。
いやもう、そんなのがあったら今まで、
そのすれ違ってた会話とか、
そういうのいろんなことがあると思ったら、
めちゃくちゃ怖くなりました。
確かに。
なんか分かり合えてない部分の、
にそれが入っていたとしたら、
怖いっていうか、
例えばその、
この仕事がこの時間内に終わらないんです、
みたいな相談を受けて、
終わらないんだったら、
ちょっと前から、
例えば10時から会議が始まるんだな、
10分前から準備するみたいなこととか、
考えたらいいんじゃない?
みたいなことを言っていたとして、
それは僕はもちろん、
9時50分くらいから準備しといたらいいんじゃない?
っていう意味で言ってるのに、
そうか、
10時8分くらいからやれば、
考えればいいのかと思われていたとしたら、
一生分かり合えないじゃないですか。
そのようなことが、
他にもあったら、
と思ったら、
本当に怖くなりました。
全然タベの話と違う話でした。
いやいやいやいや。
僕の方もね、
タベの話ができてるつもりが全く今回もないから、
あれですけど。
いやー、なんでしょうね。
それは、
なんか理由はあるのかもしれないですけど、
それを辿るより、
それを体感して擦り合わせていくみたいな、
謙虚な気持ちでいるしかないな、
みたいな感じでしたね。
もはや、
半分当たり前っていう人がいる時点で、
7時50分に決まってんじゃん、
とはもう言えないんですよね。
少なくとも、
数年前まではそうだったんだけど、
今は違うならそうしよう、みたいな。
そうですね。
そうか。
そうなんです。
だから今は、
そういうことがあるんだら、
いろいろ早く教えてほしいと思ってます。
確かにな。
なんかそういう、
もしタベの帰り道に、
そういうのあったら、
後で教えてください。
あるかな。
あかん話だけどね。
そんな感じですかね。
はい。
それでは。
それでは。
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