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どうも、またお会いしましたね。
暑いですね、アリサ。
暑いですね。
夏って感じですね。
モテギの花火大会の魅力
夏といえば花火かなと思うんですが、花火大会って。
僕はですね、花火大会は興味がない方です。
自分でする花火は、割と好きなんですよね。
手持ち花火。
手持ち花火とか、ロケット花火とか。
ただその、そういう花火大会に行って、もみくちゃにされながら花火を観るっていうことに、
なんていうんですかね、あまりワクワクがないというか。
アリサはどうですか?
私もどちらかというと、ここ最近暑いじゃないですか。
暑い。
そんな中、外で花火観るの?みたいな、思いました。
ただ今年、なぜかめちゃくちゃ誘われまして、
すでに2個ぐらい花火大会行ってるんですよ。
それ聞きたいですね。
自分だと行かないけど、誘われるとその良さを気づくみたいなのがあるじゃないですか。
どこの花火大会行ったんですか?
両方とも栃木というか関東圏内なんですけど、
まずモテギ。
レーシング場って言うんですか?
そうそう。
コースがある。
モテギの花火大会行ったんですよ。
その花火大会っていうのがですね、
普通河原とかで打ち上げるじゃないですか。
モテギ違くて、山の上で花火打ち上がるんですよ。
そうなんですね。
そうなんです。
ちょっとイメージが違います。
ですよね。
なんか関東平和だけど、結構山があるのがモテギ町なんですけど、
っていう立地もあって、私の大好きな城跡、山城跡で打ち上がる花火大会。
誘われますよね。
それを見るのは観客席っていうかレーシング場の会場?
では全くなく、本当に街中の方で。
結構おみこしとか、そこら辺はすごく昔から江戸時代ぐらいからやっているお祭りみたいで、
祇園祭って誘われてって、2つの神社のおみこしとかを。
あと屋台とかが練り歩く。
練り歩くっていう伝統的なところの中で、その城跡から打ち上げる花火が。
なるほど。
僕、花火大会はそうじゃないですけど、お祭りは大好きなんで。
お祭りして、セットですよね?
セットで。
セットであって欲しいけど、僕の周りではセットではない。
確かに確かに。
それは良いですね。
モテ気持ちはそうだったんですよ。
なので神社もすごく良かったですし、何よりもすごく地域の人でお祭りしている感が強くて。
まあよそ者なんですけど、なんか結構本当に誰しも要みたいな感じで。
いいですね。
そんな雰囲気の。
でかつ、その山の上から打ち上がるっていうところで、みんな点でバラバラで見てるんですよ。
なので全然混んでなくって。
それは良いな。
今なんかちょっと足りなかったピース埋めてもらった感じがあります。
そうですよね。お祭りに行って屋台で何か買って、友達とかと食べながら飲みながら花火見られたらそれは良いですよね。
あれは本当に地元の人のための花火大会って感じでしたね。
それは良いな。
もう本当に歩行者天国になったところで、出汁とか引っ張ってた人たちはもうテーブル出して最終的に飲んでるんですよ。
えーみたいな。
置いてっちゃうみたいな。
それ良いですね。地域って感じ。
そうそう。で、まだまだ良いところがあって、そのモテ木町って記者SL通ってるんですよね。
通ってますよね。
ポーンっていう音が後ろから聞こえながら花火を見るっていう。
エモさが爆発してるじゃないですか。
そうそうそうそう。
それはでもその祇園祭の時にだけあるんですね。
うん。だと思います。
その時間に走るのもそうですよね。
そうですそうですそうです。
それは行ってみたい。
それは良いな。
ちょっと我前興味が湧いてきました。
じゃあもう一つは。
小賀の花火大会の特徴
もう一つは茨城の小賀の花火大会。
小賀も結構大きめじゃないですか。
小賀は大きいですよね。
え、でも小賀は海ないですよ。
いや、海はないですけど、渡瀬祐太一が。
失礼しました。
ありますあります。
モテギとは逆の河川敷に向かって土手で見るみたいな。
なるほど。
そういうタイプで。
こちらは普通のお祭りとミックスっていうわけではなく、
ただ市町村が合併した記念を祝っての花火大会なんですよね。
茨城といえば土浦の花火大会があるじゃないですか。
ありますあります。
たぶん技師さんがいるんでしょうね。
なるほどね。
やっぱりそうですよね。
小賀の魅力は三尺玉っていう大きい。
大きいのね。
あれを2発プラス2万発。
2万発?
はい。
2万発ってすごいっすね。
すごいんですよ。
それはやっぱりマス席みたいに席を取ってみたいな感じなんですか?
そうですね。
有料席があるんですけど、全然土手であれば誰でも見えますよっていう感じだったんで、
ちょっとシートを広げていくかという感じで行き込んでいきました。
混んでました?
混んでました。
めちゃくちゃ混んでました。
密集してました。
でもそれはどっちかって言ったら真下から見る感じなんですか?
いや、真横向というか。
でもさすがに三尺玉は結構でかいというか。
ありますよね。
ありますね。で、何よりも音楽との融合もよくて、やっぱり近くで見ることをお勧めしますね。
音楽と共に。
もう本当不思議なくらい音楽に合わせてポーンと打ち上がるのが不思議なんですよね。
リハやってるんですかね。
でもリハバレちゃうから。
そうなんだ。
そうなんですよ。それが素敵でしたね。
花火大会へのアクセスと体験談
多分あまり嫌だなって思ったのが東京の七海大会に20代の時に行ったんですよ。
一番おそらく相当有名なのにその顔の名前が出てこないのが面白い。
隅田川。
隅田川に行こうとして途中込みすぎてたどり着けずに断念したっていう経験があるんですよ。
だから、席はアリーナでも有料席でも用意されていて、そこまでのアクセスがある程度確保されているのであれば行ってみたいと思います。
確かに2万発ってすごいですよね。
でもわりかし行き方って尖っていろんな行き方があるので、結構みんなバラバラで。
ちょっと駅は集中しますけど、でも結構バラバラになって行けたりもするので、行き帰りそんなに苦しくなく。
僕、めちゃめちゃ事務トークして申し訳ないですけど、尖って茨城県じゃないですか。
で、仕事で新小川駅に迎えに来て下さいって待ち合わせがあって。
新小川駅、JRで僕が知るのは小川駅。茨城県の小川駅だから。とりあえず小川に向かおうと思って。
小川駅について、新小川駅を探したら全然場所が違って。
え?どこ?って思ったら、埼玉県にあるんですよね。そうなんです。
だから、あ!小川って広いんだなぁって思いました。
解釈は?
だってその合併の時に、埼玉にエリア取られちゃったんですよね。茨城は。騙し取られちゃった。
でもまぁ、いろいろね。やっぱそこは地方の方が、さっき僕が言ったアクセスはいいですよね。
もう本当悪夢でした。東京の。僕、味わったことがない。なんだこの、なんかね。
よく、世紀末系のアニメである、このまま歩いていったら、穴が起こってみんな死んでいくみたいな感じで。
このまま進んでいったら、死んでしまうのではないだろうか?みたいな中で。
そうか。じゃあ、多分おそらく、小川とか、御手木とか、そういうのいいですね。いいです。
ただ、本当に行きたかったのは、長岡の。あ!僕も長岡は1回は行ってみたいと思うんですよ。
長岡出身の方によく聞いて、僕、祭りは好きなんで、それと話すと、窓ガラスが割れるとか、
あの、圧ね。花火の圧ね。
いやもう、みんなもう、頭の上に炭も溶いてるよみたいな、窓ガラスとか言うぐらい、多分凄い場所からね。
確かに。見てみたい。見てみたいんですよね。あれは有料席だけな。
花火の観賞方法
ただ、有料席で全体像を見れるのかっていう、私は疑問を持ってますけどね。
そうですね。だって、有料席は真上で見るんですよね。きっと。
でも、好きな人は真下から見る花火は最高だよって言うんですよ。
だからその、横から見るか下から見るか的な。
それ、味わったみたいですね。
うんうんうん。
これからまだ暑いですけど、花火大会もいっぱいあるでしょうか。
そうですね。
東京でオススメなのは、玉川ですかね。
それ、何かアクセスはいいんですか?
あ、意外と玉川もバラバラにみなさん行って、バラバラに席取るっていうのと、
あと、私が結構昔に行ってたんで、今とは違うかもしれないんですけど、
2つ打ち上がるんですよ。2つの場所から。
あー。
その間で見れるというか。
フェスみたいじゃないですか。
Bステージ、Bステージみたいな。
確かに。ただ両方見れるよみたいな。
なので結構バラ効きが出てくれるんで、そんなに混んでるイメージないんですよね、玉川は。
そうですね。いやもう、黙って行けって感じですね。
そんなガタガタ言ってないじゃん。出かけろみたいな感じ。
でも、行ったらいいんだろうなって。
行ったら行ったで、やっぱり感動はひとしようですよね。
なるほど。
ちなみに、小川の花火大会、びっくりしたのが、同じ日に足利で花火大会やってたんですけど、
めっちゃ遠くで打ち上がってるの見えました。小川の花火大会で。
なるほど。
ああ、足利の花火大会見えるって。
いいですね。お得。
そうか。ってことは、あれですよ。もう花火の日を作ってもらって、花火大会の日を一斉にやってもらえば、分散するから、それがいい。
それがいい。
それで、好きな今年はここ、今年はここ、みたいな感じで、行きたい人は登録すると、
あれ程度以上になると、今年はもうダメです。他のとこ行ってください、みたいなのになる。してほしい。
ねえ、分かります。
最近、僕はじめに、自分でする花火が好きって言ったんですけど、花火屋さんが最近もう無くなっちゃって。
ああ、確かに。
昔は、お祭りだと屋台とかで花火行ってたりして、男の子達はロケット花火の打ち合いをして、怒られるみたいな。
そういうのがあったんですけど、最近そういうのが無くなって、寂しいなぁと。
へー!そんなのがあるんですね。
成功花火を庭先でやる感じがある。
花火の進化
いいですね。
いいですね。
あと花火も結構進化しているんで、それを楽しむのも。
ああ、なるほど。新しい花火、ワクワクする花火とかあるんですか?
あります。あります。今回、いろんな形にやってくれるのもあるんですよ。
花火とかニコちゃんマークとかもあるんですけど、色がパステル風?なんて言ったらいいんだろう。
そんな爽やかな色になるの?
そうそう。色味が今まであった色だけじゃないっていうのも驚きましたし、
その煌めき方とかも変えてくれたりとか。
そうですよね。
小川の花火大会で三色玉って言われても、どれが三色玉か分からないじゃないですか。
小川は優しくて、三色玉が来るよ!って言わせてくれるんですよ。
これから行きますよ!
どういう風に知らせてるかっていうと、途中でポンポンポンって花火が打ち上がってくれるんですよ。
これから行くよ!行くよ!
なんかすごいあの、乗りのいいアナウンサーがこれから行きますよ!とか言うんじゃないですか?
じゃないです。花火でそれを。
ああ、それはいいね。
素敵だなって思って。
なるほど。
やっぱりどこにでもアイデアマンがいて、いろいろやってるんですね。
科学が好きなんだったら、それやるのも楽しそうだなって思いましたね。
花火の仕組み。
ああ、そうですよね。
そう知りたいと思っちゃいましたね。
なんか花火作りとかやってそう。
秋田の大曲り。秋田でしたっけ?
でしたっけ?
日本産の花火でしたっけ?
確かに花火作ってみたい。
でも最近なかなか花火できる場所ないですよね。
ないですね。そうなんですよ。
結局は多分さっき僕が言った、いろんなものがなくなったのもそれで、
たまたま爆竹が売ってたんですよ。コンビニで。爆竹だと思って。
で、近所の公園で子供たちを集めて、これ爆竹って言うんだぜって言って火をつけてみたんですよ。
そしたら子供たちもそうですし、その子供たちのお母さんたちが一斉にドン引きしたんですよね。
爆竹すら鳴らせられない世間なんだなと思いました。
それはロケット花火よ。
友達の家に煙玉投げ込んでた日々が懐かしい。
手持ちでもね、今ほんと面白い。
そもそもいろんな色味もあるし、燃焼もあるし、
いいですね。
花火いいですね。今度花火作りに行きましょう。
できるのかな。
やりたいですね。
確かに試し打ちできないと。
悲しい。
今夏の楽しみとしていいですね。
いいですね。おすすめです。
それではまた。
