栃木県立博物館の散策
どうもどうも、またお会いしましたね。
お会いしましたところが、今日はお一緒に散歩しちゃいましたね。
どこかというと、栃木県立博物館でした。
いい休日って感じでした。
ですね。
周りの公園というか、自然の感じが良くて、広くて、自然いっぱい、公園もあって、人も憩いの場って感じですね。
で、結構、博物館は博物館で面白かったですね。
本当、展示、あれは企画展、すごい面白かったですね。
藤原秀里についてやったんですけど。
藤原さんはもう、どこでも有名ですよね。やっぱり有名ですよね。
その地図がやっぱり、いろんなところにみわくみわくと。
僕、小山市、栃木県の小山が藤原さんとは知らなかったので、すごく知らなかった。
そうですね。
博物館、美術館もそうですけど、一日じゃ見切れないっていうか、楽しみ方があるじゃないですか。
今日は企画展を見に行こうとか、今日はこの展示物、例えば石縄、この鉱石を見に行こうみたいな。
そういうのを決めていくのがいいと思ったのと、僕何回も来てるんですよね、実際。
けど今日アイリーさんと一緒に見たら、ああ、アイリーさんと見たらこういうとこ気になるなみたいなところだったなって思ったんですよ。
確かに。
だから一緒に来る人とでも違うなと思ったし、これ、他の博物館って都道府県に一個かわからないですけど、
他の都道府県の博物館に行ったら、同じくらいの発見と学びがあると思ったら、
本当に人生たんねえなって思いました。
ですね。
結構安いですよね。
いや、本当にありがたい。
ありがたい。
ありがたいですよね。300円くらいですよね。
で、十分楽しめる。
十分。本当に。
結構散歩のつもりでしたけど、1時間以上いましたよね。
結構いましたね。
お昼も。
博物館飯、よかったです。
よかったですね。
あとは、改めて、僕方向音痴なんですけど、また満月不漁露呈したなと思って。
方向音痴の気づき
いやいやいや。ちょっと驚きました。
私のイメージでは、富原さんは、そんな方向音痴とは無縁の人なのかなと。
いや、なんかその、方向音痴にもいろんな種類がいると思うんですよ。
で、すごく言い訳じみた言い訳言いますけど、
僕、一人でどこかに、県外でも国外でも行った時は、ちゃんと地図見るんです。
そういう時はちゃんとわかるんですよ。
っていう、すげーやればできる奴っていう言い訳みたいなこと言ったんですけど。
いや、言いたいことはそういうことじゃなくて、
基本的に普段はめちゃめちゃ気を抜いてるんだなと思ってるんですよ。
だから、今回も本当に逆に僕、アリスさん心配になっちゃいますけど、
あれだけ右回り左回りの点述見て、気になるのがあったら戻ってみて、
それであったんですよ、あの刹那。僕は感じましたよ。
あれどっちでしたっけって思った時に、アリスさんこっちですよみたいな明らかな雰囲気。
僕感じたんですけど、あそこで迷わず左だなって思えるのすごくないですか。
なんでですか。だってしょうがなくないですか。
なんであれで迷わず左ってわかるんです。
いや、逆に私はその感覚がずっとなかったんで、
え、左一択でしょみたいな感覚でいたので、逆に驚いたんですよね。
それなんかミノタウルスの迷宮に迷い込んだぞみたいに後ろになんかこう、
系統でもやってんじゃないのってぐらいですよ。
だいたいの博物館や数族館でも動物園でもいいですけど、
順路って書いてあるだけで、結局は戻ったり、右向いたり左向いたりするんですよね。
なのに、はいって言われた時に、どっちがどっちってわかるのは、
本当になんかフェロモンでも出てるんですか。と思っちゃう。
こっちはあっち、こっちはあっち。
いやー、本当に不思議ですよね。
不思議です。それって別に、例えば僕、自分のことを方向音痴で特に道で言うんですけど、
正確に言うと、適当なんですよ。これも気を抜いてて、目的地はちゃんと僕の頭に入ってるんです。
方向もあっちだなってわかっていて、そこに対して道が2、3本あることもわかってるんですよ。
となると、そのA、B、Cで、Bを選んだら一番早いんであろうが、
AとBの差が、1時間って言うならもちろんBを行きますが、
A行ったところで信号3つ、5つ、時間が5分、10分、10分って言ったらあれですけど、
5分くらいしか変わらないのであれば、いいんじゃない?みたいな感じで走るんですけど、
結構それも言われるんですよね。ここじゃない、こっちの方が近い。
だから僕は方向音痴なんですって言うようにしてるんですけど、それもあれですか?
わかるんですか?
そうなんですよね。これ結構男性の女性ので違うみたいな話を聞いたりもするんですけど、
どちらかというと私は、
確かに、そうかも。
女性、性は女性であるけれども、多分脳の使い方が違うみたいで、
私の母親っていうのが、めちゃくちゃ同じ場所に何度行こうが、その場所によっては同じところをぐるぐるぐるぐるしちゃう人で、
その助手席に乗っていると、なんとなく太陽の方向とかで、野生的なまずそこで、
あっちじゃない、こっちじゃないって言うと着くんですよ。
さっきの男性女性の話で、僕もまさに自分の父母と祖父祖母の運転席助手席を思い浮かべてたら、
博物館の楽しみ方
もうそうでしたね。
父ないしは祖父が、母ないしは祖母に対して、そこじゃねえよ、こっちだみたいなのを言っていて、
それがずっとうるせえな、どうせ着くんだからいいだろうって思ってたんですよね。
僕もそこで言ったらちょっとはグラデーションでしょうか、方向は強がりじゃないと思って、分かりますと思っていて、
本当に道を覚える気がないんですよね。
どっちかと言ったら、この車内の会話とか、それまでを楽しみたいと思っているので、
だから僕平気で道一本二本通り過ぎます。
さっきもヤリンさんにもうちょっと先ですよって言われましたけど、曲がるところね。
ありますあります。
それは車内の、これ楽しんでるんですよね。基本的に人生楽しんでるので、
ちょっとその辺を5分10分、1、2本シビアな人はちょっとイライラさせちゃうかもしれないんですよね。
イライラとかは別にしないんですけど、
助手席に座ったからにはサポートをしなきゃみたいな気持ちで。
それはなんて言うんですかね、なんて言ったらいいんだろう。
まあそんな、どうぞリラックスしてください。
後ろに座っているときは、嬉しい。酔っちゃうんで寝てます、基本。
あ、車酔い。びっくりした。ハンドルキーパーじゃないときは飲んじゃうんだよってことじゃないですね。
ではないです。
高学生だと車酔いするんですか。
そうですね、基本運転も酔います。
え、自分で運転してて酔うの?
酔います。
そうそうそう。
それぐらいちょっと三半期間があんまりよろしくないんですけど、
話戻って、じゃあなんで方向がわかるのかなとかって、
この美術館とか博物館とか、しっかり考えたときに思ったのが、
私割と記憶力はあるんですよ。
はい、なるほど。
神経衰弱とか、めちゃくちゃ強いんですよ。
あーなるほど。
特に神経衰弱。
最近やってないんでわかんないですけど、
もう昔は本当に神経衰弱は、
もうパッて見たらパッて覚えちゃう人なんですよ。
なので道も一回行けばだいたい覚えちゃうんですよね。
それすごい。
なんで博物館とかで優位だなって思うのは、
途中見た中で、あれってどういうことだったっけみたいなことを思ったときに、
あそこ行けば答え乗ってるかもみたいな。
博物館での体験
あーなるほどね。
ので戻ることができる。
場所、方向もわかるし、どの辺にそれが書いてあったみたいな。
それをしたいから覚えてるみたいな。
そういったら行ったら、本当にめちゃくちゃ集中しちゃうっていうか。
そうですよね。
だから、そう。
そういったら僕も、ずっと集中して見てるんで、
さっきのところにこれの関係したのが書いてあるなと思って、
そこはわかります。
けど、どっちが出口かっていうと、
けど、どっちが出口かはわかんないです。
でもよく考えたら、いろんな博物館や美術館で、
迷子になってきたなって思います。
動物園や遊園地でも、小さい頃から迷子になってたし、
迷子になった妹を探して僕が迷子になったし、
中国かな、台湾の博物館に全部漢字じゃないですか。
もう順路さえも漢字だから。
それは日本も漢字か。
いや、なんか本当に出てこれなかったんだよな。
でも本当、展示物とかめっちゃ上手な漢文がずらーっと並んでるんですよね。
うわー、上手いな、意味はちょっとわかんないけどみたいな感じで、
集中して見てたらばですよ。
いや、もはや1回か2回すらもわかんない。
たぶん、そうなんです。
今日はこれを見に行くっていうのじゃないと、
たぶん一人だったら帰ってこれないと。
あとは、挙げ合えるとすれば、
危機管理の欲じゃないですけど、
僕ないみたいに言われるよね。
避難口とか、
避難口とか。
なるほど。
何かあった時に、出口は無意識のうちに探しちゃってるから、
出口はパッと。
いや、僕そんなのマジで気にしてないんで、
アリさんと一緒にいようと思いました、今。
いや、ちょっと待って、そりゃそうだな。
僕ハザードマップとか流し見しかしたことないんですよね。
ああ、そうか。危機管理能力ないですね。
それちょっと戦国武将には足りないかもしれない。
確かに。でも本当にまた言い訳みたいなこと言いますけど、
一人でどっか行く時はちゃんとしますよ。
帰ってこれなくなっちゃうから。
危機管理能力の重要性
やっぱりそのような状況になったら、
そうなるっていう、あれですね。
めちゃくちゃ間抜けじゃないですか、僕。
普段は適当ですけど、
やる気になるとできるんですからねってずっと言ってるんですよ。
すごいバカみたいじゃないですか。
いやいや、そのおかげでお任せできる部分も多いんで。
でも本当にありがたいなって思いました。
アリさんと一緒にいれば、
生き産めにならなそうだなって思いました。
ああ、そうか。
でも私も苦手な地図っていうのがあって、
本当に仲良い友達の家、
全然覚えられなかった家っていうのが何軒かあるんですよ。
友達の家ですよ。
さすがに覚えますよね、友達の家。
まあまあ、何回か行けば。
何ですか、なんとかタウンみたいな感じで。
あ、ごめんなさい。
あれ無理。
正確に言うと、ある一方向からしか無理です。
そう、やっぱりそういう家は本当に覚えられなくて。
同じ家だし、屋根の色も同じだし。
いやー、話してる途中でそうだよね。
ついつい先週とかですよ、僕。
一つ上の先輩が富士見台団地に住んでるんですけど、
もう20数年、一方向からの生き方しか知らなくて、
そこからどこかに行く時も、どうやって行くんですかって言って、
どうせお前に行っても覚えないんだから、そこに行ったら俺が言うって言われ続けてきたのが、
ついこの間、言われなくても麓に降りられたんですよ。
ときに、20年かかったなって言われました。
でもそれも結局は二方向からだから、第三の道に来たら絶対わからない。
でもそれって割とあれじゃないですか。
つまりアベニューとストリートの5番上の地図に弱いってことですよね。
そうですね。
なんですかね、まだ京都はわかりますけど、
あれは本当に見ても同じじゃないですか。
家がパッケージ化されてて。
そうですね。
じゃあ今度、ある特定の街のニュータウンに要を挑んで、
どっちが先に抜けられるか、勝負してみましょう。
僕の本気見せるんで。
ぜひぜひ。
どうかな。迷路とかでいい気がしてきた。
戻りますけど博物館楽しかったですね。
美術館とか。
そうなんですよね。
行きましょう。
行きましょう。
じゃあまた。
じゃあまた。