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2025-04-28 14:17

We Are The World話?

人生行き交う中の交差点で偶然出会った(旅人K)と(旅人Λ)。

今日二人は何やら「マクドナルドとTAXI」の話をしているようです。 

本日の語り手:(旅人K(kurihara)旅人Λ(airi))

会話内容には間違えがございます。

何か疑問に感じたことについてはご自身でお調べください。

サマリー

このエピソードでは、アリさんとマックが各国の限定メニューについて話し合い、海外でのタクシー事情に関する体験を語ります。特にニューヨークでの白タクに関する誤解や、親切な店員とのエピソードを通して、旅行の楽しさと厳しさが描かれています。

各国のマックメニュー
どうも、またお会いしましたね。
アリさん、マック好きですか?
僕、国内でも国外でも、その場所に行って食べるもの困ったらマック行くんですよね。
初めてそれを感じたのは、韓国のマックでキムチマックがあったんですよね。
なるほどね。日本にもテリヤキは多分日本だけですよね。
そうですね。
ご当地マックってあるんだなと思って、そこから結構行くようにしてるんですけど、
アリさん、どこかのマックでご当地マック知ってるとこありますか?
私、多分タイは行ったような気がします。
チリソースマックですか?
そうそうそうそう。
タイはチリソースマックと、ドナルドが挨拶のコップンカーってしてるのが、
そうなんですね。
確か。チリソースマックも美味しいですね。
美味しかったです。
あと、台湾は美味しい、駄目だな。間違った。
チキンフィレオも美味しいんですけど、すごく美味しいチキンフィレオみたいな。
中国とか台湾って、美味しいしか言ってないな。
大きい唐揚げみたいなのあるじゃないですか。
わかんないです。
本当に大きい。
三足焼きみたいな。
そういうの揚げたものみたいな。
それの感じが、ものすごくカリカリジューシーみたいなのが美味しかったかな。
あとは、フランスは、フランスパン、バケット?
バケットにサンドされていたんですよね。
美味しかったし。
その周りは、スペインだったらマックイベリカとか、
イベリカみたいなのが入ってるんだろうな。
マックアラビカとか、ピターみたいなのとか。
フランスはそういうのじゃなかったんですよね。
普通のマック、マックバロンとか、そういうフランスっぽいのが来るかなと思ったら。
けど出てきたのは、バケットで美味しかったですからね。
そのあとは、ピター?
地域で、そういった国によって特色のあるマックがあるって、
フランスにいた時感じなかったんですよね。
なるほど。
で、タイに行った時に、こんなチリソースなんてあるんだって、
その時に知ったんですよね。
なるほど。
確かに、他の…いや、おかしいな。
例えばアメリカに行ったら、
とりあえず別にマックに行かなくても、食べられるじゃないですか、ハンバーガー。
あと、他に行っても美味しいものはあるから、あえてマックに行かなくてもみたいな。
確かアメリカ、初めて一人旅に行ったのってアメリカなんですけど、
やっぱりその、なんていうんですかね、油っこさに胃をやられてしまって、
だいたい昼食べて、もういっぱいだなって言って、
夜中華街に逃げ込むみたいな生活をしてたんですよね、2週間くらい。
そんな中、朝マックに行ったんですよ。
そしたら、僕の当時の語学力が、特にないですけど、正しければステーキベーグルって書いてあったんですよ。
朝マックで、ステーキベーグル?嘘だろうと思って、
でも食べてみようかなと思ってですね、並んでまして。
初めてだったのでドキドキしてたんですけど、
よく持ち帰りのことをto goって言うじゃないですか。
店内で食べていくことを事前に調べていったら、
for hereって言うっていう風に本で読んで、
じゃあfor hereっていう準備をしてたんです。
そしたら2つ前の方が、何々ステーって言ってたんですよね。
to stayって僕には聞こえたんです。
いや待て、for hereじゃないのかい。
ステーでもいい気がするけど。
で、次僕の前の方。
やはりto stayって言ってるように僕には聞こえたんです。
なるほど。
アメリカはto stayなんだなと。
で僕の番きました。
ステーキベーグルをくださいと。
で、to stayって言ったら、一度聞き返されたんですね。
to stayって言われた。
でもう一回言われたんですけど、
to stayって言われた。
で、3回目聞かれた時に、
何故か僕にピースサインしたんですよ。
to stayって言われたんで。
僕to stayって言ったら、
2セットきました。
まあまあまあまあまあ。
for hereだったんだなと思って。
でもステーキベーグルを食べた。
あと当時、後から日本に来ましたけど、
シナモンメルツっていう、
ミスタードーナツのポンドゥリングの丸を引きちぎって、
引きちぎってって日本語下手でしたね。
ちぎって。
砂糖に浸したような、そんなものがあったんですけど。
当時僕知らないんで、
グラタンかなと思ったんです。
いやーやっぱアメリカって違うなと思って。
じゃああれ持って。
で、2セット。ステーキベーグル2セットとシナモンメルツを持って。
周りの人に、あいつ食うな朝からみたいな。
まずステーキベーグル食べたんですよ。
したらもう本当にビシャっていうぐらい肉汁がすごくて。
めちゃくちゃうまいですけど、
まず朝7時半だと思って。
これ2個食べられないなと思って。
しかもコーヒーってアメリカの人めっちゃ飲むじゃないですか。
SなのにこっちのLみたいな。
2本も飲めねーけど、これはさすがに飲まないとなと思って飲んで。
それで最後。
僕はグラタンだと思ってた。
シナモンメルツ。
一口食べて。
ほんと人生で一番と思うぐらい甘かったんですよ。
甘いなこれ!って思わず言っちゃったぐらい。
店内に声が響く。甘いよ!っていう。
あれは衝撃の甘さでしたね。
だからそこから大体、
マックって楽しいんだなっていうのがそうなんですけど。
そこからいろんな国行くたびに。
でも一番美味しかったなと思ったのは、
ニューヨークのタクシー事情
台湾の美味しいチキンフィレ。
日本の美味しいですけど、あれはすごいおすすめですね。
あとは、アメリカの話したので、
アリス、タクシー乗りますよね?海外でも行ったら。
白宅って言葉あるじゃないですか。
どのガイドブック見ても、
白宅に注意って書いてあるんですけど、
そもそも白宅ってなんだって毎回思うんですよ。
本当に資料が足りなくて申し訳ないんですけども、
基本的に白色の車でタクシーじゃダメなんじゃないかと思って。
例えばアメリカだったら、アメリカはニューヨークに行ったので、
ニューヨーク市内ってイエローキャブっていう黄色いタクシーしか走ってないから、
じゃあ簡単だな。白い車は白宅なんだなって思ったけど、
本当は違うじゃないですか。
日本で言うと、基本的にタクシーのナンバープレートは緑で、
それは届けてタクシー屋さんをやってると。
それをせずに普通の白いナンバーでやってるから白宅なんですよね。
だから本当は違うんですよね。
それってわからなくないですか。
自分の無知さを荒れしてるようで申し訳ないんですけど、
やっぱり初めての海外で、なんとか空港降り立って、
タクシー怖いからバスに乗って市内まで行った後に、
タクシーでホテルまで行こうと思ったんですよね。
そしたらタクシーが止まってくれないんですよ。
日本みたいにタクシー乗る場があるわけじゃない。
本当はあるのかもしれないですけど、
手を挙げても全く止まってくれなくて。
なんでしたら手を挙げてるのに、
僕よりタクシー寄りに入って挙げた人が乗ってくるんですよ。
競争社会だここはと思って。
なんで僕も頑張るんですけど、
一向に止まってくれないと。
やはり夜も更けてきました。
警察の方がいらっしゃったんで、
すいません、タクシーが止まってくれませんって言ったら、
アイドンノーって言われたんですよ。
いや冷てえなと思って。
それはそうかと。
それは知らんって言われるなと思って。
あーどうしよう、あーどうしようと思って。
地下鉄かな。
ニューヨークの地下鉄って怖いで有名じゃないですか。
でもこのままここにいる方が怖いと思って、
ニューヨーク出して地下鉄に乗って、
地下鉄駅に降りまして、
当然行く方向と帰る方向じゃないですけど、
2つ今行って、
行く方向はなんとなく行きたい方向だったんですけど、
反対側の方向がブロンクス行きっていうとこだっすね。
ブロンクスっていう地区は、
僕アメリカ行く前に、
ジャッキーチェンのレッドブロンクスっていう映画を見て、
ブロンクスっていう地域は、
1日に何人も死ぬところだみたいな前情報があったんで、
親切な店員との出会い
これ間違ったら死ぬんじゃないかと思って、
やめたんです。
やはりタクシーしかないと。
けど止まってくれない。
そうか、止まってくれないんだったら、
呼べばいいじゃないかと思って、
お店に呼んでもらえばいいんだと思ったところに、
スターバックスがあったんですよ。
で入りまして、
で、この間話しましたけど、
お茶だっつって、ノースイートだ、
うるせえノースイートだ、みたいな下りをした後に、
優しそうな店員さんばかりだったんで、
テーブルを拭いてる方に、
タクシーが止まってくれないんです。
呼んでくれませんかって言ったんです。
そしたら、めちゃくちゃ優しく、
OK一緒に探そう、一緒に止めてあげるよって言ってくれました。
なんていい人なんだと思って、
表に出て、二人でこうやってあげるんですけど、
止まってくれずに、
そしたらそのうち、女性だったんですけど、
めちゃめちゃ魅力的だったんですかね。
その女性目当てなのか、
男たちが10人くらい寄ってきて、
みんなでタクシー止めてくれたんですよ。
ずっと僕の中でWE ARE THE WORLD流れてるんですけど、
やっと止まってくれた車が、
白いセダンだったんですよ。
あれ?これ白タクって言うんじゃないの?と思って、
でももうみんな止まってくれたらよかったよな、
みたいな顔してるから、
これ乗らない訳いかないんじゃないの?と思って、
もうしょうがないか。
ぼったくらえても仕方がないよ。
こんなにしてるし。
もうWE ARE THE WORLDも終盤だぜと思って。
で、乗って、
なんとか宿に送り届いてくれて、
正直高いんだか安いんだか分からない値段だったんですけど、
ただ速攻のその後、
本当にここでいいのかみたいな感じで心配してくれて、
多分大丈夫って言ったら、待っててくれたんですよね。
優しい。
優しいと思って、
WE ARE THE WORLDをありがとうって言って、
送って入って、
日本人用だったんですけど、
いやこんなことがあったんですよねって言ったら、
受付の方に、
もう良くありますよって言われて、
WE ARE THE WORLD止まりました。
日本人冷てえなと思った。
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