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2026-11-03 13:07

注文番号 003|テクスト分析と哲学の雑誌を買いました

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今回は阿部幸大『まったく新しいテクスト分析の教科書』と、『思想』2026年11月号を紹介します。文章を分析して読むこと、哲学者の仕事を振り返ること。買った理由や読む前の期待について話します。

今回紹介した本

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サマリー

今回は、阿部幸大『まったく新しいテクスト分析の教科書』と、岩波書店の雑誌『思想』を紹介する。前者は文章や作品を表面的な感想にとどめず、背景や意図まで分析する方法を、ゴジラなどの例から学ぶ本として期待している。小説や映画、広告に加え、ソフトウェアの分析にも応用できるのではないかと考えている。後者は戸田山和久の追悼特集を目当てに購入し、彼の著作や科学哲学への思い出、周囲の評価や研究上の対立を読めることを期待している。2冊には、前作の帯を戸田山が書いていたというつながりもある。

テクスト分析の教科書を買った理由
また本を買いました。
今日も今日とて、また本が家に届いたので、新しく買った本をちょっと紹介していこうかなと思います。
こんなに本ばっか買ってね、お前読んでんのかって思われるかもしれないですけど、読んでないですね。
パラパラと読んだり、冒頭だけ読んでみたり、だとなどしておりますが、
今日届いた本が、全く新しいテクスト分析の教科書、安倍後代、公文社から出ている本です。
この本はどんな本かというと、文章や作品の分析とは何をすることか、原理実演、実例から考える入門書というふうに言われているみたいですね。
全く新しいテクスト分析の教科書のシリーズになっていて、1個前が全く新しいアカデミックライティングの教科書というふうなタイトルで出ていました。
東大・京大でめちゃくちゃ読まれてますよとかって帯がついているぐらいには、本当に売れてるんだろうなというのは思っていて、
ライティングの方も買っていて、パラパラとは読んで、全部は読んでないけども、途中まで読んだりはしてました。
同じ著者が今度はテクスト分析の教科書、今まではライティングだったのが、今度は読む方の本を書いたので、じゃあこれも買ってみようかなと思って今回買いました。
YouTubeでゆる言語学ラジオの水野さんと、著者の阿部さんが対談しているイベントのアーカイブがあったりとかして、
それを見ると、この本がどういうことを考えて書いた本なのかとか、どういうことを意図しているのかみたいなところは分かったりするので、
一旦、もしこの本気になった人はそこをまずは見てみるのがいいかなというふうに思うんですけど、
ゴジラから考える作品の背景
その動画の中だったりとか、このテクスト分析というところから見えてくるものというと、本を読んで面白かった楽しかった以上に、
このテクストが何を示しているのか、どういうような考えがバックグラウンドにあるのか、みたいなところが世の中のものにはあると思うんですよね。
よく言われるのは、例えば何ですかね、この本の例に出てくるのはゴジラを例に出しているんですけど、
ゴジラというのは、単純に見れば怪獣、モンスター、怪獣、モンスターみたいなものが出てきて、日本を破壊していく。
その怪獣にどうやって立ち向かうかというような作品になっているんだと思うんですけどね。
これが1954年、50年くらい、50年前後の作品ですけど、
あのゴジラというのは、よくよく見ていくと、実は原爆や水爆のメタファー、原爆のメタファーなんだというような話はあちこちでされています。
例えばゴジラがどういう経路で街を壊していくのか、襲っていくのかといったときに、実はその空襲があったところをなぞっていっているようになっていたりとか。
そもそもゴジラというのは、原爆の実験の中で生まれてきたモンスターだったりとか。
昔に見たりとか読んだり、いろんなテキストを読んだりしたのが昔なので、結構この辺間違っているあらはあると思うんですけど。
その作品の表面的なところにある以上に、その向こう側には作者やそこを設計した人というのには意図が込められていたりするんですよ、というようなことがありますね。
分析を小説以外にも応用する期待
で、その著者は、そういうことが一般的に言われているが本当にそうなんだろうか、もうちょっと違う読み方っていうものがあるんじゃないかっていうところを、
いわゆる一般的な分析の仕方からまたさらにちょっと違う部分から論じるってことができるんじゃないか、みたいなことをこの本の中ではやっていて、
それをお手本にその作品を分析するっていうことっていうのがどういうことなのかっていうのを書いてあるそうなんですね。
そういうところで、結構これは面白そうなんじゃないかなと。
よくありますよね。いろんなもの、作品批評みたいなものはどうやってやっているのか。
これテクスト分析って言ってるけど、小説だけじゃなくて映画だったりとか、もしかしたら広告だったりとか、
エンジニアの自分からすると、もしかしたらソフトウェアの分析っていうものに対しても役に立つんじゃないか、みたいなところはちょっと気になっている、期待しているっていうところがありますね。
そして今、世の中的に面白かっただけで言われると、小学生並みの感想みたいな、小並感みたいなことを言われたりとか、
好きっていうことを表明するとか、言語化する能力みたいなことを求められる中で、
なんか面白かったんだよね、好きなんだよね、以上に何か言わないといけないんじゃないかっていう世の中に抗うんじゃなくて、
そのまま順応していこうと思うんだったら、もしかしたらこういうようなテクスト分析の、ちょっと難しそうかもしれないけども、
一回こういう本を読んでみると、いろいろと発見があって、今まで別に好きとか面白かった以上のことを言えるようになるんじゃないのかなっていうのはあったりしますね。
別に好きとか、面白かった、つまらなかった、怖かったっていう感想だけでダメなのかって言われたら、別にそれはそれでいいんじゃないっていうふうには自分は思うんだけども、
それ以上に何か言いたい、うまく言えるようになりたいっていう人にはいい本なんじゃないかなと、まだ読んでないけども、届いたばっかりなんだけども思ってます。
なので、こういう本を買ってこれから読んでみようかなと思ってます。
『思想』の戸田山和久追悼特集
もう一冊届いていて、思想っていう岩波書店が出している雑誌ですね、これは。雑誌でいいのかな、雑誌で、文芸誌、雑誌でいいのかな。
内容としては、多くは思想家だったり哲学者だったりの人、内緒はその人たちが書いたものの分析だったりとか、そういうものが載っているもので、
もうナンバーは1231なので、相当長いこと連載がされている古くからある雑誌ですね。
過去、何度か買ったことはあるんですけど、テーマが気になったりしたときには買ったことはあるんですけど、今回の特集が、追悼戸田山和久っていうところで、
今年、2026年、今年の戸田山さん、名古屋の大学で教えていた教授、名古屋大学にいた教授が亡くなられたというところで、その追悼というところで、
戸田山和久の著作と読者としての思い出
伊勢田哲次、この一人が久喜田美名男、上原涼、唐沢香織、この4人が追悼の文章を書いています。
哲学者の戸田山さんというと、自分の中では論文の教室とか、科学哲学の冒険とか、論理学を作るとか、哲学入門とか、そういうような本のイメージのある人で、
わりと哲学者向けにも優しい本だったりとか、大学1年生、2年生が読むような本というものも書いているイメージがあって、それこそ大学生のときには論文の教室も読んだし、科学哲学の冒険を読んで、
すごくやっぱり難しいなと、当時の頭が悪かった自分には難しいなとも思いながらも、科学哲学というものの面白さみたいなところの片鱗を味わったなというような気持ちはあって、当時からそういうところは面白そうだな
と興味を持たせてくれるような本だったなというふうに思っています。
実際、自分の友人だったりとかには、大学時代、戸田山さんが教えてた授業を取ってたよとか、戸田山さんと同じ研究会に出てましたよとかっていう人がいたりとかして、直接関わりがあるわけではないんだけども、知り合
いの知り合いぐらいの距離感には、戸田山さんって名前を聞くってことはたくさんあったなと。
なので、そうなると、哲学者向けに書かれた哲学の本っていうのは読むのは難しい、論文を読むのは難しいかもしれないけども、小学者向けに書かれているような本だったりとか、いいのはちょっと読んでみても面白いか
もしれないとか、これを読んでわからなかったことがあったら周りの友人らに聞いたら教えてくれるんじゃないかとか、
そういうような期待感とかもあって、何冊か読んでたりとかしましたね。
それこそ、ちくま新書の哲学入門って書いてある本。これ、ちくま新書で哲学入門。もしかしたら難しいかもしれないけどちょっとチャレンジしたり埋めるんじゃないかなと思って、昔手に取ったのを覚えていて。
そうしたら、まずそもそもパッと値段を見たら1000円超えてて、新書で1000円超えるってなかなか高いなとか思ったりとか、なんか分厚いなって、448ページあって、え?新書だよね?みたいなことを思ったり
とかして。
哲学入門させる気、この人絶対ないよな、みたいなことを当時新宿のブックファーストで手に取って思ったことを覚えてますね。1000円超えるのか、ちょっと今日はいいかなって言って、1回棚に戻して別の日に買う
みたいなことをやりましたね。
自分の中でそういうような人が、ある種巨匠巨匠、偉大な人が亡くなったっていうところで、じゃあその人はどういうふうに周りの人から思われてたのかとか、どういうようなところが面白かった人なのか、
どういうところで、ある種の論的というか、意見が合わなくて、研究の対立軸があったのかとか、そういうようなものがもしかしたら読めるんじゃないかなっていうので、ちょっと期待をして今回買いました。
これたまたまなんですけど、全く新しいアカデミックライティングの教科書、今回紹介した本の1個前、シリーズの前の本の方では、帯を戸田山さんが書いてて、この本はただのアカデミックライティングマニュアルでは
ない。
人文学的思考とは何か、何であるべきかというところまで話が進んじゃう、学問論の傑作でもあるっていうふうに書いてて、意外と今回紹介してきた2冊っていうのは、実はそういう繋がりもあるのかなとかって思って、
ちょっと面白いなと思いましたね。
というわけで、今回はもう第3回ですけど、2冊本を買ったので紹介しました。
また次、本が届いたら、届いた本を紹介しようと思います。
じゃあ、またね。
13:07

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