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2025-08-11 12:51

#149 「まだ遊びたい!」への声かけ💌今日からできる関わり方のヒント

「まだ遊びたい〜!」と、お子さんがなかなか切り替えられなくて困ったことありませんか?そんなとき、どう関わったらいいのか悩んでしまうママへ💌お子さんへの声かけや関わり方のちょっとした工夫をご紹介します💡
あくまで一例ですので、「うちの子の場合はどうかな?」と、気軽に聞いていただけたら嬉しいです✨ 😌

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【タイムスタンプ】
結論は “事前予告”と”次の楽しみを具体的に伝える”
子どもが遊びをやめられない理由
事前予告の具体例
①時間予告➕タイマーを使う
②区切り遊びで切り替える
次の楽しみを”具体的に”伝える
それでも、どうにもらないことってある😇
絶対にママのせいじゃないよ🍀
上手く切り替えられなかった時の対処法💡
経験を積むことで子どももママも変わっていく✨
今回のまとめ✅
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保育士歴15年、2人の男の子ママの私が、保育士と母親としての目線で見る子育てのこと、自閉症の長男の発達のこと、自分らしい生き方を模索している中で学んでいることなどをお届けしています🍀
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【プロフィール】
・関東在住
・3歳と1歳の男の子ママ
・保育士歴15年
・担任した園児は約200人(乳児クラス多め)
・穏やかで何事にも動じない人と言われる
・周囲を愛で包み込む良妻賢母の令和版バカボンのママ👩
・長男は自閉スペクトラム症と軽度知的障がい
・幼稚園+療育週4に通園中👦


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①調和性②親密性③成長促進④適応性⑤共感性

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#事前予告
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サマリー

お子さんの遊びをスムーズに終わらせるためには、事前に次の活動について具体的に伝えることが重要です。これにより、子どもたちは心の準備を整え、遊びから次の活動への切り替えが容易になります。遊びからの切り替えの工夫や方法が考察されており、特に事前の予告やタイマーの活用が重要なポイントとして紹介されています。また、リアルイベントでは参加者が自身の経験や成功についての気づきを共有することが期待されています。

遊びを終わらせるための工夫
皆さんこんにちは、保育士の白石あすなです。
今回は、外出した時にお子さんの遊びの終わらせ方についてお話したいと思います。
我が子たちはそんなに今のところグズるとか怒るとかはないかな?
それが本人が納得するような対応をしているからなのか、
それとも私たちが勝手に強制的に終了してしまっているのかはちょっとわからないんですけれども、
私がやっていることだったりとか、保育園でやっていること、お子さんとの関わり方についてお伝えしたいと思いますので、
最後まで聞いてくださると嬉しいです。
このチャンネルは保育士歴15年以上であり、自閉スペクトラム症の3歳の男の子と、
やんちゃな1歳の男の子を育てている私が、保育士と母親の両方の目線で見た子育てのことや、
長男の発達のこと、私自身の自分らしい生き方を模索する中で学んだことなどをお話ししています。
何か一つでも参考になることがあれば嬉しいです。
はい、では外出時のお子さんの遊びの終わらせ方についてなんですけれども、
結論をお伝えしますと、事前に予告をする、
あとは次の楽しみを具体的に伝えるということですね。
これは2〜4歳くらいのお子さんには効くのかなって思っているんですけれども、
お子さんの性格とか特徴とかにもよると思うので、
一つの例として聞いてもらえればと思います。
なんでお子さんが遊びを終わらせたくない、やめたくないって思うかというと、
こういった2歳とか4歳、5歳の年齢のお子さんはまだ時間の間隔とか、
遊んでいることを途中でやめるっていう経験が少なかったり、想像ができなかったりするんですね。
親御さんがもう終わりだよとか、もう行っちゃうよとか言っても、
お子さん自身はまだまだ遊び続けたいっていう欲求があるのに、
強制的に終わらせてしまって、心の整理がつかないまま終わりになってしまうので、
崩れたりとか、感触になったりしてしまうこともあるんですね。
なのでここで大事になるのが事前の予告なんですね。
ここで区切りよっていうことを伝えておくと、少しずつ経験にもよるんですけど、
終わるということに対しての心の準備ができていくんですね。
実際にどうやって予告しているかっていうと、私が保育士15年やってきている中だったり、
いろんな年齢のお子さん、150人くらいかな、
担任してきた中で使っていた方法の一例をご紹介しますね。
1つ目は時間の予告プラスタイマーを使ったりしています。
時間の概念がある子だったら、時計の針が10になったら終わりねとか、
あとはこのベルが鳴ったら終わりねとか、そんな感じに予告したりするんですね。
でもベルが鳴るとか、ベルが鳴ると視覚的に分かりづらいんですね。
突然鳴ったっていう感覚になる子もいるんですね。
だけどお子さんによっては、ベルが鳴ったから終わりにしようって、
気持ちが予告してたから、気持ちが切り替えられる子もいれば、
突然鳴って終わりにされたっていう気持ちになる子もいるんですね。
だから個々の対応が必要なんですけども。
時計の針の長さとか数字が読める子は、自分で時計を何回か見に行ったり、
次の楽しみを具体的に提示
もうちょっとで長い針が10になるなとか、自分で気持ちをどんどん、
切り替えるタイミングに向けて準備をすることができるんですね。
なんですけど、やっぱり先ほども言ったように、
音とかそういった数字とかがまだちょっと分かりづらいというお子さんに対しては、
視覚的に分かるようなタイマーを使ったりします。
今楽天とかで調べるとあるかな、視覚的に赤い部分がなくなってくるタイマーがあるんですね。
色がついているものがなくなっている部分。
だんだんと赤く色がついているところがなくなっていて、
全部真っ白になったら終わりだよみたいな、
そういった数字でのカウントではなくて、視覚的に分かりやすいカウント、タイマーも今あるんですね。
そうすると、やっぱりそのタイマーを見に来て気にする子だったり、
もっと年齢が小さい子だったら、
見て見て、あと時計さんこれぐらいで終わるからそしたらご飯行こうねとか、
そういった関わりをしています。
2つ目の予告の方法としては、区切り遊びというのがあります。
遊びを区切るんですね、回数とかで。
例えば、あと1回滑り台を滑ったらおしまいねとか、
ママこれよくやりません?私もやるんですけど。
1回ボール投げたら終わりねとか、
そういった遊びの中で自然と終わりを作ってあげるんですね。
これも保育園でよくやっていて、
ぶっちゃけお片付けの時間だけど、
じゃあこの車を1回走らせたら駐車場に止めてあげて、
トイレ行こうかとか、そういったいろんな方法で関わっていています。
3つ目は予告というよりは、
次の楽しみを具体的に提示するというものなんですけども、
私、母親としても長男と次男にやっているんですが、
次の楽しみを具体的に伝えるっていうのをやっております。
我が家の長男は今でこそそんな感触はなくなったんですけども、
やはり突然おもちゃがしまわなきゃいけない場面だったりとか、
あとは座っていなきゃいけない時とか、活動の切り替えの場面ですよね。
すっごく怒り散らして、手とかおでこを壁とか床にぶつけていたんですけれども、
だんだん年齢を重ねていったりとか、
その予告をやっていくことで経験が積み重なっているから、
この予告をされたから、じゃあもうあとこれぐらいで終わりだとか、
あとは次の楽しみがだんだん言葉でわかるようになってきた部分もあるんですね。
例えば、長男くん、今ここで遊ぶのはおしまいにして、
アイス買いに行こうかとか。
ちょっと楽しいですね、アイス今の時期。嬉しいですよね。
お腹すいたからうどん食べに行こうかとか、
そういった、我が子たち食べるの好きなんでそういった関わりしているんですけれども、
そんな感じで次への楽しみを掲示すると、そこでふっと気持ちが切り替わったりとかして、
遊び場で靴を履いたりとか、自分で身支度をしたりとかするようになっているんですね。
そういった具体的に提示することで、イメージできる子はイメージできるので、
ドーナツ食べに行くんだとか、うどん食べに行くんだとか、
そういった楽しみがあることで気持ちを切り替えられる子もいるので、
そういった関わりもしています。
照れずにこういった予告とか、時間を見せたりとか、次への楽しみとか言ったところで、
もう切り替わらない子はいます。保育園でもいます。
その時は保育園では、これやりたかったんだよね、でもね、みたいな。
ご飯、調理さんがご飯作ってくれたから一緒に食べに行こうかとか、
一回気持ちを受け止めるんですね。
これをこうしたかったんだね、みたいな感じで共感をして、
気持ちに寄り添った上で、次への行動を示していたりしています。
で、ママたちに覚えておいてほしいのが、
遊びからの切り替え
切り替えができないイコールママのせいじゃない、関わりが悪かったとか、
なんか私がこう言っちゃったから感謝を起こしたんだとか、
そういったことは思わないでほしいんですね。
お子さん自体もやっぱ遊びたい気持ちが強かったりとか、遊びすぎて疲れちゃってたりとか、
あとは我が家の長男よくあるんですけども、
お腹が空いて機嫌が悪くて切り替えられないっていうのもよくあったりするんですよ。
なのでどんな方法でもうまくいかない日ってね、やっぱあるんですよ。
百発百中予告が通るかって言ったら絶対通らないんですね。
なのでそんな時は、一回場所を移してみるっていうのも一つかなって、
今いる場所から、強制的にでもいいですし、
ちょっと話が聞けるような場所に行って落ち着けるようにするとか、
あとは無理やりこう…
あとは、抱っことかおんぼうとかできればなんですけれども、
お子さんを抱っこして、わかったわかったって気持ちに寄り添いながら、
ちょっと撤収気味に移動するのもいいのかなって思います。
次男はこれです、いつも。
まだ遊びたいよね、でもさ、ママ旅行こうねとか言いながら抱っこしちゃうことが多いんですけども、
やっぱりね、保育士してても難しいんですよ、なかなか。
なので全員が全員スムーズに切り替えられるっていうわけではないので、
私自身もそうなので、
今日はこんな感じで大変だったなみたいな、
サラッと流すぐらいで大丈夫なので、
お子さん自身も毎回毎回予告されてると分かってくるんですよ。
ママ、長い針ここまでねとか、長い針ここまでにしてもいいとか、
聞いてきたりすることが来たりするんですよ。
なのでお子さんにもそういった切り替えの経験を積むプラス、
気持ちの持っていき方もママ自身が学んでいくみたいな感じで、
ゆるっと関わっていってもらえたらいいなって思います。
まとめますと、
事前に予告をしたり、タイマーを使ったり、回数で区切ったりとかして、
お子さんが終わりに向けての気持ちの準備ができるように関わるっていうのと、
次への楽しみを具体的に伝えるっていうのがポイントになるので、
ぜひもし外出先で遊び終わらせるのどうしようかなって悩んだ時に思い出してもらえたら嬉しいです。
リアルイベントの案内
最後にお知らせです。
私が現在受講しております三原志佳林さん所在のファンビジネス講座生と、
佳林さんでリアルイベントを開催いたします。
日時は9月21日日曜日の12時から14時半。
場所は東京都内のオシャレな倉庫を貸し切って行います。
テーマはトレジャーファインダー×ファンということで、
略してトレファンという愛称で現在呼んでおります。
このイベントの趣旨としましては、
センターメンバーが9名いるんですね、講座内に。
その9名が案内人となって、
それぞれのこれまでの人生とか失敗したことだったり、
その失敗を踏まえてどうやって成功に導いていったかっていうお話をするんですね。
それを参加される方は聞いていただくだけで、
自分と重なる部分があるなとか、
自分はもしかしたらこれ真似できるかもなみたいな、
そんな気づきとか発見があるといいなと思って、
イベントを今企画しております。
参加された方にはオリジナルグッズ、
とても可愛いものができそうな予感で、
私自身もとても楽しみにしています。
なのでこのリアルイベントに参加して、
何かしなきゃって思っている方いらっしゃったら、
そんなことはないんですね。
この9人のセンターメンバーのお話を聞くだけ、
聞いているだけで全然大丈夫なんです。
学ぶっていうよりも、
会場に来てもらってワクワクする、楽しいっていう気持ちを、
ぜひ持っていただきたいので、
気になる方は概要欄の詳細や案内ページをご覧いただければと思います。
ぜひ会場でお会いしましょう。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ママが少しでも笑顔で過ごせますように。
白石あすなでした。
ではまた。
おねがいします。
12:51

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