不安の根源
皆さんこんにちは、保育士の白石あすなです。
今日はですね、急に怖くなったことをお話ししたいと思います。
それがですね、前々先の話なんですけれども、
子育てが終わったら、自分には何も残らなくなっちゃう、
生き甲斐がなくなっちゃうかもって思ったら、
怖くなったんですね。そのことについてお話ししたいと思います。
ちょっと大げさかもしれないんですけれども、
今の気持ちを残しておきたいので、お話ししていきたいと思います。
このチャンネルは、保育士歴15年以上であり、
地平スペクトラム賞の3歳の男の子と、
やんちゃな1歳の男の子を育てている私が、
子育てのことや、長男の発達のこと、
自分らしい生き方を模索する中で、
学んだことなどについてお話ししています。
何か一つでも参考になることがあれば嬉しいです。
はい、そうなんです。
子育てが終わったら何も残らないかもっていう恐怖がですね、
急に襲ってきまして、お話ししたいと思います。
今現在ですね、私は育休中でして、
自宅で基本子どもたちを見ています。
なので家事と育児に追われて、毎日トタバタしているんですね。
で、なんかちょっと時間が空いたら、
スマホで漫画を読んだりとか、
SNSをぼーっと眺めたりとかしてね、
ちょっと気持ちを無にする時間を作ってたりするんですね。
なんですけど、そんな日々の中で、
この生活の先に私って何が残るのかなって思ったんですね。
皆さんはありませんか、そんなこと。
日々忙しくてね、そんな気持ちにもならないよっていうママたちいると思うんですけれども、
私はね、ちょっとこのなんかぼーっとしている時間も必要だけど、
あれ、このままだと子どもたちが成長した時に何が残るんだろうって怖くなったんですね。
恐怖に急に襲われました。
自己理解と成長
もちろんね、子どもは成長していくし、
A3の長男もだんだんと自立していくのかななんて思っているんですね。
で、そうすると手が離れたら確実に自分の時間は増えるんですよね。
で、なんですけど、今でさえも急に自分の時間がパッとできたってなったら、
何がしたいんだろうって悩むことがあるんですね。
で、それがこの先子どもが育った時に、
あれ、私ってこれから何ができるんだろうとか、何が好きだったっけとか、
自分って何をした時にワクワクするんだったのかなって。
もし分からない状態だったら、その時間ってただの空っぽの時間になるだけなんですね。
で、私このまま仕事だけして置いていくのかなみたいな不安な気持ちになるかもしれないんですね。
で、そんな気がしちゃったんですよ急に。
どうしたんだろう私って思うんですけど。
で、私はもともとそんなにおしかつをするタイプでもないし、
なんかずっとドハマリしてるっていう趣味もね、あんまりないんですよね。
で、ドライブをしたりとか、あと音楽ライブですね、好きなバンドがいるんですけど、
今全然行けたなくて、ワンオクロックっていうバンドがすごい好きで、
ライブ品会に行ってたんですけれども、子供が生まれてから全然行けなくなってしまってね、
悲しいなーなんて思ってたりするんですけど、
でもワンオク自身もだんだん年もとっていくし、
今みたいな激しいパフォーマンスもしなくなるのかな、どうなんだろう。
私とともに年を重ねていくので、いざ時間ができたってなった時に、
そもそもライブをやるのかとか、そもそもバンド続けているのかとか、
いろんな未来の不確定要素が出てきたんですよね。
その他の趣味っていうか好きなこととしては、
カフェに行って本を読んだりとか、スマホを見たりとか、
ボーッとしたりとか、内省するためにノート書いたりとか、
そういうのも好きなんですね。
でもそれってこれからの生き甲斐になるほどでもないのかなって思ったんですよね。
だから極端に言うと無趣味なんですよね。
このままだと何も残らないまま年を重ねてしまう。
仕事だけして家事だけして旦那さんとボケーと過ごすような感じになっちゃうのかなと思ったんですね。
そう思って、私は私自身の好きとか得意とかそういったものを知りたいなと思ったんですね。
いざ時間ができた時に、私はこれをやると今の気分が乗るからこれをしようとか、
今ちょっと勉強したい気分だから勉強しようとか、そういった気持ちになるんです。
だから一歩が軽いんですよ。
何か空白ができた時の一歩。
なので私は自己理解をこの育休中にやろうって決めたんですね。
なんですけどこれって想像以上に難しくて、
誰もが言う自分のことは自分でよくわからないみたいな、一番わからないっていう状況に陥ったんですね。
そんな中で出会ったのが育休グロウアップというサービスをされている吉子さんなんですけれども、
吉子さんはその育休中に目標設定をする伴奏サービスをしてくださってて、
私の内面のことを分析というか言語化してくださったりとか、
キャリアグラムっていう方法を使って、あなたはこういうタイプですねとか、
その中でお話ししていく中で、
アスナさんは目標を作るとコツコツやれる、目標があるとすごく力を発揮されますねということを言われたんですね。
あ、確かにコツコツ継続もできるし、目標があるとよしやるぞって燃えるタイプでもあったんですね。
それを言語化していただいたんですね。
あともう一つは、私の中で印象深かった出来事が、
7月に参加した、いがらしかりんさんという方の会社設立の祝賀パーティーだったんですね。
このパーティーってつくからには何か予想をしなきゃいけないなと思ってたんですけど、
そこでちょっと尻込みしてしまった部分もあったんですが、
そこで普段私は白とか黒とかカーキとか、たまにピンク着るかな黄色着るかなぐらいで、
本当に地味な服しか着てないんですね。
保育士の仕事もですね、ジャージにTシャツ、ロンTにエプロンあればいいかなぐらいで、
あんまり着飾るっていうことがなかったんですね、これまで。
なんですけど、このかりんさんの会社の設立のパーティーに参加するために、
結婚式以来の10年?10年も経ってないか。でも6年は経ってますね。
6年ぶりのヘアメイクをして、似合わせ衣装の提案をしてくださったえりぃさんに、
服を提案していただいて、鼻柄のピンクのワンピース着たんですよ。
アクセダリーもどうしようかなって考えたりとか、ブレスレットあった方がいいのかなとか、
いろいろ考えていく中で、あ、私今すごくウキウキしてる、楽しいって思えたんですね。
普段ボケって過ごしてたら、こういった気持ちってならなかったし、
漠然と結婚式もう一回したいなとか、何も準備したくないけど、
結婚式もう一回楽しかったからやりたいなと思ってたのは、
もしかしたらもう一回ドレスを着て、女性らしく綺麗に着飾りたいなっていう思いがあったのかもしれないなって、
このパーティーに参加することを決めたことで知ることができたんですね。
やっぱり自己理解って他者との関わりとか、こういった人と関わるイベントとか、
リアルなイベントとか、それに向けた準備をするとか、そういったところでより深まっていくんだなって思ったんですね。
宝物探しのイベント
で、普段お仕事とか子育てとか、そういったことにバタバタしてしまって、
YouTube見たりとかドラマ見たりとかしてホッとしている、それでリフレッシュしている方、多いと思うんですけども、
もしお子さんが今よりも手が離れて時間ができたら、まず何をしますか。すぐ浮かびますかね。
もし自分の中の自己理解が進んでいたら、すぐこれしたいとかあれしたいとか、一歩が軽いと思うんですね。
なので私はそんなママたちの一歩を軽くするためのおすすめのイベントがあるので、お伝えしたいと思います。
で、今私が学んでいるファンビジネス講座の主催の茨香凛さんと講座生のメンバーで、リアルイベントを企画しております。
テーマはトレジャーファインダー×ファンということで、略してトレファンと言います。
あなたの中の宝物を探しに行こうというテーマで開催をするんですね。
なんかちょっと宝探し的な感じでちょっとワクワクしませんか。
場所は東京都の新木場になります。東京駅から京王線で快速の2駅だったかな。
なのでアクセスもとてもしやすいと思います。
倉庫自体も、あ、そう、倉庫でやるんですけどね、イベント。面白くないですか、倉庫でイベントはね。
でもこの倉庫もすごくオシャレで、普段はカフェ営業をしているところなんですね。
でもちょっとギャラリーチックで、壁とか何も飾りがなかったのかな。
なのでちょっとね、えっとなんか秘密基地的な感じでちょっとワクワクする空間なんですね。
イベントではですね、9人の案内人、これはファミジネスメンバーのセンターメンバーなんですけれども、
この9人が9つの問いを通してあなたの中にある、まだ言葉になっていない宝を見つけていきますっていう内容でまず始まっていくんですね。
イベントは参加型ではあるんですけれども、勝ち負けとかもないし、誰と比べるでもなくていいんです。
誰とも比べなくていいんです。競わなくてもいいんです。
自分自身とゆっくり対話する、そんな温かくて楽しい時間になると思います。
体験型のイベントなので難しい準備は特に何もいりません。直感ですぐに楽しめるものなので。
参加することで自分の中の私みたいにちょっとオシャレするのが好きなんだとか、
あとはちょっと自分の中の内省というか、自分で自分のことを知る機会にもなると思うので、
ぜひ少しでも気になるという方、時間ができた時に一歩軽く進みたいというままはぜひ参加してもらいたいイベントなので、
ぜひぜひ詳細をチェックしてもらえればと思います。
概要欄に案内ページのリンクを貼っておきますので、このページに見るだけでもすごくワクワクするんですよ。
なんか宝探し行くんだなみたいなトレジャーハンターになった気分になるので、ページだけでも見てくだされば嬉しいです。
私と一緒にママの中の宝物をぜひ探しに行きましょう。
では最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ママが少しでも笑顔になり過ごせますように。白石あすまでした。
ではまた。