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こんにちは、ましゅまろです。
今回は、結婚式についてお話ししたいなと思います。
なんでこの話をするかというと、学生時代に関わっていた後輩が、結婚式の認識会に招待してくれたり、
あとは、友人が3名ほど結婚するという話をしていたので、自分の結婚式を思い出すきっかけになりました。
なので今回は、私の結婚式の思い出話をしたいなと思います。
私は前々から結婚したら、結婚式をあげると決めていました。
お世話になった人に感謝の気持ちを伝えたり、あとキラキラふわふわしたドレスが着たいっていうのと、
あと、結婚式ってお料理が美味しいじゃないですか。
それを食べたいなっていう思いからあげたいと思っていました。
旦那さんにもそれを伝えると、嫌な顔せずに同意してくれたので、とても良かったです。
結婚することが決まった後に、結婚式場を紹介している有名な雑誌のゼクシーがあるじゃないですか。
それを本屋さんで購入しました。
あれってすっごい重いんですよね。知ってますか?
ゼクシー1冊で、たぶんジャンプ2冊分ぐらいの重さがあるんじゃないかなって思います。
自分一人だと持つのが大変だったので、ぜひ購入する際は相方のパートナーさんと一緒に行って持ってもらってください。
結婚式の準備をするのに、ゼクシーをトータル4冊購入して、それぞれ参考にして準備を進めていきました。
そのゼクシーを見ながらブライダルフェアの予約をして、式場の見学をすることになりました。
一番の条件は料理の試食があること、あと家からそんなに距離が離れてないことを条件にして探しました。
しかし結論を言うと、一箇所だけしか見学会に行きませんでした。
その理由というのも、旦那さんが一番最初に行った式場に一目惚れをしたようで、ここがいいと思うっていうのと、
今まで友達の結婚式に行ったことがあるけど、その中でも一番いいって強めに主張したので、そのまま見学をしたその日に決めました。
普段はそこまで自己主張をしない旦那さんなんですけど、そこまで言うならここにしようかって私も同意して、そこの式場に決めました。
本音を言うと本当は、もっと式場見学して色んなお料理を食べたりとか雰囲気をちょっと比べてみたいなと思ってたんですけど、
旦那さんがそこまで言うならまあいいかと思ってそこに行ってしまいました。
で、式場を決めてから半年かけて結婚式の準備をしました。
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一番初めの準備は衣装の試着だったかな。
それから招待状のデザインを決めて、あとはヘアメイクの打ち合わせとかテーブルに置くお花の種類を決めたり、
あと招待客名簿の作成とかテーブルの配置とか色々決めることがたくさんあって、
あと一つこだわるとグレードが上がって予算もそれなりに上がっていくので決めるのがとても大変でした。
もしこれから式を挙げる予定の方がいたら、自分がお勧めしたいのは、
式場によって持ち込みが禁止されている場合があるので、
ブライダルフェアとか行った時にアイテムの持ち込みとか、
あと衣装の持ち込み、ドレスやタキシードの持ち込み、
あとは手作りしたものを配置してもいいのかなどなどを確認した方がいいかなと思います。
私の場合はドレスの持ち込みと食べ物の持ち込み、
あとお花の持ち込みも禁止だったので、
お花とか食べ物は別に良かったんですけど、
ドレスの方がカラードレスの色がなかなか決まらず、
ちょっと妥協したところがあったので、
そこはもうちょっと確認しておけばよかったなというところだったので、
もしこれから式を挙げる方がいらっしゃったら、
そこを確認した方がいいかなと思います。
あと、ペーパーアイテムって言って、
席のところに置く名札とか、
ABCDっていうテーブルナンバーが外注で注文した方が安かったり、
自分で作った方がデザインにこだわれるので、
とてもいいと思います。
また費用もそれなりに変わってくるので、
参考になればいいなと思います。
話は変わって、
自分たちの披露へのテーマなんですけど、
私が考えてテーマは、
ゆったりとゲストの人に過ごしてもらうっていうのにしていました。
あと塔の上のラプンチェルが好きだったので、
モチーフにちょっとよればいいなと思って、
お花の色とかブーケの色、
あとドレスや髪型などなどこだわりました。
私の兄弟が結婚式を私より先にあげたんですけど、
両親がとても式中に忙しそうにバタバタと動き回っていたので、
なんかもうちょっとゆっくりしてほしいなっていう思いがありました。
なので、お色直しを1回したんですけど、
駐座は自分の兄弟に付き添ってもらったりとか、
あと余興も自分たちでやりました。
余興は旦那さんがギター、アコースティックギターを弾いて、
私が歌を歌うというものでした。
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とっても好評で、
いろんな人が写真とかムービーとか感想とか送ってもらえたので、
やってよかったなって思いました。
結婚式の準備の中で一番楽しかったのは、
やっぱりドレス選びでしたね。
もう一生着れないものだと思って、
何色でも、どんなレースのものでも、
何着も何着も試着して決めました。
ウェディングドレスはトレイにこだわって、
真っ白じゃなくてちょっとくすみかかった白にして、
カラードレスは動くとラメがキラキラして、
背中にリボンの編み上げがあるものにして、
とても良いものを選んだなって思いました。
あとはドレスを綺麗に着れるように、
食事制限したり、筋トレをしたりして、
二の腕とあと鎖骨を出す、
あと背中の肩甲骨を出すっていうのをやったりとか、
あと髪を胸あたりまで伸ばしたり、
いろいろ旦那さんともダイエットとか努力したのも
良い思い出だなと思っています。
当日も晴れて暖かくてちょうど良い天候だったので、
緊張したけども結婚式やって良かったなって
今でも本当に思います。
準備すごく大変だったんですけど、
喧嘩もちょっと仕掛けたんですけど旦那さんと、
もう一回結婚式やるって言われたらやりたいなって思いました。
今後は産立する側になると思うので、
招待された時は精一杯お祝いをしてあげたいです。
今回のお話はこんな感じで結婚式の思い出話をさせてもらいました。
聞いてくれてありがとうございました。
これで終わります。