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こんにちは、いなげのアトリエラジオです。このチャンネルではイラストレーター、作家のいなげがテーマに沿ってお話をしていきます。
結婚式の準備と自作アイテム
前回に引き続き、結婚式のお話ししたいと思います。結構、自分たちで作ったものがあるので、それの
これやったよっていうのをどんどん話していきます。 やったものとしては
ウェブの招待状だと、 ウェルカムボードは僕が書いてないんですけど、
ウェルカムボード、あと結婚証明書、引き出物袋、引き出物の中の縁起物、
あとはエスコートカードと席札を用意したりしました。 ウェブの招待状は僕がウェブデザインをできるので、
スタジオっていうサービスを使って作りました。 その中に自分が描いた絵を入れて、
慣れ染めっぽいものをちょっと4コマ漫画っぽい感じで描いて、乗っけたりとかしました。
今回の目玉だったウェルカムボードなんですけど、
僕の母にお願いをして、 ウェルカムボードを描いてもらいました。
うちの母が絵が上手で、
もともと小っちゃい頃、一緒にお絵かきとかしてたのが、多分きっかけで僕は図工とかものづくりが好きになった
きっかけみたいなものがあったりしましたし、今でも母はたまに何か作ったりしているのでお願いしたいなぁと思って作ってもらいました。
アナログでの制作だったので、途中で白インクを他のところにこうしたりして、
リテイクをしたりとか、3回くらい書き直してできたっていう風に言ってくれていて、招待作が仕上がってました。
これらはカメラマンさんに撮影を指揮中にお願いしたので、
2ヶ月後とかになっちゃうんですけど、そこでちゃんとした写真が出てきたタイミングでSNSとかにあげていけたらなというふうに思ってます。
一旦記録として。
あと引き出物。引き出物の袋はもともとあったものを使ってるんですけど、それにちょっと
いつもありがとうみたいなタグを自分のイラスト使ってつけたりとか、引き出物袋の中にはカタログギフトと
たべっ子動物とミニタオル、あと最後プチギフトとしてキャラメルを皆さんにお渡ししたんですけど、
ミニタオルを自分でイラスト作って入稿して作りました。 援助物っていうことだったので、
めでたいというダジャレで、タイの州のミニタオルをコーナープリンティングさんというところにお願いして作ってもらいました。
かなりいい仕上がりだったので、普通に販売もしたいなっていうふうに思ってます。
ミニタオル。 あとはエスコートカードはここでは絵は使ってないんですけど、
みんなの思い出の写真をちょっとチェキ風に印刷して用意しました。 結構僕も友達の結婚式たくさん3列してるんですけど、
その中でやってもらって嬉しかったやつを丸パクリしました。 そのエスコートカードを持ってみんな自分の席に行くんですけど、
席札として似顔絵を描きました。 皆さんの42名のゲストがいたんですけど、
42名の似顔絵を描いて、
オチで印刷して席札としました。 結構大変だったしドキドキだったんですけど、
入場した瞬間にみんながこんなの置いてあるみたいな感じで、 ちょっと盛り上がってくれたりとか写真撮ったりしてくれてすごい嬉しかったです。
やってよかった。 やりきりました。
あとはウェルカムボードじゃなくて、結婚証明書ですね。 これもこだわって自作したやつで、
アクリルで作りました。 どういうものかというと、もともと既製品で
ハートのピースをアクリルのボードに入れていって、 ゲストに入れていただいて、1枚の作品が完成するっていう結婚証明書を
妻様がいいねと見つけてきてくれて、それを自分の絵で再現じゃないですけど作りました。
チップをお花の絵にして、
アクリルのボードに自分たち夫婦のハグしているイラストを書いて、プリントして、
自分たちで組み上げて、ゲストの方にピースを入れていただいて、無事結婚証明書が完成しました。
っていうのはちょっと言葉だけだと伝わりづらいと思うんですけど、 だいぶうまくいきましたっていう感じで
たくさんたくさんものを用意して、ちょっと大変だった部分もあったんですけど、 最終的に
皆さん喜んでくれたりとか、準備中もね、来てくれる人とか見てくれた人が喜んでくれるかなーって思いながら
準備ができたので良かったなというふうに思います。
っていう感じで、結構全部仕上がりがいいので、上手いこと、ちゃんと魅力が伝わる形で
SNSにアップできたらなというふうに思っています。 そんな感じ。
スタッフへの感謝
紹介は以上かな。 これで結婚式の話が終わるんで、付け足すと、
本当にお願いしたスタッフの方々が素晴らしくて、 プランナーさんとか動画のカメラマンさん、
写真のカメラマンさん、あと司会の方、音響の方、ヘアメイクの方、
あと親族の着付けをしてくださった方々、 当日初めましての方もいましたし、
事前にね、お打ち合わせさせていただいた方もいたんですけど、 みんな
黒い服でビシッと決めて、全然雰囲気が違って、当たり前ですけど、 完全に裏方というか、
結婚式のプロフェッショナルとして、 仕事をしてくださっている姿がかっこよかったですし、
とても頼もしかったです。 ほとんどミスもなく、ミスというか、
滞りもなく、自分たちは式に集中できたので、
フリープランナーさんにお願いした式なので、お願いしている方もフリーランスの方が多いんですけど、
同じフリーランスとして、すごいなんかリスペクトしました。 そし、あとなんかね、みんな結婚式が
好きなんだなーっていうのが伝わってくるぐらい、 当日スタッフの皆さんも楽しそうにしてくださっていたのがすごく印象的で、
カメラ撮ってくださる方々のお声掛けとかで、 ゲストの人たちも自然と笑顔になっていたのが見てて嬉しかったですし、
お願いしてよかったなーっていうふうに思いました。 こんな感じで今回は終わっていこうと思います。
稲毛のあたりへラジオ、最後まで聴いていただきありがとうございます。 また次回の配信でお会いしましょう。バイバーイ!
