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こんにちは、こんばんは、ましゅまろです。
このラジオは、自閉スペクトラム症の2歳の男の子と、愛嬌たっぷりの0歳の男の子を育てる30代保育士の私が、
育児のことや、発達障害のこと、療育のことについてお話をしています。
よろしくお願いします。
今日は夏休み明け、久しぶりに教育に行ってきたので、その時のことをお話ししようと思います。
今日行ってきた療育は、療育センターで行われている親子で行く教室で、小規模の教室になっています。
幼稚園と同じ扱いなのか、1ヶ月半ほど夏休みがありまして、久しぶりに行ってきました。
はい、結論を言うと、療育の終わった後は、私は疲れ切っていました。
でも長男は元気いっぱいで、楽しかったようです。
療育を行くまでに、下の子を一時預かりに預けて、教室の方へ向かいました。
長男は、この教室に行くことを嫌がらなかったので、それはよかったんですけれども、
とても興奮してしまい、教室内を走り回る、椅子に座れずに立ち上がったり、机の上に乗ってしまう。
サーキット運動もやっていたんですけれども、こちらでは大暴走をしまして、結果的に私は疲れました。
このサーキット運動というのは、私と一緒に手を繋いで、時計回りに一つずつ好きなところをやっていくというルールがあります。
このルール、約束ごとを守りながら、楽しんで滑り台をしたりとか、ふわふわのマットの上を歩いたりとか、トランポリン飛んだりとかするんですけれども、
私も声をかけたり、手を引いたり、促したりとか、長男にしていたんですけれども、まあ興奮してしまって、それが大変でした。
このサーキットが終わって片付けになるよってなった時も、ちょっと切り替えが難しくて大泣きをしまして、はい、大変な時でした。
切り替えが難しくて片付けする時に大暴れをした長男でした。
でもこの大変なこともいっぱいあったんですけれども、成長した部分もありまして、夏休みの前にはできていなかったシール帳にシールを貼ることや、
お返事をする代わりにホワイトボードに自分のマークを書かれているマグネットを貼るんですけれども、それを貼ることができたり、
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お返事する時に保育士さんとハイタッチをするんですけれども、それがスムーズにできたりとか、できるようになることが増えておりました。
他に生きていたお母さんも長男の様子を見て、お子さんたくさん喋ってますねとか、歌すごく上手ですねとか、
背伸びてお兄さんっぽくなりましたねとか声をかけてくださって、私はとても嬉しかったです。
領育中、私は長男に一気にかかりっきりで大変なんですけれども、他のお子さんは座ってゆっくり遊んでいたりとか、
おもちゃを買いつつも親御さんのそばにいて静かに遊んでいることが多いので、私はそこまで他のお子さんと関わるというか、目を向けることが少なかったんですけれども、
こうやって長男のことをね、自分のお子さんを見つつも気にかけてくださってというか、うん、違い、成長したことに気づいてくださって、とても感謝です。とても嬉しく思いました。
今日は久しぶりの領育で大暴れで、私はヘトヘトになり、帰ってきてからも全然昼寝しなかったので、かわいそうな一日でしたが、
長男は楽しく参加しておいて、成長も感じられた良い時間となりました。また来週もあるので、がんばります。
最後まで聞いていただきありがとうございました。また聞いてくださると嬉しいです。ではまた。