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2024-08-27 09:32

#42 心理士さんからヘルプマークを提案されたお話🍀

心理士さんに育児相談をした時、周りの人に長男が配慮の必要な子供だということをヘルプマークで知らせる方法もあると教えていただきました🍀よろしければお聞きください😌

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30代保育士🌷
自閉スペクトラム症の長男(2歳)
愛嬌たっぷりの次男(1歳)
男の子2人を育てています🌷

日々の子育てや発達障害、療育、雑談を中心にお話ししています📻

🌼 フルタイムワーママ
🌼保育士歴10年以上
🌼不妊治療に通いながら鍼治療で体質改善
🌼妊活を始めてから1年3ヶ月で長男を妊娠
🌼2人目妊活を始めて1ヶ月で次男を妊娠
🌼現在育休のため自宅保育中👦👶

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#自閉スペクトラム症 #ASD #ヘルプマーク
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こんにちは、こんばんは、ましゅまろです。このラジオは、自閉スペクトラム症の2歳の男の子と、愛嬌たっぷりの0歳の男の子を育てる30代保育士の私が、育児のことや発達障害のこと、
領域のことについてお話をしています。よろしくお願いします。
今日は、子育て相談をしている心理士さんに、ヘルプマークをお勧めされたことについてお話したいと思います。
ヘルプマークって何?って思う方もいると思います。
最近つけている方が増えているかなという印象なんですけれども、ヘルプマークというのは赤字に白いプラス十字とハートが書かれたデザインで、東京都が2012年に導入したそうです。
外見からはわからないんですけど、援助や配慮を必要とする人々が、その必要性を周囲に知らせるためのマークです。
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方などが対象と言われていますが、決まった基準はありません。
手助けや配慮が必要な人であれば誰でも使用できるそうです。
自閉症やADHDなど、見た目ではわかりにくい困難さがある人も使用することができ、声に出さなくても手助けや配慮を必要としていることを周囲に伝えることができます。
このヘルプマークは主に、薬所の障害福祉窓口や障害者福祉センター、地下鉄の駅などで配布をされているそうです。
自治体によっては導入していない場合があるので、事前の確認が必要とのことです。
以上、ネットからの引用なんですけれども、ヘルプマークについてお話をしました。
そこでなぜ心理師さんにヘルプマークをお勧めされたかというと、私が遊び場に長男と行った時に、もやもやしたというか、ちょっと悲しい出来事があったからです。
その悲しかった出来事、もやもやしたことというのは、その日は長男と2人で室内遊び場に遊びに行きました。
私たちが行った時は、お昼時だったので誰も遊んでいなくて、少し遊び始めると1歳になったばかりかなってくらいの女の子とご両親が遊びにやってきました。
しばらくそれぞれ何事もなく遊んでいたんですけれども、長男も通常通りというか、大きな声で独り言とか歌ったりとかしながら、体を動かすことが好きなので走り回ったりして遊んでいました。
その後、急に女の子に接近していったんですね。使っているおもちゃを取ってしまったんです。
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私はすぐに謝って女の子におもちゃを返すんですけれども、また長男もこだわりがあるので取り返しに行ってというのを何回も繰り返してしまいました。
それを見兼ねた女の子のご両親が私には何も言わずに、女の子にあっちで遊ぼうかなんて声をかけながら離れていったんですね。
私は急いで貸していただいたお礼を言って、長男はそのままそのおもちゃで遊び始めました。
でも遊びがひと段落すると、また女の子が使っているおもちゃが気になって女の子の方へ行ってしまったんですね。
またそうすると、ご両親はちょっと迷惑そうな表情をして移動を繰り返していました。
ご両親が女の子を守るというか、穏やかに楽しく遊んでほしいという思いをわかるんですけれども、ちょっと迷惑そうというか、表情に私はショックを受けていました。
長男は人の子だし、そんな愛想よくしろとは思いませんけれども、明らかになんだこの子は何で何回も近づくんだみたいな感じで、
長男をその後避けていたように感じます。
遊び場で何回かこういう場面があることはあったんですけれども、子供同士だからお互い様みたいな感じで言ってくれるママもいれば、迷惑そうにしながらもそこまで顔には出さずに、
あっちで遊ぼうかすいません、なんて言いながら離れて行かれる方もいるんですね。
今回の親子さんは本当に嫌だったんでしょうね。
もしかしたらちょっと私も疲れててメンタルが少し落ちている日だったので、被害妄想だったりとか気にしすぎっていうことかもしれないんですけれども、
とても悲しくもやもやしてしまいました。
この話を心理師さんにお話をしました。
すると長男はASDも診断下りているし、配慮が必要な子なんだということで、周りに知らせる方法としてヘルプマークを提案されました。
そのマークを見たことで、配慮が必要なんだ、他の子と少し違うんだということで理解を示してくれる方もいるかもしれないというのと、
そうすることでお母さん自身のもやもやする出来事も減るかもしれないということで提案してくださいました。
このヘルプマークっていうことを全く私の中では考えていなかった対応だったので、
すぐにネオつけますってお返事はせずに検討しますということでお返事をして、そのまま育児相談が終わったので帰宅をしました。
06:04
帰宅後、ヘルプマークのことについてネットで調べて、またさらに悩みました。
結論を言うと、ヘルプマークをつけることは保留という形にしました。
なんでかっていうと、その日もやもやしてしまったことは、育児疲れとか日々の疲れもあってメンタルが落ちていたこともあったという点と、
長男はまだ2歳3歳にはなるんですけれども年齢が幼いので、外出をしても私や旦那さんと一緒にいることが多いっていうことや、
誰かしら側に大人がついているのでトラブルとかがあっても仲立ちというか仲介して、
トラブルが大きくなることなく過ぎるのではないかと思ってやめました。
ヘルプマークについて調べていると、インスタグラムのとある動画を見つけました。
そのインスタグラムの投稿は障害のあるお子さんを育てているご家族が話し合いとか葛藤の末、ヘルプマークを印字したTシャツを作成したものでした。
私はその投稿を見てとてもいいアイディアだなって思いました。
ヘルプマークは基本ストラップの形をしているので、リュックやカバンにつけて周りの方に見てもらうというか示すというものが一般的です。
でも子供だと何かしらの理由でリュックとかカバンとか持つことができなかったりとか、困難な場合もあると思います。
このご家族が自作された洋服に印字されているものであれば、そうやってストラップをつける場所に迷うこともないですし、小さなお子さんでもヘルプマークを違和感なく身につけられると思いました。
しかしその投稿を見て障害を晒しているという批判の声もあったそうです。
この声に対して投稿されたご家族は、自分の子供の命を守るためにこうやって障害を公にしていると一言書かれていました。
私の長男も将来どう成長していくのかわかりませんし、もしかしたらこの成長が後退というかできていたことができなくなることがあるかもしれないという場合に、もしかしたら私もこのご家族のように自作をして何かアイテムを作って息子のために何かしらの行動をしていくかもしれないなって思いました。
親の手を離れて行動することが増えたときは、ヘルプマークをつけて子供の命を守るという方法の一つとして利用していく方向になっていくのかなと今回のことを受けて思いました。
09:05
なので審理士さんのこの一言で息子の命を守る方法を一つ提案してもらってよかったなと思いました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。参考になれば嬉しいです。また更新しますので聞いてくださると嬉しいです。ではまた失礼いたします。
09:32

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