モニタリングの概要
こんにちは、ましゅまろです。今回は、児童発達支援施設で初めてモニタリングを受けてきたので、そのことについてお話ししていきたいと思います。
このチャンネルは、自閉スペクトラム症の3歳の男の子と、やんちゃな1歳の男の子を育てる30代保育士の私が、育児のことや発達障害のこと、
療育のことを中心にお話をしています。 私たち家族の経験が誰かのお役に立てることを願っております。
はい、2024年のですね、8月から行き始めた児童発達支援施設で初めてモニタリングというものを受けてきました。
そもそもモニタリングって何?とか、どんなことをするのかな? 実際に何を話したのかを、これからお伝えしていきたいと思います。
私自身もですね、モニタリングの時期に来たので、面談お願いしますって言われたんですね。
はて、モニタリングとは?っていう感じだったんですけど、 ちょっとね、GPTに色々聞きながら、こういうことするんだっていうのをですね、把握して参加をしてきました。
はい、まずですね、モニタリングというものはなんぞや?ということでお伝えします。
児童発達支援施設のモニタリングとは、支援計画が適切に進んでいるかを確認し、必要に応じて計画を見直すための定期的な面談や評価のことを言います。
お子さんの状況とか、施設での参加状況の様子、また家庭での変化などをその面談の中でお互いに共有して、より良い支援につなげていくために行われるのがこのモニタリングとなっております。
モニタリング当日はですね、実際に長男が教室に参加している時間帯にアポイントを取りまして、旦那さんと次男と一緒に施設に行って面談をしました。
面談時間は約30分ぐらいでしたね。なんかもうちょっと45分ぐらいかかるかもって言われてたんですけど、結構スムーズに、はい、モニタリング進みました。
面談後はまだね、長男は教室に参加していたので、少し様子を見学させてもらいました。
なんかね、ほっこりしました。保育さんからしている気分でね、とても楽しかったです。
次男はですね、自由に動き回っていて、支援さんにお世話になっておりました。
施設によっては家庭訪問を行って、こういうモニタリング、面談をする場合もあるそうなので、
もし通われている方がいたら確認を見てください。
実際モニタリングで行うことについてです。具体的に3つあります。
1つ目が子どもの成長や変化の確認。2つ目、保護者の意見や困り事の共有。
3つ目、支援計画の見直しとなっております。 実際に私たちが受けた面談の流れは、
1つ目、現在の支援計画に対していくつか目標があるんですね、その達成度についてお話ししました。
2つ目、長男のできるようになったことやまだできない難しいことについての共有。
3つ目、実際教室での様子や他の子との関わる様子についてお話を聞きました。
4つ目、家での困り感や気になることの聞き取り。 5つ目、困り感を考慮した新たな支援計画を立てる。
6つ目、来年度の手術の通い方について。
という感じで、這いながらお話をしていきました。
この1つ目の子どもの成長や変化の確認というところは、長男ができるようになったこととか、まだ難しいことについてだったり、
この支援計画というのをですね、通う前に立てるんですね。 その計画に基づいてどれくらいできるようになったかとか、
目標達成になってるか、今後もそのまま継続していくのかということをですね、確認していきました。
2つ目の保護者の意見や困り事の共有ということで、ここについては、私たちが感じている、私や旦那さんが感じている家での困り感だったりとか、気になることをお話をしました。
3つ目、支援計画の見直しということで、先ほどお話しした困り感を公表した新たな支援計画を立てるということだったりとか、
今後の支援の方法の調整ですね、来年度の通い方について、ご相談させていただきました。
実際に家での困り感でお伝えしたのは、道路に飛び出してしまう、危険なことがわからないということですね。
普通に歩いてても、どんどん道路の真ん中飛び出していってしまったりとか、手を繋いでても振り解いてしまうんですね。
走って止めるんですけど、言葉でストップとか、そこで待っててとかいうのがなかなか入らないので、そういうところが困ってますっていうのをお伝えしました。
あとは最近、ズボンとかおむつに手が入るんですね。
外ではやってないみたいなんですよ。
モニタリングを受けた施設であったり、またもう一つ自発通かよっているので、そちらでも家でこんな状況なんですとお伝えしたところを、こちらでは見られませんでしたというお答えが返ってきたので
家でやっているだけなのかなっていう感じなんですけれども
モニタリングのポイント
そこが気になるということをお伝えしました
こういった困り感などに対しても
今後の支援計画の方に取り入れて
目標を立ててくださるそうなので
また完成したものを後日見せてくださるそうなので
はい楽しみにして待っていようかなって思いました
はい
でですねモニタリングの頻度や流れについてなんですけれども
一般的には3ヶ月ごとだから年に4回実施する施設が多いそうなんですけれども
長年が通っている場所は半年に1回というスパンでやるそうです
本当にね施設によって違うかなっていうところですね
あとはですね支援スタッフや施設の担当者と保護者が面談することが多いです
でお子さんが大きかったりする場合は
あの一緒に参加する場合もあるのかなっていうところですね
であとはそのモニタリングシート
評価表とかあと支援計画を更新していくということが
このモニタリングでメインのところになります
最後にこのモニタリングを受けるにあたってのポイントを3つお伝えしたいと思います
1つ目は保護者が困っていることを正直に伝える
2つ目施設での様子を聞いて家庭でもできることはないかどうか相談する
3つ目目標が子どもの発達段階に合っているかをしっかり確認するということです
なんかこんなこと言ってもいいのかなとか
この計画のこれってどういうことなのかなって分からないこととか
疑問に思ったこと?
一緒か
なんかモヤモヤしていることは何でもお伝えしていいと思います
支援員さんもその方が
お家での状況だったりとか保護者の方の思いだったりとか
知ることができるのでお互いにウィンウィンになると思うので
はいぜひこの3つのポイント
参考にしていただければいいなって思います
このモニタリングうまく活用していくとですね
本当にお子さんに合った領域が進めやすくなっていくんですね
定期的にこうやって3ヶ月ごとだったりとか半年ごとだったりとか
状況を振り返ることでお子さんの成長だったりとか
実感する機会にもなると思うんですね
子どもの成長って嬉しいですよね
私もねすごく嬉しくて
なんかねクラスのそのムードメーカー的な存在っていうのを聞いて
あ長男ってそんな面があるんだ
なんか集団に入るとそういう様子になるんだなっていうのをですね
新たな発見というか成長というか
とても嬉しく思いながら
モニタリング受けてくることができました
はい少しでも参考になれば嬉しいです
最後まで聞いてくださりありがとうございました
また聞いてくださると嬉しいです
ではまた