そして今回のましなし。
そもそもなんですけどね。
ポッドキャストっていうのはどうやって儲けてるんですか?
マネタイズの話ですよね。
ポッドキャスト自体がね。
例えばYouTubeとかだったら、広告収入がYouTubeに入るわけじゃないですか、もともと。
それを配信者が一定割合にもらえるみたいな仕組みになってると思うんですよ。
再生数によるんでしょうね。
いろんな要素がありそうですけどね。
要するに広告収入でGoogle自体が儲けて、配信者に対してお金が行くような仕組みで成り立ってるようなイメージがあるんですけどね。
ポッドキャストって特にポッドキャストの運営元自体もちょっとよくわかってないし、
どうやってポッドキャスト自体がマネタイズしてるんですか?
ポッドキャストというのは誰がそもそも運営してるんですか?
ポッドキャストというのはYouTubeとかLINEだとかとは全然違くて、
Apple、それからYouTube、あとはAmazon、それからSpotifyと大体この4つが4大ポッドキャストアプリやと言われてますけれども、
僕もそうだし、ジャガーさんもやろうと思えばスタイフからもできるんですけど、
自分がおしゃべりしたものを乗っけていくようなサイトだったりアプリだったりとかにRSS生成ができるようなシステムがあるんですよ。
RSSというのはいわゆるURLみたいなもんですけど、
それを生成して、自分が配信したいアプリにRSSを設定しに自分でいくんですよ。
自分が音声を投稿したら、その自分が乗っけにいったアプリから自分の制作した音源が流れるということになるので、
基本的にはYouTubeとポッドキャストは全く違うものになるんです。
ポッドキャストを運営しているところというのはないんです。
ないんですね。
いわゆる文化みたいなもんですかね。
文化。
主催している会社というのはないです。
ないんですか。
自分の音源を配信してくれるもの。
だから今言ったSpotifyもAppleも基本的には音楽が聴けるアプリなんですけれども、
それに加えてラジオ風な音源も一緒に無料で流せますよというような機能になっているんですね。
ごめんなさいね。あんまりわかっていなくて、僕ね。
この辺が全然わかっていなくて。
例えばスタイフはポッドキャストとはまた別ですよね。
スタイフはスタイフという会社が運営しているじゃないですか。
YouTubeという会社が運営しているじゃないですか。
ポッドキャストを運営している会社というのはないんです。
ないんですか。
ないんです。
これ難しいですね。
これ難しい。
カリーさんという名前だったかな。
カリーさん。
はい。編集をしております。5月11日のザボでございます。
いい加減なことを言ってしまったので、訂正というか補足をさせてください。
ポッドキャストはAppleのサービスかどうか。
こちらは名前の由来は音楽プレイヤーのiPodと放送を意味するブロードキャストを組み合わせた造語。
そこからもAppleのサービスと思われがちだが実際は違う。
iPodユーザーであったアダム・カリーがポッドキャストの誕生に大きく貢献している。
草の根的に誕生したポッドキャストはどこか特定の企業が提供するサービスではなく、
各々の配信者が提供するもので、後にAppleは更新情報を集約する番組票を提供するようになっただけだ。
Appleの提供する番組票が長らく業界標準になっていたが、ようやくここに来て業界の動きが出てきた。
今ではGoogleやSpotifyもプラットフォームとして力を入れ出し、多様化が進んでいる。
ある意味、この音声分野は各プラットフォーマーが手つかずだった分野だが、
音声スピーカーや音声ナビゲーションもきっかけとなり、一斉に取り組み出したといえる。
という日本ポッドキャスト協会のホームページから引用した文章を加えさせてください。
しっかり採用したというようなものになっているので、誰かが儲かるみたいなことはあまりしない。
去年の11月ぐらいに音声広告の会社からお声掛けいただいて、
ポッドキャスト番組でコマーシャルを流しませんか?
その割合によってお代金支払いますみたいなお話を頂戴して、
タイミングが合えばベカフェ、ジャイアンツキャストでもコマーシャルがかかる。
そんなにチャンスは多くないみたいですね。
これ僕だけなんですかね?あんま分かってないの。みんな知ってるんですかね?
いまだにちょっと分かってなくて。
ポッドキャストとは何ぞやが、まだ分かってなくて。
いまいち浸透してないかもしれません。
例えばね、TwitterXっていうものは誰かが運営してて、
イーロン・マスクさんのとこが運営してますと。
一個の会社ですよね。
広告収入があるから、これを広めたいですよ。ユーザーを増やしたいですよ。
いろんな広告を出しますよ。
これ分かるんですよ。
分かるんですよ、これはね。
YouTubeも分かるんですよ。
そこのプラットフォームが大きくなればなるほど、
Googleが利益を得ることができます。
なのでユーザー数を増やしたいです。
広告を出してくれる企業さんを増やしたいです。
これも分かるんですよ。
ポッドキャストが分かんないんですよ。
ポッドキャストはなぜ利益も何もない、
運営者がいないっていうのが全く分かんないんですけど。
だから僕は文化という言葉を使ったんですよ。
文化。文化。
誰かが作ったんですよね、これはね。
さっき言っていたカーリーさん。
はい、そうです。
カーリーさんが作ったんですよね。
そう聞いてます。カーリーさんかな。
カーリーさん。
カーリーさんが誰かに売ったんですか、これを。
売ったのかな。どうなのだろう。
詳しいことも僕は知らないんですよね。
これ謎ですね。よく分かんないですね。
スタイフはあれですよね。スタイフという会社がやってますと。
そうですね。
あれは何なんですか。どういう利益を生んでるんですか。
スタイフという会社が何年前だろうな。
6年、7年ぐらい前にできたんでしたっけ。
しばらくこうやって僕だとかジャガーさんだとかみたいな
音声配信が好きな方々が使っていくうちに
ライブ機能がそもそもあったかな。
投げ線とかができるようになりました。
今現在は吉本が買ったんですよね。
そうなんですか。
スタイフ、吉本が買ったんですよ。
ファニーっていう吉本の子会社が買ったんじゃなかったかな。
だから今すごく吉本の芸人さんの番組が増えてきてます。
そうなんですね。
吉本もスタイフを買収することによる
メリットを感じて買収してると思うので。
そうでしょうね。
このまま芸人を多分世に出せるというか。
そうそう。紹介もできるし。
メリットが変われたと思うんですけれども。
スタイフ自体はマネタイズで
投げ線のやつだとか
リスナー限定コミュニティとかも作れるシステムがあるので。
そういった部分での売り上げがあったと思いますし。
投げ線したら若干入るとかなんですか?スタイフに。
そもそも何円かリスナーさんに出してもらって。
買わんといかんのか。投げるお金をね。
そうそう。
みたいな利益が望めた。
それは多分ラジオトークとかも同じだと思うんですけども。
はいはいはい。
それで儲かってるんですか?あそこは。
利益が出てたんじゃないですかね。
それ以外、広告とか出せないですもんね。あまりね。
出せるのかな?
そうだな。あまり記憶にないかな。
ページ見ても別に広告が貼ってるイメージもないし。
そうですね。
そういう意味ではどうやって儲けるのかというのがよく難しいですね。
この音声系のメディアというのは。
そうですね。僕も詳しく分かってない部分が多くあるんです。
SYFとかももちろんなんですけど、
このPodcast自体が機会があったら聞いてみたいなと思ったんですけど。
なるほどなるほど。
Podcastという大元がない分ですよ。
利用者で自分でスポンサー募って、
広告を自分の制作したコマーシャルに載せますよみたいな人もいらっしゃれば。
配信者の方は?
配信者の方はですね。
グループを作って限定グッズを買ってもらったりだとか。
いろんなアプローチでマネタイズにつなげていってる方は多くいらっしゃるみたいです。
ご自分の事業を知ってもらったりとかね。
ただPodcastの大元というものがないもんですからね。
その辺が分からない。
大元がないっていうのがね。
そうですね。
確かに言われてみるとね。
AppleのiPhone買うと最初から入ってるじゃないですかPodcastって。
はい、そうなんです。
デフォルトで入っているので。
ひょっとしてAppleの持ち物なんですかね今は。
そもそもiPhoneが出る前にiPodっていうのがあったんですよ。
iPodありましたね。
iPodっていうのもApple製品なので。
AppleありきのPodcastと勘違いされる方が多くいらっしゃるそうなんですが。
違うんですね。
違うそうです。
違うんですね。
厳密に言うと違うそうなんですけれども。
僕もPodcast歴21年くらいある方とよくお喋りする時期がありました。
日本Podcast協会に入っている時にはよくお喋りしていただいて。
そんな歴史とかも聞いたことはあるんですけども。
僕も出来の悪い生徒なんで。
忘れてしまいました。
悲しいかな。
これちょっと謎が深まるな。
またちょっと教えてほしいですわ。
そうですよね。
Podcastって何なんだっていうところね。
Podcastの歴史上その方が語られているPodcastのチャンネルもあったりするんですけどね。
そうですか。
聞いたこともあるんですが。
そもそもなぜAppleに最初から入っているのかすらも分からんし。
何かがあるんでしょうね。意図が。
やっぱりApple社にしてみるとPodcastの一番最初にPodcastに手をつけたのはAppleだと思うんです。
一番最初に手をつけたのはね。
ただそれから後発でSpotifyだとかAmazonだとかがやってきて。
Googleもやってたんですけど昨年それを撤退して。
今はYouTubeできるというような形になった。
YouTubeミュージックPodcastみたいなやつもありますしね。
などなどになってるんですけれどもね。
あんまり僕も詳しいことがよくない。
これは聞きたかったもののやっぱり難しいですね。
そうなんですよね。
Podcastとは何なんだか。
でもざわもさんはこのPodcastを広めていきたいわけですもんね。
広めていきたいんですよね。
文化といったのはそういった部分もあるんですけどね。
だからさっきジャガーさんもおっしゃったように
iPhoneにはデフォルトでApple Podcastは入ってるんです。
入ってますね。
ただ全く興味がない人あるいはガジェット的なものに疎い人っていうのは
見知らぬアプリにタッチするのすら怖いという方がいらっしゃるんです。
わかります。
せっかくiPhone買ったとしても
Apple Podcastのアプリをタッチすらしたことがないという方が
多くいらっしゃるんですよね。
そうですね、いっぱい。
タッチしてほしいなとも思ってたりするんですけど。
そうですね。
そうなんですよね。
僕もざわもさんの番組を行くときはPodcast、iPhoneで聞いてますけど。
ありがとうございます。
あれで初めて使いましたからね。
そうなんだ。
なるほどな。
でもやっぱりアメリカとか外国ではラジオってすごく日常にあるものってよく聞くんで。
例えばウォーキングしてるときとか。
それこそみんな聞くって言いますよね、ラジオをね。
そのように聞きますし、マラソン大国でもあるんでしょう、アメリカとかってね。
そういったジョギング中とかにもよく聞かれるとかも聞くしね。
やっぱり車文化でもあるってこともあって、僕のように長時間運転する方もいらっしゃるだろうしね。
そういう意味では聞く人もいると思うんですけどね、結構。
そうですよね。
人口ってどれくらいいるんですか、今このPodcast?
Podcast、人口?
人口、はい。
聞く人も喋る人も含めて。
そうですそうです。
具体的な数っていうのが、総数っていうのかわからないですよね。
これ、要するにこれあれですよね、数えようがないって話ですよね。
だからさっき朝日新聞とオトナルさんが共同で来ましたよね。
あれでパーセンテージが出るじゃないですか。
アクティブユーザーみたいなやつですか。
そうそうそう。
よく使うメディアなんですかって言われたときにYouTubeが90%オーバーしてたし、
Podcastはまだ30%にも満たないっていう数字になったんですけども、
総人口にそれを掛け合わせると出てくるんじゃないのか、違うのかな。
文語が1万人の中の30%でしたっけ。
そうです。
そういうのを手掛かりにしていくような感じなんでしょうね。
だというふうに思いますし。
それこそソロ野球中継とかも別にラジオでいいわけじゃないですか。
だったらこのPodcastでライブで誰かが実況してくれてたりしたら、
いきそうなもんですけどね。
そういうアプリ、専用アプリもあるんですよ。
専用があるんですか。
僕らのような音声配信者もいれば、
YouTubeでも実況ライバーの方いらっしゃるじゃないですか。
ああ、ですね。
テレビの音を垂れ流しにするのはいかんと言われてて、
自分らで音源作って、
それは応援歌もそうだし、
チャンテっていうんですか。
パラパラパパーみたいなやつ。
あんなやつを自分らで作詞作曲して、
音源乗っけてみたりするような方。
一試合まるっと全部、
一人で実況するよみたいな番組がYouTubeでもあったり、
それと連動したDigVoiceっていう音声アプリなんですけども、
スポーツ実況専門アプリというふうに聞いてて、
僕も何度かチャレンジしてみたんですけど、
誰も遊びに来てくれないからもうやめちゃった。
あれですよね、多分、
何でしょう、この場所が違うからでしょうね。
場所?
要するに、それは僕のPodcastで言うと、
その辺がちょっと理由になりそうですね。
Podcastっていうのは、
収録した音源を聞けるアプリであって、
ライブができないものでもあるんですね。
なるほど、そっかそっか。
スタイフはライブできるじゃないですか。
Podcastはできないんですよね。
アーカイブを貯めていくっていう、
そういうアプリがあるんですね。
アーカイブを貯めていくっていうアプリがあるんですね。
Podcastはできないんですよね。
アーカイブを貯めていくっていう、
そういうものだというふうに聞いたことがありますね。
Podcastがですね。
Podcastというものは。
そんなイメージありますね。
いうふうに聞いてたり。
なるほどね。
だからこの音声プラットフォームが統一されたらいいんですよね、多分ね。
統一ね。
ただね、いわゆる使用感だとか、
使い方だとか、
あとはボタンの位置だとか、
全部違うんですよね。
そっか。
自分が使いやすいものってそれぞれ違うみたいで。