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2025-04-29 17:41

AI時代だからこそ応援クリエイター

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ご失礼なれんで。この放送は、SWC、スロースウィズクリエイターズ、コミュニティメンバーのマスコットがお送りします。
今日のテーマは、AI時代だからこそ応援クリエイター、ということについて話をしていきたいと思います。
これはですね、昨日撮ったAI時代のクリエイター像4つということの、その4つプラス1だということを今思っていて、まだ他にも可能性はあると思うんですが、
その残りの一つである応援クリエイターということについて話をしていきたいと思います。
まず応援クリエイターというのはどんなものかというと、これ、昨日話したのをちょっと振り返るんですけれども、
AI時代のクリエイター像として4つ、より輝きを増すというか、より活躍できるんじゃないかというクリエイター像というのが、
一つ目がスタークリエイターという、要は王道の有名なクリエイターの人。
二つ目が足軽クリエイターといって、その時々でAIの進化によって需要が生まれるのでそこに対してサービスを提供して、
また違うAIの進化によってまた需要ができてそこにサービスを提供してというのをどんどん振り返していき、
ただし、期間限定でその仕事自体もすぐにはなくなってしまうけど、確かに需要があるからそれを作っていく、サービスを作っていくという足軽クリエイター。
三つ目が手作りクリエイターという、まだAIには真似できない部分だし、真似できたとしても人間の温かみとか手触り感とかがないから、
そこに需要がない、そこがAIに置き換わらないかもしれないという手作りクリエイター。
四つ目が継続クリエイターといっているんですけれども、今まで動画配信や音声配信やテキストなど様々な媒体でメディアに自分の意思とか自分の考え方などを発信していた人がより強くなるというのがあって、
そういうアーカイブされていればされているほどその人らしさというのが残るので、他の人が真似したところで逆にその人の価値が上がるということによって継続しているクリエイターの価値が上がるよねという話の四つでした。
この四つというのは別にAI時代だからこそというよりか、AI時代だからこそといえば足軽クリエイターというのはある種特徴だったんですけれども、こういったクリエイターさんというのは今までもいたのかなと思います。
ただよりAIによって足軽のクリエイターさんの価値が増しているんだと思います。
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今日話す応援クリエイターなんですけれども、これは多分本当にどうなるかわからないという大前提はあるとしても、AI時代だからこそ応援クリエイターというのは輝けるんじゃないかなと思います。
応援クリエイターというのはどういうものかというと、どうしてそんなことを言っているかというと、
まずAI時代によって画像生成だとか動画生成とか音楽でもそうなんですが、すごく簡単に作品というものが作れるようになりました。
ある種ここにはまだAIというものに対して否定的な意見もあったりだとか、そもそも著作権的にどうなのかといったものはもちろんあるとしても、確かなことだと思うのは、やっぱりAIの進化によってクリエイターになる人が多くなったというのはあると思います。
つまり今までだったらたくさんの人が売り手というか作り手の人よりも買いたいと思う人の方が数の割合としては多かったと思うんですよね。
だからそういうサービスが成り立っていたんですが、今後は逆に売りたいという人の方、作品を販売したいと思う人の数の方が増えて、今も増えていますが、買いたいという人の方が壮大的に数が減るというようなことになってきます。
そうするとどうなるかというと、売りたいと思っている人、今までのサービスのように何かを売るということをしているクリエイターさんというのはより厳しくなっていくんですよね。
今の数が増えてしまえば、レッドオーシャンではないですけれども、そこの市場で経済的に金銭的価値を生むというのはなかなか難しいことですよね。より難しくなりますよね。
そういった時に、それだけクリエイターの数が増えるということは、それに伴って応援する人が増えなければ、クリエイターというのをやっていけないわけですよね。
応援してくれるというのは、もちろんその魅力を伝えてくれたりだとか、そもそもその商品を買ってくれるとかということもあるかもしれないんですけど、
そうじゃなくても、これってすごい魅力的だよねっていうふうに発信してくださるということによって、他の方が商品を購入してくださるということがありますし、
それはある種マーケティング的な部分もあって、ただ単に自分がすごい良いですよって思っているものを、もしかしたら一人よがりというとあれですけど、他の人はそんなにそう思わないかもしれない。
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ただ、応援してくれる人がいることによって、その応援してくれる人はそれをすごく魅力的だと思って応援してくれたり、その人の人柄があって絶対良いものに違いないというふうに応援してくださったりとかっていうのがあるので、
でもそれって善意でやっているものなので、決してお金を払ってCM宣伝をするのとはまた違って、より人の口コミみたいなものなので、口コミの方が実際信頼できるという人が多くて、
よくCMとかに流れるのって、別にそこまでその人がその商品が本当に良いと思っているかは分からないから、そういう意味で信頼できないよねというか、それよりは人の口コミの方が実際リアルな声だから信用できるよねというのがあるので、そういう部分があると思います。
その時に今話したような応援してくれるクリエイター、応援クリエイターというふうに今一番最初から話しているんですけど、ちょっと言い方がネーミングセンス的にあまり良くないからもしかしたらサポートクリエイターとかそういうような名前の方がいいのかもしれないですけど、そういった人たちがその宣伝をしてくれるということですね。
そのことによってその価値がすごい魅力が、元の作った人の魅力が増すので、そこに対しては今までというのは二次創作みたいな話にもなると思うんですが、ファンアートとかっていうのは例えばコミケとかそういうのとかで例えば販売して、そこで収益を得るっていうのももちろんあるし、昔からあることだと思うんですけど、
ある種グレーなゾーンなところもあるわけですよね。でもそれよりかは公式の人がそれを認めていて、むしろそれをやってもらった方がいいという部分もあるんですよ。それは今話したような宣伝的な効果とか口コミみたいな効果があるので、
それをまずクリエイターさんが、もちろん自分の作品はすごい大事だし、二次創作というものに対していいと思っていない人もいるとは思うんですが、ただ事実として、例えば二次創作をしながら一次創作のものにリスペクトを持っていれば、それが宣伝するという効果になるんですよね。
だからそういうことがすごく価値があるということを理解している人も多くなってきていると思うので、だから応援クリエイターということ、一次作品を応援するというのは二次創作なので、直接的に一次作品がすごい魅力的だよって言わなくても、
それが二次創作をすることによって一番最初の元の部分のものが知名度が増すとかいろんな効果があると思います。
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それがよりしやすくなったというのがAIの進化によってあると思うんですよね。
例えば画像生成できるようになったから、そこで漫画を作って、そのキャラクターで漫画を作って作品を紹介するとか、そこの魅力を伝えていったりだとか、
別にその魅力を直接伝えるようなものじゃなくても、そのキャラクターの二次創作をしているだけで、実はその二次創作なので影響が、意味があるよということになったりとか。
そこって今まではある種、勝手にというか、二次創作やってもいいですよ、みたいなスタンスなんですが、それも変わってきているなというふうに思います。
僕が所属している所属というか、僕が入っているSWCというスロースウィズクリエーターズという研修さんが主催のコミュニティというのは、
もちろん名前からスロースウィズクリエーターズなので、クリエーターさんたちを応援しますというコミュニティなんですよね。
ここのコミュニティの魅力というのは、ほとんどの人が多分SWCの人しか聞いていないですが、最近ちょっと違う方も聞いてくださっているので、そういうちゃんと説明しますが、
クリエーターの人を応援するという大前提があり、それプラス応援している人も応援されるようなコミュニティなんですよね。
というのもトークンというものを使っていて、トークンの説明とかもわかりにくいですけど、簡単な株みたいなものですよね。
そういったものでよって、実際に金銭的な価値と交換できるものを配ることができるんですよ。
それがあることによって、いろんな問題も起きてはいるんですが、それのメリットとしては、実際感謝の印として、
何か情報を提供してくれたりだとか、何か頑張ったよというのを投稿を見たりだとか、
あと困ってますとかというのに答えてあげたりとかいろいろあって、そのときに普通だったら、Xとかだったらいいねとか、
あとはリツイートするとかということだと思うんですが、そこの中では、すごいいいなと思ったらトークンをプレゼントすることができて、
数も自由にプレゼントできるので、そのときにすごく役に立ったとか、すごく感動したとかだったら、たくさんトークンを配ることができるんですよね。
その話を具体的にするとすごく長くなってしまうので、しませんが、そこのコミュニティでは、
クリエイターさんを応援する文化がある、クリエイターさんを応援する人を応援する文化もある、
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なおかつその中ですごく知的後継心が多い人が多いので、すごい学びを発信されている方が多いんですよね。
僕は特にそういうこともすごく自分にとっては良くて、というのも僕自身は本とかを、なかなか長い本を読めないんですよね。
だけど読みたいみたいな気持ちがあって、そういうときにすごくわかりやすくいろんな媒体で、
ノートだとか温泉配信とかで伝えてくださる方もたくさんいらっしゃるので、そこでこう、なるほどなって学びが毎日あるようなコミュニティです。
その中で今話したような応援クリエイターみたいな人がもう常にいるっていうのもありますし、
なおかつここで大事なのが、けど応援しているクリエイターがマネタイズできるわけじゃないじゃんっていうことを思う方がいらっしゃると思うんですよね。
だけどSWCの中では結構マネタイズする方法があって、
今のさっきの一つはトークンの話もあって、トークンはそこまで大量にね、本当に大量な金額になること、数多くすればなるんですが、
気持ちいいでチップみたいなとこもあるかもしれないですけど、近いのかもしれないですけど、
プラス一応金銭的にも価値を生んでいるので、そこである種すごい数のトークンをもらうことはマネタイズとも一つ言えますよね。
ただこのトークンは本当に気持ち的なものなので、そこまで大きくはないと思います。
で、このトークンの中で一番大事なのは、
それはスロースという研修さんが出しているNFTのキャラクターがあるんですけど、ナマケモノのキャラクターがあります。
そのナマケモノのキャラクターのシルエットというか、枠でとかですね、はベースなんだけど、
そこからクリエイターの名前が出てくるんです。
そのナマケモノのキャラクターのシルエットというか、枠でとかですね、はベースなんだけど、
そこからクリエイターさんによっていじっていって、自分のキャラクターとかを作って、それをNFT販売していいよというふうに言っています。
この面白いのが、それはある種二次創作的なものになるので、
そうやって販売していいよということは、他のNFTのコミュニティの中でもよくある、その枠までは言わないですけど、
二次創作を歓迎しているところというのはたくさんあるんですけども、
そのメサマスコットの試作の面白いところは、それを販売するところが別に自分が独自で販売するんじゃなくて、
それを公式から販売されるんですよね。
だから販売されるときに、スロース運営の人が宣伝してくださるし、
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その金銭的な配分というのはどうなっているかというと、
実際自分の売上から半分ですね、あと税金とかもちょっと抜かれますけど、
もし売れたらそこで入ってくるというのがあります。
これはすごい革新的なことで、今話したような応援クリエイターがマネタイズする方法の一つで、
僕自身もそんなにクールでガッツリやっているというわけでもないですけど、
それをやって10万円ぐらいは稼いだんですよね。
もちろんそれで生活ができるというほどマネタイズできているわけではないですけども、
でも数ヶ月でしかも毎日毎日やっているみたいなこととかではなくて、
本当にちょくちょくやっただけでそういったものが上げられました。
これは本当に面白いし、こういったことが今後増えていくかなと思います。
なぜなら応援してもらうということが普通に宣伝としてのパワーというのは
本当は実はあるよねということに気づいている人も多いと思うし、
それを全員だけでやってもらうということ自体がもしかしたら良くないのかもしれない。
良くなくないんですけど、それがプラス金銭的な価値になれば
それを継続しやすいというのもありますし、
だからそういうことも今後増えていくのかなと思います。
なおかつそれが加速する理由というのが、今話したAIの画像生成とか動画作ったりだとか、
いろんなクリエイティブにAIを生かすことが
できる、それによって時短で作れるように、効率的に作れるようになるからこそ
そういったことが進むんじゃないかなと思います。
なおかつ一時創作的なものではなくなるので、
一時創作的なものじゃないというか、効率的に作れるというのは一番大きいですね。
それによっていろんな媒体でその作品とかサービスとかの魅力を伝えることができるようになるから
そこに需要が出てくるんじゃないかなということを思っています。
今日はAI時代だからこそ応援クリエイターということについて話をしていきました。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
それではみなさん、スロースロースロース。
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