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マスコットチャンネルを始めさせていただきます。 今回のテーマは、マーケティングとは物を売るための手段ということについてお話ししたいと思います。
このチャンネルでは、NFTのマーケティングだったりデザインのことについてお話ししていきます。 今回のテーマ、
マーケティングとは物を売るための手段ということなんですけども、 そもそもこれってめちゃくちゃ当たり前のことですし、
それはそうだろうという話なんですけども、そういったことすら、僕は本当に1年前とかは全く理解してませんでした。
というのは、僕は家具デザインだとか建築のデザインを10年ぐらい成り合いにして生活しているんですけども、
僕は思っていたのは、いつか自分の作っているものとかがいろんな人の目に留まって、いろんな人から声がかかって、いろんな仕事をできるようになるんじゃないかなということを考えていました。
なんでかっていうと、自分自身はとてもデザイン性が高いものを作っているということを考えていますし、
これがいろんな人にとって需要があるんじゃないかというふうに考えているからです。 ただ僕は今年の2月から
NFTをやり始めたんですけども、NFTをやり始めてその後すぐに池早さんだったりだとか NMOだったりだとか
今だったら、ちょっと前からだったらリブライカーキャットというかフリコーンの周平さんだったりだとかっていうイングレーサーの方たちの話を
ボイシーだとかスペースとかで聞いていて、この考え方自体がそもそもおかしいっていうか、なかなか難しいんじゃないかということを思いました。
っていうのも、いいデザインがいいデザイナーだとしても、いいプロダクトを作っていたとしても、それをいろんな人に知ってもらわない限りは
絶対にそのものは売れないということなんですよね。 これってものすごく当たり前のことなんですけども、それなのになぜかそのことは気づけなかったというか
少しマーケティングっていうことについて、マーケターとかマーケティングっていうことについて勘違いしているというか偏見が持っていたんです。
っていうのも、例えば ものすごく良いクリエイティブ、良いっていうのはいろんな人の基準があるんで一概に言えないんですけども
僕が思うデザイン性が高いプロダクトがあったとします。 一方で僕は良いと思わないクリエイティブなもの、プロダクトがあったとします。
それをAとBと2つに分けたとして、そのAとBどちらも
例えばマーケターの力を借りれば、Aはもちろんデザインが良いから売れるんだっていう部分もあるんですし、
マーケターの力っていうのもあって、そのプロダクトは売れると思うんですけども、例えばB、僕が良いと思っていないデザイン、
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いやむしろなんでこんなものなんだって思うようなプロダクトだとしても、それはマーケターの力によって売ることもできるんですよね。
それは実際本当はそうだと思います。 だからこそ、課題評価というか、そのものが持つクリエイティブな力というものを無視されたような状態になってしまうというか、
それは何だっていいっていう話になってしまうんじゃないかっていうのがあって、 自分の力でそのものが売れているのか、それはマーケターの方の力でそのものが売れているのかわからない。
つまり自分の価値っていうのはそこにどれぐらいあるのかっていうのがわからないので、 マーケターに頼むだとか、マーケティングの力に頼るということ自体が少し
クリエイティターとして考えると そこにズレが生じてしまうというか、
それは自分の力なのか、それともマーケターの力なのか、そうじゃないとしたらそれで売れたとして本当に嬉しいのかっていうようなそういう葛藤というか、
そういった疑問がずっと持ってました。 でもある時、僕は思ったんですけども、これって僕自身は自分でいいと思うデザイン、
価値があるものというか、そういったプロダクトを作っているっていうふうにずっと思えているし、それを持ってやっているんだとすれば、
そこでマーケティングが合わさるっていうことによってものが売れるんだったら全然それはいいことなんじゃないかと思ったんですよね。
っていうのは、もしかしたらもちろんマーケティングの力とクリエイティブの力っていうのが、比率っていうのは実際よく分からないので、
何とも言えないんですけども、自分のクリエイティブな力が例えば2だとして、マーケターとかマーケティングの力8とかだとして、
それで全体の10っていうふうになり立ってたっていうこともあり得るんですけども、
だとしても自分自身はそこにクリエイティブの力を発揮して、いいものを世の中に作り出しているっていうふうに信じている、そのプロダクトを作れているんだったら、
それはそれでいいんじゃないかというふうに思ったんですよね。 なのでやっぱりその時にマーケティングだったりっていうことをしっかりと学んで、
自分自身、例えばマーケターの方と組むかとかどうかっていうのは本当に分からないですけども、
少なくともマーケティングの基本的なスキルっていうのは身につけておきたいし、この人がこういうふうにやってるっていうのはこういう戦略というか、
こういうマーケティングのそういった技術を使ってやってるんだなということに気づけると、自分にも活かせるかもしれないしって思うと、
やっぱりそういった知識って、自分の中に落とし込む必要があるなっていうふうに思いました。
なので、今僕はそれこそNMOに所属して、8月ぐらいからなんでまだ3ヶ月ぐらいですかね、3ヶ月ぐらいですよね。
で、ICLに1ヶ月、まだ2週間とか3週間前ぐらいにICLに入ったんですけども、といったようにマーケティングのことだったりだとか、
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この市場に、NFTの市場に対してどういうふうに分析するかだとかっていうのをやっている方たちのところのコミュニティに所属することによって、日々いろんなことを学ばさせてもらってます。
やっぱりマーケティングって、それこそ確かにいろんな人の感情とか、人の購買意欲をいかに高くしてそのものを売るかっていう部分があるので、
多少やっぱり、多少じゃないですね、マーケティングの力っていうのはやっぱり大きいなと思います。
でもやっぱりそこでいいクリエイティブなものっていうのを作れてるなら、それはそれでいいし、やっぱりそういうことに対してなんか変な拒否反応みたいなのを、拒否反応というよりも勝手にそうやってイメージを持ってたっていうのは、なんか自分の中では違うんじゃないかっていうふうに思いました。
なので今はNFTのマーケティングについても、NFTだけじゃないですね、マーケティングって本当に面白いなというふうに思っていて、それこそいろんな人の心理学というか、まあ心理ですよね。
どういうことを考えて、だからどういうふうにしたいんだとかということとかを考えているので、それってものすごい別に、ものを売るっていうことのためではあるんですけども、その他以外にもいろいろ応用ができそうだなというふうに僕は思いました。
なので今はそういったコミュニティでマーケティングを学んでいます。
なので一番最初のテーマ、マーケティングとはものを売るための手段である。あくまで手段なんですよね。でもとても大切なことだと思います。
なので僕は今はマーケティングっていうことを学んでいます。それがどこまで自分に身につくかわからないし、どうやって自分の中で応用してやっていくかっていうのはまだわからないんですけども、
それでも少しでも自分の中にそういうマーケティングの知識っていうのをどんどん入れていこうというふうに考えています。
今回はですね、マーケティングとはものを売るための手段であるっていうマーケティングのことについてお話ししました。
聞いてくださりありがとうございます。昨日から始めてですね、5人の方が聞いていただいて本当にありがとうございます。
僕自身が全然インクルエンサーでもなんでもないので、最弱影響力人間なので、それでもこうやっていろんな人が何か聞いてくださったっていうのは本当に嬉しいことです。
1日目でもうちょっと挫折しそう…挫折っていうかあるじゃないですか。それはそうなんですよね。
僕みたいな無名の何者でもない人間がこういった発信をしても何の意味があるんだって言って、聞こうと普通は思わないと思うんですよね。
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だけどなんかこうやって僕が考えていることを何かヒントだったりだとか、今も悩みながらいろんなことを話しているんですけども、
そういったことが本当にヒントとか、何がしかちょっとでもいいこと、いい役に立てたらとっても嬉しいです。
はい、ありがとうございました。