寒い日の禅
2月8日、日曜日、朝です。おはようございます。
はい、寒いですね。今日も寒いですね。昨日も寒かったけどね。
昨日はね、私の住む田舎町、久しぶりの雨でね、途中でお昼くらいには止んじゃったんですけど、
久々にね、雨が降ってね、あのうるおいを、たはたにうるおいを取り戻せたような、
そんなね、ただね、寒い。寒かった。本当にね、寒かったんでね。
今日も、あのう、お手柔らかにっていう気持ちでね、朝を迎えております。
今日はね、選挙なのでね、皆様、選挙、あのね、この後、行ってくださいね。
何時になってもいいから、今日絶対ね、どうしても行ってほしいなと思っておる、そんな朝です。
自然の美しさと心の豊かさ
はい、日曜日はですね、ゆったりと禅のお話で過ごしていただけたらなと思います。
今日ご紹介したい禅の言葉は、節月家。節月家という言葉をご紹介します。
どういう意味かというと、自然の中で心の重荷を下ろすっていう意味ですね。
この文字の、文字がどういう状況を表しているかというと、雪、月、花は美しい自然を象徴するものです。
移ろう自然はどれもいつも美しい。
要するに、雪と月と花、節月家、この世の中の自然の美しい代表のものを3つ選んで並べてあるっていうね、そういう文字です。
そういう言葉です。節月家。
もうちょっと読みましょうかね。
日本の四季折々の美しさはあらゆる自然に現れています。
しかし、自然との触れ合いが少ないのが現代人の生活の特徴ではないでしょうか。
もったいない限りです。
自然の美しさに触れると心が空っぽになります。
意識して自然と触れ合う機会を持ち、心を空っぽに軽くしましょう。
という解説がありました。
私、自分の経験談なんですけど、ある時にね、夕方道を歩いてたんです。
もういろいろ、あれやんなきゃな、これやんなきゃな、とか。
あ、そういえば、あれ、あの注文をしとかなきゃな、とか。
あれ買ってこなきゃな、とか。
あの人にあれを言っとかなきゃな、とか。
すっごい頭の中で、自分と自分のおしゃべりにすごく忙しかったんです。
あーしなきゃ、こうしなきゃ、あれやんなきゃならーって忙しかったんです。
ある時に、曲がり角を曲がってふっと空を見たら、めちゃくちゃ綺麗な夕日が目に入ったんですよね。
私の住む田舎町って、ほんとに田舎だから、夕日を隠す大きな建物がないんですよ。
ほんとに山の稜線が3方に連なってて、ほんとに綺麗な夕日が見えたんですね。
その時に夕日に目を奪われて、今まで頭の中でおしゃべりしていた、
なんかあれやんなきゃ、これやんなきゃ、あーしなきゃ、こうしなきゃ、あれ注文しなきゃ、あの仕事あそこ行かなきゃ、何時までに、っていうのが一切ポンって飛んだんですよね。
何にも考えないで、ただただその夕日を眺める時間がすごい幸せで、もうなんか心奪われるぐらいにね、
私の全部の思考回路を奪っていったっていうぐらい、自然って美しいなーって思って幸せな気持ちになりました。
どれもいつもいつもどれも、いつもいつも、自然というものはね、目に入れば美しいのでね、
あえて目に入れるようにね、見つけるようにしてみてはいかがでした?いかがでした?いかがでしょうか?
心の豊かさにもつながるのでね、忙しいからね、やっぱり下を向いて歩いてしまうことが多いけど、ちょっとね、上を見て、
芽吹いてくる春の自然をね、眺めてみるのもいいかもしれません。
はい、今日ご紹介したのは節月花。節月花という言葉をご紹介しました。
はい、では声出していきましょう。いきます!せーの!
ぐいぐいっと、あ、ぐいぐいって言わないんだった、日曜日。まあいいか。
ぐいぐいっと、良い一日をお過ごしください。
それでは、いってらっしゃい!