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音は、消えた瞬間にわかる──1万人と立ち会ってきたこと
2026-10-03 19:34

音は、消えた瞬間にわかる──1万人と立ち会ってきたこと

音が消える瞬間に、立ち会ったことがありますか。

ワークショップで手を挙げてもらうと、後ろの席から先に挙がります。音が届くまでに距離があるぶん、減衰が早いからです。

そして2回目は、みんな1回目より長く聞こえる。

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00:02
おはようございます。小松でございます。 またね、太刀の細道を
帰りながらという感じですけども。 ねえ、もう本当にすっかりね、今6時40分ぐらいなんですけど、夕方の
真っ暗になってしまって。 本当にもう
秋からね、 秋が本当にもう真っ盛りな感じでございますね。
えっとね、今日ね、話がね、ちょっと前座みたいな話になるんだけど、 あの
えっと、通信教育のね、主力ですよね、授業の。 それがね、なんと3コマやっちゃったっていう。
来週の分もね、火曜日にやる予定なものをね、 舞い直しでね、ちょっと結構早いみたいですよね。
割とね、 あの
いろいろやっていくの。 まあ一発でね、チャプターがだいたい10分から15分なん
でしょうね、1チャプターがね。 それで、あの一つの授業のね、1回分で4チャプターあるんですけど、
まあ早い、まあね、60分でできるのができるというか、そのね、そのえっと、配信時間ね、まあ
2時間ぐらいかかる場合も普通みたいですか、3時間とか。 僕はだいたい、まあ90分ぐらいでできますかね。
ということで、しゃべりあってて、 へらへら、フラフラな感じでございますね。
ということで、その中でもね、配信というか、 これ、まあ出さないかもしれないんですけど、まあ新書のね、
ネタ出しをね、しつこくね、 まあこの1ヶ月2ヶ月やり続けているというね、そういう感じでね、
まあ聞く人いるかどうかわかんないけど、 まあやっていこうかなというふうに思っております。
まあそれで、えっとね、今日はね、音が消える瞬間に立ち会えたことがあるか、立ち会ったことがあるかっていうような、
音の真髄はですね、いつの間にか聞こえてですね、 まあ全意識で感じる音に関してはですけどね、
いつの間にか消えるっていうところなんですよね。 ただね、音ってまあ、今ね、虫の音とか、車の音、高速道路のね、
真下の方を歩いているので、音がずっと聞こえているわけなんですけれども、
まあ音っていうのはやっぱりね、消えるもんなんですよね。 消える瞬間はね、
どういうふうな感覚がするかっていうことなんだけど、僕は結構ね、 音が消える時っていうのはね、よく感じたりとかしますよね。
特にね、最初に思いついたのが、ティンシャっていうね、 チベットの民族楽器でよく、
全意識のね、領域を漂っているような音がありますよね。 それを意識に、自動的に自分の意識関係なく、
上らせていくような、そういうワークショップがあります。 音が消える瞬間。
03:07
そこでよく使うのがティンシャなんですよ。 ティンシャってね、僕は小泉っていう民族楽器の
京都市のね、市役所の近くにあるところで買うんですけども、買う時にね、 すごく気にするところがあるんですよね。
それは音色なんですよね。うねりがあるとか、最後まで音が消えるところまでね、 効くに値する楽器っていうのはすごく大事なんですよね。
しかもそれもね、あの持続力というか、減衰の音がですね、最後まで届いていくようなね、
そういう音っていうか、そういう楽器がね、 個体数がすごく強いんですよね。手作りに近い状態で作っている楽器なので、
それをね、まあ選ぶわけですよね。 その民族楽器小泉っていうのは、
手段というかね、試せるんですよね。 だからね、たくさん在庫というか、仕入れがある時にね、
行ってですね、それで選ぶわけなんですよね。 そういうのがね、あるので、
本当に時間がですね、かかるんですけれども、それであの持続力、 減衰が長いやつと、
あとはね、うねる、いい感じのね、うねりがあるやつとですね、それとやっぱり音色がいいやつ。
このね、3点セットがね、なかなかないんですよね。 で、1個がね、8000円とか今1万円ぐらいしますよね、いいやつやったら。
でね、選んでいくっていうのがありますよね。 でね、結局そういうもので、最後まで音が聞こえる、聞ける瞬間をね、
感じていくとですね、本当にね、なんかね、 全意識で聞いていたね、
気にしなかった音が立ち上がるんですよね。 だからそういうワークショップ、本当に今までに1万回とかね、
1万数千回やってきたんですけれども、 ティーンシャの音にね、やっぱり大きな影響を与えられるということで、
ティーンシャが良かったらね、音が消える瞬間は大体成功するんですよ。 裏話で言うとね。
それでまあ、 楽器をですね、
2つ持ってるんですけども、正確に言うとね、もう1つはね、ちょっと紛失しちゃったんですよね。 めちゃくちゃ良い音のやつがね、
紛失して本当にね、泣くに泣けない状態で、 かなりショックだったなぁ。
それがあって、ちょうどね、なんかあの、 コロナの時に遠隔で初めてこう、授業がね、
今日は朝、さっき言ったような、 収録してたんですよね、自分でね。
06:01
あの外に、動画のね、カメラ持っていてね、 そんで喋るわけなんですけどね。
そういうのをね、やってましてですね、 2020年だったかなぁ。
ボイスやる前だったなぁ。 まあその時も慣れなかったんだけれども、
それをね、やって。 その帰りにね、ティーン車を置いて帰っちゃったんですよね、ベンチにね。
えっとね、鴨川の浸水公園なんですけど、 すごくね、ものすごく残念というか、
ショックだったですよね。 そこでもね、音が消える瞬間感じてですね、
いろいろと、今まで1万人以上の方に 体験していただいたり、
耳トレの本でもですね、それをですね、 入れているので、音源的に。
だからね、すごくね、いい感じなんですよね。 体験いただいた方は、
やっぱり周りの音が聞こえてくるとか、 そういう感じなんですよね。
最後の最後までやる時に、音が消える瞬間を、 状態をですね、
みんな立ち合わせているわけなんですよね、既にね。
場合によっては、手を挙げていただくんですよね。 音が消えたかなと思った時にですね、
手を挙げていただくとするとですね、 大体、後ろの方からですね、手が上がってくるんですよね。
これなぜかというと、僕は前にいるじゃないですか。 それで、後ろにいらっしゃる方って、
若干の減衰の状態がね、早く音が消えるんですよね。
遠くであるっていうね、距離が物理的にあるっていうことと、
エネルギーがですね、やっぱり弱いですよね、遠くまで行く。
しかも、音は1秒間に340m毎秒進むわけだけど、 若干ですよ。
やっぱり30mぐらい前後の距離がある後ろの席っていうのは、 前と比べると減衰が早い。
だから、手を挙げる速度が瞬間速いんですよね。
だから、後ろからだんだんと手が上がってですね、 それでだんだん前に来るっていうようなパターンが結構多いですね。
あとね、面白いことに2回していただくことがあるんですよね。
音が消える瞬間すると、2回目の方がみんな長いこと音を感じてもらえるっていう、 そういうチャンスがあるんですよね。
だから、これが耳トレ効果というかね、 音にアテンション、注意を向ける力が上がったってことなんだけども、
それはやっぱり音が消える瞬間に立ち下がるというか、 立ち消えていくところに立ち合うことで我々の耳が良くなるっていうね、
そういうところがあるんだと思いますよね。
09:03
そんな感じで、音が減衰するっていうのはね、 一緒にみんなで感じていくと、
自分よりも周りの人が早く手を上げる方、それとも遅く上げる方。
遅く上げる方ってやっぱりすごく影響を与えますよね。
そこまで聞こえていたんだっていう、 ほんの0.5秒とか0.3秒とか、
そうしたらコンマレベルの1秒以内の話なんですけど、 やっぱりはっきりと違いがわかってくるわけなんですよね。
それによって、自分の音の聞こえ方はこうなんだとか感じますからね。
2回目なんかみんな競争しますよね。
私の方が長く聞いてるよみたいなオーラが出て、 めちゃくちゃおもろいんですけど。
だからこれ対面とかね、 団体でやると面白いんですよね。
音が消える瞬間は、まさに団体でやるに値するような、 そういうタイプなのかなっていう風に思いますね。
あとね、音が消える話で言うとね、
ピアノを演奏してますでしょ。
それでダンパーペダルを使うんですよね。
それで最後のところまで踏み込んでいくというか、
僕の場合よくね、ピアノの曲終わった場合、 長いこと伸ばすんですよね。
某ピアニストはもっと長いんだけど、 あまりにもすると嫌がられるからね。
人前で弾く場合とかショーとしてね、 聴いてもらえる場合はそこそこで切り上げますけど、
やっぱね、最後の最後でダンパーペダルを切り上げる、 これ自分でコントロールする音が消えるような話なんだけれども、
そういう場合はですね、やっぱりね、 最後の最後まで環境の周りの音が結構ありますよね。
室内でやる場合と屋外でやる場合とでも全然違うので、
室内でやる場合はですね、やっぱりね、 人の気配がね、どんどん立ち上ってくるわけですよ。
ピアノの音がどんどん減衰していく、 それとバーターンになるかのようにですね、
人の雰囲気ですね、息遣いとか、 存在している時の音っていうのはどうしてもね、
自分たちは音を出していないけれどもそういうのがありますよね。
それが立ち上ってきたぐらいで消えるというか、 音をね、自分の力でダンパーでパスッと音を消すんですよね、
持続している音。
でね、そのハーフペダルとかって話をちょっとしていくとですね、
ちょっとここで今ピアノが聞こえたな、生のピアノ。
あのー、いきなり音を消すっていうのもあるんだけれども、
だんだんじゅわーっと音を消すっていうのもやり方としてあると思うんですよね。
だんだんこうウニョーンっていうのかな、 だんだん音を消していくやり方っていうのがあって、
12:00
僕はそれをよく使うんですよね。
やっぱ最後の最後でパッと音が消えるとですね、 消える瞬間に人のアテンションが向けられてしまうので、
ある種不自然な状態になるわけですよ。
そうじゃなくって、だんだんじゅわーっと音をコントロールして小さくしていくっていうことをね、
僕はそこの最後の最後までやっていきますよね。
音っていうのは最後の音が消えた瞬間に仮想劇音の後にですね、
音の本質というか面白さが宿っていくと思いますので、
そういうことを最後までやっていきますね。
するとね、耳とれにもなるし満足感がむくんですよね。
音が消えたときに音の存在がわかるっていうのが音の正体だと思うんですけどね。
鳴ってるときはどうしても慣れがあって、 あんまり音の存在っていうのが意外と気づかないことがあるんですよね。
音がいきなり鳴ったりとか消えたりとかって変化に人の注意が向けられてくるので、
そういう感じで考えていくとだんだん音を消していく。
これコントロールしているときの音なんだけどね。
そうしていくと音の消える瞬間っていうのがじんわり届くんじゃないかなっていう感じがします。
そこに立ち会っている僕はコントロールする意味で立ち会ってますよね。
またコントロールできない音の立ち下がり方みたいな音が消える瞬間っていうのはね、
やっぱり盆晶とかお寺の鐘を感じていくっていうのは結構ありますよね。
お寺の盆晶が減衰していくときに最後の最後まで聴くっていうことをしますね。
人があんまりいないところで鐘がつけるお寺ってありますよね。
鐘楼みたいなやつ。
それをボーンと鳴らして最後の最後。
音が消えるときって消えた瞬間わかんないんですよね。
周りのノイズによって音が消えるか消えないかっていうのがあるので。
だから僕は千葉県のお寺でやったことがあるんですよね。
それはね、名前が千葉県のある場所なんですが、
そこのお寺が長いこと鐘がつくとですね、
山中に山の中にあった、山の近くだったら山のところにあったんですけども、
すごく音が伸びるんですよね。
最後の最後まで音が消えるところまでですね、聴きました。
15:01
ちょっと雨の日だったかな。
ちょっと雨が止んだあたりぐらいの音の状態だったんですが、
すごくね、最後の最後まで聴いていくと山の中の自然に入っていくわけですよね。
音が消えた瞬間はわからない。
いつの間にか主役が変わっていってですね、
周りの環境音が音の中心になって主役になってたんですよね。
だからずっと地の関係っていうのがね、すごくいつの間にかっていうね、
音が出るのもいつの間にかっていうのがあるじゃないですか。
気がついたら音があるって話はいつかしたことがあると思うんですけど、
音が消える瞬間もそうなんですよ。
最後ね、音が消えるか消えないかっていうのがわからない。
ノイズにまみれていく。
これはピアノのダンパーペダルで音を伸ばしているときもそうですよね。
音が消えていって消えていった後で、
音の存在がね、わかるっていうのがあるので、
そういう感じでね、考えていくとね、
なぎ続きましたけれども、
すごく音がいつの間にかっていうことかな。
いつの間にみたいな感じのね、状態で音がね、消えたり立ち上ったりする。
それが音の本質じゃないかな。
なんか自分がコントロールできない音っていうものを聞き入れるっていうのがいい。
そういうときってすごくいいですよね。
あとね、セミが夏になると鳴きますけれども、
セミがですね、地上にね、最後降りてというか、
亡くなるときにね、鳴き声を出すことはありますよね。
たまに断続的にジジとかジジみたいな感じで。
そういうときもね、ちょっと聞くことがあるんですけど、
最後の鳴く鳴る音ですよね。
音がジジっていて、本当にか細い音で鳴くときも死が近い状態というときですよね。
そうしたときの音っていうのはすごく切ないというかね、
命が最後朽ち果てるときですよね。
それで聞き届ける、見届けるというより聞き届けるって感じですよね。
それで亡くなったかな、最後ジジ、ジジ。
亡くなったかなという感じでね、見守っていくわけですよね。
亡くなったな、亡くなったな、ジジ、ジジ。
また鳴いとるわみたいなね。
しつこい鳴いたら、これ本当失礼します。
本当にね、しつこい鳴っているときがあるので。
申し訳ないです。こんなこと言うとね、
ちょっとセミリーちゃんをディスることになりますけどね。
亡くなったかなと言ったらまた鳴く。いつ死ぬのかみたいなね。
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ここもちょっと放送禁止的な感じになってしまいますけれども。
そういうふうに最後のところの部分でやっぱり独特の哀愁がね、
哀愁、哀愁、ジジ、ジジ、ジジ。
もう言わんでもいいやみたいな。
そういう感じのね、音が加速できるところで消えていくっていうのがね、
あると思うんですよね。
ということで、タイミングよく今日は渦政天神川駅の6両でもありますっていうね。
タイミングが良すぎますね。最後ちょっと聴いてもらいましょうか。
19:34

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