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おはようございます。小松正でございます。 今日はね、ちょっとデザイン論みたいな話をしようかなと思うんですけど、思想というかね、ライフスタイルみたいな話なんですよね。
空白のお城をデザインしようみたいなね。 空白の大事さって結構、日本のデザインの在り方としてはすごく大事な要素だと思うんですよね。
例えば、京都のお寺でリョワン寺ってありますよね。お庭なんですけど、それは15甲の石があって、白砂っていうんですかね、白い砂がそこにあって、それで周りは土壁があるような有名なところがありますよね。
それはね、特にはあまり自然の要素がそこにはないんだけれども、周りの廃墟がありますよ。竹矢部とかね、そういうのはちょっとは見えますけれども、四角のね、正方形の空間の中では石だけなんですよね。
その中で結構、気持ちが安らぐとか、余裕があるとかね、そういうふうなところが感じられて、ものすごく日本の精神的な在り所みたいな感じでね、象徴的に使われる風景だと思うんですよね。
そこまで大げさじゃないんだけど、普段の生活の中で僕は結構、余白めちゃくちゃ重要視してるんですよね。
研究室で使う、コーヒー僕よく飲むので、カップをちょっと選んでね、さっきちょっとポチったんですけど、カップいろいろあるじゃないですか。めちゃくちゃ多くありますよね。
よく普段僕が使ってるのは、無印良品のカップありますよね。ちょっと白というよりも、少しベージュっていうのかな、少しだけ王道色というかね、それの色がちょっと入ってるような感じの、わりとどこにでもあるようなマグカップ、コーヒーカップがあると思うんですけど、
それを普段はね、家では使うことが結構あったりしますね。ただね、なんかちょっとね、白の空白っていう感じじゃないんですよね。
平均値的なデザイン、ちょうどどなたでも当たり障りのないデザインだと思うんだけど、そういうのを研究室で使う場合のデザインとしては、いまいちエッジが立たない感じがするんですよね。
僕はいつもここで言ってるけど、バーベル戦略してるんですよね。平均値じゃなくて、両極端の要素を2つ持ってですね。
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例えばこう、どういうのかね。疾走の時にはめちゃくちゃ疾走で、いろいろ大事な、重要な時には一気にエッジを立てるみたいなね。
オンとオフがはっきりしてるっていうね、ゼロイチの性格なんですよね。なのでね、家で使う場合はそれほどいいかなと思うんだけど、
研究室だったら結構、しっかりキャラクターというか、自分が本当にこだわるものっていうのを持っておくことによって、
人に対しての見せびらかすとか、外的基準とか外的な軸に自分が意識をしてそれを決めるんじゃなくて、自分がどうありたいかですよ。
自分が使ってて気持ちいい食器であるとかね、道具ですよね。そういう自分軸中心で選ぶことがめちゃくちゃ多いんですよね。
それでね、一つさっき伝えたように、些細なマグカップかもしれないけど、ネットで見ててこれいいなって思ったんですよね。
これね、ハサミ焼きって言うんですかね。長崎県にハサミ焼きっていうのがね、波の左、佐々木さんのさんっていう字書いて、美しいって書くんですかね。
ハサミ焼き見てるとね、めちゃくちゃいいマグカップがあって、と言ってもそんな高くないんですけれども、平べったいんですよ。
そして陶器になってて、多くのマグカップって、無印良品はそうでもないんだけどね、ちょっとだけ高級なマグカップってザラつく感じですよね。
ザラつきが僕すごく嫌いなんですよね。やっぱりコーヒーだったら、コーヒーをゆっくりたしなむのにですね、やっぱ食覚の意識があると味覚に影響しちゃうんですよね。
だからね、極めてツルツルの陶器が僕はすごく好きで、それを体現しているような感じですよね。
しかもね、持ち手がすごく特徴的。僕は道具を使うときに、自分の指とか手が上手く道具にシンクロするというか、フィットがめちゃくちゃ大事だなと思っていて、
その見つけたハサミ焼きは丸い形状とか楕円じゃないんですよね。ちょっとだけ三角とまではいかないけど、ひし形に近いような作り方をしているんですよね。
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だからね、ちょっと指にクッと引っかかるっていうのかな。そういう感じなんですよね。だからすごくね、持ち方にしてもちょっと引っかかりがあるから、持ちやすいんですよね。
たぶんそれは実際に手に取っては見てないですけどね、ネットなので。それを目で見るだけではあるけれども、丸とは違うので、これは明らかに使ってみたいなと思ったんですよね。
そんな感じでハサミ焼きの白色のやつを使おうかなというふうに思うんですよね。白色っていうのがコーヒーを入れるときに僕はすごく大事かなと思うんですよね。
色々な人が黄色とか、黒って結構コーヒーのカップに多いですよね。色がついているようなものっていうのは多分コーヒーに合わないんじゃないかなって僕は思うんですよね。
というのはコーヒーは茶色のめちゃくちゃ濃い状態じゃないですか。それが少し色がつくと、例えば黒に近い状態でコーヒーを飲んでも、なんか泥水っぽいんですよね。
だからすごくコーヒーの味っていうのが、味には関係ないけど味覚ですよね。味覚っていうのが視覚に結構影響を受けますから相互作用なので、やっぱり僕は白色の背景に黒色のコーヒーが入るっていうのが理想かなというふうに思うんですよね。
まさにリョウアン寺が白い砂というか砂利の上に、上ではないんだけど、その色に対比させて石底が石ですよね。石の様々な色があるんですけどね、15個の石でも。
それが失礼られているっていうね。ちょっと強引な言い方になるけど、白と黒のコントラストによってやっぱりリョウアン寺の石底は見立てができるわけですよね。時には山の見立てができるかもしれないし、あと海かもしれないですよね。
そういう風な色にしてもたくさん色を使うんじゃなくて、シンプルに黒と白を使うっていうのもあるしね。あと余白ですよね。高さがマグカップだと結構高かったりするところが多いじゃないですか。
でもね、わりと平面というか、ちょっと平べったい感じのマグカップって、僕結構余裕というか、ゆったりコーヒーが広がって感じられるっていうところがあるから、そういうところからも見ていきたいなって思うんですよね。
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だからね、僕が選ぶ道具とかね、価値観としては誰かが使ってるからとかね、人から見て綺麗なすごくいいものとかね、ブランディングとかじゃないんですよね。自分が見てこれがいいな、コーヒー飲む時に自分がどうありたいのか、どう気持ちよく納得して長いこと使ってみたいのかっていうことでね、選んだりしてるので、
そのあたりで僕はちょっと選んでみてよかったかなっていうことでお伝えをしてみましたね。はい、ということで、リンク貼っとくかもしれない。今からちょっと僕が楽天で見たんですよね。それであったんで、ただAmazonではないのかもしれないけど、ちょっとリンク貼ってみようかなと思うので、こんな感じの選んだんだよっていうのを見てもらうといいかなと思います。
それではありがとうございました。