歩くことの意義
おはようございます、小松正史です。 今日はですね、歩くことについてちょっと話ししてみようかなーっていうふうにね、思います。
今もね、実は歩いてるんですよね。 あのよくね、音声配信を収録するときって、だいたい歩くことが多いんですよね。
歩く状態だとですね、あの本当は音声配信とかね、録音してる時にあんまり良い条件じゃないんですよ。
というのはね、今聞こえているように、 あの
ノイズが入りますよね。 街中歩いてるので、車の音とかパトカーの音とか、あるいは今風が出てきてるので、
まあ風とか、 まあそういう音が入ると、
まあ人の声をね、聞くための配信なはずなんだけども、 なんかやっぱりちょっと聞きづらい、聞き取りづらいっていうのがね、あると思います。
しかもあの僕は京都の中心街におるので、 人の声すごいんですよね。今インバウンドで大変な状態なんですけど、
でもそれでもなんであえてですね、 音声配信を
まあ外で撮ってるかっていうことなんですよ。 これがね今日の答えに近い話なんだけど、歩くことっていうのがですね、
いろいろな紅葉をもたらすっていうことなんですよね。 まあこの紅葉の僕の一番大きな
目的、手応えっていうのは、 アイディアがどんどん浮かんでくる。
発想がどんどん生まれてくるっていうことなんですよね。 まあそれによって、なんとなく今ね喋ろうとしていることとか、
僕はこの音声って即興的に、センスオブワンダー的にね、 いつも活用させていただいてるんですけど、
なんかどんどんどんどん、 自分の中のアイディアっていうのが出てくるっていう。
そういうメリットがね、声、僕はいきなり即興で喋ったりしてますけど、 そこに現れてるんですよ。
でそのモードを助長したり、 コブしたりですね、発展させたりするっていうのは、やっぱ歩くことなんですね。
こうして歩きながら喋ってると、 なんかもともと喋りたいなって思うことが、多くの場合にですね、良い意味で
すごく化学変化を起こすんですよね。 本当化学変化を起こして、突然出会った風景とかね、何気ない
光具合とか、自分の体調、歩くともう すごくいろいろな効果がありますよね。
血流が良くなる、そして血圧が下がる、 そして呼吸もね、より深くなるとか、良いことばっかりなんですよね。
本当に良いことばっかりの歩くところなんだけれども、 それがですね、やっぱ喋っている状況を後押ししてですね、
思いも揺らないような結論とか方向性に持っていってくれるっていうのがね、 何度も何度もあるし、
多分小松の配信をね、聞いていただいている皆さんは、 その何とも言えない四方八方に広がるところの
楽しみみたいなものを感じていただけている、 その面白さがあって、聞いていただいている方が多いと思うんですよね。
結論があって、一辺倒で同じジャンルのことを話すというよりも、 まあ日々分散しますよね。
僕の喋りもすべからく分散投資みたいなもんなので、 投資じゃないんですけど、分散してしまうから、
そのあたりを好んで聞いていただいている方には、 今の歩きながら喋るっていうことの効果っていうのをすごくね、
共感してくれるなというふうに思いますし、 僕が喋りながら
配信していると、ミラーニューロン効果って言ってですね、 人って周りの環境によってすごく同調する、シンクロするっていうね特徴があるんですよね。
楽しい人が笑い声を出して周りにいると、自分も何か意味も分からずに笑ってしまう、 機嫌が良くなるっていうような、そういう傾向があったりしますよね。
これがですね、音声、特に僕は今喋っている状態はどんどんどんどん歩きながらね、
さっきからね、今5分ぐらい経ちましたけども、 もう多分そうですね、もう300メートル400メートルは歩いていると思うんですけどね。
そうすることによって聞いていただいている方も、あれ普段の同じ喋りなんだけど、 なんか楽しくなるな、動くな、快活になるなっていうのがね、あると思うんで、これがね
ミラーニューロン効果ですね。 人は真似をしてしまうという、しかも視覚的なものもあるし、
健康への影響
聴覚的に聞いたものに対してもね、すごく 反応しちゃう、同調しちゃうというところがあると思います。
楽しい声を聞くと楽しくなるし、悲しいなーっていうような声を聞くと、ちょっと気分が ネガティブになるっていうのがあると思うんですけど、
そういう感じの状態っていうのがね、やっぱりあの 声からも発信というかね伝わると思います。
なので僕は歩ければ歩くほどですね、すごくね、なんか 楽しいというか、一言で言うと楽しいですよね。
街歩きをして楽しい、そしてその状況を、たまたま音声を使って伝えているっていうようなことなんですよね。
あまりここで風景とかね、視覚的なものって見せてないですから、 ただ見せてないんだけど、今ね、あの今ここの通りは
新町通り今通ってますけどね、北側。ほんとね、どんどんどんどんこう 喋りたいものが生まれてくるって感じなんですよね。今から何かこう発想される、クリエイティブできる、その可能性みたいなものを
やっぱ歩いていると感じるというね、これも紅葉の大きな一つですよね。 でまぁ京都の街に普段僕がいるので、歩きながらね、遠くを見ながら喋っていることも結構あるんですよ。
そうすると、京都って周りをね、散歩を山で囲まれた場所ですよね。 なので今ね、北山の方が見えるんですよね、新町から。新町はね、あの
祇園祭りの山歩行が通るので、一応電柱あるんだけれども、なんていうかな、南北の電柱あるけど、東西の
電柱はないんですよね。電柱というか電線ね。 意味ちょっとわかりづらいかもしれないけど、東西はないんですよ、区切ったものがね。
なので特に新町いうとですね、南に行くと京都駅が見えるんですよ、後ろパッと見るとね。 そして北側を見ると北山が見えるっていうね、とてつもなく面白い場所だなと思うんですけど、
そういう視覚的なものっていうのもですね、やっぱり歩いていくとすごく気持ちよさに繋がってくるし。 今ね、4,500メートル歩きつつありますけど、
とにかくね、気持ちがね穏やかになったりとか、健康にもかなり結果的に繋がってきますよね。 しかもこれよく言われてるんだけど、痩せるんですよね、歩くと。
ある程度歩くとね、だいたい1週間のうちで40分以上、2週3回ぐらい歩くっていうことで、かなり痩せの典型的な効果が生まれてくるっていうふうに聞いたことがあるんですけど、
そうしたら痩せるための商品って今たくさんあるじゃないですか。 それが売れなくなるから、ただ歩くだけで、もうただですよね。
ただ遊びってね、糸井重里さんがネーミングされてますけど、世の中ただ遊びたくさんあります。 歩くこともだし、広告の後ろの白紙に絵を描くことだってただ遊びだし、
しりとりだってただ遊びだし、でもそのただ遊びの中に、なんかこうクリエイティブがあったり楽しかったり、
あとお金ではね、換算できないような良さもあったりもするので、その一環としてやっぱりね、歩くっていうのはただ遊び。
ただ遊びだし、しかもクリエイティブ、そして健康になる、そして痩せる、そしてどうだろう、もっとありますよね、いろんな楽しさがね。
座ることのリスク
そんなことで身近だし、特に普段着で外に歩いていったりもできますしね。 そんな良さっていうのが、歩くことの楽しさっていう、しかもその手短というかね、そういうところがあると思います。
で、座る姿勢っていうのが、現代人はね、多くそういう姿勢の下で活動してますよね。
典型的なのが、PCの前に座って何かこうやるとかね、仕事するっていうのは確かにあると思うんだけど、それってすごく体に悪いことなんですよね。
どなたかが言ったか忘れたんですけど、座る習慣はね、新しいね、喫煙だっていうふうなことも言ってる人もいますね。
つまり、喫煙って体に百害あって一利なしというね、とこはありますけど、それが座るっていうことも実は体に大きな負担をかけている。
しかもね、僕なんかが、説得力ないですけど、僕も結構座って仕事をしてるんですけど、かなり死亡リスクが高まるんですよね、座ると。
だから僕も定期的に配信だっていうことで、歩きながら配信してっていう。しかも配信もね、僕生配信もしてるんですけど、録音なんですよね、これ録音。
録音っていうのはまた僕好きなんですよね。なんかね、同時にやってると引っ張られるんですよね、視聴者、リスナーさんに。
でも今ってリスナーさんに引っ張られてることもないですし、自分の喋りたいようにね、ぐるぐるぐるぐる回って喋ってるので、そういう良さもあったりもするわけなんですけども、
言ってみればですね、そういう状態で歩きながら録っていくっていうのはですね、やっぱり座っているリスクを減らすことにもつながってくるので、
まあね、本当になんかね、やっぱり歩くっていうことはね、やっぱり現代人はもう一度見直していくということが必要なんじゃないかなというふうに思います。
ということで今日は歩くことの功用。僕は一番はクリエイティブな状態になるかなと思うことですね。
そして身体にも良い第二の喫煙の座る状態から離れていく。気分も変わっていく。楽しさが増えていく。メンタルも整っていくということで、お忙しい皆さんもね、
暮らしている暮らしの中でちょっとでも歩くこと。歩くことはですね、サウンドウォークにもつながります。
今日はね、そこまでの話は言わなかったんですけど、出てくる音、聞こえてくる音によって、どんどん気持ちの変化があったり、思わぬ発想が生まれてくるっていうこともあったりするので、
僕は好きですね。歩きながらの配信。ということで、今日も聞いていただきありがとうございました。
