耳トレ本のロングセラーと読者からの質問
おはようございます、小松でございまーす。
今日はね、夕方の時間帯なんですよね。
自宅からちょっと飲み会があるので、
歩いて現場へ行く家中で収録をしております。
今日の話題はですね、トレーニング法みたいな話をしたいなと思うんですけども、
僕は10年くらい前に、2017年に
ヤマハからですね、1分で聞こえが変わる耳トレって本を出したんですよね。
それでですね、本当にありがたいことに多くの方にね、それを試していただいて、
ちなみにこれってどういう話かというと、
トレーニング法が書いてあるんですよね。
そしてそれに見合った音源をね、当時はCDの媒体が多かったので、
CDをつけて、それで基礎のトレーニングから応用トレーニングまでということで、
音の追力を高めていくような、そういうことを促す、
言葉というよりも響きでね、それを促していくような、
そういうような本だったんですよね。
しかもそれで、すごく好評だったんですよね。
売れるかどうかわからなかったんですけど、
売れたんですよね。驚くほど売れちゃって。
それで第2弾、第3弾、第5弾までね、
ありがたいことを作ったわけなんですけれども、
それで未だにですね、10年近く経っているのに、
読者さんがですね、すごく聞いて、
本当に効果があるっていうふうに、
編集者の方にメールをくれるまでになっているんですよね。
それでかなり熱心な読者さんなんですけど、
たびたび質問が来るような、
そういう読者さんがいらっしゃいましてですね、
それでどんなトレーニング法がいいのかって話になったんですよね。
まさか僕はここまでちょっとね、
実は自分的にはより音源を使ったね、
耳トレで効果的な方法っていうのはあるんだけれども、
そこまで書くというか、あまり意識しなかったんですよね。
コンテンツを作ること自体がすごく精一杯で、
使い方みたいなものはね、
せいぜいイヤホンを使う場合はね、
音量を上げずに、あまり耳に負担をかけすぎずにね、
やったらいいんじゃないかとか、
あと、強いて言うなら疲れすぎずにやっていただく方が
いいんじゃないかなみたいなことはね、
ずっと書いていたとは思うんですよね。
ただそれで具体的にどうなのだっていうことが、
つまり読者さんから来たわけなんですよね。
9年目ぐらいで、こんな本珍しいですよね。
ロングセラーですよね、まさにね。
効果的な耳トレの方法:回数とタイミング
それで内容としてはですね、
音源とかCDとかあるわけなんだけど、
どんな風にそれを使ったらいいのかってことですよね。
結論としては、長時間聞かずに、
回数を増やした方がいいんじゃないかみたいなね、
1日に1回例えば30分聞きまくるんじゃなくて、
1日朝昼晩と、例えば3分でも1分でも、
それこそ本のタイトルが1分ですから、
そういう風に聞いていった方がいいんじゃないかっていうことをね、
ちょっと回答させてもらって、
早速それを試してみるわっていうような、
めちゃくちゃ貴重な話じゃんみたいなことになったんですよね。
僕にとっては当たり前のことなんだけど、
それがあえてね、
そんなやり方があるんだ、それは効果的だっていうのを、
読者さんから指摘されたっていうことはですね、
やっぱりそのあたりは、
言語化していかなくちゃならないんだなという風に思ったりしたんですよね。
それで結果的に回数を増やして少なめっていうね、
見やすとしてはね、
1分から10分くらい使ってもらって、
それで3回とか4回とか5回とか、
多すぎても良くないんだけれども、
そんな風にやってみたらどうかなっていうね、
そういう提案をしてみたんですね。
それでね、この話というのは心理学的にも結構大事なところなんですよね。
人って感性の法則ってあるんですよね、心理で。
慣れの法則って言って、
同じ刺激とかね、同じ条件というか環境にいると、
それが慣れてしまって刺激をあまり感じたくなるんですよね。
そうしていくと、やっぱりせっかく音を聞いたりしてるところがあるんだけれども、
あまり聞かなくなったり慣れたりとかですね、
頑張る割には効果がないっていうね。
これ簡単に言うとファーストインプレッションですよ。
ファーストインプレッションが特にしっかり刺激というか、
より効果がある状態でね、伝わっていく。
そして脳に刺激を与えるっていうことなんですよね。
だからね、そういう風な聞き方をあえてしていくっていうことで、
例えば起きた時に僕は耳トレ、リアルな耳トレ、音をね、
別にCDとか音源を聞くんじゃなくて、
外に耳を向けましょうっていうことをよく伝えてるじゃないですかね。
それっていうのはやっぱり朝起きた時の新鮮な脳にあまり負担がかかってない、
認知資源がすごくいっぱいある時に音を聞いていくっていうことがまずはね、
脳に一番大きな刺激を与えやすくなるので、
いいんじゃないかなっていう風なところなんですね。
それで夜でも寝る前なんかもね、
そういう風にやっていくとすごく落ち着くというか、
ちょっとリラックスしますよね。
夜なんか交換神経と副交換神経の狭間になっていくので、
そういう時にゆったりしたトークの音を聞くっていうことも、
逆にその意識を、アテンションをぼかしていくっていうか、
弱めていくっていうことにつながるので、
朝起きた直後と寝る直前みたいなね、
そういう状態で音を感じていくっていうのは非常に理にかなった
感性の法則になっているのかなというふうに思うんですね。
道具の活用と客観的な自己認識
それは当たり前のことなんだけど、
言語化したり、ある程度メソッド、
ドゥイングになりますけど、
そういうふうにやっていくことによって、
ちょい意識が芽生えてくるということがあるんですね。
ちなみに僕は朝と同じ朝起きた時と寝る前に、
何をしているかって話なんですよね。
僕は血圧を測っているんですよ。
血圧は面白いんですよ。全く話がずれていくけど。
朝起きた瞬間だとちょっと高いというか、
80前後ぐらいとか最低の。
上が120ちょっとぐらいになりますけど、
寝る時って最高最低100もしたらやばいな。
10ぐらいなんですよね。
そういう感じの展開になっていくので、
やっぱりすごく大事ですよね。
定点観察するというかね。
だから朝起きた時の音の聞こえ方と、
寝る前の音の聞こえ方っていうのは変わってくると思うし、
それを同じ音源で多分されるのであれば、
すごく大きな比較の効果が試せるんじゃないかなっていう感じがするんですね。
ちなみに今日場所を変えていろいろ喋ってるんですけれども、
こういう曲なんですけどね。
やっぱりそういう風に同じ音とか同じ刺激を変えてやっていくというかね。
同じ条件じゃなくて場所を変えてやっていくことによったら、
すごくいいんじゃないかなって思いますね。
郵便局から出てきました。
聞こえ方の変化を認識するための環境設定
なかなか落ち着かない感じですけどね。
ちなみに話があるんだけど、
これボイスメモで撮ってるんですよね。
特定のスタンドFMとか、
あとボイシーとかのアプリじゃなくて、
自分のiPadにある普通のアプリ。
ボイスメモなんですけど、
極めて使いやすいですね。
波形がちゃんと見えるんですよね。
今喋ってる波形が見えて。
そのあたりで音量をマイクに向けて、
わりと近かったり遠かったりっていうのをわりと調整してやるんですよね。
それって他のアプリでは難しいですね。
かなりね。
それがうまくできているっていうのはすごく面白いし、
やっぱり自分の声の状態、
物理的に収録するわけなので、
どれくらいの音量なのかってすごく大事ですよね。
他のアプリっていうかね、
音声のアプリって波形が見えないんですよね。
これ波形がちゃんと見えるから、
ちゃんと収まってるなっていう、
そういう安心感がありますね。
ということで、話をまたいつも通りね、
ちょっと分断してしまってるんですけども、
道具とか使うものとかね、
それによって規定されてしまうんでね、
心理としてね。
自分の心理って主観的にあんまり捉えすぎてるので、
客観が難しいんですよ。
何か外からの刺激を考えていかないとですね、
客観がすごく難しいですし、
そういえばね、
しっかり意識を捨てても難しいなっていうね。
だから耳トレの話にまた戻っていくけどね、
自分で適当に外の音を聞いてね、
それで捉えていくだけじゃなくて、
同じ音で自分の聞こえ方の違いを認識するって、
すごく大事なんですよね。
しかも大事なのが、
同じ音量で同じシステムですよね。
スピーカーで聞く人だったら同じスピーカーで、
だいたい同じ距離で聞くとかね。
あとイヤホン使ってる人だったら、
音量があるでしょ、ボリューム。
それもちゃんと記録して、
例えば15とか10とか22とかね。
22だったらやばいけど。
そういうふうに自分で環境は同じにしておいて、
聞こえ方がどう変わってくるのかっていうのはね、
常に意識をしておいたほうがいいんじゃないかなって思うんですよね。
だからそれを1日1回じゃなくて、
ちょこっと3回ぐらいかな。
できたら最低でも2回ぐらいやるっていうのがすごく大事で、
しかも1つに時間をかけないですね。
人って何が大事かと言ったら、
切り替えしてる場面の変化に応じて、
1日の感覚っていうのも変わってくるしね。
充実度も変わってくるっていうふうになるので、
そんなあたりが非常に重要というか、
意識をね、そういうところの環境作りに
意識をしてほしいなって思ったりしますね。
ということで今日は耳トレの仕方ね。
そのやり方としては、1日長いこと聞くんじゃなくて、
ちょこっと聞くっていうことが大事。
そしてまた話変わるけど、僕の曲でもあるでしょ。
ずっと聞いてると飽きるし、なんだかわからなくなるので、
日を変えたりとかね、時間を変えて、
同じ曲でも違う曲でもいいんだけど、
試されたらね、すごくいいと思いますよ。
だからそういう、自分で環境を作るっていう、
そういうのもね、環境を作るのはやっぱ感性でしょ。
人が持ってる感性。
感性も客観的というかね、
調子のいい時、悪い時って人があるから、
そこの状態にあまり引きずり込まれないように、
ある程度重要なというかね、
普遍的な感覚みたいなものがあると思うんですね。
そこを意識しながら生活していくっていうのは
非常に重要なのかなって思ったりしました。
ということで、参考になりましたら幸いです。