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音楽番組【RADIO399】です。
音楽番組【RADIO399】は、 管理人の私佐藤さんが毎回異なるゲストを迎え、
毎回異なるテーマでお送りしております 雑談系音楽番組です。
よろしければ最後までお付き合いください。
ということで、本日もゲストをお呼びしております。
本日、2023年がて初めてのコラボということで、
晴男のchilloutから晴男さんに来ていただいております。
どうも、晴男さんこんにちは。
こんにちは、どうも。晴れるに男で晴男です。
いやいやいや、ようこそお越しいただきまして。
いやいやいや、本当にお誘いいただき誠に感謝しております。
いやいやいや、晴男さんもさっきほど言ったように、
ポッドキャスト番組、晴男のchilloutを やられておられるポッドキャスターさんですけれども。
はいはい。
じゃあまず簡単にですね、晴男さんの方から、
番組の概要なんかを紹介していただいてもよろしいでしょうか。
わかりました。私、晴男のchilloutという番組を、
ミュージック&トークという機能を使って、
FM風ラジオというような形でやらさせていただいているんですけども、
コンセプトっていうのは、あなたのベッドタイムをお邪魔しますという、
寝る前に聴いてもらえるような、ちょっとしたコンテンツというような形になってまして、
僕のしょうもないお話もあるんですけども。
ハローの小話ですね。
そうです。
チルエモな曲と共にお届けしている形になりますんで、
ぜひ聴いていただければななんて思ってるんですけども。
いや本当に、私も一リスナーとして毎回更新されるたびに 聴かせていただいてるんですけども。
ありがとうございます。
本当にさっき言われたように、FM風でめちゃくちゃオシャレ。
BGMとかジングルへのこだわりがやっぱり感じますよ、本当に。
すごいですね、もうなんか雰囲気だけで押している。
そんな番組なんですけど。
本当にみんな聴いていただきたいですね、まだ聴かれていない方はね。
クオリティが高い高い、これ普通にJOMで流れてるんじゃないのっていう感じですもんね。
いや本当に嬉しい。褒めすぎですよ、本当に。
いやでもね、すごいミュージシャン本人とかゲストとか出られたり、
ボイスメッセージもらったりするじゃないですか。
そうですね。
いやあんなんすごいなと思って。
いやもうね、体当たり体当たりで体当たり映像でね、やらせていただいてて、
本当によかったらお願いしますみたいな感じでくらしていただいたら、
意外とオッケーですって言われて、マジかって思って。
ボイスよね。
で、今回はそんなハローさんをお招きして何をやりますかと言いますと。
はい。
じゃあ私の方からテーマ発表させていただいてもよろしいですか。
はいお願いします。
今回のテーマは、ハローさんの音楽遍歴。
はい。
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ということで、僕でハローさんの番組を聞かせていただいて、
やっぱりチルアウト系とかシティポップとか、そういった音楽かけられてるんですけども、
どういった音楽を聴いて今に至るのかっていうのは、結構リスナーとして興味があったんですよ。
なるほどなるほど。はいはいはい。
なので今日はハローさんがどういった音楽遍歴を経て今に至るのかという、
解体新書みたいなね、ハローさんの番組になっておりますんで。
本当に今日5曲選んでもらいました。
結構幅広いというか、これハルチルさんっぽいなっていう曲もあり、
こういうのもあるんだっていう驚きもございましたよ。
いやーそうですよね。
なのでちょっと曲を聞きつつその辺の解説とかですね、
あとは雑談なんかをしていきながら、今日はお話をしていきたいと思います。
はい。
じゃあ早速1曲目、いいですかもう。
いきましょうかじゃあ1曲目。
えっと1曲目はですね、ちょっとハルチルっぽさは多分ないんですけど。
ない。これは僕すごい意外でした本当に。
ないんですけど、僕が音楽にハマったというか、
どっぷり使った時期って中高生ぐらいなんですよ。
多分中学生かな。
やっぱそこってでかいっすよね。
みんな同じだと思うんですけど大体。
小学校の時とかはね、スピードとかね。
中学校ぐらいからバンドが結構熱かったというか、
友達にこのバンドむちゃくちゃいいよっていうふうな形で教えてもらって、
そっからもうTSUTAYAに通いまくって、
この方々のラジオも聞いたりとかしてもどっぷり使ってたんだけども。
一番最初にハマった曲っていうのがこの曲で、
多分この曲を好きな人はおそらくですけど、
多分これから入った人多いんじゃないかなと思います。
いや確かにそう、ちょうど私も知り合いで、
ハローさんぐらいの年齢の方って結構何人かいるんですけど、
みんな結構この曲好きな人多いんですよ。
そうですね、あともう1曲ありますよね。
でもこの曲は僕はハマりました。
最初のやつかこれが多いのかな。
そうそうそうそう。
それではお聞きください。
バンプオブチキンあるえ。
お聞きいただきましたのはバンプオブチキンあるえでした。
はい、いや聞き入ってしまいましたね。
ね。
なんかハローさんCDも全部持ってるっていうね、バンプ。
そうなんですよ、未だにバンプオブチキンのCDだけはちゃんと買ってますね。
このサブスク時代にフィジカルのものを収集するというね。
そうですそうです。
それも理由があって、バンプオブチキンって隠し曲っていう、
CDを買った人にしか楽しめないコンテンツが中に入ってまして。
06:00
初めて聞きましたそれとか。
そうなんですよ、例えばこのフレームベインの中、
フレームベインっていうアルバムがあるんですけど、バンプオブチキンのファーストアルバムかな。
中に入ったやつだと、本当にバンプオブチキンが最初にリリースしようとしてた曲、
ダニーっていう英語の曲が入ってますけど、
バンプオブチキンって最初本当に全部英語の歌詞で活躍しようとしてたバンドだったらしいんですよ。
そうなんだ、確かに入ってない。
入ってないでしょ。
しかも最後このフレームベインってバトルクライっていう曲で終わるんですけど、
その曲の本当に何トラックか先ぐらいに入ってたんですよ。
すぐ次じゃないんですか。
そうそうそう。
たまにある。
1秒だけのトラックが何個かバーってあって、それをパッパッパってやると急に流れ出すみたいな。
逆に1番を再生を巻き戻したりとかするとあったりとか。
へー。
っていうのもあったりとかして、それが楽しくてですね。
CDの方にもちゃんとしたギミックがあって、CDジャケットもカパって開けるとこではなく、
ちょっとCDジャケット側のところをカパって開けれるんですけど、
そこを開けるとステッカーが入ってたりとか、
その隠し曲の歌詞カードが入ってたりだとかっていうギミックが面白くてですね。
男の子心くすぐりますよね、隠し。隠しっていうのは。
そうなんですよ。バンプオブチキンって本当にそんな感じだと思いますね。
いつまででも少年じゃないですけども、アニメのポケモンも好きですし、エヴァンゲリオンも好きですしっていうところもあって。
じゃあ続いて早速2曲目いってみましょう。
2曲目ですか。2曲目に関してはこれもガラッと変わるんですけど、ここで洋楽が入ってきてます。
要はちょっと、これもたぶん高校生ぐらいですかね。おそらく洋楽に入り込んだっていうのが。
でも洋楽に入り込んだって言っても結構有名な曲を結構聴いてたんですよ。
洋楽の有名ソング、例えばBeatlesだったりだとか、そういったところから入っててみたいな感じなんですけど。
でもある日この曲がCMで流れたんですけども。
テレビCMですか。
何のCMかわかります?
え、何だソニー?
えっとね、Appleかな。そうAppleの、何でしたっけあれ。
iPod?
iPodが出てこなかった、ごめんなさい。iPodのCMで流れた曲になってまして。
いやー、これ全然知らなくて、そのCM。2000年代ですよね、たぶんだから。
うん、たぶんそうだと思います。
僕テレビ見てないんだな、全然その頃。印象がないっすね。
なんかあの、Whateverとかの印象ってすごいあるんですよ、オアシスの。
あー、確かに確かに。
この曲は全然CMで見た印象がなくて、曲としては2005年ぐらいのシングルらしいっすね、この曲はね。
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そうですね、なんでわりかし、たぶん高校生時代は合ってるのかなっていうふうな形になりますけども。
それで早速、思い出ソングなんですけども。
はい。
じゃあお聴きしていただきましょう。
オアシス、ライラです。
お流しいたしましたのはオアシス、ライラでした。
かっこいいっすね、いい曲っすね。
マジでかっこいい。
やっぱり今のハルチルさんの番組とはちょっと想像がつかないような。
そうですね、シールがちょっと違いますよね。
なんかでもこの頃ぐらいまだ結構バンド系、特にUKを聴いてましたっていうような話が音楽の間、我々してましたけど、それ以外にも結構UKバンドとかって聴いてたりされたんですか?
例えば、むっちゃ有名どころで言うと、テッペリンだったりとか、ローリングストーンズだったりだとか、ザフーとかだったり、カニエさんザフー多分好きだと思うんですけど、ザフーとかだったり、あとU2とか、あとピンクフロイドとか。
バッチリ聴いてますね、全部クラシックの。
結構有名なところとかも結構聴いてたりとかしてて。
バリバリロックンロールじゃないですか。
それもあって、だからピンクフロイドとかはレコード買いましたね。
あー、マジっすか。ピンクフロイドはね、僕も聞いたけどね、結構ハマる人とハマらない人いるだろうなと思って。
確かに、なんかありますね、別れる人が多いかななんて思いますね。
昔の人が結構好きなイメージあります。
そうですね、結構。
特に年上の方が多い気がします。
でも好きな人好きっすからね、ああいうのもね。
いや、こういうなんかオアシスとかに比べて、こういうのもわかりやすくかっこいいですけど。
そうですね。
ピンクフロイドはね、深いですからね。
深い。
精神世界みたいなところもあるから。
そうそうそうそう。なんかサイケリックじゃないですけど、そんな感じのイメージ。
曲名が狂気なんていう曲名もありますからね。
あー、ありますね。Tシャツとか着てる人がいましたよね、いろいろ。
そうっすね。
三角形のやつとか。
そうそうそうそう。
そうですか、なんか意外な一面が早速出てきてて、すごく私は楽しいです。
何の発言みたいな感じですかね。
では、いろいろ聞いていきたいところですが。
はいはい。
ちょっと雑談というか告知というか、あるんですけど。
はい。
3月にPodcast Freaksというものがございますと。
はい。
3月の4日土曜日でしたかね、大阪。
そうですそうです。
3月4日のファンスペースダイナーですか。
そうですそうですそうです。
で開催されるPodcastのイベントということで、はるおさんこちらに出演が決定されているということで。
もうすげえありがたいふりです。
すごいですね。
いやそうなんですよ。ちょっとご縁がありまして、運営様の方からお声をかけていただきまして。
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トークイベントの方にもご参加させていただけるってことで、ちょっとおしゃべりをさせていただく形なんですけど。
僕一人じゃなくて、他のポッドキャスターとグループになっておしゃべりするっていうふうな形なんですけども。
すごい緊張、なんだかんだでしてます。
去年の夏ぐらいに決まってたんですけど、そのときはまあまあいけるだろうなんて思ってたんですけど。
今となって大丈夫かっていう感じもあるんですけど、まあまあでも楽しみにしてます。
これってどんなトークイベントになるんですか?もう打ち合わせとかしてるんですか?裏側聞いちゃいますけど。
打ち合わせはね、この前したのはしたんですけど、僕のそのグループでお話しするところって、全員関西人なんですよ。
たまたまっていうふうな形もあって、そういった話もいいのかなみたいな話も、なんかいろいろしてたんですけども。
結局、集まったはいいけど、結局飲み会みたいになっちゃって。
あまり打ち合わせせず。
っていうような感じなんですけども、でもとりあえずしゃべれそうですね、みたいなところはいけた感じなんですけども。
しかもそのトークイベント以外じゃなくて、その物販ベースとかにあって、いろんなポッドキャスターさんたちと多分交流が持てるイベントだと思いますんでね。
本当ぜひ足を運んでいただければななんて思うんですけど。
そうですね、特に大阪とかね、あの辺の近い人とかね、東京とかの人もね、頑張って新幹線乗ってね、行ける距離ですからね。
ハロー!さん出るのはステージパート2でしたかね、こちら。
そうです、午後の方で、午後の真ん中の方で出るんですけど、ただ一応MCとして出るんで、午前中からずっとステージの方には立ってると思います。
じゃあこれに行けば生のハロー!さんに会えるぞと。
そうです、もう午前中からずっといると思いますんで。
でも顔なしでOKなんですね、ハロー!さんはね。
もう全然OKなんですけど、ただもうね、見た目があれなんで。
いやいやいや、やっぱ楽しみですよね、こうやっていつも声聞いてる人の顔が見れるっていうのは。
でも確かにそうなんですよ、声のイメージと全然違うってね、すごいイメージとの乖離がすごい激しいラジオDJなんですけど。
いやいや、でも楽しみですよね、リスナーさんとしてはね。
本当に来ていただければななんて思います。
なんか一説によると、ハロー!さんに会うとステッカーとかがもらえるとかもらえないとか。
そうですそうです、すごいフリが。
漏れなく。
漏れなく、そうなんですよ。ステッカーの方をですね、プレゼントさせていただこうかななんて思ってるんですけども。
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以前作った時に何枚かお配りさせていただいたんですけど、そっから全然何もプレゼントっていうのはしてなかったんで、
今はぜひこの機会ということもあって、もらってくれる人いれば。
いや、あれでもデザインすごいおしゃれだから普通になんかみんなパソコンとかに貼ったらいいと思います。
そうですね、すごいちっちゃいステッカーなんで、iPhoneとかの後ろとかに。
そういうサイズなんですね。
そうですそうです、つけれる感じもあるんで、ワンポイントにぜひよければと思います。
ね、ぜひ。チケットもまだ買えるんですか、これは。
はい、買えます。チケットの方は2月までだったかな。
詳細の方はですね、ポッドキャストフリークスの方のホームページの方を見ていただければ、たぶん載ってるとは思うんですけども、
午前の部と午後の部で分かれてるんで、午前の部と午後の部っていうふうな形で買うこともできるし、
前日っていう形で買うこともできますんで、ぜひぜひ本当にお足の方を運んでいただければと思います。
はい、ぜひじゃあね、気になる方はちょっとチェックしていただいて、
ぜひ参加いただければ、ハローさんに会えるし、ステッカーもらえるということで。
はい。
では次の曲に参りましょうか。
はい、いきましょう。
次からだいぶたぶん僕寄りになってきます。
ここからもう、もうハルチルさんのホームグラウンドな感じでございますよね。
これね、これなんかね。
そうなんですよ。
バンドの曲っていうのもすごい良かったんですけども、なんかここから一気に、
なんでしょうね、このシティポップにハマったのもこの辺からだったんですよ。
ジャパニーズシティポップって言って。
ここからなんですね。
そうなんですよ。この辺から結構好きになって、だから結構大人になってからハマったっていうのが多いのかなっていう感じなんですけども、
その中でも、ネオシティポップっていう言葉がね。
いますよね。
あるんですけど、そういった感じのグルーヴに入ってる感じのアーティストになってまして、
これも多分有名な曲なんで、おそらく聴いたことがあるっていう人はいるんじゃないかななんて思うんですけども。
はい。
もう本当オシャレの一択、この方々の曲。
いやこれはそう、本当聴いた時にオシャレとしか言葉が出ない。
そうですよね。なんかお酒を本当に足し飲みたくなる、これをおつまみにお酒を飲みたくなるっていうようなね、こんな曲になってるんですけども。
じゃあまず聴いてもらいましょうか。
はい。
それではお聴きください。
シラップ、シナプス。
これはでも言いましたけど、やっぱりハルチルさんの代名詞的なアーティストは誰か一人答えてくださいよ、カニシンさんって言われたらシラップです。
そう言っていただいているとすごいありがたい。
本当このイメージですよ。
これもね、さっきも言ってたんですけど、僕よくテレビ見てるんだなってこれですごいわかって、車のCMで使われてた曲なんですよね、これ。
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うーん、ハローさん案外テレビっ子っていうね。
なんかね、事実が発覚するっていう、甘いイメージだけど。
大阪の音楽プロジェクトなんですよ、実はシラップって。
あ、そうなんですか。大阪なんですか。
そうなんですよ。それで立って入ってきて、なんだこの気持ちいいソングを歌うグループはと思って。
CMで使われてる曲むちゃくちゃいい曲多いって言ってたんですけども、この曲に関してはなんでしょうね。
なんかふわっとする、本当に重力感じないみたいな。
そんな感じになって心地いいサウンドになってますよね。
うん、本当気持ちいい。
快感が本当にシラップは好きになりましたね。
他と比べるじゃないですけど、やっぱりオリジナリティが、
やっぱりこのシラップといえばこういう曲っていうようなそんな感じのイメージがあって、やっぱすごいシンガーだなって思いましたね。
そうですね。どの曲もわりとこういう気持ちよさがあってね。
そうそうそうそうそうそう。なんか結構洗礼された空気感みたいな。
っていうのがあっていいなって思いました。MVもかなりオシャレですね。
都会っぽさもあってね。
そうそうそうそうそうそう。いわゆるネオシティポップみたいな。
ネオシティポップね。
感じになりますね。
こういう曲からやっぱりね、シティポップっていう風にね、行ったっていう話でしたしね。
そうそうそうです。なんかその元祖シティポップって言ったところの、やっぱりその、作るにあたってそのネオシティポップから、
シティポップっていうのを踏んで今のこのネオシティポップみたいなのがあるんで、やっぱりその元を辿ってみたいなって思って、そこから結構いろんなのを聞いたりとかしましたね。
80年代とか、和物のやつとかってことですよね。
そうそうそうそう。
なるほどね。ネオから普通のシティポップにという風に辿る音楽編歴なわけですね。
そうですね。
なるほどね。で、やっぱりあれですね、ハローさんって言うともう一つこう話したいのは、レコードハマったじゃないですか。なんか割と最近。
はいはいはい。
去年ぐらいですかね。レコードハマりました。宣言が。
そうです。それこそ夏ぐらいですかね。はい。
ハルチルさんの方でもレコードの話っていうのは多分結構してると思うんですけど、
もしかしたら聞いてない人とかもいると思うんで、エピソードとか。
はいはい。
レコードってどのあたりからハマって、どの辺から買ってるんですかね。
なるほど。レコード自体は僕、昔からすごく興味があって、あったんですけど、
でも本当にサブスクでいいかって思ってる自分と、いやでもレコードおしゃれだな、欲しいなって思ってる自分がすごい喧嘩してて、
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でもある日突然レコードプレイヤーを譲っていただくことになりまして、そこからどっぷり去年ハマったことになるんですけども、
僕、そうですね、1枚目がそれこそ一番有名かもしれないですけど、大瀧栄一のロングバケーションから入って。
はいはいはい、中古で。
そうですそうですそうです。
え、高くないですか。
いや、でもね、帯付きだったんですけど、そこまで高くなかったんですよ、めっちゃ状態切れてなかったんですけど、3000円、4000円くらい手に入ってました。
じゃあ普通のCDくらいだから、大瀧さんのはそんなに高騰はしてないですね、山瀧さんとかがやっぱり。
山瀧はマジでたけえ。本当にたけえっす。
なんですけど、そこから集めていったんですけども、でも、昔のシティポップも結構好きで、今持ってるのが山瀧もあるし、瀧栄一マリアンもあるし、
松戸屋由美も入ってるから、新井由美とかね、とかも入ってるんですけども、最近のアーティストのレコードをあえて、僕、最近買うことが多いですね。
それこそ、前だったらプニプニ電機さんとか、豆腐ビーツとか、あとくるりだとか、そういうのを買ったりしてるんですけども、
サブスクでも聴けるけども、あえてこのレコードで買う意味っていうのが、要は家でレコードを聴いて、
音楽に集中して、どんな歌詞が入ってるのかなっていうのを、ちゃんとこの歌詞カードを見て音楽を聴くっていう姿勢をしてレコードを流すっていうのが、
なかったなと思いまして、新しい曲をそういう風な感じの形で聴くとまた楽しめるんじゃないかなって思って、
そういった新しい人ばっかり最近買ったりとかしてますね。
そうなんですよね。確かにアナログで聴くとやっぱり聴く姿勢はサブスクで聴くのとはちょっと違いますよね。
もうちょっと言葉悪いですけど、真剣に聴くっていうか、音楽と対峙してる感じはしますよね。
それは本当にそうだと思います。作業で聴くんだったらもうサブスクでいいみたいな。
聴き流しみたいな感じになってますね。
ただレコードは聴き流しじゃなくて、その音楽を楽しむために聴くみたいなイメージがすごい僕の中であって、
なんか今回レコードの日の時、豆腐ビーツがアンバサダーやってたんですけど、
その時の豆腐ビーツの言葉がすごいいいなって思った言葉があって、
なんかレコードっていうのは人を強制的に音楽を聴かす機械だと。
これはすごい理にかなってるっていうか、めっちゃいいこと言うやん、豆腐ビーツってすごい思ってたんですけど、
いやまさに本当にそうだなって思ったんですよね。
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体で聴いてる感じもしますしね、普通のヘッドホンとかしてないから、全身で音を浴びてる感じもしますし、ライブに近いかもしれないですよね。
本当にそうだと思います。音圧的なことも言うと、たぶん本当に生音源に近いというか、そんな感じしてますね。
なんかプレイヤーとかも今そんな高くなくて、1万円あればたぶん新品も買えるから、大人の趣味としていかがでしょうか?
っていう思いますよ、僕も本当に。
集めるのも楽しいし、レコードってちょっとデカいからジャケットが飾っても、ハマりますっていうか絵になりますしね。
レコードを飾る棚じゃないですけども、そういったのも作って、日によってレイアウトも変えれるっていうか、
ジャケットが大きいんで、なんかちょっと入れ替えたりとかしてみても面白いんじゃないかなってすごい思いますね、僕。
いやもうなんか、はるおさんの部屋とかすげーおしゃれそう。
おしゃれそう、おしゃれそう、部屋が。
でもね、たぶん見たら結構オーってなっちゃうかもしれないです。僕あの、ヴィレッジヴァンガードって知ってます?
ヴィレヴァンス。
本当にそんな感じです、僕の部屋。もうなんか趣味が詰まった部屋。シンプルじゃなくて、もう本当に全部出してるっていう感じです。
引っ越し大変です、高井さんも。
なるほど。いや、なんかね、そんな写真も見てみたい感じはしますんで、ぜひツイッターの方もチェックしていただければね。
たまに収録機材の写真とか出てきて、かっこいいなと思いましたけどね。
形だけです。
じゃあ次の曲に参りましょうか。
はい、じゃあ続いてはですね、ここから波形でパッと入った曲でもあるんですけども。
もうちょっと曲名とアーティストの方言うと、鈴木真美子とイリーでジャムなんですけども。
いやこれはね、なんか、分からなかったというか、チェルミコの人だったのねっていう。
そうなんすよそうなんすよ。
チェルミコが僕、もともとシラップとか聞き始めてから好きになって、たどり着いたんですけど、この鈴木真美子に。
チェルミコのラッパーの真美子さんのソロ作みたいな感じなんですよね。
そうなんすよそうなんすよ。
じゃあどんな感じなんだろうと思ったら、全然チェルミコの感じとはまたちょっと違った雰囲気で歌ってる曲が多くて。
で、イリーさんとコラボじゃなくてフィーチャリングしてるっていうこともあって。
やばい好きなアーティスト同士がフィーチャリングしてると思って、これ聴いてみようと思ったら、もうやべえなこれと思って。
好きと好きかけると結構無限大にやばいっすもんね。
そうなんすよ。っていうような感じでハマったやつです。
27:04
楽しみです。
じゃあもう早速お流ししましょう。
じゃあお聴きください。鈴木真美子、ジャム、フィーチャリング、イリー。
はい、お聴きいただきましたのは鈴木真美子、ジャム、フィーチャリング、イリーでした。
気持ちいいすごく。
むちゃくちゃ気持ちいい。さっきお話ししてたんですけど、これもCMソング。
テレビ大好きじゃないですかって。テレビっ子テレビっ子もう。
本当意識してなかったんですけど、むちゃくちゃCMソングやんけと思いながら。
任天堂のあつ森のCMソングだったんですけど、本当にまさにイメージぴったりっていうような感じでしたけどもね。
あつまれ動物の森感はすごかったですね。このほのぼの感というか、あったかい感じがね。
これさっきも言ってましたけど、昼でも合いますし夜でも合いますし。
どっちもいけるこれは。
CMの感じですごく気持ちがいいっていう。
では私の聞いてみたいこと、そろそろ最後ですが。
もう何でも聞いてください。
ハルチルスさんで出てもらってるミュージシャン本人の方とか、ミュージシャンからのボイスメッセージとかもらってると思うんですけど。
ああいうのってどういう流れで出てもらえたりボイスメッセージもらえてたりするのかちょっと気になってました。
リスナーとして。すごいなと思って。
僕としては本当に、本当にもう僕ただの一般人ピーポーなんですけど。
一般人ピーポーってすごい人々になっちゃいましたけど。
一般人ピーポーで、特に音楽関係に疎通してるっていうわけでもなくて、いいなって思ったアーティストにTwitter、僕結構フォローさせていただいてるんですけども。
もう直接ダイレクトメッセージを送って、熱い思いをアーティストさんに送りました。
そうすると帰ってくることがありまして、帰ってきたのがこの前ボイスメッセージいただいた、
もらったのが青山美月さんとかサンクリブさんとかっていうふうな形でいただいたんですけども、これも全部ダイレクトメッセージで対応していただきました。
すごいな。送ろうと思うのもすごいし、ちゃんと返してくれるミュージシャンたちもありがたいですね。
本当にありがたくて、送ったのはいいけども、送っちゃったって思うんですけど。
30:05
そこは何?なんか躊躇したりはしないですか?もう行ってしまえって感じでも言っちゃうんですか?
いや、もしこれで行けたらラッキーというか、いいなって思って。
でもやらないよりやったほうがいいやと思ってやった結果がこれというふうな感じで、結果として残ったっていうふうな感じですかね。
なるほどね。やらないで後悔するよりやって後悔しろやっていうことですね。
そうそうそうそう。
なんか勉強になりますね。勉強の番組。人生のね、人生哲学みたいなこうね、ハローさんね。
チャレンジ精神だけで生きているハローかもしれません。
かっこいいっすね、また。そうか。
でも例えば、ハローさんってどういうふうに新しい音楽とか掘ったりしてるんですか?
そういうミュージシャンの人とかとかもね。
っていうのもちょっと気になって、ちょっとチャンネル違うのかなっていう気はしてるんですけど。
そうですね、僕結構それこそそういったインディーズ系から結構最近攻めてて、
これから来るであろうアーティストを結構自分なりにリサーチしていってるっていうような感じなんですけども、
言ったら結構このインディーズの曲いいなって思った曲をサブスクでかけるんですよ。
これって本当に便利な機能があって、サブスクってやっぱり。やっぱりそれと関連した曲がどんどんどんどんとやっぱり。
これも好きかもみたいなやつとかですね。
サブスクはそれがいいところだなって思って、やっぱ掘るにはサブスクがすごい向いてるなって思って、
そこからどんどんどんどんやっぱり掘っていってる形になりますかね。
つい最近とかだったら、僕の番組とかでもご紹介させていただいたご褒美っていうバンドがあるんですけども、
あのバンドももう今今年なんとメジャーデビューを果たしまして、
いやむっちゃ嬉しいと思いながらなんかちょっと昔から知ってた感がちょっとああよかった。
ありますね、俺は前から知ってるよみたいな。
そうそうそうそう。
ありますよね。
これはちょっとよかったなっていうふうな感じだったんですけども。
よく何で見てるかな。なんだろう。
音楽雑誌とかでも全然読んでなくて、本当にサブスクとかでやっぱり聞いて、
この曲の雰囲気いいなとかこの歌詞いいなって思ったものに関してはもう徹底的にパソコンで調べますね。
でも調べるんですね、そうやってね。
むっちゃ調べます。
やっぱりハルチルとかでもご紹介するにあたって、
やっぱその曲部分で一番時間かけてると、小話の部分なんて本当数分で終わるんですけど、
33:02
曲の紹介のときとかはもうむちゃくちゃ調べます、やっぱりそのアーティストのこととか。
そうなんですね。
間違った情報を伝えるとあれだなと思って、むちゃくちゃ調べてやってますね。
なるほどね。
でも確かに最近はやっぱりサブスクでこれもあなた好きかもみたいなので掘る人多いですよね。
そうそうそうそう。
やっと多分いろんなアーティストと出会えるみたいな感じですね。
あんまりやっぱりさっき言ったような雑誌からとかCD屋でって話、あんまり聞かなくなりましたよね。
まあそうですね。CD屋とかは、でもCD屋で言ったらHMVとかタワレコとか結構面白いかもしれないですね。
大阪の方にあるタワレコとかって結構インディーズだけのラックがあったりとかして、
今これが熱いとかだったりとかそういうのがあって、ちょっとそれをメモしといて家で聞いて、
これいいなって思ったやつの派生からまたどんどんみたいな。
めちゃめちゃ努力してるな。
でもCD屋も結構行くんですね、そういう意味じゃね。タワレコ行ってみたり。
そう行きます。それこそ多分レコードをはまってから行くようになりました。
そっか、タワーレコードってアナログもあるんでしたっけ。
そうなんですよ。あるところとないところあるんですけど、でも大体置いてるのかな。
アナログのコーナーもあったりとかして、中古も一応置いたりとかするんで。
そっか、なんかもうCD屋とか全然行かなくなっちゃったけど、TSUTAYAさんとかって行ったりするんですか。
TSUTAYAはね、最近全然行かなくなっちゃいました逆に。
だから新曲がレンタルとかもできるんですけど、レンタルっていう文化がもうなかなかないですからね。
あんまちょっと成り立ってないっていうかね、なんか廃れてきてますよね。
そう。なんであれなんですけど、もう旬の音楽だったら結構タワレコ結構行くかなって思います。
なるほどなるほど。ハローさんのなんかそういう最近の音楽リサーチ話でしたね。
そうです。
では最後の曲に行きましょうかね。
最後はですね、これは本当に大好きなバンドなんですけど、
だからこれまたバンドで終わるみたいな感じなんですけども。
確かにバンドで始まりバンドで終わる今回の音楽編歴。
なんですけど、これこそ僕のハルチルにも出ていただいたサンクリブというバンド。
大河内さんでしたっけ。
そうなんですよ。大河内さんボーカルなんですけども。
これを聞いた時に本当に痺れまして。
これも知ったのが、もうお友達がそういったのも好きっていうふうな形でそこから紹介してもらったんですけども。
36:08
おー、友達に紹介されるパターンって最近少ないですね。
そうなんですよ。その方が、いわゆるサブスクじゃないサブカルみたいな感じのことも好きだっていうふうな形だって。
そこから教えてもらって、だんだんそこから僕もそういったインディーズじゃないですけども、
そういったところも掘るようになってきてっていうことも経てこのサンクリブっていうバンドに出会って好きになった曲になるんですけども。
とりあえず聴いてくださいよ。
ですね。まずは聴いてみましょうかね、じゃあ。
はい、それではお流しいたします。サンクリブ、ブルーバレンタイン。
はい、いかがでしたでしょう。サンクリブ、ブルーバレンタイン。僕一押しバンドです。
いやー、なんか今のトークの始まり方とか普通に僕今ハルチルさんの番組聴いてるように普通に聴いてましたわ。何も喋る気なしで。
なんか、ハルチルさん始まったぞみたいな。
ほんとなんか、すいませんなんか、ぶっちゃけ喋っちゃって。
いや、今日はね、ハルチルさん感がすごい。
いやなんか、やっぱり普段一人でやってる分あって、うんうんっていう合図があるとついつい僕喋っちゃう節があって、
いやほんとね、レディオ399ファンの方々に僕が多分すごい失礼なことしちゃったかもしれない。
いやいやいや、うちの番組を聴いてくれてる人はたぶんハルチルさんも聴いてると思いますよ。
いや本当ですか、そう言っていただけるとすごいありがたいんですけども。
いやいやいや、ということでエンディングなんですよ、もう。
ね、もうというわけなんですけど。
いやー、どうでした?
いやもう、どうっていうか、ほんとにごめんなさいって感じです。
はいはいはい。
むっちゃ喋っちゃって、むちゃくちゃ楽しかったです、僕。
いやー、そう言ってもらえるとほんと嬉しいですね。僕もすごく楽しかったです。
はい、なんかいろんなね、もう曲中もいろんな裏話もしましたしね。
そうですね。だいたい喋ってましたね、曲の間ね。
そうですね、なんか一番だけかけていきますね。
そうです、結局全部かけてるじゃないですかっていう。
全部聞きましたね。
時短ならずっていう感じでしたね、今回。
いやでも、ほんとに。
めっちゃ面白かった。
面白かったですね。ありがとうございました、ほんとに。
いや、佐藤さんがそれでよかったのであれば、僕的には安心です。
いやいや、こんなにね、私もコラボ結構やるんですよ、去年から。
はいはいはい。
こんなに来ていただいて、自分の番組感を出した人なんかいない気がします。
これで完全、もうデータ全部ハローさんに渡して編集させたら多分ね、普通にハルチルになると思いますよ。
39:03
BGMとジングル入れたら。
なんかほんと、ほんとすいません。ほんとすいません。
あとなんかよくわかんないおっさんが合図打ってるっていうだけでね。
いやいやいや、もうほんとに、もうなんか気持ちよくゲストとしておしゃべりができた感がすごいありました。
いやほんとにありがとうございました、今日は。
はい、いやほんとにありがとうございます。
これに懲りずね、またいつか出ていただけると、別の企画でね、別のテーマでまたやりたいとこですね。
もうぜひぜひ、田中さんなりね、もういろいろ誘っていただいて、
そっちの方々と、そっちの方々グループともおしゃべりさせていただければなと、
ぜひぜひ。
思ってます。で、あとはね、僕のハルチルの方にも逆に出ていただければななんて思ってます。
ありがとうございます。
はい。
じゃああのね、リスナーの皆さんも3月4日、大阪ナンバーのポッドキャストフリークス、
まだチケットをオンラインで買えますんでね。
はい。
お近くの方はぜひ、生のハローさんに会ってステッカーいただいてください。
ぜひ足を運んでくれては嬉しいです。
それでは、当番組ではご意見ご感想お待ちしております。
DMかお問い合わせフォームまでいただけるとありがたいです。
またSpotifyでフォローと補修の評価をお願いいたしますしていただけると、
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はい、ということで、それでは今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ハローさんも本当に長い間ありがとうございました。
今日も。
いえ、もう本当にこちらこそありがとうございました。
はい、また遊びに来てくださいね。
はい、来ます。
はい、それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
それでは次回またよろしくお願いいたします。
ADO399でした。