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2022-10-20 18:15

EP#059 【機材レビュー】④ オーディオインターフェース TASCAM Mixcast 4 レビュー その3

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★ 今回は音声の設定を変えながら、その違いを調べてみました

★ボイス設定 - 1 ページ目 (トーン - 深め、中程度、明るめ、マニュアル)(コンプレッサー - ソフト、ハード、マニュアル)

★ボイス設定 - 2ページ目(プロセッシング- ディエッサー、ノイズサプレッサー、ダッキング)

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皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。今日も聴いていただきありがとうございます。
このMARS⭐︎RADIOは、シドニーの情報や雑談、英語、韓国語、スピリチュアル、そしてコラボなどを、オーストラリアのシドニーから
SpotifyやApple Podcastを拠点に配信している番組です。
さて皆さんお元気でしょうか?MARSです。今日も聴いていただきありがとうございます。
本日も雨が多いシドニーの私の自宅のスタジオから収録しております。今日もよろしくお願い致します。
さて季節の変わり目、皆さんいかがお過ごしでしょうかね?こちらシドニーは夏日かなったんですが、天気が悪くてですね、なかなか良い天気が続かないので
気温も結構低いですね。ちょっと夏っぽくない気温ですけれども、皆さんのところはいかがでしょうかね?
日本を始め、北半球の皆さんは気温が下がってきますので、体調にお気をつけてお過ごしください。
さて今回はですね、MIXCAST4のレビュー3回目。今回は音の違いをレビューしてみたいと思います。楽しみにして聴いてください。
今回はMIXCAST4のレビューの3回目。今回は実際に音を聞いてもらってですね、音の違いを確認していただくという風にしたいと思います。
このMIXCAST4はですね、タッチパネルがありまして、そこで全部設定をするんですけれども、私も設定をいじりながら音の違いを確認してみたいと思います。
聴いている方はですね、よくわからないと思いますので、写真がありますので、リンクを貼っておきますので、インスタグラムの写真を確認しながら聴いていただければと思っています。
1枚目の写真はですね、これはホーム画面ですね。ここにレベルメーターがありまして、入力された音のレベルが出てきます。
そしてですね、タッチパネルの下の方に色がついた項目が8つありますよね。この項目はですね、サウンドパッドの音の種類などを表示するところなんですね。
色がついてますよね。この色がですね、このタッチパネルの下の方にボタンがついてますけどね。ボタンが8つありますが、このボタンを押すと音が出るんですけれども、
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このボタンとですね、タッチパネルのこの8つの項目が連動してますので、タッチパネルを変えるとですね、ボタンの色も変わるということで、
1枚目の写真と一番最後の写真を見ていただくとわかりやすいと思いますけれどもね、タッチパネルを変えるとその色に対応してボタンの方の色も変わるということですので、とてもわかりやすいと思います。
はい、これがホーム画面ですね。 そして2枚目の写真を見るとですね、ホーム画面のですね、一番左側の上のですね、
3つの線がありますね。これハンバーガーマークって言いますけど、このハンバーガーマークをタッチすると
メニューが出てきます。このメニューには5項目がありまして、一番左側が入力の設定、2番目がですね、再生の設定ですね。
そして3番目がですね、サウンドパッドの設定。そして4番目が本体の設定。そして5番目がSDカードの設定となっています。
そしてですね、一番左の入力の設定をタッチしますと、3番目の写真ですね。
マイク1、2、3、4、そしてUSB、スマホ、Bluetoothというですね、この項目が出てきます。
で、マイク入力をちょっと見てみたいと思いますので、マイク1をタップすると次の写真になりますね。
マイク1をタップすると、まず左側にレベルがありますよね。 マイクの音のレベルが出てきます。
それをですね、調整できる場面なんですね。
で、この31って今数字出てますけどもね、このスライダーを上下すると0から50までの数字が出てますよね。
自分の好きな音量で音を拡大したり縮小したりと、そういう風にできます。これがレベルメーターです。
そしてですね、右側にいろいろ項目がありまして、まず一番上からコンデンサー、ダイナミックってあります。
これはマイクの種類によってコンデンサーマイクかダイナミックマイクかを選ぶということですね。
そして2番目に前面・背面という項目がありますが、これはですね、マイク入力が背面なんですけども、前面にも一個あるんですね。
ですのでその前面の方のですね、マイクに入力をすると、この前面を選べば前面の方のマイクの入力になりまして、
背面を選ぶと背面につなげたマイクの入力になります。これも選択肢ですね。
そしてボイス設定とエフェクト設定というのがありますが、今回はですね、ボイス設定をちょっと見てみたいと思います。
はい、このボイス設定をタッチすると、トーンとコンプレッサーという項目が出てきます。
トーンはですね、もちろん音の質ですね。これを変えることができますが、今はトーンをオンにして、そして深めの音で話しています。
トーンの深めの音ですね。ちなみにこれ、トーンをですね、オフにしてみますね。
はい、これがトーンオフの状態です。音変わりましたね。ちょっとなんかノーマルの音ですね。
変わりましたけれども、これがトーンをオフにした状態の音です。で、トーンをオンにします。
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はい、オンにして深めの設定にしています。音はちょっと深くなりましたね。はい、でですね、今度はこのトーンのですね、音を中程度に変えます。
はい、中程度に変えました。ちょっとなんか音が変わりましたね。ラジオのような音になりましたけれども、音が変わりましたね。
そして次は明るめの設定にしたいと思います。はい、これが明るめの設定です。ちょっとキンキンした感じのね、低音がなくなった感じの音になっています。これが明るめですね。
そして深めに戻します。はい、深めに戻します。やっぱり音違いますね。この音の違いを確認してください。深め、そして
中程度、そして明るめ。これ結構はっきりしてますね。全然違い音ですのでわかりやすいと思います。
で、私は深めが好きなので、いつも深めに設定して話しております。はい、今度はですね、コンプレッサーというものを設定してみたいと思います。コンプレッサーはですね、その名の通り
圧縮することですね。音を圧縮する程度なんですが、コンプレッサーをソフト、ハード、マニュアルとありますけれども、ソフトはですね
柔らかめの設定ですね、なりますけれども、今はですね、コンプレッサーオフにしています。オフの音ですね。そしてコンプレッサーオンにしてみますと、はい、こんな感じです。
ソフトのコンプレッサーの音になります。ソフトですね。柔らかめの圧縮程度ですね。この音がこんな感じです。
そして次にハードになります。ハードの音をすると、ハードの設定です。音がすごい、何でしょう?
音聞こえてるのかな?何か変な感じですね。これがコンプレッサーハードの設定です。
何か音聞こえてるのかな?ちょっと私はヘッドホンで聞いてますけどよくわかりませんけども、結構音がね、圧縮されてますね。
はい、ちょっと聞きづらいかなと思いますのでソフトに戻しますね。はい、これがソフトですね。コンプレッサーの意義って何だろう?
だから音を圧縮するので、何か雑音を消すのかな?そんな感じだと思いますので、コンプレッサーはいつもソフトにしています。
両方ともマニュアルってありますけどもね、これ自分でね好きな音を設定できるんですが、ちょっとこれは複雑なのでこれは省きますが、マニュアルでも自分で好きな音を設定できます。
はい、このボイス設定の次のページがあるんですね。このボイス設定の画面の右下に何か矢印みたいなのありますよね。
そこを押すと次のページに行きます。それが次の写真になりますね。こちらにはですね、プロセッシングというものがあります。
これはいろんな設定ができるんですが、今プロセッシングをオフにした状態ですね。で、オンにするとディエッサー、ノイズサプレッサー、ダッキングというものがありまして、それぞれをちょっと説明したいと思いますね。
まずディエッサーなんですが、これ何かと言いますと、ディエッサーという名前ですね、Dっていうのは否定することですね。エッサーというのはSのことなんですけど、Sですね。
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ディエッサー、Sを消すということなんですけども、そんな意味なんだそうですね。で、普通にマイクで録音すると、サシスセソーの音が強く取られすぎる時にこれを調節するそうですね。
例えば英語圏などではですね、日本語よりもシーンが発音がね強いために、このシーンの音がですね強すぎるためにディエッサーがよく使われるということなので、日本語に関してはそんなに必要ないかもしれませんけれども、英語はですね結構重宝されているという話なんですね。
このディエッサーを使ってちょっと喋ってみますね。じゃあディエッサーをオンにします。はい、ディエッサーをオンにします。
サシスセソーの音をどうでしょうか。で、ディエッサーをオンにするとまた自分でね設定調整できるんですけども、
スレッショルドとね周波数という項目があって、それをちょっとね調整するとスレッショルドをですね、上げるとプラスの方にすると
あまり効果はないですよね。スレッショルドというのを低めにすると、なんかすごい音がね、消されるような音になりますけども、サシスセソー、スレッショルドを低めにするとこんな感じです。
スレッショルドを高めにするとこんな感じでサシスセソーという感じであまり効果はないという感じですね。それで周波数というのはありまして周波数も上げると
周波数ね、サシスセソーの音とかそのどの周波数の音を消すかということを調整できるんですね。
ですのでスレッショルドというのをちょっと調整するとこんな感じで音がですね、サシスセソーの音が、響きがあまり響かなくなるということですね。
はい、でこれはディエッサーをオンにしている状態です。オフにします。 はい、ディエッサーをオフにしました。これが普通の音声ですね。
サシスセソー、ちょっと響くかなサシスセソー、オフにするとね。はい、そんな感じでディエッサーがね、サシスセソーが気になる人はこれをオンにするという感じですね。
はい、続いてですねノイズサプレッサーというものがありますが、これはですね何かと言いますと音量が一定よりも下回った時にノイズが出なくなるエフェクターなんだそうですね。
ノイズリダクションとの違いはですね、ノイズリダクションはノイズ自体を検知して消してくれるんですけれども、このノイズサプレッサーはですね、音が小さくなったらもう全部消してしまうという音をね、消してしまうというそういう効果なんですね。
ちょっとよくわかりづらいんですが、ちょっとねこれをオンにしてみたいと思います。はい、今ノイズサプレッサーをオンにしています。
どうでしょう?喋ってない時に音がすごいツンとしません?なんか音が全然聞こえなくなりますよね。これで喋ってない時のノイズを消してるんですね。
でその喋ってないと音が全然聞こえません。
無音になりましたね音が。声が出てない時は無音になっています。なんかすごい耳がツンとする感じですね。
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はい、こんな感じで音が出てない時にノイズを消したい時はこれを使うということですね。
ですのでちょっとね音的には変な感じですよね。自然な音じゃないですよね。なのでちょっと音がね、かき消されてしまったりします。
小さい音だと、小さく喋るとこんな感じです。
ちょっと音が変ですよね。なのでちょっとこれを使うと、周りの音がねちょっとうるさかったりした時にこれを使ったらいいんじゃないかなと思います。
はい、ノイズサプレッサーもですね調整できましてローカットフィルターとノイズゲートっていうのがありましてこのところを調整すると音のね音の違いが出てきます。
ローカットフィルターをプラスにするとちょっとこんな感じになります。ローカットフィルターをマイナスにすると周波数マイナスにするとこんな感じです。
なんか音が全然違いますね。キンキンした音が出ますね。
はい、そしてノイズゲートっていうのもありますがこれもですねよくわかんないですがアテネートっていうのがありました。アテネートの方に行くとこんな感じでちょっと変わったかな。
でプラスにするとこんな感じです。ちょっとよくわかりませんけどこの機能とかね名前の違いよくわからないんでよくわからないんですが
こんな感じでノイズサプレッサーですね。こんな感じで無音の時に音を消す機能ですね。これがノイズサプレッサーです。
はい続いてダッキングという機能があるんですね。これもちょっと聞き慣れない言葉なんですがダッキングというのはですね
メインの音が鳴る際に他の音を絞ってメインの音を目立たせることなんだそうですね。 例えばボイスが再生される時に bgm が下がっているような処理をダッキングというそうなんですね。
で例えばねラジオでパーソナリティが喋ったりするとそれまで流れていた音楽が小さくなって そしてそのねパーソナリティがまた喋ると音楽が大きくなるというこれがですね
ダッキングの効果ということですね。これをちょっと試してみたいと思いますね。 はいではですねまず音楽を流してみます。サウンドパッドに登録されている音楽をちょっと
流してみたいと思いますね。 で流している時に喋っていると音がね音楽の音が小さくなると思いますので聞いてみてください
はいこんな感じでですね今喋ってますんで音楽が小さくなりましたよね。わかりますか? 音楽が鳴ってで私が喋ると音が小さくなって私が喋り
喋ってない時は音が大きくなるという状態になりますねよくわからないかな はいそんな感じで今私が黙っている時は音楽が大きくなりましたよね
で私が喋り始めると音が小さくなってきましたね
はいこれがダッキングですねですのでまああのこの効果をですね強めにすれば かなりですね音楽が鳴ってても人が喋ると音が小さくなるという効果が
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ありますちょっとね設定変えてみますね
はいこんな感じでスレッショルドというのをちょっと低めにすると 結構効果大きいなと思います
はいスレッショルドを一番低くするとこんな感じです かなりあの敏感なってますね
スレッショルドを大きくしますそうするとあまり効果はないですね はいこんな感じですねですので音楽が鳴っている時に音声ですねこのマイク1
なんですがマイク1の音声が鳴っていると 他の音が小さくなるという効果があるんですね
これがダッキングという効果です この背景の音が喋ると小さくなるとこれを効果を調整しながら
ああ いい
うえをという感じで喋ると音が小さくなります
喋らない時は音楽が大きくなっていますこれよくラジオの dj とか使ってますよね ラジオでもこういう効果は聞きますよね
音楽が鳴っている背景のがな背景で鳴ってる状態で dj が喋ると音が小さくなるというね
こういう効果がダッキングですこれ結構便利かなと思いますがね あの例えばライブ放送の時に音楽を鳴らしながら
喋る時にこんな感じで音を自動的に小さくするという効果ですね これがダッキングです
はい今回はですねミックスラスト4のボイス設定をちょっとね試してみましたいかがでした でしょうか
結構こういったですね設定を変えてみるといろんな効果あるんだなというのが分かり ましたね
私も今いう設定はですね使ったことはないし使う必要もないなと思ったんですが こういった設定をしながら音を音良くしたり
音を変えてみたりするというのもいいんじゃないかなというふうに思いました 今回ですねボイス設定だけでしたちょっと長くなりましたんでねボイス設定だけを
しましたが次回はですねエフェクトについてその効果ですね 音を聴いていただこうかなというふうに思っています
また次回もお楽しみにしていてください はいでは今日はこの辺で終わりにしたいと思います今日も聞いていただきありがとうございました
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くださいまたツイッターの dm でもお便りを受け付けています ではまた次回お会いしましょうお相手はマースでした
ハブグッデー
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