1. MARS⭐︎RADIO PODCAST
  2. EP#023 【コラボ回】「海外在..

★海外在住者だからこそわかる、オーストラリアの良いところ

★旅行だけではわからない、オーストラリア人の性格や特徴を話しています


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00:26
スピーカー 1
はい。では、今回もカメッポさんと コラボをしていきたいと思います。
カメッポさん、よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい。今回はですね、3回目ということで、 海外在住日本人が見たシリーズということで、
今回の3回目は、海外在住日本人が見た オーストラリアの良いところや特徴をですね、お話ししたいと思います。
スピーカー 2
はい。これも楽しみです。
スピーカー 1
はい。えーと、日本在住のカメッポさんにとって、 オーストラリア人とかオーストラリアってどういうイメージがあります?
スピーカー 2
一番は、大らか。あと、いつも笑顔。
スピーカー 1
うん。確かに。大らか。
笑顔がすっごい明るいイメージです。
うんうん。あとは?
スピーカー 2
あとは、なんかあまり将来のことを考えなさそう。
スピーカー 1
あー。まあね、そんな感じありますね。
それはまあ、社会福祉とか、社会の構造が、将来がすごく保障されてるので。
あ、そうなんだ。
なので、そういうお金もパッパッと使っちゃうとこもありますしね。
スピーカー 2
あー、そうなんですね。
スピーカー 1
そんな感じですよね。やっぱり日本人と、やっぱり、 こちらはオーストラリアはイギリス人が移民してきたので、
白人系の人と日本人のアジア系の人って、やっぱりね、性格とか考え方が違うので、
やっぱりちょっとね、そういうイメージね、明るいイメージとか、陽気なイメージっていうのはありますよね。
はい。
はい。ということで、今回はですね、2つに、これね、海外在住の日本人が見たオーストラリアの良いところ特徴なんですが、
ちょっとね、数が結構多いので、2回に分けたいと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。今回はですね、人に関することと、あとは環境に関すること、これをちょっとですね、お話したいなと思っています。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まずじゃあ、人に関することで1番目。
フレンドリー、気さく、誰にでも声をかける、すぐに話ができる、街中、パブ、ショッピングセンター、カフェなどで声をかけるというのがありますね。
これ先ほどね、亀岡さんが言ってくださったことですよね。
はい。
これは本当にね、私も感じます。やっぱり日本人なので、日本人気質みたいなところがあって、やっぱりなかなかね、知らない人には声をかけるというのは難しい感じがするんですし、
やっぱり日本でね、やっぱり知らない人に声をかけると、なんか変な人じゃないかと思われるんじゃないかなと思うんですよね。
スピーカー 2
そうですね。ちょっと身構えますね。いきなり声をかけられると。
スピーカー 1
そうですね。だから日本ではこれはちょっと出来にしづらいかなと思うんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でもこっちはやっぱり、信号待ちするときにパッと目があったらニコッと笑いかけたりでね、そういうことを普通にしますんでね。
03:05
スピーカー 1
例えばなんだろうな、子供を連れて歩いてたりすると、子供に声をかけてあげたり、子供何歳だとかってすごい声をかけてくれたりとか、それは日本でもあるかな?
スピーカー 2
あまりないかな。
スピーカー 1
あまりないですかね。
スピーカー 2
電車の中でずっとその場にいるときは、おばさんが声かけたりっていうのはあるけど、ちょっとすれ違うとか、そのぐらいだと声かけないですね。
スピーカー 1
やっぱりそうなんですね。それやるとやっぱりちょっと犯罪っぽくなっちゃうのかな?
そうそうそうそう。
だから私もね、こっちに住んでるとそういう風に気軽に声をかけるイメージっていうか考えになるので、
日本に行っても結構子供、小さい子供可愛いので、可愛い子供に声かけたりすると、なんかちょっとけげんな目で見られたりとかしたりとかあって、やっぱり日本は違うんだなって。
スピーカー 2
まだね、女性のいかにもおばさんって感じの人だったらいいんだろうけど、男性が声かけるってのはなかったね。
スピーカー 1
なるほどね。
子供は子供で、学校で知らない人から声かけられたらついて行っちゃダメよっていう風に習うから、それは警戒するかもしれない。
男のね、おじさんがそのこと言ったらね、ちょっとヤバいなって思われるかもしれない。それはちょっと理解できますけど。
でもこっちはね、普通におじさんでもおばさんでもね、声かけてね、子供にでも誰にでも声かけて、私にも声かけてくれますしね、いろいろと。
スピーカー 2
そうなんですね。男性でも全然関係なくね、声かけてくれるんだ。
スピーカー 1
そうなんですよ。全然こう下心とかそんなもんなくて、普通に本当に友達のように話しかけてくる。いきなりですね、突然来るので。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
なんで本当これはすごいと思います。日本人の私からしたら本当に。
そうですね。
こういう感じの日本人もいるかもしれませんけど、あんまりこういう人は日本にはいないんじゃないかなって思いますよね。
いないですね。
その明るい性格の日本人だったらね、こういう人なんだっていうのね、イメージがあるかもしれませんけどね。
でも普通日本人がね、こんな風に気軽に声かけてきたら、ちょっと聞きますよね、皆さんね。
スピーカー 2
そうそう。何かあるのかなって、下心というか目的がね、あるのかなと思っちゃうかな。
スピーカー 1
そうですよね。これができるやっぱりオーストラリア人というかね、白人系の人はすごいなって思いますよね。
やっぱり声かけられても、なんか怪しい感じがしないっていうか。
そうなんですね。
普通になんかすごい、友達みたいに声かけてくれてるんだなっていう感じで受け止められるっていうのもすごいなと思うんですよね。
結構声かける率は高いですし、かけられる率も高いですね。
いいですね。目が温かくて、ちょっとね、微笑んでくれたらすごい嬉しいなって。
そうですね。だからそれを最初に日本人がやられると、なんだこの人は、なんか下心なのかと思われてしまうかもしれませんけどね。
知らないでいくとね、きっとすごいビビりますね、きっと。
06:00
スピーカー 1
ですね。でもそれがオーストラリア人のいいところですよね、たぶんね。
スピーカー 2
いいですね、とってもいいですね。
スピーカー 1
そんな感じで、街中にいてもすごく人見知りをしないっていうかね、そういうところが目立ちます。よくありますね、経験があります。
そうですか。マーサさんはちょっと人見知りのイメージあるんですけど、あ、ないですか?
人見知りですよ、確かに。
スピーカー 2
それでもやっぱオーストラリアにいると、目が合うとちょっとやっぱりニコとか。
スピーカー 1
そうですね。そんなにしょっちゅうやらないですけど、でもやっぱりかわいい子に、子供にも声かけますし、その親にも話しかけたりとかするときはありますよ、やっぱり。
スピーカー 2
するんですね。じゃあちょっと性格が変わったりしますかね。
スピーカー 1
性格が変わるというか、やっぱりそういうふうにしても拒否されなかったり、変なふうに思われないからやりやすいんじゃないかなと思うんですよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
たぶん日本でやったら、たぶん日本人の人はちょっとなんか変な人と思うかもしれないと思うとやりづらいですよね。
スピーカー 2
あ、なるほど。
スピーカー 1
オーストラリア人の人は全然そういう感じがないので、そういうふうに声かけるし、声かけられるのも慣れてるので、やりやすいっていうのもありますよね。
スピーカー 2
そうなんだ。いいですね。このパブとかね、そういうところでも話ができると楽しいでしょうね、きっとね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
友達ができそうですね。
スピーカー 1
そうですね。だから本当に普通に声かけられると嬉しいですよね、やっぱりね。
スピーカー 2
カフェとかね。行ってみたい、行きたいですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
シドニーだからですかね。
スピーカー 1
いやでも、そんなことないですよ。田舎でももちろんありますし。
あ、そうなんだ。
あれはないですか?カメポさんはブリスベンに行った時なかったですか、そういうことって。
スピーカー 2
やっぱりね、一人じゃなかったからかもしれないですね。娘と一緒だったり、友達と一緒だったり。
カフェとかね、よく行ったんですけど、特に声をかけられたりとかはなかったかな。
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
そうですね。
そうか。でも結構ね、アメリカとかでも多分そうだと思うんですけどね、やっぱり知らない人に声かけるっていうのは結構多いと思いますよね。
スピーカー 2
そうですね。アメリカに行った時、10歳と5歳、2歳の子供を連れて行ったら、めちゃくちゃ声かけられましたね。
特に2歳の子供に対して、かわいいねとか、本当歩くたびに言われましたね。
スピーカー 1
あ、そうなんですね。
スピーカー 2
そう。子供連れは本当にいっぱいよくしてもらいました。
スピーカー 1
ですね。子供にはよく声かける方だと思いますね、やっぱ観光神経の方は。
スピーカー 2
そうですね。あれは嬉しいですね。受け入れてもらってる感じがして。
スピーカー 1
そうですね。
嬉しかったです。
では次に2番目、人に関する2番目ですね。
人に親切、電車内で席を譲る、街中でお年寄りをサポートということなんですが、これは西洋系とか白人系の国ではよくあることだと思うんですけども、
電車内で席を譲るっていうのは本当に普通にやってるのはすごいなと思って、これはもう最大の日本との違いだなと思ったんですね。
09:07
スピーカー 1
これはかめぽさんは海外で席を譲ったりとか。
スピーカー 2
スペインでは電車乗りましたけど、空いてたのでそもそも。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そういうタイミングがなかったですね。アメリカ行った時も電車空いてたので、なんか日本みたいに混んでる電車っていうのに乗った経験がもしかしたらないかなという気がしますね。
スピーカー 1
電車内では普通にお年寄りが来れば席を譲るし、子供連れが来れば席を譲るしっていうのはすごくね、もう本当に躊躇なくパッとやってるんですよね。
それはすごいなと思うし、それを見習って自分も日本にいた時はそういう風にやるようにしてますけれどもね。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
だからそれは本当に自然にやってるのはすごいと思うし。
あとね、街中でお年寄りサポートっていうのはこれ何かというと、横断歩道をお年寄りが歩いてるとすごいゆっくりなんですよ。
遅いので、信号が変わってもまだ渡ってるっていう時あるんですよね。
そういう時に、例えば信号待ちしている男の人がサササッと寄って行って横について行って一緒に渡ってあげたりとか、
あとは運転手も降りてね、そのお婆さんのところに行って横について一緒にあげたりとかするのを見たことあるんですよ。
すごいんです、これ。本当にこれはすごいなと思います。
スピーカー 2
すごいですね。それはすごいですね。
スピーカー 1
だから本当にね、運転手まで降りてね、そのお年寄りの横について一緒に歩いてあげるっていうことを見た時すごいなと思って驚いたんですけどもね。
スピーカー 2
いやそれはびっくりですね。真からみんなにそのまってますね。
スピーカー 1
そうですね。
何が違うんでしょう。子供の頃から大人がそうやっているのを見ているから自然にできるんでしょうかね。
たぶんそうだと思いますけどね。
だから日本でどうでしょうね。そういうふうにお年寄りが横断歩道をゆっくり渡っていて、もう信号変わっても渡ってるっていう状態になったら、運転手はプープープーってクラクション鳴らすんですよね。
スピーカー 2
鳴らさないまでもイライラして見せたりとか、決して車を降りて行く人を見たことないですね。
スピーカー 1
そうですね。
一回も見たことないですね。
そうですね。私もだから日本でそんなこと一回も見たことないから、これはすごいなと思って驚いたことがありますね。
スピーカー 2
すごい。大きな差を感じる。
スピーカー 1
本当ですね。
そうか。ちょっと悲しくなりました今。死んでやること。そうなんでだろうって思っちゃいました。
それは本当にすごいなと思ったの。これは印象残ってますね私も。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
じゃあ次3番目。
男性が家事や育児をよくしている。ベビーカーを引いたり、荷物を持ったり、料理したりする。
これは特徴っていうか、西洋諸国の人の特徴ですね。男性がよく家事を手伝う。
スピーカー 2
これは明らかに違いますね。もう手伝うベースじゃないですもんね。
当然やるっていう感じでやっているので、妻も別にやってもらってっていう意識がないのが、
12:05
スピーカー 2
本当に気持ちがいいですよね。
スピーカー 1
妻ですね。だからパーティーとかよくやるんですけども、パーティーの時にたくさんの人を家に呼ぶんですけど、
その時に料理を準備するのも旦那さんで、料理をするのも旦那さんで、片付けも旦那さんがするというね。
そういうのが決まってますね。
奥さんはお酒飲んで友達と喋って楽しんでるという状況ですね。
スピーカー 2
そうですよね。これはブレスベの友達の家に行った時、1、2回人を招いてくれたんですよね。
そしたらお庭でバーベキューで、もうそれは全部旦那さんが仕切ってやってくれて。
そうですよね。
でも旦那さんというか、男性はグリルの周りに集まって、ワイングラス片手にお話をして、
女性は席に座って、また女性の話をしてというのがすごく面白かったですね。
最後はみんなで料理を食べようという時になると、ワーッとみんな周りに集まって、
政治の話とか、それは男性が見られて、いろんな意見をしたので、すごく面白かったですね。全然違うなと思いましたね。
スピーカー 1
そうですね。そういう特徴ありますね。やっぱり男性は男性同士で固まって喋って、女性は女性同士で固まって喋ってというのがよく見られる。
その後、みんなで一緒に食べるみたいな。それ結構特徴的ですね。
スピーカー 2
そうなんですね。何話してるんだろうって聞きたくなりましたけど、すごい盛り上がって喋ってました。
スピーカー 1
でも女性は女性で、いろんな男性の話をしたじゃないですか。
スピーカー 2
でも女性はすごい真面目な話をしてましたね。
そうですか。
私と同じ年齢くらいの人たちで、子供たちがある程度大きくなっていたので、育児のことというよりは、自分たちのキャリアアップとか、未来の話とか、すごいちゃんと考えて。
スピーカー 1
すごいですね。そんな話してたんですか。
面白かったです。すごく面白かったです。
女性だからね、もっとグチとかそういうこと言ってるのかなと思ったんですけど。
スピーカー 2
日本人は割とそういう感じになりがちかなって思うんですけどね、旦那さんのグチとか。
面白がってみんな言うんですけど、キャリアアップの話とかあんまりしないかな。
スピーカー 1
しないですよね。
スピーカー 2
日本人はそうですね。育児の話とかね、何歳に子供がなっても、子供の話がすごい中心になったりするけど、オーストラリアの女性っていうのは、自分がすごいしっかりしてるので、
スピーカー 1
たとえ子供が何にいても、自分がどうすべきかっていうことがすごく常に頭にある感じがして。
そうですね。やっぱり女性は自立してるっていうかね、やっぱり自分をしっかり持ってるっていう人が多いですね。
そうですね。
あとは、男性がね、あちらかでよくベビーカーを引いてね、歩いてたりとか、荷物を持って買い物をしてる時とか、そういうのもよく見るんですよね。
15:05
スピーカー 1
本当に私も衝撃的っていうかですね、私も日本で住んでたので、そういう男性がベビーカーを引いてる姿なんて日本では見たことないので。
最近はね、多くなってきた。
最近多いですか?
スピーカー 2
最近はね、お父さんが抱っこバンドして、赤ちゃん抱えてるの、すっごく割合がね、すごく高くなってきました。
もうこの数年。もう社会的にそれは、すごく普通に思われるようになってきたんだなって思うんですけど。
そう。だからお母さんが楽そうに見えますね。やっぱり女性はちっちゃいから、子供を抱っこするのってそっと大変なんですよね。
そうですね。
なんか見ていて気持ちがいいですね。
スピーカー 1
そうですか。それは嬉しいですね。日本もそういう形になってきたんですね。
スピーカー 2
ちょっと変わってきてくれてます。
スピーカー 1
そうですか。なるほど。
でも、オーストラリア人もね、それはもともとそういうね、男性が育児・家事をするというのは普通にやってますんで。
私もね、オーストラリアに来て、それを見習って、私も育児・家事をやってましたけどね。
スピーカー 2
まずさん、育児したんですね。
スピーカー 1
しましたよ、もちろん。当たり前です。
スピーカー 2
すごい。だからね、今、良好な関係を築かれてるんでしょうね。
スピーカー 1
まあ、どうでしょうね。それはよくわかんないですけども。
スピーカー 2
でも、娘さんね、大好きですもんね、お父さん。
スピーカー 1
ああ、そうかもしれないですね。
でも、やっぱり、家事とかは、私の考えでは別に誰がやらなきゃいけないっていうのなくて、分担っていうかね、気づいた人がやるっていうのがいいんじゃないかなと思うんですね。
だから、皿洗いとかもいつも私がやってますし、やらなきゃいけないとかそういうんじゃなくて、本当に自然にやれるようになったっていうのは、私も本当に良かったなと。
スピーカー 2
本人がやらなきゃと思わずに、そう思えるのが一番いいですね。あと、やってやったぞみたいなのがないっていうのは。
そうなんですよ。結構、日本人の男性って、私がやってあげたんだからっていうね、助かっただろうみたいな、そういう方が多いみたいですけども。
どうなんだろう。言わなくても、ありがとうって言いますね、必ず。
スピーカー 1
言わないとちょっと、不気味な雰囲気が漂いますね。
男性はそういうの、期待してやってるっていうところが多い感じですね。日本人の男性は。
きっとそうだと思いますね。そうですね。期待してるかな。やってやったぞというよりは。
スピーカー 1
だから、そういう考えもなく、普通に当たり前のようにやるのが、本当に理想的なんですよね。
スピーカー 2
そうなっていくかな。今の若い人たち見てると。
スピーカー 1
そうですね。若い人たちはね、多分変わるかもしれないですね。
そして、4番目。多民族国家。いろんな人種がいて、いろんな国のレストランがある。日本食とか寿司は人気で、都会ではアジア系、特に中国人が多いんですね。
そして、英語以外の言語はよく聞こえるというのも特徴ですね。
18:03
スピーカー 1
アメリカもそうですけども、オーストラリアもそうなんですけども、結構多民族なんで、オーストラリアの大体40%以上は移民なんですよね。
40%。大きいな。
だから、もう白人だけじゃなくて、アジア人も多いんですし、いろんな国の人がいるので、そのいいところは、いろんな国のレストランがあるということで、本当に好きな食べ物を食べれるっていうのがすごくいいところですね。
特に中国人が多いので、やっぱり中国系のレストランは多いですし、人気も高いですね。
スピーカー 2
例えば、日本も中国料理、中華系のラーメン屋さんとかね、レバニラとかそういう中華系の料理のレストラン多いですけど、それはちょっと日本に合わせてる感じですけど、オーストラリアのそういう中華系の料理はオーストラリア人に合わせてる感じなんですか?
スピーカー 1
中国人のそのままの料理を出してるという。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
じゃあ、日本に帰ってきたときに、中華系のレストランに行ったときに違いって感じます?
やっぱりね、日本では日本人に合うメニューとか、日本人に合う味付けとかしてるなっていうのはちょっと感じますね。
スピーカー 2
そうなんですね。じゃあオーストラリアだと、もうそのまま中国人用に出してる感じなのかしら。人数が多いですね。
スピーカー 1
そうですね。
じゃあそれはだいぶ違うんですね。
だって中国人がやっぱり多いので、中国人がほとんどお客様なので、やっぱりその人に満足できるような料理なので、中国のそのままの味で出してますね。
スピーカー 2
じゃあそれ本当に楽しめますね。中国に行かなくても中国の本場の料理が食べれるっていう。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
それはすごいな。
スピーカー 1
だから本当にその国の味をそのまま出しているので、すごくおいしいし。
スピーカー 2
それで焼き餃子はあんまり中国では食べられないって聞いたんですよね。
炊き餃子なのかな?
スピーカー 1
そうですね。炊き餃子ですね。ほとんどね。
スピーカー 2
そうですよね。じゃあ炊き餃子が食べれるって感じなんですかね。
スピーカー 1
そうですね。炊き餃子ですね。
スピーカー 2
いや、行きたい。
スピーカー 1
ヤムチャって言ってね、ランチタイムはヤムチャで、いろんな料理を店内でぐーっと回りながら、これ欲しいって。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
で、取って食べるっていうね。そういうのが結構流行ってますよね。
スピーカー 2
いいですね。シードニーで中国料理食べる、これはちょっとメモに書いておきます。
すごい楽しい。
スピーカー 1
やっぱりね、西洋人の方はそうかもしれないと思うんですけど、お寿司がね、すごく人気で。
でもね、お寿司はね、オーストラリア人に合った味付けをしてるんですよね。
スピーカー 2
巻物が多くないですか?
スピーカー 1
そうですね。回転寿司も結構多いんですけども、ほとんどが中国系の人がやってまして、
日本では考えられないよね。巻物の中にね、いっぱいおかずが入ってるんですよね。
揚げ物とか、あとアボカドとか入ってるんですよね。
21:03
スピーカー 2
それはそれで絶対おいしいと思います。
スピーカー 1
それはそれで結構おいしいですよ。
だから本格的な日本の味のお寿司が食べたいと思ったら、日本人系のお寿司屋さんに行かないと食べれないという感じですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからいずれにしろお寿司はちょっと高いので、日本の回転寿司って今一皿いくらですか?
100円、120円くらい。
スピーカー 2
120円になったところもあるかな。そこに税金が入るので、もうちょっと高くなるけど。
スピーカー 1
じゃあ最低は200円とか、やっぱり高級なところはそうかな?
あんま変わらないですね。そんなに。
スピーカー 2
なので多分円安だから、海外から来た人はすっごく安く感じると思います。
スピーカー 1
安いですよ。
こちらも回転寿司あるんですけども、日系のところもそうですけども、一皿だいたい2ドル50セントから。
スピーカー 2
倍以上ですね。
スピーカー 1
だから200円くらいでしょうかね。
そっか。
なのでちょっと高めですね。
スピーカー 2
そうですね。本当だ。
スピーカー 1
だから日本で100円台のあるっていうのはすごい驚きますね。
そっか、そうですね。ちょっと待って、今円がすごいことになってるんで、海外行くと食べれないですね。
スピーカー 2
なんか気軽に。
スピーカー 1
ですね。
スピーカー 2
本当ですね。
スピーカー 1
ちょっと高いです。私もだからあんまり行かないですね。やっぱりちょっと高いので、
1皿2皿じゃ済まないじゃないですか。
そうでしょう。
回転寿司って言ったらね。
本当。
10皿20皿食べるって結構額になるので。
すごい額ですね。そうなんだ。
でも意外と寿司は人気あって、巻き寿司みたいなね、そういうのを結構売ってるお店が多いので、
そういうのは気軽に食べれますんでね。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
あとね、英語以外の言語はよく聞こえるっていうのは、これやっぱり多民族国家だからかなというふうに思うんですけど、
本当にね、いろんな国の言葉は聞こえるんです。英語はもうほとんどなんですけども、
ちょっと耳を澄ますと、聞いたことない言語が出てきたりとか、結構そういうの多いですね。
中国人が多いとこは、中国語がね、やっぱり多いですけどもね。
それがやっぱりすごく、それを耳に慣れてると、前も言いましたけども、
スピーカー 2
日本に来た時に。
スピーカー 1
日本語が全部日本語だっていうのがすごいなって思いますね。
スピーカー 2
なるほど。
そうかそうか。
スピーカー 1
はい、その次5番目ですね。
周りを気にしない。個性を重視する。服装、外見、体型を気にしない。
繁華街でTシャツ短パンでスリッパーっていう人もいます。
そして裸足の人もいたりします。
上半身裸でランニングしたりとか。
あと女性もね、化粧しない人が多いというのが特徴ですね。
これは多分日本ではあんまりないじゃないかな。
そうですね。
こういう姿は。
スピーカー 2
裸足っていう人はまずいないです。
そうですね。
まずいないですね。
スピーカー 1
裸足はね、もう昔からあって、都会でも裸足の人を見かけますし、
24:01
スピーカー 1
海沿いでね、海で泳いでる人が裸足で買い物行くっていうのはよく見かけるんですけども。
スピーカー 2
それならまだね、わかりますけど。
スピーカー 1
それは理解できるんですよ。
街中でね、普通に車を運転してる人が裸足で給油してたりとかするんですよね。
スピーカー 2
それはすごいですね。
怪我をまずしないのかっていう。
スピーカー 1
そうなんですよ。それが心配ですよね。
スピーカー 2
そうですね。いろいろ落ちてないのかしら。
スピーカー 1
だから多分足の裏の皮が熱いんじゃないですかね。
スピーカー 2
夏はね、多分日本は暑すぎて、多分50度くらいになるんで、そもそも無理ですよね。
スピーカー 1
そうですね。裸足になれませんね。
そうですね。
それは私もオーストラリアに来て、すごく不思議だった光景ですね。裸足歩いてるっていうのは。
スピーカー 2
このスリッパっていうのは、日本で言うスリッパですか?
スリッパっていうと、
スピーカー 1
ビーチサンダルじゃなくて。
スピーカー 2
ビーチサンダルのことじゃなくて。
スピーカー 1
じゃなくて、もちろん室内用で出てる人はいないですよ。もちろん。
スピーカー 2
びっくりした。そっか。
スピーカー 1
それはないです。
スピーカー 2
それはちょっと。
スピーカー 1
なんて言ったら、スリッパって言わなかったらなんて言うんだろう。
普通に外で履く。
サンダルって言いますね。
サンダルかな?
サンダルって言います。
サンダルか。サンダルってこっち言わないので、全然忘れてました。
スピーカー 2
まささん、日本語が忘れてきてるから。
スピーカー 1
そうですね。スリッパって言うと、日本だと室内スリッパになるんだね。
スピーカー 2
限定です。室内限定です。
スピーカー 1
なるほど。こっちではみんなスリッパって言うので、サンダルとは言わないので、すっかり忘れてました。
スピーカー 2
そうですからね。
スピーカー 1
そうです。だから、外用のサンダルを履いて、短パンで履いてる人もいるということですね。
なるほど。
本当に、それはね、やっぱり白人系の人だから、背が高くてね、スラッとしてるから似合うんだろうと思うんですけど、
日本人がやったら、完全におっさんですよね。
スピーカー 2
最近はね、でもね、割といますね、スリッパの人ね。
います?
います、います。
そうなんですね。
おしゃれなのをね、ユニクロとか。
スピーカー 1
じゃあ、そういうなんかサンダル履いてる人もいたりするんですね。
スピーカー 2
割といますね。
おしゃれ。上をおしゃれしてて、下そういうサンダルみたいな。ちょっとおしゃれなやつですけどね。
そうなんですね。
うん、いますね。
スピーカー 1
なるほど。まあ、そういう風に気軽にね、そういう気軽なラフな格好できるのもいいですよね。
まあ、ラフな格好が普通っていうかですね、あまりおかしくない。
スピーカー 2
ラグビーワールドカップが日本であったときも、かなりの確率でその人たち多くて、あれも寒い時期じゃなかったかな。
なんかわかると思っちゃって。
スピーカー 1
確かにそれあるんです。ちょっとね、今回はあげてないんですけども、
オーストラリア人って体温が高いので、冬でも海に入ってるんですよね。
そういう特徴あるので、寒くないんです、たぶん。
スピーカー 2
寒くないんだろうな。
なんかすごい割合でね、季節と単般ですよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。こちらの気候が、冬でもね、昼間は暖かいっていう特徴があるので、
27:00
スピーカー 1
結構、冬の昼間でも薄着をしてる人が結構多いんですよね。
ああ、そうですか。
だから、それがたぶん慣れてるのかもしれないので、たぶん寒くても薄着をしてるっていう人が多いんじゃないかなと思うんですよね。
スピーカー 2
そうなんだ。いやー、面白いですね。
スピーカー 1
オーストラリアでは普通に見れる光景ですね。
スピーカー 2
じゃあ、もしかして冬も裸足ですか?
スピーカー 1
冬も裸足ですよ。
スピーカー 2
うわー、すごい。それはすごいですね。
スピーカー 1
ただ、こちらは日本みたいにね、真冬でも雪が降って寒いっていう状況じゃないので、できるのかもしれないですね。
スピーカー 2
それにしても、やっぱ寒いですよね。
スピーカー 1
それは寒いですよね、冬はね。
スピーカー 2
ダウンとか来てませんか?
スピーカー 1
ダウンは来てますけど、夜とか朝はね。
でも、結構昼間は裸足率も多いですね。
スピーカー 2
裸足率が多い。すごいな、面白いですね。
スピーカー 1
いやー、もう絶対見ます、足元、今度行って。
そうですね。
スピーカー 2
何割ぐらいいるか、ちょっとカウントしてみようかな。
スピーカー 1
まあ、夏は当たり前ですけど、薄着は当たり前ですよ。冬もね、結構見れますので。
スピーカー 2
そうですね。そうですね、ちょっとウォッチングしたいですね。
スピーカー 1
そうですね、ぜひぜひ。
あとね、女性が化粧しない人が多いっていうの、これもね、私も驚いた。
日本って必ず女性は化粧しますよね、出るときね。
スピーカー 2
そう、なんか礼儀っていうか、礼儀と考えるところがありますね、ちょっと。
スピーカー 1
そうですよね。だから日本で女性が化粧してないって、外に出るっていうのはあんまり考えられない状況ですよね。
スピーカー 2
そうですね、ちょっと勇気いりますね。
スピーカー 1
でもこっちの人は結構化粧してないなっていう人が多くて、
まあ、反対に言ってみれば、化粧しなくても普通にすっぴんでも見れるっていうかね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
そういう顔立ちしてるので、できるのかなと思うんですよね。
スピーカー 2
うん、そう思います。
スピーカー 1
反対に厚化粧するとちょっと派手になっちゃうのかな、こっちの白人系の人はね。
スピーカー 2
そうかもしれないですね。
スピーカー 1
だから結構化粧しない女性が多いので、それに慣れてると、日本に行ったときに女性がみんな化粧をね、もう本当に綺麗にしてるのはすごいなっていうふうに思っちゃいますね。
なるほどね。
じゃあぜひ、あの、首都に行ったら女性の化粧率も確認してくださいね。
スピーカー 2
いや、わかんないかもしれない。綺麗な人が多い。ブリスヴェンに行ったときみんな綺麗だなと思いましたよ。
何か言えば化粧してないかなって思うけど、綺麗でしょうね、みなさん、巣がね。
スピーカー 1
そうですね、綺麗ですよね。
スピーカー 2
必要ないっていうのが大きいんじゃないですか。
スピーカー 1
そうでしょうね。
スピーカー 2
うんうん、そうだと思います。
スピーカー 1
じゃあ次、6番目。約束通りの時間に来ない。
日本人は必ず10分前、5分前に来るというね、大らかで細かくないという特徴です。
これはもう本当に有名だと思うんですけどもね。
絶対に時間通り来ません。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
だから、例えばなんか集合ね、グループで集合するときは、その中にね、日本人いろんな国の人がいたら、
30:01
スピーカー 1
集合時間の10分前に集合っていう時間を言うんですね。
そうすると10分遅れてくるのでちょうどいいとかいう感じなんですね。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
でも日本人は必ずもう5分前、10分前に必ず来てるんですよね、集合時間。
スピーカー 2
なんとなくそうですね、10分前ぐらいに着くようにはしますよね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
そうか、そうですね。
スピーカー 1
ある人は集合時間に家を出るっていう人もいましたしね。
スピーカー 2
あ、いますね。
あの、CBCの友達、ほんとそうですね。
いつも必ず遅れ、そうですね。
なので本を1時間分読めるぐらいの本を必ず持って行って待ち合わせしますけど、
外国ではやっぱり、それが当たり前なんだろうな。
日本だけですよね、きっと。
スピーカー 1
逆にね。
そうですね。日本人ぐらいですね、ちゃんと時間通り来るのはね。
スピーカー 2
そうですよね。
マウスさんは約束の時間に行きますか、シドニーで。
スピーカー 1
今のところまだ時間通りに行く方ですね。
スピーカー 2
まだ。そうなんですね。
たとえみんなが遅れてきても。
スピーカー 1
だいぶそんなに日本人みたいにきっちり10分前とかには来なくなっちゃったんですけど、
でも時間までには行くようにはしてますね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
はい、次7番目。
事務所に申請に行くときなど、受付の人は無表情で対応して、
または人によってね、言うことが違うんですね。
これがちょっと戸惑います。
例えば、何だろうな、何かの申請するときですね。
例えば、免許更新のときとか、そういうときに事務所に行って受付するんですけど、
そのときに何が必要かっていうのを聞いておくんですよ、前もって。
で、それを準備して行って持ってったら、
そんなもんいらないよって言われて、受付してくれたりとかするんですよね。
だから人によって全然言うことが違うので、
本当にはそれは戸惑いますね。
スピーカー 2
受付の人が無表情っていうのは、
前、さっき言った誰にでも話しかけるとか、目が合うと笑顔になるとか、
それとはまた別の話なんですかね。
スピーカー 1
そうなんです、全く真逆なんです。
スピーカー 2
なんでですかね。
スピーカー 1
もちろん受付の人はニコニコして対応がいい人ももちろんいますけども、
やっぱり無表情ですごく冷たい感じの対応をする人も多いんですね。
スピーカー 2
不思議ですね。
スピーカー 1
それにやっぱりね、英語できるできないじゃなくて、それに戸惑ってしまうことがよくあるんですね、私も。
スピーカー 2
怖いですね、ちょっと怒られてるのかと思っちゃいますね。
スピーカー 1
そうなんですよ、なんか悪いことしたか、なんか足んないのか、なんかね、
なんか変なことしたかなと思っちゃったりするような、そういう冷たい態度を取る人も結構多いので、
それがやっぱりね、英語できるできないよりも、そういう態度がやっぱり緊張しますよね。
スピーカー 2
なるほど、そうか。日本はやっぱりそういう意味では丁寧ですよね。
スピーカー 1
そうなんです、日本はだからね、受付とかすごい丁寧だし、明るく、笑顔ですね。
そうですね。
それはそれで、私も日本に行った時はすごく安心するんです、やっぱりね、そうやって対応してくれますんでね。
スピーカー 2
わかりました、これ聞いててよかったですね。
33:02
スピーカー 2
ちょっと聞いてないと、いつもニコニコしてるオーストラリア人、なぜこんなに無表情なの?って思っちゃうかもしれない。
そうなんですよ。
これは事務所とかなんですか?仕事関係だけですか?
スピーカー 1
そうですね、観光庁って言うんですかね、日本で言うと。
だからそういうところに申請とかしに行く時に、やっぱりそういうところの人やっぱりみんな、日本人もそうじゃないですか。
そういうところの日本人の人も、結構無愛想だったりしますよね。
そうですね。
スピーカー 2
昔はそうでしたね、今はすごくみんな頑張ってくれてますけどね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
そうですね、そうか、なるほど。
スピーカー 1
私はもう日本離れて長いので、昔の日本のイメージがあるので、それと比べて。
昔は確かに。
そういう感じを抱いたんですけども。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なるほどね、これも一つの特徴ですね。
そしてその次、8番目。
スポーツが好き、ウォーキング、ジョギング、ビーチで、街中で、海沿いでってよくやってますね、これは。
スピーカー 2
すごい、これは何歳になってもみなさん。
スピーカー 1
もう本当に年齢関係なく、男女関係なくみんなウォーキング、ジョギングやってます、すごいですよ。
なるほど。
本当ね、ビーチ沿いとか、あとは入江とか、私も近くに入江があるんで、そこでよくウォーキングとかするんですよ。
スピーカー 2
本当にたくさんの人が歩いてます。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
で、街中、住宅街でも歩いてる人結構多いので、しょっちゅう見かけますよ、そういう人。
スピーカー 1
それはもう運動のためのウォーキングって明らかにわかる?
そうです、もちろん。
歩き方なんですか?
スピーカー 2
もちろん、もちろん。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
だから本当運動率は、ジム行って筋トレする人も結構多いですし、だから本当運動率はすごい高いと思います、オーストラリア人は。
スピーカー 1
健康志向ってことですかね。
スピーカー 2
そうですね、健康志向ですね。
スピーカー 1
昔からですか?
昔からそうです。
スピーカー 2
昔からなんだ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
いいですね。健康的なんですかね。
スピーカー 1
健康的です。
スピーカー 2
環境もね、そうしたくなる環境じゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
今はちょっと雨多いって言ってましたけど、なんかビーチがあって、空が青くて、やっぱ外で汗流したくなるかもしれない。
スピーカー 1
そうですね、環境がいいからやっぱりそこで気持ちいい運動したいなっていう思いもあると思いますよね、きっとね。
スピーカー 2
そうですね、いいですね。
スピーカー 1
日本人はどうですか?やっぱりでもジョギングとかもやってますよね、皆さんね、日本人の人もね。
スピーカー 2
今ね、増えました、明らかに。
コロナになってジョギング率めっちゃ増えたんですよ。
なんかみんなで笑ってたんですけど。
で、ちょっと今ね、落ち着いてきましたね。
コロナ中すごかったですね。
スピーカー 1
やっぱりそうですか。
スピーカー 2
だけど、やっぱり健康志向は高まってきていて、ウォーキングもやっぱりね、そういうウェアを着て歩いてる人最近多いかなって、ウォッチをして、ちゃんとね、トラッキング測ってくれるようにして歩いてるとか、ジョギングしてる人すごい多いですね。
そうですか。
昔に比べるとすごく増えたと思います。
36:02
スピーカー 1
あとね、自転車乗ってる人も多くて、普通の自転車じゃなくて、スポーツ用の自転車乗って、ちゃんとピジッとスポーツ用の格好をして、ヘルメットかぶってサングラスしてる人も結構多くて。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
それはもう本当に多いです。そういう運動系ですね。
スピーカー 2
多いですか。
なんかイメージありますね。
スピーカー 1
オーストラリアは自転車を道路で走れるので、あと高速道路も自転車で走れるんですよ。
なので、高速道路で自転車乗ってる人も結構、そういうスポーツウェア着て、自転車乗ってる人も多いですよ。
スピーカー 2
じゃあ環境がもう整ってますね。
そうですね。
それはいいな。
スピーカー 1
あと、シドニー市内とか行くと、普通に道路があるんですけども、道路があってその横に歩道があるじゃないですか。
その道路と歩道の間に自転車用道路を作ってるところが結構あって、そこを結構自転車が行き来してますんでね。
結構自転車率も高いです。
スピーカー 2
すごい。もともと道路が広いから、そうやってレーンを作っても大丈夫ってことですか。
スピーカー 1
あのね、シドニー市内はね、道路は狭いんですよ、すごく。
それでも、その狭い道路に自転車用レーンを作っているんですよね。
そうなんですか。
だからほんとね、車のちょっと車幅を狭くしたりとか、歩道を狭くしたりとかして、自転車用のレーンを作ってるんですよ。
そうなんですか。
スピーカー 2
じゃあ逆に渋滞が起きたりとかしてますか。
スピーカー 1
そうですね。だから信号機もですね、自転車用専用の信号機も出てきたので、そのためにちょっと赤信号が長くなったりとかもしますね。
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
それがちょっと、ちょっとあれですけどね、渋滞の原因になりますけども。
あれですね。でも人間にすごく重点を置いているところがすごいですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
その次、9番目ですね。
掛け事が好き。パブではスポーツベッドという賭博系アプリもある。そしてメルボルンカップは貴族のイベント。
これ知ってます?メルボルンカップって。
え、なんだろう。初めて聞いた。
毎年ね、何月だっけな、5月ぐらいにやるんですけども、メルボルンで行われる競馬なんですよ。
スピーカー 2
競馬ですか。
スピーカー 1
日本でいう天皇賞みたいな感じのイベントなんですよね。
すごく盛り上がって、すごくたくさんの人が競技場にも行きますし、競馬場にも行きますし、すごく盛り上がるイベントなんですね。
で、メルボルンでやりますんで、この日はメルボルンは休みなんです。休日なんです。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
それだけすごくね、オーストラリア人の人がすごく熱中するスポーツなんですね。競技なんですよ。
スピーカー 2
初めて聞きました。
39:00
スピーカー 1
だからこの時間のね、メインレースがあるんです。メルボルンカップが何時間かあるんですけども、その中のメインレースの時は、会社の人も学校の先生も競馬を見るので、その間は中断という。
スピーカー 2
すごい。そうなんですか。
えーすごい。
スピーカー 1
そうなんです。それだけすごく盛り上がるメルボルンカップってのがあるんですね。
スピーカー 2
これはみなさんかけるんですか?
スピーカー 1
そうです。みなさんかけますよ。大々的に。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
え、あの、なんていうの、インターネットでかけれたりするんですか?
スピーカー 1
できますできます。
スピーカー 2
その場に行かないと。あ、できるんだ。すごいですね。
スピーカー 1
国中で。
すごく盛り上がりますよ。このメルボルンカップは。
スピーカー 2
あ、そうですか。えー。
スピーカー 1
このメルボルンカップは、昔は貴族のイベントだったので、
そのメルボルンカップの競馬場に、この貴族みたいな、すごくドレスアップして、帽子をかぶって、っていう人がたくさん集まってるとかしますよね。
スピーカー 2
あーそうなんだ。すごいですね。
スピーカー 1
これはすごく大きな。
スピーカー 2
マイピアリティの世界。
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 2
そうなんだ。えーすごいですね。
スピーカー 1
ニュースにもよく出ますしね、このイベントはね。
あ、そうですか。
かけごとが好きなのでね、街中には必ずパブがあるんですよ。
パブには必ず、かけごとする機会があるんですよ。
それでかけごとして遊んでるっていう人が結構多いですね。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。かけごとで身を滅ぼしちゃったりする人もいますか?
スピーカー 1
あ、いますよ、そういう人も。
あ、いるんだ。
あの、シドニーにもカジノがありましてね、やっぱりカジノでお金を吸っちゃう人も結構多いですよ。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
あの、カジノとかってね、やっぱりカードでかけられるので、カードをどんどん使っちゃってっていう人が多いですね。
あ、怖いですね。そうなんだー、それは怖いですね。
スピーカー 2
マースさんは行きますか?
スピーカー 1
私はね、かけごとあんまり好きじゃないのでかけたことはないですね。
あ、そうですか。行ったことはありますか?
カジノも行ったことはありますけども、かけたことはないですね。
あ、そうですか。
通常カジノ行って雰囲気だけは味わったことはありますけども、
あ、なるほどね。
ちょっとね、まだそんなにかける気味は気にならないですね。
かけごとをすると、止まんなくなっちゃうので、最初からやらないといけないふうにしてます。
スピーカー 2
わかってるんですね。
スピーカー 1
そうですね。
20年ぐらい前に大きなカジノが首都にできて、
で、今もうオープンしたのかな、また新しいカジノができて、
そこはお金持ちの人だけを集めるカジノっていうふうになってて、
かなり大きなカジノができます、首都にも。
そうなんですね。
そして10番目、お酒好き、特にビールが好きというね、
これさっきのちょっとね、何度かお酒好きって出ましたけども、
やっぱビールの消費はすごいですね、こちらの人は。
スピーカー 2
ビールなんですね。
スピーカー 1
パブでは必ずビール飲むし、バーベキューの時もビール飲むしみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい、そうかそうか。
スピーカー 1
あとはワインもね、ワイナリも多いので、ワインがすごく好きな人も多いですしね。
42:04
スピーカー 1
オーストラリアワイン飲んだことあります?
スピーカー 2
あります、オーストラリア行った時に。
スピーカー 1
日本でも気軽に買えるので、カンガルーのラベルついたやつとか、よく見にしますね。
日本では、あんまりオーストラリアワインが流行ってないっていうか、出回ってないような気がするんですか、どうですかね、その辺は。
スピーカー 2
そんなことないと思いますよ。
どうですか?
今はフランスワインと同じぐらいの勢いで、それぞれですね、チリとかカリフォルニアとか、オーストラリアとかスペインとかイタリアとか、同じぐらいかな。
フランスワインそんなに多くないですよ。
スピーカー 1
日本でワインといったら、フランス系のワインが多いなっていうイメージがあるし、あと日本でもね、美味しいワインができるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。国産ワインもね、今すごく出てます。
スピーカー 1
そうですね。だからオーストラリアワインってあんまり出てないのかなっていうイメージなんですが、そんなことないですか。
スピーカー 2
なんか私のイメージでは、イーブンにみんなそれぞれ棚を占めてる気がしますね。
あ、そうですか。
フランスワインも決してすごく多いかっていうと、そんなこともなくて。
でもスペインとかイタリアとチリが多いかな。なので、オーストラリアワインの名殻はちょっと少ないかなという気はしますね。
だけど、そんなに手に入らないことはないですね。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
オーストラリアに住んでると、結構種類も多いので、たくさん選べないんですけれども、でも美味しいですね、やっぱりね。すごく美味しいワインが多いです。
スピーカー 2
美味しいですよね。飲みやすいワイン多いですよね。
スピーカー 1
そうですね。飲みやすいですね。
スピーカー 2
飲みやすい。
スピーカー 1
ぜひぜひ、オーストラリア来たらワインも楽しんでくださいね。
いっぱい飲みたい。
スピーカー 2
いっぱい飲みたいって。
飲みすぎ気をつけます。
スピーカー 1
飲みすぎ注意ですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
では、次は環境に関することなんですけども、これは3つほどあげたいと思いますね。
1つ目。紫外線が強くて乾燥しているため、美白とかは無理。女性も色が黒い人が多い。乾燥しているので髪の毛がボサボサになるという特徴があります。
これ本当ですね。
そうなんだ。髪の毛の凄さ。
なので、日本のような美白とか、髪の毛をちゃんと整えてっていうのはちょっと難しいかもしれないですね、オーストラリアでは。
スピーカー 2
そうなんですね。そうですか。
何か日本では使わないような精発剤とか使ってますか?増田さん。
スピーカー 1
いや、そんなことないですよ。日本とあまり変わらない普通のシャンプー、リンス使ってますけれども、でも乾燥しているので、本当ボサボサになるんですよね、髪の毛がね。
で、女性も結構ボサボサの人が多くて、日本人の女性みたいになんか整えてるっていう人あんまりいないかなっていう。
なるほど。
スピーカー 2
そういうイメージですね。
そうなのね。
スピーカー 1
だから私もやっぱり紫外線強いっていうことがあるので、やっぱり紫外線でちょっとシミができたりする率が高くて。
45:08
スピーカー 1
なので結構私もシミができたりとかしますし、女性はね、特にアジア系の女性は紫外線をすごく気にするので、夏でも長さできたりとかね。
スピーカー 2
そうなんですね。
そうか。韓国人の方とか気にしそうですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
紫外線防止の何か塗ったりはしないんですか?もう健康的に。
スピーカー 1
もちろんもちろん。
スピーカー 2
塗りますか。
そうなんですね。やっぱり。
スピーカー 1
紫外線対策の、サンブロックって言うんですけども。
なるほど。
紫外線を防ぐね、すごく強いやつを。
ビーチに行ったら必ず塗らなきゃいけないし、すごい強いんですよ。やっぱり紫外線が。
ビーチに行ったりすると真っ赤になりますからね。必ず。これは気をつけたほうがいいですね。
あと子どもたちがね、後ろに首を隠すための袖のついた帽子、キャップかぶってますよね。
そうですね。
スピーカー 2
なんか印象に残りますね。
スピーカー 1
やっぱり首が焼けちゃうのでね、後ろに。
スピーカー 2
日焼け以外にね、紫外線自体の皮膚が防止してるのかなと思って。
スピーカー 1
そうです。皮膚が多いので、紫外線の影響でね。皮膚はもう気をつけないといけないですね、こちらは。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
本当に日本とは違うのでね、そういった肌のケアとか髪の毛のケアとかすごく神経使いますね、こちらでは。
スピーカー 2
なるほど。冬に行こうかな。
恥ずかしい。
スピーカー 1
夏はね、本当に紫外線強くて、日差しが当たると痛いくらいの感じなんですよね。
スピーカー 2
そうなんだ。ちょっと怖いですね、それは。
スピーカー 1
本当に強いなっていうのは肌でも感じますね。
スピーカー 2
なるほど。冬に行きます。
スピーカー 1
そうですね。
だから日本の女性は本当に綺麗にしてますので、肌も綺麗にっていう感じでやってますので。
そうですね。
やっぱり日本人は白い肌がいいっていうね、美白とか言われてるんですけども。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
こちらではそれは考える方がいいと思いますね、こちらに住む方は。
スピーカー 2
健康的な肌色が。
無理です。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
皆さんでもそういうイメージじゃないですか?
スピーカー 1
そうですね。
美白じゃなくて、健康的な肌が一番綺麗っていう風に思ってる。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なのでちょっとね、その日本人のような環境ではないので、日本人がやってる美白とか、そういう状況は諦めたほうがいいと。
スピーカー 2
そうなんですね、わかりました。
スピーカー 1
それは特徴です。
そして2番目、残業しないということですね。
これはまあ先ほど、昨日、前回か前回も言いましたけどもね、もう5時きっかりに帰っちゃいますので、5時に帰ったらもうすぐに飲みに行くっていう。
スピーカー 2
すごい楽しい。
毎日ですか?
スピーカー 1
もうほぼ毎日ですね。
特に金曜日は遅くまで。
スピーカー 2
そうですか、すごいですね。
スピーカー 1
お酒好きですのでね、だから本当に飲みに行って、1杯2杯ひっかけて飲んで、それで帰るという人も多いですね。
48:06
スピーカー 2
そうか、なんかその飲むために仕事してる感じですかね。
スピーカー 1
そうですね。
そうですね、まあこちらの人は仕事もね、そんなにきっちりとしませんので、適当にというか、ゆるーくやってますのでね。
スピーカー 2
そうなんですか。楽しそうですね、お蕎麦屋。
スピーカー 1
そうですね、日本人みたいなそういう、なんか鬱とかそういうのはあまりないみたいな気がしますね。
スピーカー 2
そうですよね、聞いていると本当そうですね、全然違う人生ですね。
スピーカー 1
ね、だから本当、楽っていうか楽しそうにやってますよ、皆さん、サラリーマンの方。
スピーカー 2
うん、そうなんだ。
スピーカー 1
そして3番目、鳥が多い。カモメがあちこちにいて、襲われる。鳩もいます。
野鳥が住宅街にもいて、よく鳴いています。
ね、私の家の周りにも結構鳴いていまして、こうやって収録するとピーピーピーピー鳴いてね、取り直しっていうこともよくありますしね。
あとね、カラスもいるんですね、真っ黒なカラスはね、数少ないですけどもいるんですけども、
でもね、いっぱい多いのは、マグパイと言って、ちょっとカラスを小さくして、白い色が混ざったカラスがマグパイって言うんですけども、これが結構多いんですね。
で、これがですね、春の産卵期になると、やっぱり子供を守るために、マグパイがその巣の近くに人が来ると、人を襲うんです、バーって。
これがマグパイアタックって言うんですけども、これが結構多いんですね。
スピーカー 2
危ないですね、これは。
スピーカー 1
これ怖いです。
スピーカー 2
そうか、日本のね、カラスみたいな感じですよね、日本周り。
そうですね。
スピーカー 1
気をつけないと襲ってきますから。
スピーカー 2
そうなんですよ。
でも体は小っちゃいんですね、カラスより。
スピーカー 1
体は小っちゃいです、カラスよりも小さいですね。
見た目は白が入ってるんで、かわいいんですけども、カラスって大きくて真っ黒じゃないですか、ちょっとね、怖い感じしますけどもね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、マグパイは白が入ってるんで、かわいい感じでするんですけども、産卵期になるとマグパイが襲ってくるんです。
で、逃げても追っかけてくるんですよ。
スピーカー 2
追っかけてくる!
それカラスと同じだ、怖いですね、ちょっと。
スピーカー 1
怖いですね。
それでちょっと怪我したりしても結構ね、その時期がいますんでね、これは怖いですね。
スピーカー 2
うん、そうですね。鳥が多いのはね、なんか楽園という感じしますよね、鳥たちの。
そうですね。
スピーカー 1
鳥が多いのはやっぱり自然が多いからっていうことですね、こちらは。
そうでしょうね、そうでしょうね。
カモメ襲うっていうかね、これ食べ物を狙ってくるんですよね、人が食べてる食べ物。
なるほど。
日本ではハトがそれやります?
スピーカー 2
あのね、ハトは襲ってはこないんですけど、トンビがね、襲ってきます。
トンビは襲ってくるんですか?
トンビね、襲ってくるんですよ。結構怖いんですよ、大きいんで。
そうなんですね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
湘南とか行くとトンビがね、狙ってるので、なんか海辺で気軽に何か食べてたりすると、ひゅーって攻撃してきて。
51:05
スピーカー 1
あー、そうなんですね。
スピーカー 2
取ってこうとしますね、危ないですね。
スピーカー 1
あー、そうですか。
日本ではハトが結構ね、被害が多いって聞いてますけどね。
スピーカー 2
どうかな、襲ってはこない気がするなぁ。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
うん、そばに寄ってくるので、鳥嫌いの人は怖い怖いって言いますけど、
足元をすごい近くまで来て、なんか、よこせって感じでこっち見てきますね。
スピーカー 1
こちらではね、カモメなんですよ。結構カモメが多くて、海沿いでなくてもカモメがいるんですよね。
そうですか。
やっぱりね、人が食べてるものを狙ってるんですよ。
食べ物を食べてると近づいてきて、で、隙を見てパーっとね、くちばしで持ってっちゃったりするんですよね。
スピーカー 2
ちょっとカモメのくちばしもね、鋭いから怖いですね。
スピーカー 1
そうですね、怖いです怖いです。
だから、なんかね、外でね、外のテーブルで食べるレストランが多いので、
そういうところで、例えばね、ハンバーガーとか食べてるときに、ふとした瞬間にパーっと寄ってきて、飛んできてね。
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
怖いです本当に。
スピーカー 2
あれ、私ね、ニュージーランドの海岸でカモメに餌をやった覚えがあります。
スピーカー 1
あ、そうなんですか。
スピーカー 2
そう、フィッシュ&チップス食べてて、そのフィッシュがすっごい大きくて食べきれなくて、
確かに、そう、投げたら、食べました空中でカモメが。
あ、そうです。
あれ、襲ってくるのか知らなかったです。
そうですね。
スピーカー 1
そうなんですね。
襲ってきますね。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。やっちゃいけないことしたかな。
スピーカー 1
そうなんですよ。
で、例えば、外にテーブルがあるレストランで、
で、こちらってテーブルで食べたものをそのまま置いちゃって、そのまま帰るんですよね、お客さん。
あ、なるほど。
で、残っている食べ物のところにカモメが飛んできて、
グワーッと来たりとかするんで、そういう場所もあって、
ちょっと鳥のそういう被害っていうか、そういうのがちょっとひどいなっていうイメージですね、こちらは。
スピーカー 2
なるほどね。ちょっと悩ましいとこですね。鳥がいるのはいいけど。
スピーカー 1
そうですね。
ただ、住宅街にいる鳥も多いので、その辺は結構普通に家にいると聞こえてくるのでね、それはすごくいいなと思います。
スピーカー 2
そうでしょうね。
スピーカー 1
で、日本だとやっぱりスズメが多いじゃないですか。
スピーカー 2
まあ、そうですね。
スピーカー 1
朝はスズメがチュンチュン鳴いているのがイメージですもんね。
でも、こちらはスズメがいないので、チュンチュンは鳴かないんです。
スピーカー 2
スズメいないんですね、全然。
スピーカー 1
いないです、スズメはこちらは。
そうなんですね。そうか。
だから、チュンチュンっていう鳴くのは日本の朝のイメージですね。
スピーカー 2
なるほど。朝はどんな鳴き声で起きるんですか?
スピーカー 1
朝は、オウムのような鳥がいるんですけども、
名前になってたっけな?
その鳥が鳴き声がすごい大きいんです。ガーガーガーって鳴くんですよね。
スピーカー 2
綺麗じゃないんですね。
綺麗じゃないんです。
スピーカー 1
そうなんだ、残念。
で、その鳥が団体でね、団体で飛んでいくんですよ、鳴きながら。
54:04
スピーカー 2
あ、鳴きながら。
スピーカー 1
ガーガーガーって飛びながら、ガーって鳴いていくので、すっごいうるさかったです。
スピーカー 2
そうなんですね。そうか。綺麗な声ならね、まだいいのに。
そうなんですよね。
そうか。なんか、メルポルにいた時はね、その友達の、いつもテラスで過ごしてたんだけど、
ほんとすぐそばまで青い綺麗な鳥羽に広げると、なんかね、虹色みたいな羽の、オッポかな?オッポが虹色みたいな。
スピーカー 1
あ、はいはい。インコみたいな綺麗な鳥ですね。
そうそう、それがね、すごい近くにいて、いいなぁと思いながら、鳴いてたかなぁ。
そうなんですよ。そういう鳥も結構多いんですよね。
スピーカー 2
みんな綺麗ですよね。ほんと動物園で見るような。
スピーカー 1
えー、あ、わかりました。そのうるさい鳥。
スピーカー 2
何?何でしょう。
スピーカー 1
クッカトゥーっていう鳥です。クッカトゥー。
あ、かわいい。クッカトゥー。
名前はかわいいんですけど。
かわいい。けどガーガー言う。
白いオウムみたいな感じで、頭は黄色いトザカがあって、
スピーカー 2
くちばしは黒いんですけども、この鳴き声がね、すっごいうるさいんです。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
あー、惜しいですね。
スピーカー 1
だからこれはもうほんとに、日本では動物園にいるのかな?たぶん。
スピーカー 2
あ、いるかもしれない。そうですね。
スピーカー 1
だからこれはね、野生なんですけどもね、こちらはね。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
そういう鳥が多いです。
スピーカー 2
名前がね、鳥の鳴き声からとっているような気がするけど、クッカトゥーってことは鳴かないんですかね。
スピーカー 1
クッカトゥーってことは鳴かないですね。
スピーカー 2
鳴かないんですね。残念。
そうなんだ。
スピーカー 1
あとね、笑いカワスミも多いので、笑いカワスミがカカカカって鳴くんですよね。
これも結構多いです。
スピーカー 2
あー、なるほど。日本でもね、カワビに行くと時々聞きますね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
なので、おそらく結構住宅街にも人のいるところにも結構ね、野鳥が結構多いので。
スピーカー 2
あー、いいですね。
スピーカー 1
それは自然的にいいなと思いますね。
スピーカー 2
いいですね。
音声配信には悩ましいけど。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そういうとこですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。だから私もね、いつも収録してる時に、そういうね、鳥の鳴き声が入って中断っていうところもよくあるので。
スピーカー 2
すごい苦労して撮ってるんですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
これはもう、でもどうしようもないですね。だからしょうがないなという感じですね。
そうですね。
はい、そんな感じで環境に関して3つのね、ことをお話ししました。
スピーカー 2
知らないことが多いですね。やっぱり。
スピーカー 1
そうですね。
そうですね。
ちょっと長くなりましたが、どうでしたか?今日は。
スピーカー 2
いやー、またなんか面白かったですね。その、うーん、なんだろう、その、裸足っていうのはね、強烈でしたね。
スピーカー 1
あー、そうですか。やっぱり。
スピーカー 2
そうして本当に歩いちゃうっていうの。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
すごいなーと思いましたね。
日本では全然。
スピーカー 1
日本では裸足っていうのはやっぱり行儀悪いっていう風になっちゃいますよね。
スピーカー 2
行儀悪いより、あの、なんていうの、お金がない象徴みたいな感じしますよね。
スピーカー 1
あー、なるほどね。そういうことか。
スピーカー 2
そう。なんか、必ず靴元を見るって言うじゃないですか。
57:02
スピーカー 2
うーん。
その人を見るときに。
うーん。
だから足元をやっぱり気にする国民なのかなーという気がするので、裸足っていうのはやっぱり強烈かなー。
そうですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
やっぱりこう、なんていうかな、オーストラリア人のこの大らかさっていうかね、あんまり気にしないっていう頃がいいのかなと思いますね、そういうのはね。
スピーカー 2
そうですね。
そう、だからたくさん声かけてくれるとかね、車を止めてお年寄りを渡るとか、手伝うとか、やっぱすごいなーと思いましたね。
うーん。
スピーカー 1
思った以上にすごいなと思いました、オーストラリア人のその優しさっていうのはね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
うーん。
やっぱりこういうことって旅行で来ただけじゃわからないこともね、結構多いので。
スピーカー 2
そうですね。たまたま出会わないとね。
スピーカー 1
そうですね。私なんかずっと住んでるとやっぱりこういう光景よく目にするので。
うん、ほんと。そうですね。
こういうとこが違うなっていうのは、たぶんこっちに住んでる人じゃないとわからないことも多いと思いますね。
そうですね。
旅行でね、何回か来ても知らない人もいると思いますけどもね。
スピーカー 2
そうですね。私ぜひカフェで話しかけてきてほしいので、何か朝と一人でちょっと座ってみようかなって思っちゃいました。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
そうそうそう。やってみたいです。
スピーカー 1
じゃあやってみてください、カフェで一人で。
スピーカー 2
やってみたいです。はい。待ってて。
スピーカー 1
でね、日本人の女性ってモテるので、日本人の女性とわかると、もうすごいかもしれないですよ。
スピーカー 2
なんか女性に話しかけてほしいんだけどな、そういう感じ。
スピーカー 1
女性なんですね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。なんかお話できたら嬉しいなって思うんですけどね。
うんうんうん。
そう、友達が。
スピーカー 1
女性でももちろん声かけてきますよ。
あ、かけてきます?
スピーカー 2
はい。
じゃあちょっと話してみたいですね。
スピーカー 1
そうですね。ぜひ実験を。
スピーカー 2
やってみます。
スピーカー 1
もうすぐ来たらやってみてください。
スピーカー 2
はい。早く行きたいです。
スピーカー 1
はい。ということで今日はですね、今回は海外在住日本人が見たオーストラリアの良いところとか特徴を特集してみました。
特に今回は人に関することと環境に関することを話してみました。
ちょっと長くなりましたけど、結構ね、日本人の人には知らないことが結構多いと思いますので、面白かったと思いますけど。
スピーカー 2
面白かったです、本当に。
スピーカー 1
次回はですね、お店とか食べ物に関することと、あとは公共交通機関に関するお話をしたいと思います。
はい。
はい。じゃあ今日はありがとうございました。
スピーカー 2
はい。ありがとうございました。
かめぽちゃんまた次回お会いします。
はい。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい。ということでこの番組は皆さんのお便りをお待ちしておりますので、メールフォームから送ってください。
では今回はこの辺で終わりにしたいと思います。また次回お会いしましょう。
お相手はマースとかめぽちゃんでした。ありがとうございました。
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