00:04
スピーカー 2
はい、みなさんこんにちは、MARSです。
久しぶりにですね、今日は白うささんをお迎えして、再び対談をしてみたいと思います。
白うささん、よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、ちょっと久しぶりですね。1ヶ月以上経っちゃいましたね。
スピーカー 1
そうですね、はい、お久しぶりです。
スピーカー 2
元気でしたか?
スピーカー 1
はい、お元気です。
スピーカー 2
私も一時元気じゃなかったですけどもね、元気になりましたので。
スピーカー 1
大丈夫でしょうか?
スピーカー 2
はい、今はもう大丈夫です。
はい、よかったです。
今回はですね、MARS白うさとスピリチュアルな対談の2話目ということでね、2回目ということで、今回のテーマはですね、破壊と再生というタイトルでお話したいと思います。大丈夫ですか?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい、スピリチュアル界隈ではですね、戦争とか災害とか事故とか異常気象などが起こりやすい時期だというふうに言われています。これが破壊の時期だというふうに言われていますけど、これ破壊と再生、もうだいぶ前から始まってるってことですかね?
スピーカー 1
そうですね、まあ破壊って言葉がね、すごいインパクトありますけど、再構築するための破壊っていうことですね、そういうふうに解釈してます。
スピーカー 2
破壊というともう全部壊れてなくなっちゃうっていうイメージはありますけどね、そうじゃないっていうことですね。
スピーカー 1
そういう部分もあると思いますけど、その物事によっては。ただ全てがそうだっていうことではないんじゃないですかね。
スピーカー 2
そうですよね、最近のこの世界的情勢とか見ても、かなりいろんなことがね、起きてるので、それがやっぱり破壊の一部っていうことですよね、やっぱりね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
世界的なものといえばね、最近のコロナあたりからね、コロナの2年半以上のこのね、停滞がありますよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そして日本でもね、元首相の事件だとかね、参議院の当選したあるYouTuberの人とか、そういう人が当選したりとか、あとね、ウクラリの戦争もそうですよね、戦争も起きちゃいましたし、こういうことを見るとやっぱりね、破壊が起こってんだなっていうのはよくわかりますよね。
スピーカー 1
そうですね。
天変地異とかもね、まだこれからもあると思うんですけど。
スピーカー 2
でもこれからもね、結構大きなことが起きるかもしれないということなんですけども、世界的に見てもね、いろいろと起きて、これからも食糧危機が起こるかもしれないって言われてますけどもね。
03:02
スピーカー 1
そうですね。はい、言われてますね。
スピーカー 2
じゃあまだまだ破壊は続くという感じですかね。
スピーカー 1
必要に応じてそうなっているのではないかと私は感じてますけど、ただやっぱり現実として厳しいことも起きていますよね。
それにこれからも起きる可能性っていうのもあるので、やっぱり準備することはしておいた方がいいかなっていうのもありますよね。
やっぱり安心して暮らすっていうこともとても大事なので、それはなんかできることはちゃんと準備しておくっていうことは必要になるかなと思いますね。
スピーカー 2
まあでもね、こういう破壊が起きてきたらね、安心して生活はできないような感じがしますけれどもね、まあ備えておくって感じでしょうかね。
スピーカー 1
そうですね。はい、備えあれば憂いなし。はい、でもそうですね。
でもそれは本当に大事ですよね。
わからないことっていうのもたくさんあるし、先が読めないことっていうのもあるので、それを日々心配したり不安に駆られたりしていても、
何もこう生活するのにこうね、支障が出たりとか、精神的に不安定になったりとか、実際にそういう方もちょっと増えてると思うんですよ。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
うん、まあコロナのこととかでね、発端になってますけど、なのでそういうことがないようにっていうか、自分でコントロールしながらバランスを取りながら暮らすっていうのはすごく大事になってきますよね、これからも。
スピーカー 2
そうですよね。特にね、このコロナによって、ほんと世界は変わってしまったっていうかね、ほんとに自分の今までの考え方とはガラッと考え方を変えないと、生きていけなくなってしまったっていう感じがしますもんね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
うん、ほんとこのコロナの影響ってすごく大きいなと思うんですよね、やっぱり。
スピーカー 1
マッサンはコロナにかかられてしまいましたが。
スピーカー 2
かかられてしまいましたけど、感じしました。大丈夫です。
スピーカー 1
そんな今は、心境でしょうか、今は。
スピーカー 2
心境っていうか、そんな大きな変化はないかもしれないですけど、でも、まあ破壊と再生って言われれば、コロナにかかってしまって破壊されて、で、ちょっと何個か前の配信でも言いましたけどもね、気持ち的にも変化があって、なんか欲がなくなってきたっていうかね、そういう配信をしましたけど、
なんか、ほんとそういうのが自分の内面でも変わってるなっていうふうに思うんですよね。だから、これ世界的にも変わってるし、自分、個人的にもね、いろいろ変わってること多いですよね。
スピーカー 1
欲がなくなる。
スピーカー 2
なんかそれもね、欲がなくなるっていう言い方は変かもしれないですけど、なんかほんとね、自分、今の現状で満足っていう感じなんですよね。
だから、これ以上お金をもうけたいとか、もっともっと有名になりたいとか、なんかそういう欲がなくなったんですよね。
06:07
スピーカー 1
それはでもすごく生きやすいですよね。
うんうん、たしかに。
今からの世の中には、非常にいいんじゃないでしょうか。
そうですか。
スピーカー 2
じゃあ、そのためにやっぱり変わったのかなっていう感じがしますけどね、なんか、内面がね。
スピーカー 1
ね、肉体を痛めつつも。
スピーカー 2
いやー、でもほんとね、話は長くなりますけど、コロナかかってしまったのは、ほんとに、なんつーか、意外っていうか、予想外でしたね。まさかあそこでかかると思わなくて、今までもずっとかかんなかったので、この先もかかることないだろうなと思ってて。
で、今年3月、日本にね、行って、で、いろんなとこに行ったりとかして、いろんな人と会ったりとかしたんですけども、一切コロナにかかんなくて、無事にオーストラリアに帰ってきたんですけども、
でも、今回ね、あっという間にかかってしまったっていうのは、すごい不思議で、それもなんか意味あるのかなっていう感じがしますね。
スピーカー 1
ねー、これはみなさんね、いつね、そういう状況になるかはわからないのでね。
スピーカー 2
ほんとですよね。だから、その辺もね、やっぱり個人的にも、すごい変化があるなというふうに感じてるんですよね。
しろささんはどうですか?なんか個人的に変化起きてます?破壊と再生の、なんか変化あります?
スピーカー 1
破壊と再生、そうですね。
例えばですね、今まで見て、自分が携わっていることとか、例えば、いいと思ってたこととか、そういったことが違う側面に見えたりとか、変化っていう意味ではそういうことが大きいですね。
物の見方が変わるっていうことですね。それは、新たな見直しを促されるっていう状況に、私の場合はなるんですけど、それは何かを特別したとかっていうことではなくて、やっぱり変化とともに自分でキャッチしてるんだと思うんですね。
そうすると、修正してくるんでしょうね、たぶん自分の中で。だから考えてるわけではなくて、ちょっとこういうふうに思うなって、前はこういう考えじゃなかったけれど、今こういうふうに思うと、違和感を覚えるわけですね、一つ何か。
そうしたら、そこをちゃんと見ていくっていうことをするんですよね。で、なんでこういうふうに思うんだろうって考えて、それでそこからまた広げていって、一つのこう、別に答えを出すっていうわけじゃなくて、その見方をちゃんとこう受け入れていくっていうことですよね。否定をせずに。
スピーカー 2
自分の中で変化があって、その変化を受け入れていくっていう感じですかね。
09:02
スピーカー 1
そうですそうです。そうするとまた違う見方になると広がるわけですよね。だからそうすると、今の自分っていうのがまた生まれてくるっていうか。
スピーカー 2
じゃあ個人的に何かありました?そういうの。例えば人間関係とか、仕事のこととか、そういうことですか?
スピーカー 1
そうですね。仕事のことはありますね。まだそういう今プロセスなので、ちょっと限定的なことがちょっと今言いづらいっていうのがあって、あえて抽象的に言ったんですけど、今すべてプロセスなんですよ。だからそのプロセスってすごい大事で、本当に完全に変わりきる前の段階なんですよね。全体に見ても。
地球規模でも個人レベルでも多分そういう気がします。
スピーカー 2
個人的には気づいてないかもしれないけども、でも何かしらみなさん個人個人に起きてるっていうことですね。
スピーカー 1
と思うんですけどね。それはもちろん全員が必ずそうなりますよとか、そういうことを言ってるわけではないんですが、地球自体の変化とこの世の中のこれだけの変化によって、全く何も変わらないっていう人っていないと思うんですよね。
だからそこで自分自身が自分軸を持って、物事を自分自身で決めていくだったり、自分の感覚を信じることだったり、コロナのことでもそうですけど、正解がない、答えが見えないっていう状況になりましたよね。今もなってますよね。
それが象徴的だと思っていて、そういうことがこれからもあると思うんですよ。だからそうなった時に正解を求めたり何か答えを求めてもそこにはないっていう状況になるわけですよね。
で、不安になってバランス崩してしまうって最初お話したようなことっていうのが起きがちなので、自分軸を持つ、自分を信頼するっていうことっていうのはすごく大事だっていうお話なんですけど。
スピーカー 2
確かにそうですよね。じゃあ個人的にもいろいろ変わってる人も多いと思うんですが、今が破壊だとしたら後に再生が必ず来るということですけど、再生の時期っていうのはまだはっきりしないってことですね。
スピーカー 1
そうですね。その再生がじゃあどういう形が本当の意味での再生なのか。私はどっちかっていうと創生っていうイメージがあるんですよ。新しく生み出す。今まであったものをまた改めて作り直すっていうことではなくて、
12:09
スピーカー 1
そういうこともなくはないと思うんですが、新しいものを生み出していくっていうイメージがありますね。
スピーカー 2
創生っていうのは作るっていう感じに生まれるっていう感じ。
スピーカー 1
そうですね。そうです。
スピーカー 2
じゃあ今まであったやつの一部を壊して新しく立って直すみたいな、そういう感じでしょうかね。
スピーカー 1
そうですね。それかもう本当に一から新たなものを生み出すっていうこともあるかなと思いますね。
スピーカー 2
じゃあそれは人によって時期が変わるからわからないっていうことで、もう既に再生している人もいるっていうことですかね。
スピーカー 1
まだそれはないんじゃないですか。
スピーカー 2
まだないですか。
スピーカー 1
ないと思います。今の段階では。まだ変わっていくし、まだ新しい良いものを生み出すには、
海を出さないといいものってやっぱり入っても来ないし、生み出すこともできないじゃないですか。すべてにおいて。
だから、破壊ってイコール海みたいなものだったりもするんです。物事によってはね。
だからその時期ですよね、まだまだまだ。
スピーカー 2
確かに今世界的にもね、いろんな事件が起きながら変わってきている時期で、
海が出るって言われればやっぱり、今まで内密にしてきたものが暴かれるっていうね、そういう時期でもありますもんね、今ね。
スピーカー 1
そうですそうですそうです。
スピーカー 2
なんて言うかな、人の意識によるっていう風に聞いたんですけどもね。
その意識によって再生の時期が変わるということですね。
スピーカー 1
はい。それは大きくあると思いますね。
一人一人の思いとか意識っていうのは、人が思っている以上にすごい影響があるんですよね、やっぱり。
再生本当にできるのだろうかっていうこともたくさんあるじゃないですか、現実的に。
だからそれをどこまで本当に再生できるのかっていうのは、人の意識だけでは到底無理なんじゃないかなって思うことももうたくさん起きちゃってるので、
ただそれを信頼していくしかないじゃないですか、ここで生きていく上で、諦めてしまってもね。
だから、なんていうのかな、そこの自分自身を、小宇宙である自分自身を信じていくっていうことって、
なんかかけ離れてるようですごく実は一番身近に大事にすることかなって思うんですよね。
スピーカー 2
周りの環境が変わったりとか、世界的に変わったとしても、やっぱり自分自身がね、一番大事なので、
15:01
スピーカー 2
自分自身がこうね、意識をちゃんと持っていくっていうのが大事なのかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
確実に世界もね、地球も変わってるっていう印象は誰しも持ってると思うんですよね。
なので、変わってることは確実に変わってると思うんですよ、世界も地球も。
だから、それで個人的にも変わってるはずなんですよね。
それを気づくか気づかないかっていうことなので、
そういうことに意識を持っていけば、もっともっと自分の変化には気づくんじゃないかなって思いますけどね。
スピーカー 1
本当にそう思いますね。
あえて、今こういう時だからこそ、ちゃんと見てみるっていうことは大事かなと思いますね。
流されないで、いろんなメディアだったりとかね、情報だったりとか、今たくさん情報もありますけど、
やっぱり自分に必要な情報っていうのは自分がちゃんとキャッチできるはずなんですよ。
ちゃんと繋がっていれば。
だから、必要じゃない情報っていうのは正直いっぱいあるので、
それをどう取り込んでいくかですよね、活かしていくか。
情報ももちろん大事なので、自分をちゃんと見つめていくと、
必要なものってちゃんと入ってくるんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうすると、必要じゃないことと必要なことっていうのが見極めがしやすくなってくるっていうこともありますね。
スピーカー 2
やっぱりこう世界的にも変わってきているので、個人的にも変わっている部分があるはずなんですけども、
それに対する、個人的な変化に対する対応っていうか、そういうことをね、やっぱり知っておいた方がいいと思うんですけども、
スピーカー 1
先ほどね言ってました、このメディアに流されないとか、あとは自分軸を持つとか、そういうのは大事だと思いますよね、やっぱりね。
スピーカー 2
そうですね、大事ですね。
今まで考えてきたことと違うことが起きて、今までの習慣が合わなくなったりすることもね、多いですので、
スピーカー 1
その変化に対応できるようにしないといけないですね。
確かに、今変化が本当に激しいので、そこの、変わりたくないっていう思いとかって人間だとあるのかな?
私はちょっと変わることが普通に思っているので、わりとその、もちろん全くわからないっていうことじゃないんですけど、
変化するものだと思っているので、その事柄によっては、もちろん時間がちょっとかかることもあるんですけど、
18:01
でもそれを受け入れているので、変わりたくないって、例えばそれって手放せないっていうことになっちゃうじゃないですか。
スピーカー 2
はいはい、そうですね。
スピーカー 1
例えば、必要もないものを握りしめるみたいなね。
だから、自分が今、何が自分が今必要で、何を本当に求めているとか、自分自身をちゃんとわかるっていうことがまず大事なのかもしれないですね。
スピーカー 2
そうですね。自分自身をわかるのが大事。確かにそうですね。
でも、この変化に対応できない人っていうのは、やっぱりね、人間ってやっぱり変化を嫌うじゃないですか。
今までのね、安定した考え方とかやり方がいいっていう人が、やっぱり変化すると怖いとか、そういうのがあって、変化したくないっていう人がいますよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そういうものをやっぱり捨てなきゃいけないんですよね、やっぱりね。
スピーカー 1
うーん、でもそれはその人のタイミングとかもあるので、順序とかもあるのかなと思うんですよね。
いきなりみんな同じじゃないのでね、そこら辺はその方によってできるところから、ちょっと自分をまず見つめてみることからじゃないかなと思うんですけどね。
なんかそういう、周りとかも含めて、お友達だったらお友達の変化だったり、何かあるじゃないですか。自分がなくても、例えば。
なんかそういうことがきっかけだったり、何かあると思うんですよね。
スピーカー 2
そうですね。だから、過去の習慣をやめなきゃいけない状況になったりとか、あと、過去がこうだったから今もこうなんだっていう執着っていうね、そういう気持ちも捨てないといけないんじゃないかなと思うんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
一番大きいと思うのは、やっぱり人間関係だと思うんですよね。
私も感じてるんですけど、やっぱり人間関係で、すごく親しくなる人とそうじゃない人がはっきりしてきたなっていう印象があるんですね。
だから本当に、自分の気に入らないっていうか、自分があんまりいいなと思わない人、本当どんどん離れていくんですよ、自分から。
仕事関係でもそういうことがあって、やっぱりそういう人っていうのは、自分と離れてるなっていう感じがしますし、仕事上でもそういう自分と合わないなっていう人は、どんどん変わっていくんですよ。
変わっていくっていうか、違う部署に移動したりとか、なんかやることが変わったりとかして、自分から離れていくんですよ、どんどん。
そういうことが起こるので、やっぱり人間関係においても、自分と合わない人っていうのはどんどん離れていくし、反対に自分と合う人はどんどん親しくなるっていうかね、そういう状況がわかってるので、それだけでも変化が起きてるなっていうのはよくわかるんですよね。
21:09
スピーカー 1
そうですね、まさに本当にその通りだと思いますよ。
スピーカー 2
やっぱり波長が合わなくなるっていうかね、自然にそれは起きること。
やっぱ波長なんですかね、やっぱこれはね、波長が違うから離れてくるんでしょうね、やっぱね。
スピーカー 1
そうです、でもいいんですよ、それで、それが普通なんですよ、これからは特に。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
無理に合わないのに、何か合わせようとか、そういうふうにするとこう歪みがどんどん出るんだよね、お互いに。
だからそれででも何となく、でもなぁとか、何かいろんな理由をつけてしまうんですけど、そこはすっとこう手放すっていうことができると、次に進みやすくはなりますよね。
スピーカー 2
これって昔だったら多分、苦手な人でも愛を与えていけば関係が良くなるとかって、そういう話もよく聞いてたんで、昔はそういう努力もしてたことあるんですよ。
そういう自分がね、嫌な人っていうか嫌な人に対しても愛を与えていくんだみたいな、そういうね、ことをやってたこともあって、すごくね、確かに辛いっていうか、すごいきついんですよね、そういうのってね。
それでもそれが一番いい方法ならやるしかないなと思ってたから、やってたこともあったんですけども、今はそれは通じないっていうかね、やっぱり八丁の違う人はやっぱり離れていくし、無理に合わせなくてもいいっていうことですよね。
スピーカー 1
そうですね。ただなんか気をつけたいのは、自分本位にならないようにしないといけないですよね。自分勝手。だから今これから自由っていうことが普通になってくると思うんですよ。
スピーカー 2
一人一人の本当に思いだったり、選択の自由もありますし、だからこうでなきゃいけないっていうことが少なくなってくると思う反面、そうなると好き勝手でいいんじゃないかっていうふうにも思いがちですよね。
スピーカー 1
でもやっぱり人間として同じ地球で生きてる、みなさんね、分かりきっていることですけど、でもそうなってしまうことも人によってはある気がして、ちょっとそこらへんは気をつけたいところですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
自分軸と自分勝手は違うっていうことですよね。
スピーカー 2
そうそうそう。それを私もよく感じています。嫌いな人だからね、何もしなくていいんだっていうのがやっぱりちょっと自分勝手な考え方なんですけども、なんていうか、なんて言うんでしょうね、ちょっと言葉では難しいんですけども、自分がやりたいようにやるんじゃなくて、自分をしっかり持つっていうことですよね。
24:04
スピーカー 1
そうですね。そうそうそうです。
スピーカー 2
だから自分をしっかり持っていけば、その人は離れる人は離れるし、ついてくる人はついてくるっていう感じなので、そのへんの違いをちょっと勘違いしたらいけないなってよく私も思うんですけども、私もオーストラリア住んでまして、オーストラリアってやっぱり日本と違って自由なんですよ。
自由が一番やっぱり尊重されるので、それぞれ本当にやりたいようにやってるし、自分の考えをすごく主張するんですよね、こっちのオーストラリア人っていうのは。それも自由なんですけども、それを吐き違えてる人もいるなっていうのをよく感じてるんですよ。
例えば。
例えばなんだろう、自由といってもやっぱり人の迷惑になるようなものは自由じゃないと思うし、自分勝手にやって人が嫌な思いをするのは自由じゃないと思うし、そういうことをちょっと自由を吐き違えてるっていうかね、そういう人も多いなって思うんですよ。
例えば、違うかもしれないですけども、車の運転とか見ると、本当に自分勝手な運転をする人結構多いんですよね、オーストラリアって。すごい怖いんですよ、運転するとき。
スピーカー 1
怖いですね。
スピーカー 2
それって自由とは違うと思うんですよね。ちゃんとルールを守って運転する中で自由があるわけだって。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そういう感じで、自由と自分勝手を吐き違えてる人が多いなって思うんですよね。だからそういうのは前から自分も意識していて、確かにオーストラリアは自由な国だけども、ちょっと考えを違う考えしちゃいけないんだなっていうのは意識してます。
それと同じように、これから自由が自由になってくるんだけども、自分がやりたいことを勝手にするっていう意味じゃないっていうことですよね。
スピーカー 1
そうですね。やっぱり自分を、それぞれが皆さん今言ってくださったように、そういう意識になれば、例えば理解できるじゃないですか。
一人の人がね、例えばそういうふうに思ってても、相手の人がそれに対して自分軸を持っていなくて、なんでそんな対応するんだっていうふうにしか理解できなかったら、そこでまた圧力が生まれちゃうんですよね。
だけど、みんながそれぞれそういう思いでいれば、スムーズなんですよね、すごく物事も。もう違う波長になったんだなってお互いに、それを見送れるんですよ。合わなくなったなって思ったら。ただそれを見送るだけ。
なんだよとかね、そういうふうに思わないでいいわけですね。だから、それぞれを認め合えるってことにもなるんですよ。
スピーカー 2
そうね、それ大事ですよね、認め合うっていうね。
27:03
スピーカー 1
そこでまた自由が生まれるわけじゃないですか。だからそれが一番みんなが気づいていく、自分自身をちゃんと持って、自分で自分の道を進んでいきながらも、人も変化していくっていうこともちゃんと受け入れていけば、いい感じにね、変化していけるっていうことですよね。
スピーカー 2
はい、そんな感じで、これから先もね、破壊が続いていくっていうことなんですけども、でも、個人的に自分が破壊になってるっていうのがわからない人もいるわけじゃないですか。そういう人っていうのは、やっぱ自分で意識してみないとわからないわけですよね。なんか物事がね、起こっても、それが破壊であるのかっていうのはわからないですもんね。
スピーカー 1
そうですね、個人的に破壊っていう、なかなかちょっと使いづらいけど、変化が起きてるっていうことですよね、そこの変わる、その人にとって変化する出来事が起きるってことですよね、起きやすい。
スピーカー 2
だから、そういうものを意識してみて、で、そういうなんか、例えば嫌なこととか苦しいことが起きても、それは再生のためだっていうことを、ちゃんと認識しないといけないってことですよね。
スピーカー 1
その人がどう受け止められるかっていうことがまず大事にはなってきますけど、現象だけ見ちゃうと、たぶんきついと思うんですよね。
スピーカー 2
そうでしょうね。
スピーカー 1
だからその前に自分と、前もちょっとお話しましたけど、自分とつながることっていうのがどうしても必要になるんですよ、これから。
だから自分の声を聞くっていうことなんですよね、本心とつながるっていうところなんですけど、それがやっぱり必要不可欠になってきますね。
スピーカー 2
自分とつながるためにはどうしたらいいんですかね、じゃあ。
スピーカー 1
さっき、わかりやすく言うと、いろんな情報を少し外側から入ってくるものを少し抑えてみるとかね、わかりやすい意味で言うと。
そうして自分自身が何を思い感じているのかっていうことを、紙に書いてもいいですし、いろんな方法があると思うんですけど、それこそ録音してみるとかね、自分が今思っていることとか感じていることとか、
で、それを改めて見たり聞いたりして、自分を感じてみるとかっていうところから始めてもいいのかなっていうふうに思いますけどね。
スピーカー 2
なるほどね。自分、書き留めるって一番大事だと思うんですよね。やっぱり自分のあやふやな部分をはっきりと言葉にして書くっていうのはいいと思うんですよね。
30:02
スピーカー 1
そうですね。意外とね、流れてっちゃうのでね、自分のその時の思いとかもね。だから書いておくとかっていう、なかなかそういう習慣がないとちょっと面倒だったりするんですけど、でも自分自身のことと思ってちょっとやってみるっていうこともいいかなと思いますけどね。
スピーカー 2
確かに。そうですね。なかなか現実を受けられない人もいると思いますし、変化に気づけない人もいると思うんですけども、やっぱりこうやって世界的にも地球的にも変わってる時なので、やっぱり個人的にも変わってるっていうことですよね。それに気づかないといけないっていうことだと思うんですけども。
人によって進度っていうか速度が違うので、それは人によって気づかないかはちょっと時期がずれるかもしれないってことですよね。そうですね。変わらない人もいるっていう話を聞いたんですがね、それもありですか?
スピーカー 1
それもあると思います。それはその人が選ぶことなので、絶対にこっちがいいよとか、それは間違ってるよとか、そういうこともないと思いますね。今までの価値観ですね、それはやっぱり。だからいろんなパターンがあると思います、それは。
スピーカー 2
なるほどね。変わる人もいれば変わらない人もいるし、それはその人の選択の自由という。そうです。
とりあえずでもね、今本当にいろんなことが起きてて、世界情勢を見るだけでも本当に変わってるなっていうのは皆さん意識されてると思うので、やっぱり自分自身個人的にも変わってる部分も多くあると思うので、その辺をちょっと意識してみたら、意識しすぎてもつらい時もありますもんね。だからそんなに強く感じなくてもいいかもしれないですけども。
スピーカー 1
そうですね。でもなんかこう楽しく自分がポジティブに自分が何をしてる時が一番楽しいかなとか、そういう考え方をしてみてもいいんじゃないですかね。
スピーカー 2
うん、なるほどね。うん、それいいかもしれないですね。
スピーカー 1
そう、何が好きなんだろうとか、何をしてる時が一番楽しくてそういう自分が好きなのかなとか、今日は何をしたいとか、当たり前の日々の中でちょっと前向きに自分を感じてみる方法ですね、それは。
何を食べたいとか、流されずに見るもの聞くものとかもね、全部自分の意思を確認してみるっていう方法もあるんじゃないですか。
スピーカー 2
自分軸を持つっていうのは本当に大事だと思うんですけども、日本人って言っちゃちょっとあれかもしれないんですけども、結構日本人の人って自分軸を持ってない人が多いなって感じるんですよ。
33:10
スピーカー 2
こうやってオーストラリアに住んでて、やっぱりみんな自分の考えを持って自分の行動をしてるんですね。決して周りに流されない人が多いなと思うんですよ。
でも日本に行くと、日本人ってみんな同じ行動してるんですよね。だから誰かしら言ったことをそのまままに受けて、そのまま行動してるっていう人が多いなって感じてるんですよ。
だからそういう点では自分軸を持っていないっていうか持てない人が多いんじゃないかなっていうふうに思ってるんですね。
だから自分は、例えば周りがこう言っても自分は違うんだっていうちゃんとした自分の意思を持っているのが大事なんだと思うんですよね。
それができないと流されてしまうってことですよね。メディアとか流されて自分の考えができないってことですよね。
スピーカー 1
そうですね。それは多分日本は一番今おっしゃったように教育っていう中での長きに渡り、その影響はすごくあると思います。
スピーカー 2
だからそこから自分を見つけるっていうことは他の国の人よりもちょっと大変なのかなっていう気は私も感じます。
そうなんですよ。だから日本人ってすごいね、一回勉強するとそれはもう自分のものにしてるんですよ、完全に。それはすごいなと思うんですよね。
でもみんな同じなんですよ。みんな同じことしてるんですよね。個性がないんですよ。自分軸っていうのはないと思うんです、そういうのって。
で、その中でも10人のうち9人がこうだって言っても自分は違うんだっていう意見もいいと思うんですよね。
それは自分で自分の意見だと思うので、それが間違ってるとか合ってるとかじゃなくて、自分軸を持つっていうのは大事だと思うんですよ。
じゃないと周りに流されて自分がなくなってしまうっていうのがね、よく見てるので日本人の人はね。
だから本当に自分軸を持つっていうのは本当に大事だなと思うんですよね。
だから自分が好きなものとかやりたいものとかっていうのをもっとはっきりさせて、嫌なものとかもはっきりさせて、嫌なことから離れていくっていう行動も大事じゃないかなと思うんですよね。
スピーカー 1
そうですね。これは長きに渡る歴史にもつながってしまうんで、なんか本当に個性っていうのを良しとしなかった時代からの影響ですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうです。だからそれにいろんなそういうことに歴史的なことも、今月ね、またいろんなこう終戦記念日みたいなこともあるんですけど、そういう振り返ってみることも時には大事ですよね。
その国を見るとかね、その自分ももちろん大事なんですけど、その中にいる自分っていうのはどうなんだろうかとかね、いろんなことをちょっと考えてみる、この8月って割といろんなことが起きてきた原爆とかもそうなんですけど、
36:16
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
はい。なので考える時にはいいかもしれないですね、いろんなことを。日本人としてとかね、例えば。その影響を受けているので、いろんなこと、今に至るまで。だから全く関係なくないんですよ、本当にそういうことって。
私たちはずっと擦り込まれてきているので、だから自分というものを、協調性っていうのはすごくあると思うんですけど、反面今おっしゃったように、自分というのをなかなか個性っていうのを持てないっていうのがあるので、
スピーカー 2
それは良くないですよ、みたいなふうに言われてきていると思うんですよね、割と。だからちょっと他の国の人とは違うところですね、そこら辺が一番ね。
そうですね。だから本当にこうね、自分をしっかり持ってほしいなって思う時がよくあるので、日本人見てるとね。だからその辺をちょっと変えていったらいいのかなっていう感じなんですよね。
スピーカー 1
そう、本当にそうです。それは実は本当に深いんですよ。深く入っちゃってるので、この表面的なその意識だけの問題じゃなくて、長く長く本当に親からそのまたね、おじいちゃんおばあちゃんからもうずっとつながってきてることなので、
ただもう本当に世の中が変わって、地球が変わってるので、もうここで本当に見直しましょうっていうところに来てるんですよね。
だからそこら辺も含めてこう、いろんなことをちょっと考えてみる、見直してみるっていうこと、本当に大事だなと思ってますね。
スピーカー 2
そうですね。もう本当に時代は変わってますんでね、やっぱり皆さん個人個人が変わらなきゃいけない時期になってるんだなという感じですね。
スピーカー 1
はい、常に破壊と再生は繰り返されてきてますし、これからもまだそういうことは起きると思いますけど、
でもそれはまあ前向きな意味で捉えていきたいなと思いますよね。
そうですね。
人生としてね、楽しくやっぱり生きていく、いろんなことありますけど、やっぱりその思いは大事にして。
スピーカー 2
何かあったとしてもそれは再生のためだっていう意識を持っていけば、乗り越えていけるっていう感じでしょうかね。
スピーカー 1
自分の成長だったりとか、やっぱりステージアップっていうことですよね。
39:02
スピーカー 1
何か昔みたいに、例えばいい大学に行って、いい会社に入って、いい役職に就いてとか、そういう概念ももう多分なくなってくると思うんですね。
スピーカー 2
そうでしょうね。
スピーカー 1
はい、なので人としてこのもらった命をやっぱりどう生かして輝いて生きるのかっていうことの方が大事になってくるんじゃないですかね。
スピーカー 2
なるほどね、そうですね。
スピーカー 1
そう思いますけど。
スピーカー 2
はい、そういう感じでね、今あの破壊と再生というタイトルでお話ししましたけどもね、もっともっとね、これからいろんなことが起きてくると思いますけどもね、
やっぱりそういう時代だということを意識していただいて、再生のため、自分のためということで明るい未来をね、想像していきたいですね。
はい。
いろいろな話できましたので楽しかったです。ありがとうございます。
スピーカー 1
はい、ありがとうございました。
スピーカー 2
はい、じゃあまたね、しろゆささんとは次回お話ししたいと思いますので、またよろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、じゃあありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。