プロトタイプ主義の導入
どうもー、こんにちは、マークでございます。
このチャンネルは、SNSと動画で10年以上生活してきたマークが、
自由に自分らしく働きたいあなたに向けた番組でございます。
今日はですね、作ってから提案、動画編集者の前のめり営業メソッドということでですね、
そんなような営業の話をしていきたいと思います。
最初にお知らせですけど、無料のメール講座ができました。
概要欄のリンクからですね、動画、SNSを学べる無料のメール講座になってますので、
ぜひ見てみてください。
というわけでですね、本日は作ってから提案、動画編集者の前のめり営業メソッドというところで話をしていきたいと思います。
営業って聞くとですね、皆さんいろんな思いがあると思います。
自分のポートフォリオを作って、こうやって見せて、相手が提示してきた金額で仕事をするとかですね、
いろんな営業があると思うんですけど、
動画編集、動画制作の中での営業って、だんだんこういうふうに変わってきてるよねっていう話をしていきたいなと思います。
先日ですね、ニュースを見ていたら、DNAっていうITゲームの会社があると思うんですけど、
あそこの会社では、企画書ではもう倫理が通らなくて、
AIでプロトタイプを作って、動くものを見せて提案するっていうのが普通になってるらしいんですね。
いや、これはもう来てるねっていう感じで、
やっぱりAIがここまで普及していて、簡単に早くいろんなことができるっていう状態になってくると、
ただの紙での企画書で、ペルソナはこうで、こういったメリット、こういったアプリ、ゲームが作れますみたいな、
そういった企画書、紙でのやつではなくて、もうAIで動くもの、
例えば次世代のマッチングアプリとか、なんか新しいゲームとか、
そういったものを簡易的にでも動かしてみて、こういうふうになっていくんですみたいな、
もう使える状態で提案する、上司に提案して、それで倫理が通ってくると、
その予算をもらって、さらに本格的に作り込んでいくっていう、
多分そんなような流れになってきてるらしいんですね。
これはマジで確かに合理的ですし、もうAIでこんな簡単に作れるし、
その方が全員が同じところを見れるというか、こういうふうになったらこういう問題があるよねっていうのが、
みんなで共有しやすいですし、企画書の紙1枚だと見えなかったところが、
作ってみると見えるみたいなところがあると思うので、理にかなってるし、
そういう時代なんだな、これはやべえな、みたいな気持ちになりました。
動画編集の新しい提案方法
一方で僕はITの世界というよりかは動画の世界で飯を食ってるわけなので、
動画制作にも絶対この波は来るだろうな、てかもうもはや来てるなというのを感じるので、
ぜひこのラジオを聞いてる人だけでもついていけるような形になればいいなと思ってますと。
AIでどんどん動画を作ること、動画を生み出すことは簡単になってますと。
なので例えば動画編集で何か提案をする、こういった動画を作った方がいいんじゃないですかっていう時に、
それも企画書で紙で作るんじゃなくて、もうすでにAIとかそういった分かりやすいもので、
動画にする?
例えばですね、これよくあるのが3分の動画作ってくださいって言われた時に、
その頼んでる人は3分の時間間隔が分かんなかったりするので、
実際3分の動画はこんな感じになりますよっていうものを作ってあげると、
え、3分って長いねとか、1分で良かったかもとか、
そういったような感じで実際に見ると変わってくるっていうところが結構あるので、
僕は結構動画コンテ、字コンテ、絵コンテとかありますけど、
僕は動画コンテを作るようにしてるんですね。
それのさらにもっと先行って、AIとかを活用して、
すでに動画編集として何か営業先の動画をもう作っちゃう。
先に作ってから、もう僕こんなの作ったんですけど見てくれませんか?
みたいな感じの提案の仕方っていうのが、
もう、もはやそんな労力もかけられずにできるっていう状態ですと。
でも最近、僕の知り合いでも、僕の会社でお願いしてる動画編集の方からですね、
AIを活用した動画編集が上がってきたんですけど、
もうとてつもないクオリティなんですね。
どこにAIを使ったかっていうのが、もうかなり限られ、限りなく分からないんですよね。
なんで、AIと動画編集、動画制作っていうのはもう絶対にこれからもっともっと活用されてくるっていうのを、
それで身をもって知った感じなんですよ。
なんで、営業とか先に提案するって時もですね、
AIをもっと活用することで、自分たちの作りたいものっていうのはどういうものなのかっていうのを想像しやすくしますし、
クオリティもそこで上げられるだろうし、
いろんな意味でAIを活用するメリットはあるなっていうのを感じましたと。
ただ、これだけAIが使えるってことは、
自分以外の他の人のAIが使えるようになってるんですよね。
なんで、スピード感とか、提案するっていう、そこでAIを使おうっていう話なんですが、
それ以外のところにも特徴を持っておくことがすごく大切だと思います。
具体的に言うと、僕だったらSNSと動画っていうのが特徴的ですと。
営業における自分の特徴
さらにバックボーンとしては、今までCMとかメルカリとか、
そういった制作会社にいて仲も分かってるし、
プロ級の世界も知った上でSNSに来ましたよっていう価値で提供してますと。
なんで、例えば動画普通に作るだけでも、
プロのノウハウを入れて動画作りますっていうのが、僕の価値だったりするんですけど、
例えば他の人でも、例えばヨガの世界で動画制作やってますとか、
僕の視点にもよるんですけど、工場の世界で、
工場とかを経営してる会社の中で動画を作り続けてる人とかですね、
そういったニッチであることも特徴なんですよね。
重宝される特徴っていうのは、多分いろんな角度があるんですけど、
どこか狭いとこにいるっていうのも特徴の一つだと思います。
あとは当然技術的に突出してる、AIがめちゃくちゃ得意とか、
あとはドローンがすごいとか、
編集の中でもアニメがめちゃくちゃ上手いし、書けるしみたいな、
そういった技術的に突出してるっていうのも特徴ですし。
あとは住んでるところとかも特徴になるかなと思いますので、
自分の中にラベルをいくつ貼れるかっていうところを意識してみると、
特徴っていうのが見えてくるかなと思います。
僕だったら埼玉県大宮に住んでるので、
そこの大宮のクライアントさんっていうのはやっぱり頼みやすくなりますよね。
顔を見て話せるっていうのが特徴だったりするので、
そういった人が必然的に多くなってきますし、
例えばこれがもっと高知県のすごい山奥ですみたいなことになったら、
もうそこだけでも特徴だと思います。
わざわざそのとこに住んでる人が東京のでかい政策会社と戦う必要はないですよね。
そこの中で戦ったほうが絶対にいいと思います。
そのような感じで特徴を自分に貼り付けることで、
どういうふうに営業していけばいいかっていうところが見えてくると思います。
AIがそれもアドバイスはくれると思いますけど、
その話になってきたらちょっと広がりすぎちゃうのでちょっとやりましょう。
そんな感じで作ってから提案。
動画編集の人でもクライアントさんが求めてる動画っていうのはこういうものかなっていうのを想像して、
AIで自分で勝手に動画を作っちゃう。
その動画を作ってアポイントメント取れたときに、
なるほどそうなんですね。
多分僕は想像してこういった動画を作ってみたんですけど、
見てもらってもいいですか?みたいな感じで作ってもらうと、
こんなの作ったの?みたいな感じで驚きになると。
それもスピード感があるとか、
それだけ一アポの営業に対してこれだけコミットしてくれるっていう特徴だったりするかもしれないので、
その辺も付加価値として自分の営業に生かしてもらえればいいかなと思います。
動画編集、動画制作はまだまだ低手数の職業なので、
仕事がなくなるってことはないと思うんですけど、
もうすぐ誰もが作れるようになっていて、
依頼するためには何か特徴が必要ということになってくると思うので、
今から準備しておきましょう。
そんな感じで明日の放送を聞いていただけると嬉しいです。
本日も聞いていただきありがとうございました。
バイバイ。