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どうもこんにちは、マークでございます。このチャンネルは、SNSと動画制作で10年以上制作してきたマークが、自由と自分らしく働きたいあなたに向けた番組でございます。
はい、慣れないですね。1ヶ月、1ヶ月やってるのにね、慣れないですね。台本作んないとダメですね。
今回はですね、Editsの手作業とAIの自動生成、人の温度とAIの制度っていう話をですね、していきたいと思います。
はい、よろしくお願いします。今回はですね、Edits Weekということでですね、スマホ動画編集アプリのEditsというのがですね、
4月30日に多分公開されますと、それに向けてどんなことをやっていけばいいのか、どんな期待があるのか、AIとの共存は、みたいな話をですね、していきたいと思います。
具体的な使い方みたいなのは、僕のYouTubeチャンネルとか、そっちの方を見てもらった方が多分いいだろうなと思います。
このラジオの方では、ちょっとその使い方というよりかは、使った上でどういう風な未来になるかとか、使ったらこんなことが起きるとかですね、そういった話をラジオの方ではしていければなと思っております。
はい、宣伝というかご紹介なんですけど、5月の23日にですね、ブリューのセミナーがあります。
これもですね、AI動画編集アプリですね。無料のセミナーなので、ぜひご応募くださいというところなんですけど、まだですね、まだ応募ページがないので、またできたら連絡しますと。
あと5月30日はですね、美容系インフルエンサーを育てるみたいなですね、オフラインイベントが東京で行われますので、そちらもですね、詳細が決まったらまたお知らせします。
あとはコラボ発信する人みたいなのがいたらですね、ぜひ一緒にやりましょうということでですね、応募フォーム概要欄にありますので、ぜひ見てみてください。
エディッツの紹介と背景
そんな感じですね、今回のお話なんですけど、エディッツ、そもそもエディッツって何やねんって思う方もですね、いると思うのでご紹介しますとですね、
インスタグラムが作っている動画編集アプリですね。スマホ動画編集アプリのエディッツというものがですね、発表が12月、去年2024年の12月に発表があって、1月か、1月に発表がありましたね。
1月に発表があって、2025年の1月に発表があって、どこか出るかどうかっていうところで、最初はですね、2月とか3月に出るっていう話だったんですけど、ちょっとずいずいと遅く遅延していってですね、4月30日に出るんじゃないかということでですね、
今、すでにアメリカとかオーストラリアのクリエイターの方では使ってるみたいなんですけど、そんなアプリが出てくるってことですね。このアプリが出てくる背景としてはですね、TikTokがアメリカで使えなくなった事件っていうのはですね、結構大きく関係してるんですよね。
それはバイトダンス、中国の会社ですね。その会社とアメリカが取引ができなくなるとか、ちょっとよくわかんないんですけど、僕は。いろんな個人情報抜いてるからいけないってことですよね、きっとTikTokは。
多分そんな感じだと思うんですけど、バイトダンス自体の取引をやめろみたいな感じで、アメリカはTikTokと運営会社が一緒のCapCutという動画編集アプリのダウンロードをですね、停止するようにダウンロードができなくなっちゃったんですね。
で、TikTokとCapCutはどちらもですね、使えなくなったんですが、そこの木を淡々と見ていたであろうInstagramというか会社でいうとMetaですね。Meta側の人たちがですね、そこに動画編集アプリエディッツ作りますぜということでですね、発表したわけなんですね。
動画編集CapCut。CapCutが停止したそのときにですね、我ら作りますぜって言ってるのがですね、Metaでした。で、その発表があってがですね、2ヶ月、3ヶ月くらい経ったんですけど、どうなるのかなと僕は見てて、YouTubeでもね、動画を上げたりとか、Instagramの一番偉いアダムさんのインタビュー動画をですね、翻訳したりとかですね、してみたんですけど。
僕は動画編集の仕事、動画制作の仕事とか、スマホ動画で本を出してもらってる身としてですね、このエディッツの問題というか、話は興味深く見ていたんですけど、何よりもですね、みんなの興味が高まってるっていうのがやっぱりいいですよね。
スマホ動画編集、スマホで動画編集をするという行為がですね、話題に上がれば上がるほど、みんなの興味、そんなのできるんだとかですね、こんな使い方できるんだっていうのが興味が高まってくれるっていうのがですね、いいなと思いました。
その上でですね、スマホ動画編集を、エディッツをこれから作ってやっていくということはですね、結構長い道のりで作らないといけないんじゃないかなと思ってます。
キャップカットも既に運営して5年くらい経つので、テンプレートとかスマホ動画編集でゼロから動画を作る人っていうのはやっぱり少ないんですね。
それなんで、テンプレートっていうものがキャップカットの中で一番使われている機能なんですよ。テンプレートっていうのはもう型っていうことなんで、写真と動画、写真3枚と動画3枚入れればこの動画ができますみたいな、そういったものがキャップカットの中ではめちゃくちゃたくさん用意されてるんですね。
なんで、それが便利でキャップカットを使ってるっていうユーザーもすごく多いんですよね。エディッツの方ではそういったものは用意してなくて、本当にゼロから動画を作る人向けのものなので、そこにどれだけの価値があるのかなっていうのは正直思います。
他の編集アプリ、キャップカット以外にも正直いっぱいあるんですよ。ブローとかVNってやつとかですね。たくさんあるんですけど、その中でもインスタグラムが作る公式のアプリっていうことでですね、ある程度人気は出るんだけど、機能的なもので言うとだいぶ結構時間かかるんじゃないかなっていうのが正直なところですと。
これから進化していくとは思うんですし、あとはですね、AIがこれから今進化していますし、この前もGPT-03みたいなのが出て、僕も使ってますけどめちゃめちゃすごいですよね。本当に半端ないんですけど、そんな感じでAIの進化がこれからの動画編集アプリに乗っかっていくって考えればワンチャンあるのかなとは思いますけど。
今すぐは出たすぐは特に感動もないだろうなみたいなのが正直な感想です。徐々に機能が乗っかってくるっていうところが多分、実際のところなんじゃないかなと思いました。
AIで全部が自動編集できるとか、エディッツができたからめちゃくちゃすごいことが起きるってことはまずないと思いますし、正直機能最低限のもので出てくるんじゃないかなと思います。
あとはエディッツは自分で編集しなきゃいけない、テンプレートがない状態なので、動画編集を覚える必要が多分あると思います。
例えば間とかテンポ感とかタイミングとか、テンプレートを使えばそういったBGMに乗っかってテンポとか間とかは全部セットしてくれるんですけど、自分で編集するとなると、そういったところの感覚みたいなのをちょっと養う必要があるなと思います。
AIっていうのは自動でいろんなことを判断してくれてやってくれるとはいえ、動画っていうかなりいろんな要素のあるメディアでは自動編集とか勝手にできるものっていう考えではちょっと難しいんじゃないかなと思います。
今後の展望とまとめ
だから結構エディッツが出たからって何も変わらない、さらに自分でやるみたいなところが前提に立っているので、ちょっと動画のことを向き合わないとサクサクと作れるわけじゃないだろうなっていうのは思っています。
だから動画頑張ろうってことなんだけど、そんな話でAIがこれから進化するのでどうなるかわからないけど、エディッツこれから出てくるので楽しみ、めちゃくちゃ楽しみだけどいきなり劇的な変化はないだろうなっていうところです。ただ僕は使います。めちゃめちゃ使います。
そんな感じですね。なので今週はエディッツの先行で使っているユーザーの話とかインタビューとかが海外ではもうめちゃめちゃ出てるので、その辺をピックアップしながらスマホ動画編集アプリエディッツの話を中心に進めていきたいと思います。
今週もよろしくお願いします。1週間ありがとうございました。また来週、明日放送聞いてください。ぜひぜひありがとうございました。バイバイ慣れないな。なんでだろうな。