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こんにちは、マリマリハッピーライフのチャンネルへようこそ。このチャンネルでは、やりたいことを頑張る、土台となるような発信をしていきたいなと思っています。
お久しぶりです。以前から聞いてくださっている方、また聞いてくださってありがとうございます。そして初めましての方、先ほどもご紹介した通り、やりたいことを頑張る知識だったり、マインドの土台になるような話をしていきたいなと思っています。
今日は何の話をしたいかというと、最近ですね、日経新聞も一面にも出てくるぐらい、ワイドショーとかニュースでも話されているように、
世界的な情勢が変わっていることから、物価が上がりますよとか、物の値上がりが激しいですよっていうニュースをたくさん目にすると思うんですね。
日本はやっぱりエネルギーでも食料品でも海外からの輸入に頼っている部分がすごくたくさんあるので、どうしても円安が進むと物価も上がるし、そもそもとしてエネルギーとか食べ物の値段が世界的に上がっているということもあって、
生活の加計に響くなというので、このニュースというのは目にもされるし、今後収入が今までと同じだったら、物の値段が上がったらやっぱり生活はそのままいくと苦しくはなりますよね。
なのでやっぱりそこに対して不安を感じられている方も多いんじゃないかなと思います。
それに対しての何ができるのかみたいな話をしていきたいなと思うんですけど、そもそもとして、めちゃめちゃそもそも論として、何でこんなに物の値段が上がっているのか、もう既にご存知の方もたくさんいらっしゃるとは思うんですけど、
今コロナ禍で2年以上ですね、いろんな世界中の経済が滞ってしまったりだとか、ロシアとオクライナの戦争もあって、もうほんとしっちゃかめっちゃかになっている部分もありますよね。
なのでやっぱりエネルギーに対する値段が上がっているっていうこととか、あと思うように工場が動かせなくてストップしてしまって、物が以前のようには作れなくなっている部分があったりとか、食料品に関しても国によってはコロナがすごく流行っちゃったりとか、そういう面でうまく機能しなかったりして物の値段が上がっているっていう部分もありますし、
日本は人口が減ってますけど、世界中で言ったら人口が増えてますし、やっぱり食べ物っていうのは日本に今住んでいると実感はしにくいんですが、これから先の未来を見据えていくとやっぱり食べ物っていうのは絶対値段は上がっていく取り合いではないですけど、
人口が増えたらその分、今まで作ってた食べ物っていうのを分けていった時に、どこの国が取るのか、どれ子がどれだけ食べられるのかっていうのを分けた時に、どうしても欲しいんだったら値段を上げて出していかないと手に入れられなくなるっていうのがありますよね。
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なので、どうしても食べ物とかエネルギーを他の国からたくさん輸入している日本っていうのは立場が弱い部分もあったりですとか、日本の価値、日本はどんどんどんどん人口が減っていってて、やっぱり人口が減っている国っていうのは経済力が弱まるっていうのは基本的には言われていることなので、
どうしても日本の円っていうのは長い目で見たら、どんどんどんどん円安になっていくっていうのは、もうこのコロナとかウクライナとかの情勢とか関係なく言われていたことなんですね。
じゃあ日本はもうこれからどんどんどんどん沈みゆく船なのかって考えたらめちゃめちゃ不安になったりしますよね。
私も以前こういう経済学で学んだ時に、じゃあ日本の先行きって暗いのかなとか、じゃあ私たちのこれからの未来とか老後とか、なんなら子どもたちその先の世代っていうのは光がないのかなとか、ちょっとそんな風に思ったこともあります。
これに関してはいろんな意見があるので、こうですよと断言することはできないんですけど、じゃあ不安要素があるとしたら、今私たちに何ができるかっていうところなんですよね。
身近に言ったら、じゃあ食べ物の値段が上がるってなった時に、買う先を変えるとか、他に節約的に今持っているお金をどこに分配するか、ちょっと浪費しているものが多いんだったらそれをやめたりとか、レジャーに使うお金をちょっと少なくして、少ないお金で楽しめるレジャーを見つけるとか、そういう方法も一つとしてはありますし、
もう一つとしては、そもそもの収入を増やすっていうのも一つの方法ですよね。やっぱり物の値段がこれから先も、ほぼ間違いなくどんどんどんどん物の値段は上がっていくっていうのは目に見えているわけですから、
じゃあそれを節約するって言っても、やっぱり節約も大切なんですけど、その限界がある。節約だけでは今の生活を維持するのには限界があるなって考えた時に、じゃあ収入を増やす、今すぐじゃなかったにしても収入を増やしたりとか、収入の柱を何本も持っておくっていうのは、これからの時代を生きる上で本当にすごく大切なことだなと改めて思いました。
副業が禁止されている職種とか公務員の方とかもいらっしゃるとは思うんですけど、今後ですね、全ての職種が副業OKになるかどうかはわからないですが、今、禁止の会社でも今後ゆくゆくはやっぱり副業っていうのがOKになってくる。
OKにせざるを得ないみたいな状態になっていくと思うので、今はお金を得るっていう形で副業ができなかったとしても、副業をOKだよって言われた時にすぐに始められるように準備しておくっていうのはすごく大きなリスクヘッジ、リスクを減らす一つの方法なんじゃないかなと思います。
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あとは投資とかですね、もうされている方も多いかなとは思うんですけど、しないっていう選択肢が、やっぱり今の子育て世代だったらもうしないっていう選択肢はないんじゃないかなっていうぐらい、お金を銀行に置いておいたとしても、ただの貯金箱みたいな意味合いでしかなくなってきているので、利子なんてほとんどつかないですし、むしろ手数料とか出したり引き下ろしたりした時に、
手数料がかかっちゃうくらいなので、やっぱりお金は、お金だけでも働いてもらわないといけないっていうので、投資をしたり副業をしたり、本業の収入を増やすとか、そういう部分もあるんですけど、本業の収入を増やすっていうのは、特に大きな組織とかだったりすると、自分の力だけでどうこうできない、出世を目指すとか、資格を取って手当てをもらうとか、あったりもするんですけど、
出世を目指すって言っても、明確な基準もないところもあったりとか、自分だけの人の評価があって初めて、組織とかでは収入が上がっていったりするので、自分だけの努力では何とも動かせない部分もあったりするので、そこに嘆いたり、不安とか不満を抱えるぐらいだったら、自分でできる部分っていうのを動かしていくっていうのが、今一番できる不安に対するリスクエッジなんじゃないかと、
思いました。たくさんですね、やっぱり値上げだ値上げだとか、日本だけじゃなくて世界的に上がっていっているとか、日本がどんどんどんどん円安になっているってことは、株とかも評価も変わってくるしっていうので、ちょっと経済的にネガティブなニュースがすごく多いなっていうのを感じていて、やっぱりそうなってくると、
自分たちの未来とか、自分の会社の将来とか、自分の老後とか子どもたちが過ごしていく未来っていうのはどうなっちゃうんだろうって、私はですね、以前結構心配症が過ぎたので、すごくそういうニュースに触れると、なんかこう日本で生きていくのが苦しいなって感じるところも正直あったんですね。
でもやっぱり日本には日本のいいところがありますし、まだまだできることってたくさんあると思うんですね。食料に関しても値上げだけじゃなく、今後食料不足っていうのが加速したときに、やっぱりこう、今は高いお金を自分の国より払ってくれるからって言って日本に輸出、売ってくれている国も自分の国も食べるものが足りなくなってきたら、他の国に渡さないんですよね。
高いお金を積まれたとしても、自分の国の国民がもう飢えそう、食べるものがなくなってきたってなったら、自分の国を優先しますよね。それで売ってくれなくなったとしたら、日本人は本当に日本で作っているものだけで、日本中の人たちがお腹いっぱい食べられるほど賄えるのかって言ったら、今すぐには結構厳しいものがあると思うんですね。
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じゃあ今その時が、急には来ないとは思うんですけど、でもいつそれが来るかわからない。じゃあ今何ができるかって言ったら、やっぱり全ては無理だったとしても、身近なものとか日本の農家さんを応援できるような買い方をするとか、日本で野菜を作っているのは日本でもその肥料とか種っていうのは海外から買っているっていうパターンもすごく多いんですね。
特にスーパーの野菜とかはそうだったりするんですけど、そういう種とか肥料とか土作りとか、そこから全部日本で賄えるように頑張っている農家さんっていうのもたくさんいるので、そこをやっぱり応援じゃないですけど、めぐりめぐって自分たちのためになるので、そういうところから買うとか、あと地元の農家さんとか、そういうところから買うっていうのを優先する部分っていうのを作ったりすると、
日本の農業も守られるし、自分たちが食べ続けることでその人たちも農業し続けられるし、いざという時にやっぱりずっとお付き合いがあったりすると、そのまま引き続き売っていただくっていうこともできたりすると思うんですね。
あ、急にスーパーで売ってくれなくなったから、じゃあいきなりそこに買いに行こうって言って、あふれるほどあったらもちろん売ってくれるとは思うんですけど、そういうタイミングってみんなが欲しいってなった時に、じゃあずっとお付き合いがあった方と、急にそういう時だけ助けてくださいっていう方と、どっちを売るか、それはその方が判断することなので、一概には言えないですけど、逆の立場だったらどうだろうっていうのを考えた時に、
やっぱり日頃からそういうところとお付き合いをしておくとか、そこから買えるパイプを作っておくっていうのもすごく大切なことなんじゃないかなと思って、今すぐ来るとかそれは誰にもわからないことなんですけれども、このロシアのこともこんなに急に攻撃を始めるとか誰も思わなかったですよね。
なので、ロシア以外にも近くにも危うい国とかはあったりするので、いつ何が起こるかわからない、不安になりすぎるのはもったいないですし、そこに気持ちが引っ張られすぎるっていうのも日常生活に支障は出ちゃうんですけど、
でも何も考えないというよりは、こういうリスクがあるかもしれないから、じゃあ今何ができるかなっていうのを考える。日経新聞って言うとちょっと難しい気がするんですけど、でもやっぱり全て自分のビジネスされている方とか会社で働かれている方もそうですけど、それ以外にも私たち日常生活だったり子どもたちの生活にもつながっていくことだなと思ったので、ちょっと今回その話をしてみました。
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今後も日経新聞から気になった記事とかもピックアップしながら、忙しいままでも聞けるような、今できること、そのニュースを聞いて今できることっていうお話も今後していきたいなと思いますので、またよろしければ聞きにいらしてください。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。失礼します。