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おはようございます。まりまりハッピーライフのチャンネルへようこそ。
このチャンネルでは、やりたいことを頑張る、土台となるような発信をしていきたいなと思っています。
今日は、私が大失敗してしまった話なんですけれども、
実は、息子たちが言っている縁では、年に1回、世界中の恵まれない子どもたちのことを考えて、
それに向けてお話をしたりとか、どんなふうに暮らしているかとか、
自分たちがどんなふうに何か助けられることはないかとか、考える時間というのを毎年設けているんですね。
その一環として、年に1回だけ、給食ではなくて、おにぎりお弁当の日というのがあって、
おにぎりだけを持っていくんですね。
ちょっと足りないとか、ちょっと寂しいもの足りない食事だけど、
もっともっと食べられない子もいるから、たくさん食べられるってありがたいことだよとか、
ちょっとお腹が空いてるってどんな気持ちかなとか、
そんなことを恵まれている日本だからこそ想像する、みたいな授業というか、時間があるんですけれども、
そのおにぎりお弁当の日っていうのをすっかり忘れて、普通にお弁当を作って持たせてしまっていたんですね。
しかも全然気づいていなかったので、帰ってきて息子が、
今日おにぎりの日だったよっていうのを聞いて初めて、
しまった、忘れてたっていうのを思い出したんですけど、
その時に、ごめんねって本当はおにぎりだったのにお弁当入れてしまってごめんねって息子に謝ったら、
息子は、いいよ誰でも間違えることあるから、
僕も今日1個ぐらいは間違えたことあるしって言ってくれたんですね。
長男は特にちょっと繊細なところがあるので、他の子と違うとかその流れと違うっていうことに、
すごく今まで敏感で、そんなことがあったら今までだったら泣いてしまったりとか、
どうしようってちょっとパニックみたいになってしまったりするので、
本当に申し訳ないことをしたなっていう気持ちと、
大丈夫だったかなっていう気持ちと両方あったんですけど、
他人の先生にお弁当が入ってたって報告したら、
先生が大丈夫だよ、それ食べていいよって言ってくれたって言ってたので、
よかったなって自分で対応できるようになったんだなっていう気持ちと、
もちろん申し訳なかったなっていう気持ちが一番大きくあったんですけど、
きちんと対応できるようになったんだなっていう気持ちと、
そうやって母を思いやるというか、誰でも間違えることあるんだよって言ってくれて、
なんて優しいんだろうって息子ながら思ったんですね。
次男は年齢もあるんですけど、いっぱい食べれて嬉しかったって言ってたので、
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そこまで気にしてなかったのかなとは思ったんですけど、
そこまでの話でもすごく思いやりを言葉に出せる子になってくれて、
すごく嬉しいなと思っていたんですが、
今日登園したときに先生に、
昨日はすみませんでしたっていうお話をして、
全然大丈夫ですよって言われたんですけど、
そこで昨日の流れを先生の口から話していただいたときに、
長男も先に教室に入ってしまっていたので、
本人はいないところという話にはなったんですけど、
やっぱりお弁当の話というかおにぎりの話をしたときに、
はって顔が驚いて、先生どうしようって言って、
涙を浮かべながらお弁当入ってるって報告したみたいなんですね。
先生は大丈夫だよ、大丈夫だよって言って、
今度お家で代わりに何か我慢してその分献金しようねって言って、
息子には話してくれたみたいなんですけど、
その話を聞いて、やっぱり息子は私には言わなかったけど、
びっくりして泣いてしまっていたんだなと思って、
でもそれを私には言わずに、
私がすごくごめんねごめんねって謝ったから、
間違えることあるからいいんだよってすごく優しく言ってくれたんだなと思うと、
もうなおさら胸がいっぱいになって、
どう思って私に話したかはわからないんですけれども、
そうやって母を思いやってくれるようになったんだなとか、
泣くほどみんなと違ったりとか、
間違ってるってすごくびっくりしたと思うんですけど、
それを全く責めずにいいんだよって言ってくれたことっていうのが、
本当に子どもから親への愛って本当に無償だなってすごく許してくれるんだな、
それを当たり前に思っちゃいけないなっていうのをすごく感じた出来事でした。
よく母から子への愛は無償みたいなことを、
読んだりとか聞いたりすることあるかなと思うんですけど、
それ以上に子どもから親への愛っていうのは本当に無償だな、
見返りを求めていないし、何度でも許してくれちゃう。
そこを忘れないようにしないといけないなと改めて思いました。
もちろん失敗することもあるし、間違えることもあるし、
人間なので度重なると子どもが調子に乗っている時に、
感情に任せて怒ってしまうことも、
怒るっていうより怒鳴ってしまったり、
感情的になってしまうこともあると思うんですね。
私もいろいろコーチングとか子どものことを学んではいるものの、
全然完璧なかとはほど遠くてですね、
まだまだ修行中ですし、
やっぱりどうしても感情的になってしまうこともあるんですけれども、
それを子どもって責めないですよね。
特に小さい頃っていうのは。
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それに甘えずに許してくれてるから、
自分も許せる母でありたいなと改めて思った出来事でした。
朝晩すっかりですね、寒くなってきましたが、
体を温めつつ体調を整えながら、
今日も楽しく過ごしていきましょう。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
いつも最後までお聞きいただきありがとうございます。
失礼します。
