2025-11-25 20:13

早く「義務感」から解放されたい!真剣になれぬ病のわたし。

ネパールに行くのそんなにワクワクしてないという話の続き。

それよりも、「ネパールに行ってエベレストを拝む」という目標を終わらせた帰国後の方が楽しみである。

2026年は「夢も目標も持たないこと」を目標にしたい
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サマリー

このエピソードでは、ネパールへの旅の準備や「真剣になれぬ病」について話されています。自己嫌悪や目標達成の難しさを感じつつ、解放を求める気持ちが表現されています。ポッドキャストでは、ネパールへの旅行を経て義務感から解放されたいという心情が述べられています。仕事の合間に心の回復を優先し、何もしない時間が最大のご褒美と感じている様子が描かれています。

ネパールへの旅の準備
ハロー、MARIKOの何を言ってるかわからねぇと思うが、感じたことをありのまま話すぜっ。
1個前に引き続き、えー、プロで配信します。
さっきじゃ、さっきじゃないわ、1個前に話したかったこと、どんどん脱線して、
なんか、ちょっと話しきれなかったことあるんで、えー、まだ引き続き喋ります。
えっとね、1個前に、えー、明日からネパールに行くのに、全然ワクワクしてないんだっていう話をして、
それはなぜかというと、ネパールの旅に向けて、えー、エベレストに会いに行こうという、
えー、標高2700から800メートルのところに滞在するための、えー、そこに行くためのトレッキングとかに耐えうる体力をつけたりする、
えー、日常でのトレーニング、日本にいる間のトレーニングをもうサボりにサボりまくって、
何もしてないやないかいっていう、まあ、自己嫌悪まみれなので、
なんかこう、やりきったなっていうか、挑戦してんな私っていう実感がないまま、
まあ、うまいことサボってサボってっていう、自分を自分が一番知ってしまっているまま、行くっていうね。
だからなんか、うーん、そんな楽しみっていう感じがないっていう、そういう話を1個前にしてるんですよね。
自己嫌悪と解放の欲求
で、話したかったことはね、早くこれから解放されたいっていう、何かこう目標的なものがあって、課題があって、
それをこなしていくっていう、もうそういうのがある日々、こなしてないのにね、こなしてないもんだから、
ああ、できなかった、また何にも私って、何にも真剣に取り組めないんだわっていう、この自分にがっかりする日々、
もうこれは早く解放されたいっていう感じなんですよ。
で、これは心の問題なんで、考え方、思考回路っていうか、
なんかその脳の回路がそういう風になってるっていう感じだと思うんで、今回のその旅が終わって、
ああ終わったとなったとて、また同じことっていうのは必ずやってくると思うんですよ。
何かしら自分をできてないってとこばっかりに目を向けて攻めるっていうね。
この心の癖をほぐしていかない限り、また同じことやってくると思うんですけども、
一旦ちょっともう解放されたいっていう感じ。
何日にこれがある、そこに向けてこれみたいな。
もうね、なんでかっていうと、今年はこのネパールでしょ。
去年、2024年はファッションスタイリストの仕事で、個人でSNS始めて活動、企業、集客許可をしたくて、
コンサルを受けてたんですよね。
その時にもなんかすごくがむしゃらに自分の夢や、
叶えたい姿になる、叶えたい姿?なりたい自分になるために、
ものすごくがむしゃらに夢は夢中で集中してやったなって感じ全然なくて、
なんかやらない理由ばっかり探してたなぁみたいなね。
なのでもちろん結果も出てないですし、
なんかそういう感じだったんですよ。
その間、今もですし、他のことを何をしててもこんなことしてる場合じゃないのになっていうね、
気持ちがずっとつきまとうんですよ。
本当に好きだなっていうものをやっている時間とかさえも、
これでも最優先にすることちゃうよなみたいなのがずっとあって、
それが2年連続中途半端にしかやらないくせに、
チャレンジみたいなことを2年連続選んでしまったもんだから、
挑戦しづかれてるんですよね。何もしてないのに。
それに向けてもうめっちゃやりきりましたかも全くないのに、
いくつに挑戦しづかれとか言ってるっていう、やばい奴なんですけど。
今こんなことしてる場合じゃないだろうな。
だってこれコミットメントしちゃったもんみたいな、
なんかそれがずっとつきまとうのが嫌なんですよね。
嫌なんやなと思って。
だからもうちょっと2026年は夢も目標も持たないことが目標っていうね、
その感じでいこうかなと思ってるんですよ。
平日休みは山行かなきゃとかトレーニングしなきゃとか、
トレッキングのギアのこと調べてとかね。
私登山もそんなのめちゃくちゃ本気で、
今後もめっちゃ趣味になるだろうなっていう感じでもないので、
たまに行ったら気持ちいいだろうなとは思ってるんですけど、
その本気で趣味に行っていかん熱量にはならなさそうだなって思ってるんで、
だからそのお金かけすぎんのもなっていうのね、
そのちょうどいい価格帯のものを探したりとか、
そういうことにもすごくエネルギーを使ったし、
そうですね、もう愚痴みたいな配信ですけどね、
何にも達成しなかったくせになんか気持ちだけめっちゃ疲れてるんですよ。
本当になんかね、そういうのから一旦解放されたいみたいな、
何にも成し遂げない自分で、
2026年は生きたいなって思うんですよね。
もう別に何も成し遂げてないんですけど、
その日思い立ったことをやりたいみたいな、
今日はこれ、今日は寝とくとか、
今日はめっちゃノート書こうとか、
その時に今年はこれをやるとか、これに申し込んだとか、
そういうのがなかったら、
今これやってる場合ちゃうちゃうかみたいな思いは、
だいぶ減るんちゃうかなって思うんですよね。
2年間ぐらいそれがデフォルトやった気がするんで、
真剣になれぬ病の影響
感覚がわからないんですけど、
一旦そういう感じに早くなりたくて、
ネパール帰ってきた後のことの方が楽しみっていうか、
それもちろん行くのも楽しみなんですけど、
帰ってきてこのトレーニングをサボってしまっている自分という、
このウーっていうのが終わるわけだから、
その解放感、やりきったとかじゃないくせに、
やれない自分、真剣になれない自分というものを責める自分から
解放を一旦されそうっていうね、
それが待ち遠しいなって、
真剣になれぬ病なんですよ、私は。
これはね、カイジの格言ですね。
カイジって漫画知ってますか?
ギャンブル漫画って言われてますけどね、爆知。
そうなんですけど、ものすごい、なんて言うんでしょうか、
格言っていうか、耳が痛いところじゃない、
全身痛いですみたいな、そういう言葉がすごいたくさんあって、
なんでしょうね、あれは、ものすごい漫画なんですけど、
最後までっていうか、最近の知らないですけどね、
真剣になれぬ病っていうのは、主人公のカイジからしたら、
敵にあたるトネ側って人のセリフなんですけど、
敵のセリフがまたすごいんですよね。
このカイジたちはね、ギャンブルを、ゲームをして一攫千尋を狙う主人公サイドは、
全員のらりくらりとなんとかなるかとか、
そういう惰性で、何も積み上げることなく、地堕落に生きている人たちなんですよ。
人生の大役手をかけて、ギャンブルに挑んでるんですけど、
で、その時にですね、トネ側が、
そいつらに向かってね、言うんですよね。
真剣になれぬ病なのはっていう。
人生さえも、ずっと仮だと思ってるって、仮って括弧仮の仮ね。
あいつらが言うのは、いつもこうだみたいな。
自分の人生はまだ本番じゃなくて、自分の力はまだこんなもんじゃなくて、
まだそれをその本気を出せる時期が来てないみたいな。
そういうことを言いながら年老いて、死ぬ時にこの人生が仮なんかではなくて、
すべて本物だったことにね、一度しかない本物の人生だったことに、
あいつらは死ぬ時に初めて気づくみたいな。
そういう痛い痛いセリフがあって、
初めて読んだ時から、この真剣になれぬ病ぐさみたいな。
ああ、もうそうなのかなみたいなね。
そうなのかもしれぬ、ぐむむみたいな感じですね。
今もなんかやっぱりそんな感じ。そんな感じのまま。
めちゃくちゃ、めちゃくちゃそれによってものすごい損害とか、そんなないんですけど、
なんかこう無我夢中に、ここまではやりきったみたいなのがないまま生きてて、
まあなんか去年、2020年もまあそんな感じ。
ネパール旅行への道
2025年、このネパールに行くまで、エヴェレストに会いに行くまでのプロセス。
ものすごくそこに向かって集中して、自分をこうなんていうんですかね、
自分に負けずにやってきたっていう歓喜も全然ないですね。
人からしたらね、その鉱山環境、鉱山巡路をするために、
鉱山環境に設定された事務行ってます。週、月6回みたいなやったら、
そんなことまでやって、めっちゃ真剣じゃんってなると思うんですけど、
自分の中ではもう全然、全然なんですよね。
まあそういう感じもあって、早く解放されたいみたいな。
ネパール帰ってきて、そしたら一旦終わりや、みたいなね。
そっから数日休んで、まあ怒涛の仕事を入れてるんで、
年末年始忙しいから、稼ぎ時なんで、そこギュワーって仕事してからの、
そっからですね、そっからちょっともう1回旅行とか何にも行かない連休を
ちょっと作ろうと思ってるんで、フリーランスなんで自分でスケジュール組めるんで、
仕事入れなかったら入れなかった分、収入なくなるんですけど、
まあまあちょっと一旦、自分の心の回復優先で、
年末年始、ネパール行く、帰ってくる、ちょっと数日休む、そっから年末年始にかけて、
12月中旬から1月中旬ぐらいまで、もう心を無理して仕事をする、
そっから1月中旬からは2月にかけてちょっと、旅行とかじゃない、
ほぼノープランの連休を作ろうかなと思ってるんで、
その日に思い立ったことをやる、みたいな、
そっちの方がね、めっちゃ楽しみ、それ早くその日経営かな、みたいな、
今その日に向かって生きてるって感じですね、
何もしないことが最大のご褒美なんです、結局私の中で、
何もしないくていい日を作れる期間、あそこやな、みたいなのがあるんでね、
スケジュールの流れ上ね、いつだってやっちゃえばいいんでしょうけど、
現実とのバランスを見て、あそこならちょっと、みたいな、
たまにそういう日作るんですよね、数日とか、
そこにいつもそれがめっちゃ楽しみですもん、
何もしない、月間はいいせいか、何もしない、
ちょっとまとまった休みに向けて、
そういう感じですね、
はい、なので今そんな感じです、
そこに向けてね、
ネパールもそれを楽しみに、楽しんでこようかな、
ちょっと何のこっちゃかわっちゃった、日本語、なんかちょっと表現変だけど、
ネパールでも行ってしまったら、
ワオってことめっちゃ起こるだろうなっていうのはもうわかってるんで、
わかってるんでってなんか偉そうな感じですけど、
そりゃワオってことだらけでしょうよって思うね、
それはもうね純粋に楽しめるだろうなって思ってるんですよね、
行くまでですね、行くまでのなんかこのさぶりまくってる自分がもうずっと嫌やな嫌やなみたいな、
やらなあかんことをわかってるのに全然やろうとせえへん自分女みたいな、
それがもう嫌で嫌でって感じ、
もう行ってしまって何とか、
もうなんか何とかなっちゃって楽しんじゃって帰ってきちゃったらもう
トレーニングしなあかんとか終わるんで、
そうですね、
そうですね、
解放までの道のりっていうか、
そうですね、
ネパール期間が、
だんだん本当に何言ってるかわかんなくなってきた、
ネパール期間が終わると解放、
え、じゃあその後仕事があるのか、
心の回復と楽しみ
怒涛の仕事があるけど、
でも一旦気持ち的には怒涛の仕事の間だって、
今までだったら錬金とかの間も、
あートレーニングせな、あートレーニングせな、とかってあったけど、
それも一旦いいからね、
12月と1月はジムも休暇しますって言ってあるんで、
行かないし、それでいいんですよ、
ジムがね、
入会金とかなんか色々安くなるやつが、
結局半年通ってくださいって話だったんで、
鉱山病のネパールに向けて2回したいだけだったんですけど、
6ヶ月はいかないとってことになってるんで、
2月頃からまた再開して、
結局多分4月か3月ぐらいまで行くのかな、
お金払うんだったら、
ちょっとリフレッシュがてら行こうかなと思ってるんですけど、
でもそれももう絶対いいかなみたいな、
トレーニングしたかな、鉱山病みたいな気持ちじゃないから、
もうちょっとなんか義務感なしに行けるかなと思ってるんで、
ネパール帰ってきてからの感じ、すごい楽しみです。
というわけでまた20分ぐらい喋っちゃったけど、
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
皆さんもこういう状況ありますか、
攻めてばっかりでしんどいみたいな、
もう解放されたいですよね。
攻めない自分になるっていうか、
その心の癖を入れ替えちゃうのが一番いいんでしょうけどね。
あんまりお互い自分を攻めずにいきたいもんですね。
というわけで最後まで聞いてくださってありがとうございました。
また次回の配信でお会いしましょう。またねー。
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