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2025-07-15 05:18

#052【英語学習】長い単語をリズムよく発音するヒント

長い単語、うまくリズムに乗って発音できますか? 発音しやすくするポイントをお伝えしています。 以前の配信も聞いてみて!↓ 「スムーズな発音のヒント」 https://stand.fm/episodes/6805a47bc2dd7b79a1388b98 「リズムよく発音するヒント」 https://stand.fm/episodes/680a08f9da7fe4c35e51d857 【単発英語レッスン募集中🍉】 お申込みはこちら↓ https://ws.formzu.net/dist/S397605699/ 🗼7月17日(木)12時-13時 「日本の観光スポットを英語で紹介」 🍙7月29日(火)12時-13時 「日本の食文化を英語で紹介」 ※8月20日・27日にもあります。 【募集中】元中高英語教員による 中学生の苦手に寄り添う英語サポートプログラム ✅️平日毎日の英語課題(教科書音読+英作文)  →丁寧にフィードバック ✅️わからない所は質問し放題 ✅️個別Zoomレッスン  (30分or60分、回数はプランによる) ✅️保護者にも進捗報告あり ✅️7月下旬〜9月のお好きな3週間  (8月11〜15日は除外) まずは無料カウンセリングでお話聞かせてください! https://forms.gle/ZsX3nfcnXqT2i4WE9 詳細はこちらのブログへ↓ https://ameblo.jp/cecile-english/entry-12915028893.html 【森川まりえ∣初心者からの英語学習サポート】 ▫自信・習慣化・英語力であなたの人生を再起動 ▫中高英語の学び直しで基礎からステップアップ ▫自分を育てる英語時間を手に入れよう <元中高一貫校の英語の先生 & 英検1級> 🐻アメブロ (毎日更新✨英語学習や日々の気づき) https://ameblo.jp/cecile-english 🐻公式LINE https://lin.ee/gUDxVeS 🐻Instagram https://www.instagram.com/cecile_english_12 #英語コーチ #英語学習 #大人のやり直し英語 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/671b0a405f7e8bea6cfe9998

サマリー

英語の発音を上達させるために、リズムを重視し、長い単語のアクセントを理解することが重要です。特に3音節以上の単語は発音が難しいため、アクセントに注意することで、リズムよく発音できるようになります。

発音のリズムを理解する
こんにちは、初心者からの英語学習をサポートしています、森川まりえです。
今日は、英語の発音のヒント、発音しやすくするヒントっていうのをお伝えしようかなと思います。
かなり最初の方の収録配信に、発音のヒントっていうのをお伝えしたのが2つあるんですけど、ちょっとおさらいしておくと、
1つは、リズムを大事にしましょうねっていうお話。
例えば、その時に例に挙げたのが、I like tennis っていう、私はテニスが好きですっていう文章。
今ちょっとわざとゆっくり言いましたけど、これって、I like tennis っていうリズムで言えるんですよね。
2拍っていう風に今数えます。I like tennis っていう感じ。
で、これが否定文になった時って、I don't like tennis って単語が1個増えるんですよね。
単語が1個増えるんですけど、I don't like tennis って2拍で言ってほしいんですよ。
このリズムがうまく取れると、すごく英語らしい発音になります。
で、2つ目に配信した発音のヒントっていうのが、リズムに乗るって言ってもうまく乗れないよっていう時のヒントですね。
それは、例えば今の文章だったら、don'tっていうね、否定のdon'tっていう単語。
最後がTで終わってるんですよね。最後がTで終わるんだけれども、つまり母音がない子音で終わってるんですよね。
だけど、英語の発音…あ、違います違います。
日本語の発音っていうのは、基本的に子音と母音がセットなので、日本語話者が、日本語母語話者が英語を発音しようとすると、どうしても子音だけっていうのが難しいんですね。
なので、don'tって発音する時も、don'tって言いたくなっちゃう。
で、でもこれをdon'tって言うと、I don't like, I don't like…ここがどうしてもリズムに乗れなくなっちゃうんです。
なので、特に単語の最後。単語のね、中も途中もそうなんですけど、特に単語の最後に母音をつけないっていうことを意識する。
これだけでも発音がね、英語らしくなってくるかなと思います。
っていうことに加えて、今日は3つ目をお話ししたいと思います。
長い単語の発音のコツ
私、4月から英語コーチングのサービスを始めて、今もね、受講生さん4名と一緒に学習をしてるんですけども、
あの、音読のね、課題提出していただくんですよね。
で、まあ皆さんね、もう毎日毎日練習しているので、すごくスムーズになってきているんですけど、
難しい単語、発音しづらい単語っていうのはやっぱり時々出てきて、それは3音節以上の単語ですね。
まあ音節っていうとね、ちょっと考え方が難しいかもしれないけど、まあ長い単語です。長い単語。
長い単語がやっぱりどうしても発音しづらくて、例えば、インターナショナル。カタカナで言うとインターナショナル。
これ発音するときって、インターナショナルっていう感じなんですね。
で、でも難しいんです、これは。で、なんで難しいかっていうと、皆さん、アクセントってわかりますかね。
単語の中の一番強く読むところ、アクセント。アラフォー世代の、どれくらい、30代以上の方とかだったら、
多分テストの問題でアクセントの位置を答える問題とかね、多分出たと思うんですけど、そのアクセントですね。
今、今そういう問題なくなりました。基本的には。まあ残っていることもありますけどね、基本的にはでもね、そういうアクセントの問題とか発音の問題なくなったんですけど。
でもそのアクセントです。でも、私たちが、アクセントの位置、そのね、今30代以上ぐらいの方が学生のときに勉強してたアクセントっていうのは、第一アクセントしか意識しないんですよね。
第一アクセント、つまり一番強く読むところです。でも実は、英語の単語って、特に長い単語だと第二アクセントっていうのもあったりするんですよ。
で、今のインターナショナルだったら、ナショナル、ここがナーっていうところが第一アクセント。
だけど第二アクセント、二番目に強く読むところっていうのが実はあって、それが最初ですね、エ、エ、最初の音。だからここをちょっと強めに読まなきゃいけないんですよ。
インターナショナル、インターナショナルっていう感じで、なのでこの一つの単語を単体で見たときには、これだけでリズムが二拍、二拍分っていう感じです。
なぜなら第二アクセントがあるから。これを第二アクセントを意識せずに読むと、インターナショナルみたいな感じで、ちょっとリズムが取りづらくなってしまうっていう感じですね。
あとは他の例だと、例えば、ネスサリー、ネスサリーとか、一番強いのは最初のネですね、ネスサリー。
でも今やったみたいに、最後のサリー、サリーっていうところが二番目に強いわけですね。ネスサリーっていう感じで、その二箇所ちょっと強く読むと、長い単語もリズムが取りやすくなって発音しやすくなるんじゃないかななんていうふうに思っています。
はい、ということで今日は発音のヒント三つ目っていうのをお伝えしてみました。皆さんの英語学習に役立ったら嬉しく思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。それでは。
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