ネイルサロンでの体験
こんにちは、森川まりえです。今日はね、強制的無の時間について話をしてみようかなと思います。
というのもですね、先日2週間前、ちょうど2週間前ですね、私20年ぶりのネイルサロンに行ってきたんですよ。その時の気づきのお話になります。
20年ぶりだから、まあどんなものかもね、もうわからなくて、まあ要は初めてと同じですよね。
初めてっていう感じで、こうちょっとね、そわそわしながら行ってきたんですけど、ネイルをネイリストの方にやっていただいている間、いろんなことを考えたんですよね。
というか、考えることしかできないじゃないですか。手が使えないから、基本的にはね、そのネイリストの方とお話をするか、もうぼーっと考えるかしかないんですよね。
で、いろんなことを考えていて、すごく感じたのが、このネイルやってもらっている時間って、すーごく贅沢な時間だなって思ったんです。
で、この贅沢っていうのは、ネイルをやってもらっていること、それももちろん贅沢なんですよね。お金を払って、しかもまあそんなにね、安くないじゃないですか。
何百円とかではない、千円、二千円でもないし、何千円、一万円近く、あるいは一万円以上することもあると思うんですけど、だからそれだけのお金を払って、綺麗にね、なくてもいいものですよね、ネイルって。
だからそれをやってもらうっていうのは、それも贅沢なんだけれども、私が感じたのはそこじゃなくて、ネイルをやっている間って、さっきも言ったように、まあ何にもできないんですよね。
何もできない。まあなんかお店によっては、動画を見せてくれたりするっていうのもなんか見たんですけど、まあ基本的には何もできないですよね、手が使えないから。
だからその時間、強制的無の時間だなと思って、でもそれが、あ、めっちゃ贅沢って思ったんですよ。
というのも、本当に毎日毎日毎日毎日、時間に追われてません?少なくとも私はそうで、まあそれでも今、個人事業主でね、自分でビジネスを始めてからは、多少昼間の時間は、自分でコントロールできるようになってね、ゆっくりすることもできるようにはなりましたけど、それでもやっぱり朝は子供たちを時間通りにね、学校に行かせるとかね。
忙しい日常と無の時間
でまあその仕事、仕事っていうかその先生時代だったら、自分も何時までに出勤しなきゃいけないし、何時から授業で、何時から何時までが授業で、次の時間は空き時間だけどその間に、なんか生徒のね、小テスト丸付けして次の時間の準備して、でまた何時から授業とか何時から会議とかっていうことをやって、で何時になったら帰って迎えに行かなきゃって、常に常に何かに追われてるじゃないですか。
でまあ今はそれはなくなったけれども、まあでもまた夕方からね、子供を学童に迎えに行って、晩御飯の準備をして食べさせてお風呂に入れてとかって、でねやっぱりある程度の時間には寝かせたいと思うと、もうそれもなんか時間との戦いみたいになって、もうそりゃもう悪せか悪せく毎日してるわけですよね。
でまあちょっとゆっくりした時間を取ろうと思ってカフェに行ったりもしますけど、それもなんだろう、結局時間気にしてませんか?気にしてませんか?とか言って私は気にしちゃうんですよね。やっぱり、じゃああと15分経ったら終わりにして迎えに行こうとかね。
まあ迎えだけじゃなくて、今日は何時から? 時効生さんとセッションがあるから何時までだ?とか、やっぱり時間に追われた生活に現代人になってると思うんですよね。
だからそんなもんだから、なんとか効率よく時間を使おうと思って、その時間の使い方の本とかもいっぱいあるしね、私もそういうの読んだりしたし。
なんかコスパタイパーっていう言葉もよく聞くし、だから私もやっぱりついつい、なんとかそのね忙しい中でいろんなことをやりたいから、
ながら勉強とかね、スタイフとかも自分も配信してるけど他の方の配信も聞きたいから、車運転しながら聞くとか、家事しながら聞くとかね、そうやってなんとかこう
自分のやりたいことが忙しい毎日の中でもやれるようにっていう風に工夫しているんですけど、それも大事なことだとは思う。大事なことだとは思う一方、
常に時間に追われてて、なんかふと、
これでいいのかなじゃないけど、立ち止まる時間というのもやっぱり必要になると思うんですよね。って思った時に、このネイルの時間って強制的に無になれる時間だから何もできないじゃないですか。
美容室とかだと雑誌読んだりとかもできるし、まあそれもリラックスタイムかもしれないんだけど、結局雑誌見てるからインプットの時間になってるしね。
だから本当、手を差し出してネイリストさんにお任せしてる間って、ボコッとするんですよね。
と言いながらもいろいろ考えましたよ。いろいろ考えちゃったんだけど、でもだから、次行った時はね、いろいろ考えるのやめようと思って、あえて無の時間にしようと思ったんですよ。
で、この無の時間が取れるこのネイルの時間って、あ、贅沢だなって思ったんですよ。
ついついね、なんかやりたくなっちゃうんですよ。なんか落ち着かなくって、その無の時間が落ち着かない自分がいて、なんかやりたくなっちゃうんだけど、まあでもできないから、考え事ぐらいしかできないんですけど。
でも、このネイルをやってもらうその1時間とか、これ私無の時間を取るために行こうってちょっと思ったんですよね。
ネイルをやってもらうもそうなんだけど、強制的に無の時間を取るために行こうって思ったんですよ。
で、この強制的な無の時間って、すごく今私の少なくとも私の日々の時間の中ではすごく貴重で、ネイルにでも行かなければ何もしない時間なんてないんですよね。
無の時間の重要性
ついつい、ほんとあれやろうかなこれやろうかなとか、なっちゃうんですよ。
だから、もうさっきも言ったように、それも大事だとは思うんですよ。大事だとは、もう本当に忙しいやることが本当にいっぱいあるから、その中で自分のやりたいことを実現していくためには、そうやってうまく時間を使っていくことも必要なんだけど、
でも、立ち止まる。立ち止まる時間っていうのはやっぱ必要だし、私は作りたいと思った。で、その時間が作れるネイルの時間は贅沢だな、至福の時間なんだなっていうのをね、感じたんです。
だから、なんかそのネイル、月1とかでね、ネイルに行ける自分であろうと思いました。
それはね、だからお金を払うとか、おしゃれをするとかってことじゃなくて、月1ぐらいは、その1時間の無の時間が取れる自分でいようって思ったんですよね。
でも、月1時間無の時間が取れないってやっぱりちょっとやばいと思うし、なんか、なんかね、そうそう、そう思ったんですよ。
で、その月1のネイルの無の時間が取れる、っていうかそれも取れないって思う精神状態ってやっぱり良くないなと思うから。
そうそう、だからね、強制的無の時間を、だからネイルにお金を払うっていうよりも無の時間を取りにお金を払うのかもしれない、私は今後ね。
そんなことを思ったっていうお話でした。
皆さんはいかがでしょうか。ネイルの時って何かされてるんですかね。なんか中にはお仕事もされてるとかっていう話も聞いたんですけど、どうやってやってるんでしょうね。
でもなんか私はあえてね、無になりに行くのがいいんじゃないかな、なんていうふうに思いましたし。
逆にその、それ以外で、なんか無になる時間、あえて何もしない時間みたいなのを、こういうふうに作ってるようなんてことがあったらね、ぜひ教えていただけたら嬉しいななんていうふうにね、思いました。
はい、なので、そうそう、私のおすすめとしては、忙しい時こそ強制的に無になれるので、ネイルに行くっていうのがいいなって思ったんですよね。
はい、そんなお話でした。皆さんもね、なんかその、もし時間に追われてるなとかって思ったら、なんか強制的無の時間みたいな観点からネイルを使ってみるのもどうでしょうか。
はい、っていうお話でした。ではでは、Have a good evening.